蒼香は薄暗い一室で目を覚ました。部屋は立方体で壁と床は鉄筋コンクリートでできていた。灰色で包まれている。ただ一面、蒼香から見て正面の壁だけは一面が鏡張りになっていた。鏡に全裸の蒼香の姿が映し出されている、そしてもう一人。欧風な顔つきをした赤髪の女が蒼香のそばに立っている。エリカだ。
「あら、目が覚めたのね」
ふたなりチンポをぶら下げたエリカが声をかける。
「ここは?」
蒼香が尋ねた。
「調教部屋よ。あなたみたいな無様に敗北した子を調教するために用意された部屋よぉ」
蒼香は鏡を見て、自分が裸であることに気付き、慌てて胸と股間を手で隠そうとした。しかし、エリカに手首を掴まれて、恥部を曝け出された。
「ダメじゃない隠そうとしたら。これからあなたはここで私に犯されるんだから、これぐらいで恥ずかしがることはないわよぉ?」
「や、やめてください!私に何をするつもりなんですか?!」
「決まってるでしょ? レイプよぉ」
「レイプなんてそんなの!許されません!」
「あらそう。別にいいけど、そうしたらあなたの恋人がどうなるか分からないわよ? あなたより酷い目に遭うことになるかもね」
エリカがそう言うと、鏡に映る蒼香とエリカの姿がだんだんと透明になってきた。そして、鏡の奥が見え始める。
鏡はマジックミラーだった。操作一つで、鏡からただの窓ガラスへと変わった。
ガラスの向こうにいたのはソウタと藤宮瞳。二人とも裸だった。
「ソウタ様?!」
蒼香は叫んだ。
「あら、あなたの恋人って可愛い子ね」
「やだっ!ソウタ様に何をするつもりなの!やめさせてっ!」
「そうはいかないわよ。さあもうすぐ始めるわよぉ」
ガラスの先では瞳の口が動いている。ソウタに何かを話しかけているようだ。だが、その声は蒼香たちには届かない。ソウタの方から見たら鏡に見えているのだろう。蒼香がいることにも気が付いていないようだ。
「ソウタ様!」
蒼香はガラスの向こうにいるソウタに向かって叫ぶ。やはり声は届かない。
すると瞳は、しゃがむとソウタのおちんちんを優しく握った。
「やめてくださいっ!」
蒼香は叫ぶ。だが、エリカが蒼香を後ろから羽交い絞めにして動けなくした。
「暴れたらダメよぉ?もうすぐ恋人の目の前でレイプしてあげるんだからぁ。大人しくしてなさい」
エリカは蒼香の胸を揉んだ。
「あっ、いやっ!」
「いいおっぱいね。私好みだわ。あとでいっぱい遊んであげるわぁ。でも今はあなたの恋人が寝取られるところを目に焼き付けるのよ」
「いやっ! 逃げてソウタ様!」
蒼香は泣き叫ぶが、その声は届かない。
ソウタと瞳の行為も続く。瞳はソウタのおちんちんをしごく手を止めない。
「あらぁ、もう勃起しているじゃない?あなたの手コキよりも気持ち良くなってるんじゃないの?」
「ち、違うっ!ソウタ様は私だけで感じてくれるんです……」
「ふふふ、まだそんなこと言ってるのね。でももうあなたの恋人は瞳の虜みたいよぉ?」
「そんなっ……」
蒼香は涙を浮かべる。ソウタはおちんちんを勃起させて、背筋をピンと張っている。射精を我慢しているのだ。
「ほら、もう限界みたいよぉ?今にもイってしまいそうだわ。それにソウタ君のおちんちん可愛いわよねぇ。あとで私もいただこうかしらぁ」
「そんなの絶対ダメですっ!ソウタ様耐えてください!」
「ふふ、無駄よぉ。もうそろそろ出ちゃうんじゃないかしらぁ」
「いやっ!ソウタ様!」
しかしソウタは射精した。
マジックミラーにソウタの精液が飛び跳ねて、ゆっくりと落ちていく。瞳は精液を手で受け止めると、それを口に運ぶ。そして飲み込んだ。すると瞳が妖艶な笑みを浮かべると、ガラスの方を振り返った。蒼香は瞳と目があったのような気がした。
「あららぁ?もうイってしまったのねぇ」
「そんな……ソウタ様……」
「じゃあそろそろ始めるわね。あなたの恋人が見ている前で犯してあげるわよぉ?」
エリカの股間にぶら下がっているふたなりチンポを蒼香の顔に押し付けた。ソウタのおちんちんとは比べ物にならない、太くて大きくそして臭いのキツイ男根。それを目の前にしただけで、子宮が疼いた。
「な、なんですかそれ……」
「あらぁ?これを見るのは初めてかしらぁ?」
エリカは蒼香に男根を見せつけるように腰を突き出した。
「これが私の自慢のふたなりオチンポよぉ。このオチンポであなたのおまんこをめちゃくちゃにしてあげるってこと」
ふたなり、蒼香は言葉としては知ってはいたが実物を見るのは初めてだった。
突き付けられたオチンポには媚薬でも塗ってあるのだろうか、そう錯覚してしまいそうになるほど、このオチンポを咥えたくなる。蒼香の喉がごくりと鳴った。
「あら、もう我慢できないのかしらぁ?」
「な、何を……」
図星を突かれた蒼香は最後まで言葉を発せなかった。『何を言っているのですか?そんな訳ありません』と凛とした態度でそう言うべきだったのだろうが、その気持ちとは裏腹に、体はエリカのオチンポを欲している。体の奥で性欲が燻ぶっている。
「ふふ、良いわぁ。あなたのおまんこからエッチな汁が垂れているものぉ。私のふたなりチンポを見て興奮しちゃったのかしらぁ?でもまだダメよぉ。まずはこのオチンポを綺麗にしてちょうだい?」
エリカは蒼香の目の前に男根を突き付けた。その臭いに思わず顔を背ける。しかし、体は正直だ。鼻の穴を広げて、大きく息を吸う。そして舌を出しながらエリカの男根にしゃぶりついた。
「んっ……♡ちゅぷっ……♡」
エリカは蒼香の頭を掴むと動かし始めた。まるで蒼香の口がオナホだと言わんばかりに。
「んっ♡ んぶっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡」
蒼香は喘いだ。エリカのオチンポが蒼香の喉を小刻みに叩く。
「んぶっ♡ じゅぽっ♡ んっ♡ んっ♡」
蒼香の口の端から唾液が流れ出た。唾液がローションの代わりとなって、エリカはさらに動きを速めた。
「んぶぅっ!♡ ごぼっ!♡ んぶっ!♡」
「あぁ、良いわぁ。あなたのお口最高よぉ」
エリカは蒼香の喉にオチンポを突き入れる。そしてそのまま射精した。
ドピュッ!♡ドピュッ!♡ビュルルルーーーーーッッ!!!♡♡
「んぶっ!? んぼぉっ!?♡」
エリカの大量の精液が胃に流し込まれる。胃袋に押さり切らなかった精液が逆流して、オチンポと口の間そして鼻の間から吹き出た。
口からオチンポを抜かれた瞬間、糸を引くように唾液と精液が垂れた。
「おげぇえッ!♡ ごほっ、げほっ!」
蒼香は四つん這いになって精液を吐き出した。真夏の公衆便所のような生臭さが口の中に充満している。吐いてても吐いてもその臭いは全く取れない。エリカは蒼香の顎を掴むと、再び自分の方に向かせた。そして今度は優しく口づけをした。
舌を入れ、歯茎の裏や上あごをなぞり、唾液を流し込む。
蒼香は抵抗しようとしたができなかった。体が言うことを聞かない。まるで自分の体が自分のものではないような感覚に陥る。
「我ながらくっさいザーメンねぇ。でもあなたのお口も中々だったわよ?私のふたなりチンポをしゃぶって、あんなにザーメン吐き出させるなんて相当なものよ」
「そ、それはあなたが無理矢理……」
「あらぁ、自分からオチンポをしゃぶっていたくせによく言うわね」
蒼香は顔を真っ赤にした。
「ほら見なさい?鏡の向こうではあなたの恋人が茫然としているわ」
エリカはそう言うと、鏡の方を指さした。蒼香は鏡の中の自分と目が合った。口の端から精液と涎を垂らしている。そして、気が付いた。
「そ、そんな!まさかソウタ様はこの一部始終を‥‥‥」
「えぇ。見ていたでしょうね」
「そ、そんな……」
蒼香は絶望した。罪悪感と羞恥心に心が壊れてしまいそうだった。涙が自然と流れ出る。
「あら、泣いているのかしらぁ?可愛いわねぇ。じゃあそろそろ本番と行きましょうか」
「な、何をする気ですか……」
蒼香は恐怖で声が震えていた。エリカはそんな蒼香の耳元に口を寄せると言った。
「あなたのおまんこにこのオチンポを入れてあげるわ。さぁ四つん這いになりなさい」
蒼香が抵抗するのでエリカは強引に四つん這いにさせた。そしてオチンポの先端をオマンコの割れ目に押し当てる。
「い、いやっ!やめてください!」
「ふふ、辞めないわよぉ。それよりも前を見なさい」
「え……?」
蒼香は言われた通り前を見た。そこには……ソウタが仰向けになって瞳に跨られていた。
「向こうからもこちらの光景が見えているわぁ。二人ともお互いの姿を見ながら犯されるのよぉ」
「そ、ソウタ様!」
「うるさいわねぇ……。黙って犯されなさい」
エリカはオチンポを押し進めた。そして一気に根元まで挿入した。
「おごぉっ!?♡」
蒼香は獣のような声を上げた。オチンポが子宮口まで届いていた。
「あらぁ?入れただけでイッちゃったのかしらぁ?」
「お゛お゛お゛っ!♡♡」
「ふふ、あなたのおまんことってもきつくて気持ちいいわぁ。それに温かくてヌルヌルしてるわねぇ」
「あ゛っ!♡ あ゛ぁっ!♡」
口はだらしなく開き、舌が出ている。目は上を向き、白目になっている。エリカのオチンポが子宮口を叩くたびに潮を吹き散らした。
「あらぁ?もうギブぅ?あなたの恋人はまだ頑張ってるわよぉ」
エリカはさらに強く腰を打ち付けた。パンッ!という音と共に蒼香の尻肉が波打った。
ガラスの先ではソウタが瞳の騎乗位セックスに苦しめられている。瞳は大きな胸を揺らしながら腰を上下に振っていた。
「ソウタ様ァァっ♡ んっンほお゛お゛お゛っ!♡♡♡見ないでっ♡ んっほぉおおおお゛ッ♡♡♡」
エリカの腰のピストン運動も激しくなる。オチンポの先端が子宮口をこじ開けんとばかりに何度もノックする。
「あぁ、良いわぁ。あなたとっても締まりが良いわねぇ」
「あひっ!♡ おごぉっ!!♡」
蒼香は獣のように喘ぎ散らした。
「んっ♡ んぉっ!♡ オマンコしゅごいっ♡ きもちいいっ♡」
エリカも腰を動かす速度を上げる。
「あぁ……出るわ……」
「あ゛あ゛あ゛ッ!!♡♡」
ドピュッドピューーーッ!!♡♡ビューーッ!♡♡ドクンドクン……♡♡♡
大量のザーメンが蒼香の膣内に流し込まれる。子宮は精液で満たされ、逆流したザーメンが結合部から溢れ落ちる。
ソウタも射精したようだ。腰を震わせていた。
「あら、恋人も出したのねぇ。そろそろこのオチンポを抜いてあげるわぁ」
「あ……お……」
エリカはそう言うと蒼香からオチンポを引き抜いた。蒼香は力なく崩れ落ちた。その膣からはゴポッ!と下品な音を立ててザーメンが流れ落ちた。
「ソウタ様……私……」
蒼香の瞳には大粒の涙が溜まっていた。それが頬を伝い、床へと落ちていった。ソウタと目が合った。
「ソウタ様……私は……」
蒼香は涙を浮かべながら言った。しかし、その言葉の続きを紡ぐことはできなかった。エリカがいきなり口づけをしたからだ。舌を入れ、唾液を流し込む。
「んぶっ!♡ んっ♡」
エリカのキスに蕩けた表情を浮かべる蒼香を見てソウタは青ざめた顔になった。愛する人はもう自分のものではないのだと改めて思い知らされたのだ。
瞳は虚ろな目のソウタを抱きしめた。まるで蒼香に見せつけるように。
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