犬猿の仲の剣士と魔術士、うっかり一線を越えたら体の相性抜群だった【書籍化決定】 作:猫屋敷てん
女子寮の最上階、その一室がレミエッタの部屋だった。
他の部屋よりも一回りは大きく、それだけでレミエッタ、ひいてはマグノリア家が特別であることがわかるだろう。
部屋に入って透明化の魔術を解き、レミエッタは鍵を掛けて魔術で結界を張り巡らせた。
「さて。これで音が漏れることもありません。もう喋って良いですよ」
「ああ助かった。しかしずいぶんと警備が厳重だな。何かあったのかな」
「さて。わかりませんが、落ち着くまではここにいてください」
「了解。世話になる」
取りあえずほっと息をつき、そしてふと冷静になった。
ここはレミエッタの部屋。思えば女子の部屋に入るのは初めてのことだ。
寮は異性の連れ込み禁止。今も大分危険な状況と言えた。
「その椅子に座ってください」
「ありがとう」
俺は進められるがままに椅子に座り、その対面にあったベッドにレミエッタは腰掛けた。
薄暗い部屋の中で、俺達は見つめ合う。また先ほどと同じ空気だ。
「まったく……先日は。……とんでもないことをしてくれましたね」
そんな空気の中、レミエッタはぽつりと呟いた。
「ま、まあそうだな」
「あの後大変でしたよ。誰にも相談できず、あなたの子を産んでしまうのかと泣いていました。私が魔術の天才でなければ大問題になっていましたね」
「……なんかすまん。もっとちゃんと理性を持たないといけなかったな」
そう言うが、多分無理だったろう。あのレミエッタすら理性を殺す、媚薬キノコの群生地だ。
何度繰り返そうと同じ結果になるはずだった。
「別に……もう過ぎたことです。いちいち嫌味を言うほど落ちぶれてはいませんよ。無責任男さん」
「言ってるじゃねえか、いえ何でもないです」
腕を組んで羽虫を見るような目を向けてくる。
互いに理性を飛ばしていたとはいえ、中出しを決めた俺の方がちょっと立場が弱かった。
「はぁ。……私はシャワーを浴びて着替えてきます。あなたは好きにしていてください」
「おお。了解」
会話が途切れたところで、レミエッタは立ち上がると別の部屋に消えていく。すると途端に静かになった。
取り残された俺は、椅子に深く腰を掛けて天を仰ぐ。
こうやってレミエッタと会話する時間を楽しむ自分が、何だか浅ましくて嫌になった。
◇
「お待たせしました」
数十分後、シャワーを浴び、部屋着に着替えたレミエッタが顔を見せた。
短めのショートパンツに、シンプルなTシャツ。普段きっちり制服を着こなすレミエッタが、ここまでラフな格好をすることに俺は驚く。
「お、おお。問題ない」
健康的な細い太ももに目線を持っていかれそうになり、俺は慌てて自制した。
ギャップに驚かされたが、そんな無防備な姿を見せてくれたことに俺はとても嬉しくなる。
「まだ外は騒がしいですね。明日の早朝に送り届けます。それで私達は終わり。良いですね?」
「……了解した」
そしてレミエッタは、そう断言した。
これで俺達は終わり。だがそれで良い。そのはずだ。そうでなければいけない。
俺がラインベルであり、レミエッタがマグノリアである以上は、先日の一件はなかったことにするしかないのだ。
「……ふふ。とても残念そうですね。まさか名残惜しいのですか? 変態」
「っ悪いかよ」
「へえ……。素直に認めるところは偉いですね。褒めて差し上げますので床に這いつくばってください」
「嫌だよ。お前こそどうなんだよ」
思いっきり馬鹿にしてきたレミエッタに、俺はそう反論する。
だが奴の笑みが崩れることはなく、さらに見下すような目線を向けてきた。
「まさか。あなたみたいな変態と同じ気持ちな訳ないでしょう。自意識過剰もここまでくれば拍手をしたい気分になります」
にっこり笑顔を浮かべて、パチパチと手を叩くレミエッタ。あまりに腹たつ顔である。間違いなくメスガキの素質があるだろう。わからせないと。
「はっ。そうかよ」
まあそんなことできるはずがないので、俺は適当に返事をした。
するとレミエッタはつまらなそうな顔をしながら近づいてくる。
「強がりですね」
「何がだ?」
「そんなに、興奮して」
「っ――」
レミエッタは急に俺の腕を掴むと、上に持ち上げる。すると手を置くことで隠していたズボンのテントが、白日の下にさらされた。
「変態……」
レミエッタは恐ろしく冷めた目で見下し、そう一言罵倒する。
いつもの長文罵倒でないのに、とてもクリティカルな台詞だった。
「しかたねえだろ。ずっと……抜いてないんだ」
「……もしかして、私のことが忘れられないからですか?」
そうしてレミエッタは、核心をついてくる。
一切照れることなく俺の弱味を突いてくるその様は、奴が生粋のドSである証明だ。
「……自意識過剰もいい加減にしろよ」
「嘘はつかなくて結構ですよ、変態さん」
「っ……」
そして俺の台詞は華麗にかわされ、より立場が悪くなる。
実際そうだからこれ以上嘘をつけばよりボロが出てくるだろう。
レミエッタは、とても楽しそうだった。
俺が椅子に座っているため奴の目線が少し上。いつも見下してくるその目が、今日は特に嫌な方向に輝いている。
「わかりきっているんですよ。あなたの目や態度を見ていればね」
「…………」
「私の虜になってしまい、忘れられないのでしょう? ……何か言ったらどうですか?」
「……なら、どうするって言うんだ?」
追い詰めてくるレミエッタに対し、俺は屈することなく余裕の笑みで対応していた。
これは俺の弱味にはならない。
なぜならレミエッタも、この関係を外にバラせないからだ。故に理性を強く持ち、相手の話を無視し続ける。
「そうですね。もう一度。最後のお情けでしてあげてもいいですよ」
無視し続け……え?
「マジで?」
「急に元気にならないでください気持ち悪い」
羽虫を見るようなレミエッタの目。しかし今の俺にはそんなものどうでも良い。
奴は今、隙を見せた。
「……お前もだろ」
「何がですか?」
白を切るが、こっちもお前の目や態度からお見通しだ。
「お前も、忘れられないんだろ」
「っ自意識過剰もいい加減にしてくださいと言いましたよね。あなたは――」
「嘘はつかなくても結構だぜ、変態」
「――!」
レミエッタが見せた隙を食い破り、一気に俺のペースに持ち込む。
俺がレミエッタを忘れられないように、レミエッタも俺を忘れられなかったということだ。それを隠し通せば優位に立てたものを、最後にこいつはボロを出した。
「…………」
「…………」
そして場は膠着する。
どちらもあの快楽が忘れられなかった。ならばしよう、とはならぬのが俺達の関係の複雑さだ。
「……好きにしたらいいです」
そして先に動いたのはレミエッタだった。
ベッドにパタンと倒れると、俺を無視して枕元にあった本を手に取る。
レミエッタは決断することから逃げ、俺に全てを委ねてきた。
俺がしようとすれば、レミエッタは拒まないだろう。だがそうなると俺の方が立場が弱くなる。
先にしようと言った方が負け。そんな空気が部屋には流れていた。
「……めんどくさ」
そんな空気に溜め息をつき、俺は立ち上がるとベッドに寝転がるレミエッタに近づいた。
横向きで本を読むレミエッタはとても妖艶だ。シャワーを浴びた後だから、余計そう感じるのだろう。
男なんて単純で、あんなにいけすかない女だったはずなのにもうレミエッタのことしか考えられない。
「なあレミエッタ」
「……何ですか?」
「俺はもう止められる気がしない……そしてお前も溜まってるんだろ」
「あなたみたいな変質者と一緒にしないでください」
「だから嘘は良い……少しだけ俺達は素直になろう。今から始めるのは、互いの不満を解消する行為だ。それ以上でもそれ以下でもない」
「……なるほど」
レミエッタはパタンと本を閉じると、上半身を起こし俺の瞳をじっと見つめてきた。
その目はいつものレミエッタでありながら、少しの興奮が見て取れる。
「ただ不満を解消するだけ、ですね……。良いでしょう。あなたの提案を受け入れてあげます」
「ああ。これは取り引きだ。恋愛感情とか、そういうものは一切ないものだ。良いな?」
「もちろんです。あなたとの間に愛など欠片もありませんので」
これは言い訳だ。俺はレミエッタに対し、少し情のようなものを抱いている。
それはレミエッタも同じ、であれば嬉しい。
少なくとも俺にとってはそれ以上だ。でもそれを口には出さず、ただ性欲を解消するためだけの行為だと明言した。
俺はベッドに上がり、レミエッタに覆い被さる。
そうして見つめ合い、とても淫靡な空気が流れ始めた。
「ん……」
そっと髪を撫で、目と目と合わせる。そして俺はゆっくりと顔を近づけて――
「――キスを許したつもりはありません」
直前でレミエッタの手に顔を掴まれ、ぐいっと押し返された。
「
「……そうだったな」
その言葉に少し冷静になる。どうやら俺の方が暴走していたようだ。
今度は理性を保ちながら、レミエッタのショートパンツに手を掛けた。
シンプルな部屋着用のショートパンツは、普段のレミエッタとのギャップもあってとてもエロい。
ショーツと共に脱がせれば、レミエッタは一切の抵抗をしなかった。
二度目のおまんこは、すでに軽く濡れていた。お前も興奮していたんだな、と口に出かけてすぐ閉ざす。ここでご機嫌を損ねられると俺が困る。
右手で優しく触りながら、濡れていることを確認しゆっくり中指を膣にいれた。
「痛くないか?」
「痛くはないです。あなたのグロテスクなものを沢山入れられたので」
そうジト目で彼女は言う。
確かに前回セックスできているので、指一本ぐらい問題はないか。
「んっ……いやらしい」
「嫌なら言ってくれ」
「そんなこと言ってません」
つまりもっとやれと言うことだ。
部屋の中ではくちゅくちゅという水音と、俺達の息づかいだけが響いていた。
レミエッタの狭い膣は、中指をきゅうきゅうと締め付けてくる。
Gスポットを刺激すればビクビクと体を震わせ、徐々に目が潤んでいった。
「はぁ、はぁ♡ ……っ、はぁ、……はぁ」
くちゅくちゅと激しく指を動かせば、よりレミエッタの息は荒くなる。
そして絶頂が近づいているのか、膣の締め付けがよりきつくなった。
「…………んぅぅぅぅ♡ イクぅ……♡」
精一杯平静を装っているが、まるで隠せていない。
己の指を噛んで声を殺しても、小さな体はビクビクと大きく痙攣した。
「っう……ふぅ、はぁ……♡♡♡」
そっと指を抜けば、ベッドの上で虚空を見上げて快楽を享受するレミエッタの姿を捉える。
下半身を露出し、Tシャツ一枚だけの姿はとても淫乱だ。小さな体なのに、なぜこうまでエロいのか。興奮が収まらない。
俺はズボンを脱ぎ、準備を整えると、レミエッタの足を掴んで広げた。イッたばかりのおまんこはトロトロと蜜を垂らし、ヒクヒクと動いて雄を迎え入れる準備を整えていた。
俺はちんぽをTシャツの上からお腹に乗せて、子宮の位置を探る。
レミエッタの小さな体では、やはり全部入りそうにない。
「挿れるぞ」
「お好きにどうぞ」
一瞬避妊具のことが頭を過ったが、性欲はそれを簡単に塗りつぶす。
上からゆっくりなぞりながら、レミエッタの膣にズプズプとちんぽを挿入した。
「くっ……狭いな」
「あなたのが無駄にでかいんですよ」
「溜まりすぎていつもよりデカいかも」
「変態っ……」
レミエッタのことが忘れられず、自慰で射精もロクにできなかった。その結果がフル勃起したちんぽだ。
レミエッタの狭い膣では、いくら濡れていてもスムーズには入らなかった。
「……痛くはないのでゆっくり挿れてください」
「了解」
ズプ、ズプと膣壁をかき分け進む音が部屋に響いた。
数十秒掛けて最奥にたどり着けば、恐ろしい快楽が襲ってくる。
動かずとも、レミエッタの膣は俺の精液を一瞬で搾り取るかのように蠢いていた。
「ヤバいなこれ」
「興奮しすぎです。気持ち悪い」
だがそれほどに気持ちいいのだ。
先日まで犬猿の仲だった女に生ちんぽを入れているという事実も合わさって、余計興奮が煽られていた。
「動くぞ、レミエッタ」
「お好きにどうぞ」
細い腰を掴み、ゆっくり抜くと、ゆっくり進む。ただそれだけのピストン運動なのに、俺の理性は徐々に溶かされていく。
今すぐこの雌に種付けがしたかった。
俺を睨んでくるこの女を鳴かせて、子を孕ませたい。
「っ、はぁ、はぁ。大きすぎです。もう少し、小さくしてください」
「しゃーねーだろ。我慢しろ」
そんな軽口を叩きながら、こなれてスムーズに動くようになれば、俺の手はレミエッタの薄い胸に伸びる。
こんな小さな胸なのに、男を魅了する色香を放っていた。
「そこまでは許していません」
「レミエッタ……」
「あなたはペニスを使って私の不満を解消する。代わりにあなたは好きなだけ中出しできる。それだけです」
ぺしゃりと手を払われ、俺はしかたなく手を引っ込める。
「じゃあ抱きしめるのはどうだ?」
「調子に乗ってるんですか?」
「だがそれが一番スムーズに動ける」
「……なら、良いです。特別ですよ」
レミエッタは譲歩してくれたので、俺はそのまま小さな体を抱きしめた。
細いのに柔らかくて、抱き心地のよい体。俺の中にすっぽり収まって、抱きしめながらの正常位はまるでレイプしているようだ。
「っ――はぁ、はぁ♡ はや、すぎです」
「痛いか?」
「好きに、してください」
全身でレミエッタを感じながら、夢中で腰を振った。
抱きしめるたびに愛おしさが溢れてきて、その髪に顔を埋めれば彼女から香る甘い匂いに理性は完全に溶けてしまう。
――バチュン♡ グチュン♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡ ブシュッ♡
レミエッタの部屋では、結合部から奏でられる淫らな音が響いていた。
端から見れば俺が一方的に犯しているように見えるだろう。レミエッタを押し潰さんばかりに抱きしめ、唯一見えるお尻は、俺のちんぽがガンガン犯している種付けプレスが見える。
だが部屋には、レミエッタの甘い声も響いていた。
「はぁ、あっ♡ いくっ、いっ――グゥぅ♡ お゛う゛♡♡ あ゛ぁ゛♡♡」
甘いと言うには少し下品な声だ。しかしそれはレミエッタが本気で気持ちよくなっている証明。
積もりに積もっていた不満が、快楽によって解消されようとしていた。
「う゛♡ はぁ、はぁ♡ いう♡ お゛ぐ♡ あっ♡ あんっ♡ あ゛あ゛♡♡」
「レミっ」
「っ――はぁ、はぁ♡ もっと、きて♡ エルビン……っ」
そんな可愛いことを言うものだから、絶対逃がさないとラストスパートをかける。
決して交わるはずがないチグハグな俺達が、ここまで熱いセックスをするとは思わなかった。
快楽に溺れるということは、それだけ相性が抜群であるということ。
「お゛お゛うぁあああ♡♡ イク、イクイク♡♡ イ、グぅぅぅぅぅ♡」
「レミ……っ」
「だ、せ♡」
レミエッタの小さな体を抱きしめて、最奥に思いっきり種付けする。押しつぶすほど強く覆い被さり、この一週間ためた劣情を、その子宮に注ぎこんだ。
――ドビュッ♡♡ ルルルルルルルルルル♡♡
「あっ――♡♡♡♡」
レミエッタは声にならない喘ぎ声を上げ、ビックンビックンと大きく震える。
俺もそんなレミエッタを抱きしめながら、最奥に全てを流し込んでいた。
俺が全部出し尽くして上半身を起こせば、そこには快楽で頭がおかしくなったレミエッタが涎を垂らしながら痙攣していた。
いつものカリスマに満ちたミステリアスなレミエッタはいない。快楽に落ちた雌がいるばかりだ。
「大丈夫か? レミ」
「あっ♡ うぅ♡」
レミエッタを案じながら、俺はもう一度腰を振る。
一度では萎えなかったので、抜かずの二回戦だ。
「な、に……してるんです、か」
「あー、もう一度な」
「へん、たい。性欲に、まみれた、猿とは、あなたのことを、言うんですね」
声を震わせながらも俺を睨むレミエッタ。そんなレミエッタの腰を掴み、性欲のままトントンと奥を叩く。
すると精液と愛液が混ざったものが結合部がグチュグチュと漏れ出て、淫靡な音を奏でた。
「好きなだけ、中出しできるんだろ」
「そのような約束を、してしまったことを、んっ♡ いまはっ、後悔して、ます!」
「まあ悪いようにはしない」
一度イッたばかりだから、ゆっくりピストン。
少しもどかしい気持ちはあれど、ゆるゆるとした動きが心地よかった。
「大分ほぐれてきたな。とてもスムーズに動く」
「……屈辱です」
見つめ合い、軽口を叩きながらの二回戦。先ほどの快楽に落ちたセックスとは違い、理性を保ちながらのセックスも良いものだ。
「はぁ、はぁ……♡ そこ、良いです♡」
「奥好きだよな」
「あなたには用はないので、口を、聞かないで、ください」
「残念だ」
俺という存在を無視し、俺についているちんぽにしか用はないとレミエッタは言う。
だがそれは、彼女なりの防衛本能なのだろう。そう思っておこう。
レミエッタの要望を叶える動きをすれば、俺も気持ちよい。
双方の気持ちい場所がシンクロするのは、相性完璧と言えるだろう。
「……イキ、そうです。そのまま、少し早くしてください」
「実は俺もイキそうだった」
「屈辱です」
「何でだよ」
俺と同じタイミングで絶頂したくないらしい。しかし相性完璧な俺達は、どうしようとシンクロしてくるのだ。
少し早くトントンと奥をつき、穏やかな快楽に浸るレミエッタを見れば俺も興奮が高まり射精したくなる。
「んっ、イッ――♡♡♡」
そしてトンと強く子宮口をノックすれば、簡単にレミエッタはイキ、俺もドビュっと最奥に射精した。
今度は先ほどとは違う穏やかなセックスとなったが、それでも満足度はとても高い。
「はぁ、はぁ。……最悪です」
「何でだよ」
「あなたの顔を見ながらイってしまいました」
「……俺はお前の顔みながら射精できて良かったぜ」
「っ……私はいやでした」
ふんっとそっぽを向くレミエッタに苦笑しながら、俺はもう一度腰を振り始めた。
「あ、あなた。まだするんですか!?」
「これで終わりだから」
「へんたい! 先ほどは猿と言いましたが、もはや猿に失礼です。あなたは、猿以下。生物としての尊厳をっ♡♡♡ そこ、弱いから♡ やめて、ください」
一旦レミエッタは無視をして、逃がさぬようもう一度覆い被さりセックスを始める。俺が満足するまで逃がすつもりはなかった。
「このっ、あ、まっ♡♡ イクっ♡ はげ、しぃ♡ まって♡ お゛っ♡ う゛あ゛ぁぁ゛♡♡♡」
部屋中に、再度肉と肉がぶつかる音と、レミエッタの喘ぎ声が響く。
俺はレミエッタの甘い香りに興奮をさらに掻き立てられ、また激しい種付けプレスを敢行した。
結局俺の下でレミエッタは大声で喘ぎ続け、この日五回戦まで行い、終わったのは夜12時を回ってからだったのは語るまでもないことだ。