解凍されたら1000年後。人類から男が絶滅してました。〜ピッチリスーツの性欲旺盛美少女たちに人類保全の種付けセックスを強要されるらしい〜 作:ユリイカ
栄養剤の投与とリハビリを受けて、俺の体は目覚ましい復活を遂げた。いや、俺の記憶にあるよりもガッシリと筋肉が付き、ついでにチンコも大きくなっている。男性ホルモンの増強が行われて、生殖能力が重点的に強化されたせいだ。
身体回復の側、この時代についてのレクチャーも受けた。現在の人類の数、そのほとんどが女性であること。彼女たちは歴史的に熾烈な男性獲得競争の中で、女性的魅力を磨いてきたこと。
どおりで艦内で見かける隊員たちがエロく見えるわけだ。
艦内といえば、この旧人類捜索船〈ミグダル〉に関しても一通りの案内を受けた。全長5kmという巨大な白色の宇宙艦船で、1000光年の宇宙を駆け抜けるだけの装備を搭載しており、もはや町と呼ぶほうが相応しい。
俺は基本的に医療区画にいるが、中央指揮区画、食糧生産区画、娯楽区画など色々と施設が整っている。乗員は〈ミグダル〉艦長セイルさん以下1000名強。艦の規模を考えると驚くほど少ないが、平時の操船業務はほとんど自動化されているため、支障はないと言う。
「船員のほとんどは、地球での旧人類捜索のための部隊です。我々アルファ隊の他、ベータ、ガンマ、デルタ、イプシロンまでの5部隊が地上降下部隊として存在し、それぞれに後方支援部隊として指揮支援班、糧食支援班、装備開発班などが付随します」
壁一面のディスプレイに図表資料を表示しながら教えてくれるのは、俺を助けてくれたアルファ隊の隊長であるアリサ。長い黒髪が特徴的な、かわいい女の子だ。とはいえ地上降下部隊の精鋭部隊を率いていることもあり、ムチムチの肉体には確かな筋肉も見える。
「我々の目的は、旧人類――特に男性の捜索と救出を行うこと。そして、その目的は達成されました」
とろけるような笑みを浮かべ、アリサが俺を見る。
すっかり回復した体は、彼女たちと同じ極薄のドスケベ衣装ことスキンスーツに包まれている。そのせいで胸板もしっかり凹凸が現れているし、局部など文字通り
アリサは俺の方へと密着し、その細長い手を局部に向ける。
「第一目標が達成された今、我々は第二目標に向けて動かねばなりません」
「第二目標?」
「はい。――トウヤさんの貴重な精子を頂くのです♡」
旧人類捜索船〈ミグダル〉を運用するだけなら、30人もいらないらしい。地上降下部隊に関しても、状況を考えると予備待機を入れて3部隊があれば良いと言われた。ではなぜ、この船に1000人もの女性が乗り込んでいるのか。
彼女たちにとってはこれからが本番なのだ。
「トウヤさん。この船には1000人の女性が乗り込んでいます。人種も年齢も多彩な1000人です。誰か一人は、貴方のお眼鏡に適うと思います」
だから、好きな女を選んでください。アリサはそう言った。
男を救出したという名誉から、彼女はまず初めに俺と交わることが許されている。しかし、彼女たちは何よりも俺を優先している。俺がチェンジと言えば、アリサは退散するだろう。
1000人の中の一人でも好みの女がいれば、彼女が性交することができれば良い。そんな考えからだ。
「ですが……できれば、ぜひ私にご慈悲を頂きたく」
アリサは不安げに睫毛を伏せる。
むにゅん、とスーツ越しの巨乳が二の腕に密着する。
「一つ聞いておきたいことがあるんだが」
「な、なんでしょうか。――こ、これでも
「別に異常性癖を晒すわけじゃない!」
俺はどんな変態だと思われてるんだ?
不安そうにしながらも勇気を震わせるアリサに強く否定する。
「ああ、いや。ちょっと我儘かもしれないな」
とはいえ、これは俺にとって都合の良すぎる要求だ。
目が覚めたら不治の病がけろりと治り、周囲にはドスケベ衣装に身を包んだ美少女ばかり。しかも1000人の美女たちは俺とセックスしたいと望んでいる。艦内を歩くたび、すれ違う女の子が発情した顔を向けてくる。
全銀河的な男日照りのなか、降ってきた一滴の慈雨が俺だ。
「アリサとセックスしても、他の子と関係を持ってもいいんだよな?」
より取り見取りの酒池肉林。四方八方を据え膳に囲まれたこの状況で、貞操を重んじられるほど俺は理性的でも誠実でもない。一夫多妻というか、浮気というか。
俺の問いかけにアリサは不思議そうな顔をする。
「それは、もちろんです。むしろ、関係を持つ者は多ければ多いほど嬉しいです」
「そ、そうなのか」
向こうから積極的に浮気しろという注文を受け、さすがに面食らう。男が消えた1000年間で、貞操観念が変わったのだろうか。
「いつでもどこでも、誰とでも。トウヤさんの好きな子を身勝手に犯してください♡ 精液は深く考えずに無責任に流し込んでくださって結構です♡ 我々のスキンスーツが一滴たりとも余す事なく受け止めて、大切に保管しますので♡」
スキンスーツは伸縮性に富んだ機能性繊維でできている。おかげでわざわざ脱がなくても生と変わらない質感でセックスできるという。しかも吐き出された精液は保管されるため、妊娠も気にしなくていいと。
どこまでも都合のいい話だ。
「それじゃあ、アリサ。――早速いいかな」
アリサが頬を赤くして満面の笑みを浮かべる。生真面目そうに取り繕っているが、彼女の男を求める性的欲求は強い。だからこそ、危険の多いアルファ隊の隊長を務めることができている。全てはこうして、最初の女になるために。
「はい♡ どうぞ、私のおまんこに新鮮な子種を注いでください♡」
色めきだった目で俺を見る。
医療区画に用意された俺の部屋には、キングサイズのベッドが置かれている。とりあえずここでヤって下さいというわけだ。
「じゃあ、遠慮なく」
「んっ♡」
アリサの局部に手を伸ばす。透湿性に優れたスキンスーツがじっとりと湿り、粘液が滲み出していた。女陰の筋を指先でなぞると、少女は敏感に体をよじる。
2000億人の女のなかで、唯一自分だけが男と交わっている。そんな優越感が、彼女の胸の内にあるのだろうか。陰唇は濡れそぼり、スーツの摩擦はなくなっている。俺の男根も痛いほどに勃起し、1000年ぶりの復活を喜んでいる。
白いシーツのなかへ倒れ込むアリサ。そのロケット型に張り詰めた胸を揉みしだく。
「あっ、はぁ、んっ♡ トウヤさんっ、挿入れて……♡ 私のおまんこに挿入れてください♡」
懇願するアリサの秘裂に亀頭を擦り付ける。少し焦らそうかとも思ったが、極薄のスーツは柔肉を邪魔しない。少し腰を動かしただけで、ずぷりと沈み込む。
「はぁあっ♡」
初めて感じる男に、少女が鳴く。
その甲高い声を聞きながら、一気に膣内へと進む。処女膜らしき抵抗はなかった。スーツ越しだからか、もしくは
柔らかく、体温の高い膣内。その細かなヒダの一筋一筋まで、スーツはしっかりと感じさせる。女体の内側へと入り込んだにも関わらず、よく伸びている。
下着にすらならないようなドスケベスキンを、彼女たちは制服として、普段着として着用してその辺りを歩き回っている。〈ミグダル〉だけかと思えば、高機能なスキンスーツは統一銀河帝国の標準的な服装らしい。男と同時に羞恥心まで失ってしまったのか。
「トウヤさんぅ♡」
いつでもどこでもセックススーツに想いを馳せていると、下から熱に浮かされたような声がする。見ればアリサが瞳を潤ませて懇願していた。まだ男根は中ほどまでしか入っていない。もっと奥へ、もどかしい気持ちが彼女を逸らせる。
「行くぞ」
「はいっ♡ は、ぁ、ひゃぁああああっ♡」
腰を近づける。雌肉の中へ男根が沈む。清らかな聖域を突き抜ける。
アリサは背を反らせて悲鳴のような嬌声をあげる。この部屋は防音もしっかりされているはずだが、心配になる程の声だ。
「トウヤさんの、大きくて、苦し……でも、嬉しい♡ とっても、気持ちいい♡」
蕩けた顔でアリサが言う。彼女は俺の背中に腕を回し、胸を密着させる。舌を突き出し、キスをせがむ。俺もそれに応じて、舌を絡め合う濃厚なキスをする。
「んちゅっ♡ じゅりゅっ♡ ちゅちぅっ♡」
唾液を交換する。スーツから露出した唯一の部位である顔で密着する。
抱き合いながら、アリサはすらりとした足を腰に絡め、さらに結合部を寄せてきた。
「トウヤしゃんっ♡ ズコズコしてくださいっ♡ いっぱい、気持ちよくなって♡」
「ああっ。アリサ、動くぞっ」
ここからが本番だ。
腰を動かせば、少女の締め付ける力が増す。敏感に震えながら、もぞもぞと動いで肉棒を扱く。男を求めた女の体は、男を受け入れるために進化していた。その衝撃は、これまで感じたことのないほど強烈な快感だ。
「あんっ♡ は、あっ♡ あぁあっ♡」
一突きするたびアリサが大声をあげる。じっとりと二人のスーツが湿る。汗が滲み、速乾性能が追いつかないのだ。キスをしながら、彼女の胸を揉む。強く。ゴムの弾力の下に柔らかな脂肪の感触がある。乳首を捻れば、舌を躍らせて鳴いた。
ハリのある尻に指を沈ませる。スーツの生地が光沢を生み、鮮やかな色を反射させた。
奥に向かって亀頭を突き込む。子宮口を叩くような勢いで。
アリサの体は極上の味をしていた。アルファ隊の隊長として厳しい鍛錬を繰り返した肉体は、柔らかさの内にしっかりとした筋肉がある。
引き締まった腹筋を掴みながら腰を振る。アリサは前髪を額に貼り付けながら、大きな声で鳴く。
「トウヤさんっ! いっぱい、いっぱい射精してっ! 遠慮なくっ!」
膣内で動く俺を感じて、彼女が指先に力を込める。俺の背中をひしと抱きしめ、密着する。
その瞬間、俺は弾けた。
吐き出される大量の快楽。怒涛の勢いで外へ飛び出す。目の奥に火花が散るような快感。1000年ぶりの生命の実感。
「おおおおぉほっ♡ 私の
頬を赤く染め、アリサは汗ばんだまま震える。それは喜びだった。
己の身体で男を果てさせたという確かな達成感。味わった男の快楽。
ゆっくりと秘裂から男根を引き抜くと、スーツには一滴も精子がついていない。全て彼女の膣内に残ったらしい。
「すみません、トウヤさん。少し待ってくださいね」
ぐったりとしながら、アリサは立ち上がる。何をするのかと思えば、彼女はベッド脇の引き出しから、円筒型のガラス瓶のようなものを取り出した。そして、おもむろに股を大きく開いたかと思えば、ガラス瓶の口を膣に挿入する。
「んっ♡」
途端に、どろりと白濁液が溢れ出し、ガラス瓶に注がれる。ご丁寧に目盛りが刻まれているせいで、俺がどれだけ射精したかまでしっかり分かるようになっていた。
スキンスーツ越しに吐き出したおかげで、俺の精液は一滴たりとも無駄にならず、全て回収される。これが本来の役割と知りつつも、少々物悲しさもある。
回収された精液はしっかりと保管され、1000光年先の統一銀河政府まで届けられるらしい。
「これなら、俺が直接そっちに射精しても……」
「ダメですよ!」
思わず呟くと、アリサが強い語調で遮った。ギョッとしてそっちをみると、彼女は恥ずかしそうにしながら首を振る。
「こ、これは私たちも楽しみにしていることなので……」
「そっかぁ」
まあ、義務的に搾精されるよりは、俺も嬉しい。Win-Winというやつだろう。
「私たちはその、1000光年先の本国に戻るまでの間に、より多くの精子を集めることも業務の一つです。というか、それがあるので、みんな危険な任務に志願したというか……」
旧人類捜索作戦は死亡率が高い。実際、これまで何度も捜索隊が出されたが、救出に成功したものはいなかったらしい。それでも彼女たちが志願するのは、役得を得るため。男とセックスできるという、それだけのためだ。
それを聞いて、安心した。ひとまずこの艦内においてはセックスしたくないという子はいないらしいからな。
「あの、トウヤさん」
慎重にガラス瓶を封印したあと、アリサがおずおずと口を開いた。
「できれば……トウヤさんが良ければでいいので、ぜひアルファ隊の子たちと優先的にセックスして頂けませんか?」
「それはいいけど……」
「ありがとうございます!」
アルファ隊――アリサが率いる地上降下部隊の第一隊は、危険を潜り抜けて俺を助けてくれた。その恩を返す、と考えると少し不思議だが。
頷くとアリサはぱっと表情を明るくする。仲間思いの隊長らしい。
もう一回戦しようかと思ったが、最初の射精後は念入りなメディカルチェックがあるらしい。アリサも名残惜しそうにしていたが、規則なのでと言われてしまった。
俺はアリサから貰ったアルファ隊メンバーのプロフィールを見ながら、今後の生活に少し希望を見出した。