解凍されたら1000年後。人類から男が絶滅してました。〜ピッチリスーツの性欲旺盛美少女たちに人類保全の種付けセックスを強要されるらしい〜 作:ユリイカ
目の前には黒髪の美少女が立っている。
色白できめ細やかな肌を少し赤くして、それでも潤んだ大きな瞳をこちらにまっすぐに向けて。彼女のつま先から首元までを包み込むのは薄いゴム質のスーツ。スキンスーツと呼ばれる名前の通り、肌のように密着している。
すらりとした首筋から、鎖骨がながれ、胸元が大きく膨らんでいた。たわわに実ったおっぱいは柔らかくもずっしりとした重力を感じる。何よりも、その先端のぷくりと膨らんだ蕾まで、スキンスーツはありありと見せつけている。
それは薄さ0.01ミリ以下でありながら、濃紺色の生地に艶やかな光沢を帯びている。伸縮しながらピッタリと皺一つなく彼女の肌を覆い隠している。これ一枚で体温を快適に保ち、透湿することができ、更には宇宙空間での活動さえ可能にしてしまう。その利便性から人類活動域に広く浸透した普段着となっていると聞いた。
欠点としては、体表にピッタリと密着する故にあらゆる場所が浮き上がる。彼女の乳首の膨らみから、局部の筋まで。更に汗を外に逃す構造上、汗をはじめ体液が染みとして滲み出す。
「トウヤさん……♡」
美少女の細長い指先が、くびれがありながらも肉付きのよい下半身へ向かう。少し引っ掛かりのあるスキンスーツの表面を撫でながら、下へ。下腹の先に伸びる。スキンスーツの薄さは0.01ミリ以下。浮かび上がる体型はほぼそのまま裸体と変わらない。当然、局部も。
スキンスーツは手足の末端を覆う箇所だけ白くなっている。白魚のような、という形容の似合う彼女の指先が、恥丘を撫でた。大陰唇。女性の最も秘すべき箇所が、スキンスーツはぴっちりと覆い隠しながらも惜しげもなく露わにしていた。
彼女は手をピースの形にして、2本の指を陰唇に滑らせる。下品にもガニ股に足を開き、腰を前に突き出して見せつけてくる。指を開き、女性器を押し広げる。
「お願いします♡ トウヤさんの子種をこちらに注いでください♡」
「……っ」
冷凍焼けしていた体が熱くなる。
注入された自己改造ナノマシンによって、俺は今やかつてを超える力に漲っていた。
少女の背後には大きな窓が、壁一面の透明な窓がある。そこに映るのは底のない漆黒。散らばる無数の星々。そして、黒々とした人工衛星の残骸が散乱しながらも神秘的な青を輝かせる――母なる地球。
「どうか、私たちを助けるために。トウヤさん、私たちに残された最後の
その少女は足を開き、薄いスキンスーツ越しのマンコをこちらに見せつけながら語る。
ここは地球上空、静止軌道上に停泊する巨大な宇宙艦船の内部。人類はあの星の海で萌芽したのち、科学の発展ともにあの星を破壊し、やがて放棄した。宇宙に広く進出した彼らは、やがて未知との遭遇を果たす。それは快挙であり破滅の始まりだった。
「どうか、お願いします。――女だけとなってしまった我々に、その種を」
俺が冷凍睡眠装置に封じ込まれて、1000年後。
宇宙へと進出した人類から男が消えた。残されたのは新人類となった女性たち。彼女たちは男を求め、一度は捨てた地球へとやってきた。次なる世代へと人類をつなぐため。宇宙の果てから現れた、異種族に対抗するため。
「分かった。やろう」
頷くと彼女は頬を赤くして目を輝かせる。
今これから、広い宇宙のなかで唯一の男と交じることができるのだ。その優越感は、女性の本能を強く刺激するらしい。
さらに言えば、俺の体は――彼女たちの好みに改造されている。1000年後の人類は、かつて不治の病と恐れられた難病を根絶させた。ついでのように、俺は生殖能力が強化された。この宇宙の女性たちを満足させるために。
俺も彼女と同じスキンスーツを着せられている。体に密着するそれは、俺の貧相な体格をうんざりするほどよく曝け出す。そして、それとは不釣り合いなほど大きくされた男性器も。
少女の体――減少に歯止めのかからない男を求め、より魅力的にと進化を果たした、性的な情を煽る艶体に、俺は強く反応していた。痛いほどに血流が集中し、海綿体が膨張しているのがわかる。スキンスーツ越しにも、浮き上がる血管の脈動が見える。
立ち上がり、歩み寄る。少女はベッドの縁に腰を落とし、さらに広く足を広げる。
「スーツ越しでいいんだよな?」
「はい♡」
スキンスーツ。1000年後の人類の技術の粋を結したそれは、文字通りのスキンにもなる。効率よく、余すことなく精子を回収するためにも使われるのだ。
少女の肩に手を乗せる。華奢な体に、柔らかな肉。スーツに包まれた巨乳がぷるんと揺れる。その谷間に鼻先を埋めるように、俺は少女と体を重ねていった。