「ピュアっとヒーラー」異世界からの孕ませ侵略者と戦ってエロで治療!? 作:白拍子
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【B4F倉庫:苗床部屋】
「うるさいわね……久々に生殖しにきたの?」
「貴女は……!?」
静かな声が苗床部屋の奥から聞こえる。掠れた女性の声。
ユウヤが声の主に近づくと、触手と融合しきって肌も生黒く変色した女性が露わになる。
ユウヤよりは幾分か年上であろうその女性は、苗床化してどれだけの時間が経っているのかわからないが、自意識を保ち続けているのは驚嘆するしかない。
「ハラマセー……ではないわね、慌ててもいないから偶然ここに足を踏み入れたというわけじゃない。ヒーラー……かしら?」
「はい、ヒーラーです。そして貴女は、ピュア、ですね」
「元、ね。ハラマセーに敗北して、散々出産の苗床にされて。それも相手をされなくなり、触手肉に埋もれて薄く命を繋ぎつつも、もう尽きる寸前の敗残者よ」
苗床化した女性が問う、彼女の瞳は濁っていたが、ユウヤを見つめる強い意思の光はまだ残っていた。
かつて触手城に挑み敗北し、どれだけ長い時間、犯され苗床にされ。
触手やゾンビーを産まされ。精神と肉体の蝕みと絶望に苛まれていたかは想像できない。
「ヒーラーひとりってわけじゃないでしょ? ピュアは?」
「みんな、今も戦っている。だけど、僕が引き離されたことで、動揺しているかもしれない。みんな……強い。でも、俺がいないことで、無駄に傷つくかもしれない。だから……だから」
元ピュアの問いに、ユウヤはピュア達が危険な状況である事、それを打開したい強い意志を伝え拳を握りしめる。声は静かだが、熱が強くこもる。
「僕は必ず戻る。この城の罠がどれだけ巧妙でも、俺は突破する。仲間を見捨てない。みんなが僕を信じてくれてるなら、僕もみんなを信じる。それが、僕たちの戦い方だ。だけど今はだめだ、助けて逃げ帰るためにもみんなを、全員、全員連れて帰りたいんだ」
「そう………それでこそガイアに選ばれて、戦うピュアとヒーラーだよね………けど、この城は強く悍ましい。モンスター級を相当倒し城主までは辿り着いたけど、私達は結局駄目だった。戦いを繋げて託すのは無責任だけど……私の命をエナジーを吸いなさい、今の状況を打開できるかもしれないわ」
元ピュアは微かに笑った。
唇の端が震え、癒着を引き剥がし腕を伸ばしてユウヤの頬を撫でる。
弱弱しく繋いでいた命を振り絞り、後輩のヒーラーであるユウヤに触れて。
先人の励ましと……決意。
ここまで融合し苗床となったピュアを助ける事はもうできない。
その覚悟も受け取れと元ピュアはユウヤに刻む。
【新たな説明】
「はい……教えてください、僕はどうすれば」
「まずは……ひーりんぐをして。ああ、傷を癒すではなくピュアとヒーラーがエナジーを交わらせて、拡大した能力を発揮させる。ピュアの『ブースト』と同じく、切り札な使い方ね……もっとも困った事に、どんな力が発揮できるか、やってみないとなのだけど………それに…………お互いまともに動けなくなるし、戦いながらするような事じゃないから」
癒しではない、力の交感。
それはただの技術ではなく、信頼と献身の儀式のようなものだった。
彼女の説明は淡々としていたが、その奥には幾度も繰り返された戦いと犠牲の記憶が潜んでいる。
「あの? ピュアのブーストとは?」
「私達はそう呼んでいたわ。ピュアはコスチュームを脱いで全裸になる事でエナジーの吸収力を高め、短時間だけど身体能力を極限まで上昇させて戦う……もっともエナジーの燃費が悪いのと、体力もすぐに尽きてしまうから、慎重に使わなければだけど………もしかして使った事ないの?」
さらに知らない力の使い方を問うと。
「ない……です」
ユウヤは思わず眉をひそめた。自分達の知らないエナジーの爆発させ方。
だが、彼女の語る内容はあまりにも生々しく、そして切実だった。
コスチュームを脱ぎ捨て、己の肉体を晒すことで得られる一瞬の力。
「なるほど、いままで頼らずに勝てていた、そう言う事ね」
「はい、だからこそ……奢りがあったかもしれません………」
「順調に勝っている時は、そういうものよ。私達もそれで負けた感じもあるわね……さあ、ピュア達を助けるのでしょ、ひーりんぐしましょう……そして、ね。彼女たちがどれだけ酷い事になっていても、犯されても、挫けそうでも、ヒーラーは支えてあげなきゃだめよ」
「はい………」
ユウヤは頷いた。今までの勝利が、どれほど脆い自信の上に築かれていたかを思い知らされる。
彼女の言葉は優しくも厳しく、過去の敗北を静かに語ることで、彼の心に問いを投げかけていた。
ヒーラーの支え。その響きは、ユウヤの胸に深く突き刺ささる。
どれほど酷い状況でも、どれほど傷ついていても、支える者は必要なのだと。
ユウヤも全裸となり、元ピュアとのひーりんぐに備える。
「ん…………犯されるのじゃなくて普通のセックスなんて、ひさしぶり……エナジーを送るわね……『エクスタス』私達はこう呼んでたわ、ちょっと恥ずかしいけど」
「くっ……包まれて……エクスタシーからの造語ですか?」
苗床状態のため、生殖器は常に晒されている。
ユウヤは勃起させた肉棒を押し当てると、酷使され緩く広がった膣口に飲み込まれてゆく。
ぬめっとした膣壁が、肉棒を包み込み、粘液が絡みつくような生々しい感触が広がる。
元ピュアの粘液が薄く張り付く肌を重ね、最初は膣内の緩い反応の薄い肉が活性化し、肉棒に絡みつき圧迫し射精を促してゆく。
熱く湿り潤ってきた肉襞が、脈打つように締め付け、甘い快楽を呼び起こす。
「そうね、直接すぎるのもだから。ひーりんぐと一緒よ……あっはぁんっ! ふふっ、無理やりじゃないのってやっぱり……いい………おほっんっあはぁあっ、いいわ~おちんちんいいぃのぅっ! はっあぁっきてっきてぇぇ精液どびゅどびゅっしてぇぇぇいきまくるのいいのぉおぉぉっあはあぁっっんっわたしもっわたしのっもっいっぱいあげちゃうっからっ~~~あぉえぇっっ~~っいぐっっうぅぅぅっっ!!!!!!」
ユウヤの射精を受けて元ピュアは絶頂し、膣内を芳醇な愛液で満たし分泌液同士が絡みつき合い、生殖器の粘膜が融合するかのような密着で繋がる。
熱い白濁が膣奥を叩き、蕩ける熱が互いの体を溶かす。
「あ………う、これ、は?」
ユウヤの感覚がおかしい、まるで一人でいくつものモニターを同時に見ているような、別々の所に眼球があるような、それでいて自分自身はひとつである。
状況を打開する力を、正しく発揮されたのか欲している形なのか、そして自分の体が動かせない一瞬の戸惑いの後。
「そうか……なるほど……これなら………」
部屋に存在していた触手達、それらをいまユウヤは支配していた。
ピュア達の状態を確かめるべく、落ちてきた竪穴を這い上らせてゆく。
「はぁ……はあん………こうして繋がっているあいだ、私がエナジーを送り込む事で、ハラマセーの支配をある程度できるようね、すごいわ……」
「これから……ですね、ありがとうございます」
「がんばって………」
ユウヤの聴覚に、元ピュアの声が聞こえる。
私が尽きるまでにと、元ピュアは言葉にしなかった。
【B3F倉庫:触手】
「アヘアァァァァァ! イクッイギゥゥ!! オメコニソンナニハイチャラメェデスゥゥ!! オフゥッオッパイシボラレテ、母乳ッマタデチャウッ!! クリトリスチュウゥゥゥゥゥッテ腫レスギデちんぽナッチャウゥ!! ヒギィ! 腿ニンォホゥ! 針刺サレテェ、脳ミソ溶ケルゥゥゥゥゥ!!!」
マリアへ無数の触手凌辱は終わりなく続いている。
変形した触手が爆乳を搾り上げ、孕ませの副作用で噴射する母乳を、勃起乳首から吸い上げる触手もいる。
クリトリスへ吸い付き吸引し、勃起を小ぶりのペニスになるまで拡張させ、雄の快楽を疑似的に与え。
質量あるむっちりとした腿に、媚薬を含んだ針を備えた触手が注射し、脳を蕩ろかす快感を注入してゆく。
膣も触手が絶え間なく入り込み射精を受け、区切りには妊娠した触手を出産するのを繰り返す。
触手が膣壁を掻き回し続け、粘液の媚薬が染み込み体を溶かすような快楽を呼び起こす。
「ハッハヘェェェェ、頭クラクラアヘアヘデスゥゥ、モ、ナニモイイデス、アハァ、モ、体ジュウアツクテタマラナクテェキモチイィ!!! 脳トロトロトロ~~~テ、ワタシワカンナクナッチヤッテルゥ、モ、イーーデス、ハヒッマダイッチャッテルシ、コノママデェ~~~~~~ハウッ」
マリアの膣に他の触手達を押し退けるように、一匹の触手が潜り込んでいった。
【B3F倉庫:ゾンビー】
「はっうっひっっ! また射精してる……もうゆるして……まだ? まだなの? どうして終わらないの? どれだけ耐えればいいの? いやっいやぁぁっまた入ってくるぅぅぅぅっ! ひっうぐっもういやあぁっ! あっはいっ、しゃぶります、お口でします、手でしこしこしますぅ~おっぱいに擦っても挟んでもいいです、射精してください、ぴゅぴゅって出してください。だから……はやく終わってぇぇ!」
ケイの絶叫が、薄暗い倉庫に響き続ける。
ゾンビーたちの執拗な輪姦は、彼女の身体と心を容赦なく蹂躙していた。
単なる強姦ではない。
口に押し込まれる肉棒、強制的に握らされる手コキ、豊満な胸に擦りつけられるパイズリ。
ケイの心は、次第に被虐の快楽に染まり、抵抗する気力を失っていく。
それでも、彼女が自らゾンビーたちを積極的に奉仕するように射精させるのは、ただ一つ、早くこの地獄から逃れたいという切実な願いからだが、それは自らを守りたく早く終わってほしい逃避。
彼女の哀願は、ゾンビーたちの嗜虐心をさらに煽るだけだった。
ケイの身体は、汗と粘液にまみれ、異様な熱を帯びていた。
「あがぁっあぁぁっまた産まれりぅぅぅぅっっ!! あ、えへっえへへっ産んじゃいました触手」
ケイの膣から、ぬるりと滑り出た触手が床に落ち蠢く。
また別のゾンビーのちんぽが彼女の膣に侵入し、子宮を掻き乱し射精する。
彼女の目は虚ろで、笑みが浮かぶのは壊れゆく心の表れか。
「ふぇっいやぁあっ、んふうぅっっ! また射精が………えへへ、おちんちんいっぱい………あはは~またびゅって射精してるぅ~~~あはっいっぱいいっぱぁ~い射精だね~~んうっっ産まれるぅうぅぅぅぅぅっ~~もっこわれちゃ、あぅっんぅっ!」
触手のぬめり、ゾンビーたちの精液、ケイの身体を這う無数の手全てが彼女を飲み込み、快楽と恐怖の狭間で狂わせていく。
ケイの膣に入ろうとするゾンビーのペニスを弾き飛ばし、一匹の触手が埋没してゆく。
【B3F倉庫:チルドレンズ】
「ふう………存分に犯せたな」
「孕ませてるの、にいちゃんだけなのすげえよ」
「頑張ったが、不覚」
「ん~~さすがにいにい」
薄暗い倉庫ので、チルドレンズの嘲笑が響く。床に倒れ、息も絶え絶えのヒナタは、チルドレンズの輪姦に、汗と精液にまみれた身体を震わせていた。
ゼロツーの言葉通り、妊娠に至らせているのはゼロワンの精液だけだ。
その執念は、シスターを倒された復讐心から来るものなのかもしれない。
他のチルドレンズは、ヒナタを嬲ることに純粋な楽しみを見出しているようだった。
床には、ヒナタが出産した触手がうねうねと這い回り、ぬめり光る身体で元気で不気味な生命力を誇示している。
「くっガキども………」
犯され続け孕まされての出産、指先は震えながらも床を探る。
呼吸は浅く荒く、視界は霞んでいる。
それでも、心の奥底に残った火種が、消えずに灯っている。なぜなら。
「ユウヤは、絶対戻ってくる。あいつがこんなチャチなもんでくたばるっかっての。だったらさ、あたしが諦めるなんて、そんなダサい真似できるわけねぇだろ? ひうっっ!」
「きゃっはっは~触手くんも元気~~ぼくたちが休んでる間、ヤっちゃってくれるってね~~」
ヒナタの膣に触手が飛び込むように入ってゆくのを、ゼロフォーが笑いながら見届けた。
【激】
ユウヤの心は、冷静さを保てずにいた。
各倉庫で繰り広げられるピュアたちの凌辱。
快楽に堕ちそうになる彼女たちの姿は、彼の胸を締め付けかき乱する。
支配する触手たちを操り、最も深い接触を求めて、彼女たちの膣内に触手を突き入れる。
「うっがぁぁぁぁっっ!!! でっでるっでるっでるぅぅぅぅ」
まるで同時に三人の女性の膣に、ペニスを挿入した異常な触感がユウヤを襲う。
まるで自分が陰茎になったかのごとく、膣内のどろどろな粘膜の締め付け、熱と快楽が理性を揺さぶり続け、ピュアたちの膣内で同時に射精を繰り返すその感覚は、彼を狂気へと追いやり、元ピュアの膣内に射精し続ける。
「落ち着きなさい! いま快楽に飲み込まれると───あなたはハラマセーとなってしまうわ」
元ピュアの声が、ユウヤの耳に鋭く響く。
癒着を無理やり引き剥がし、ユウヤを強く抱きしめる。
その抱擁に落ち着きを……ユウヤは取り戻していった。
「あなたのおかげで……ぼくは、見失ないそうに。だって、みんながあんな目に。僕は悔しくて情けなくて恐ろしくて………」
「いいのよ。でも、泣き言は後にしなさい」
元ピュアがユウヤの背中をぽふぽふとやんわりと叩く。
それだけで人に戻り保てる温かさを感じる。
「はい、では……これからです」
ユウヤは深い粘膜の接触を通じて……叫ぶ。
「目を覚ませよっ!! この雌豚どもっ!!! 僕のちんぽよりそんなのが気持ちいいのか!!!???」
「ユウヤ?」「ユウヤ……」「へっ遅すぎだぜ」
その言葉に、ピュアたちの意識が晴れる。
快楽の淵で揺れ堕ちそうだったピュア達は、膣内の触手を通して届いたユウヤの檄に反応する。
「本当に時間があれば、色々と言いたいことがあります。もう少しマシな言い方は無かったの?」
「は、はい。もういっぱいいっぱいで、思いつかなくて」
元ピュアの呆れが、ユウヤの耳に刺さる。
さすがにユウヤも恐縮するしかない。
「ともかく……みんな。みんなの場所は意外と近い、そこを脱出する手段として……………………」
ユウヤはピュア達に、手短にブーストを説明する。
「ナルホド、デス。マリア、負ケテマスケド、負ケパナシナシデス」
「わかった………自分で、こんなの、終わらせる」
「へっ最後の手段ってヤツか。いい博打だぜ」
正気を取り戻したピュア達、そして。
「いま、無理やりみんなと接続しているから、合図したら接続を切る。そこから三つ数えたらブーストで通路に。そこからは……全力で逃げる。いいね」
「了解デスーソレマデ、マリア耐エキッテミセルデス」
「わかった………こんなのに溺れそうになってたなんて……もうむかつく」
「さぁて、ガキどもをぶちのめすのは気がひけっけど。ヤラれた分は食らわせてやるってね」
脱出と逃走へのカウントダウンがはじまった。