一筋の月明かりも入らない地下闘技場に、影のように綾女の姿が現れた。黒のキャットスーツに包まれた、綾女の肉体はしなやかでありながらも鍛え上げられた筋肉の力強さと豊満な胸の大きさを隠せない。密やかな一歩ごとにスーツの生地がかすかに軋み、その下にある張り詰めた筋肉の存在を誇示している。
綾女は、警視庁に所属する潜入捜査官だ。綾女の目的はずばり、違法なバトルファック試合を企画し巨額の資金を蓄える組織の破壊、そして組織の犠牲となって売り払われることになってしまった女性たちを救うこと。ただ今は一人の少年を救うことを優先任務としている。その少年の名はソウタというらしい。彼だけが組織の大幹部である藤宮瞳から大事にされており、そのことに目を付けた捜査本部からの直々の指示だった。
ここ数日で、施設内部の構造は隅々まで把握している。綾女は一瞬の迷いも見せることなくソウタが囚われている一室に辿り着いた。
「ソウタ君、無事かしら」
部屋の中に入った瞬間、甘く柔らかい香りが綾女を包む。まるで女性のような香りに一瞬戸惑いを覚えるが、すぐにそれが藤宮瞳の香水であることに気づいた。この匂いは彼女のお気に入りのものだと思い出す。その香りを嗅ぐだけで、綾女の心に怒りと恐怖が湧き上がる。ソウタが瞳に酷いことをされたと想像がついたからだ。
「あ……あなたは……?」
部屋の隅にうずくまっていた小さな少年が、怯えた表情でこちらを見上げる。
「私は警察よ。あなたを助けに来たのよ」
「警察……?本当?」
「ええ、だからもう大丈夫よ」
賞ねんはほっと安堵したように笑顔を浮かべる。その笑顔を見ているとこちらまで安心してくるような優しい表情に胸が締め付けられた。この少年はソウタで間違いないようだ。本部から秘匿通信で送られてきた写真と一致する。
「でも、どうやってここに入ったの?」
「そんなことよりここから脱出するわよ。さぁ私の背中に乗りなさい」
綾女はソウタに背を向けてしゃがんだ。キャットスーツ越しに背中の筋肉が浮かび上がり、広い背中と、引き締まった方のラインがソウタの目に付いた。ソウタは一瞬、綾女の体に触れることを躊躇した。
「遠慮してる時間はないわよ」
綾女の声が静かに、しかし鋭く響いた。ソウタは一拍置いてから頷き、慎重に綾女の背に手を添え、体を密着させた。その瞬間、綾女はソウタの足をぐっと持ち上げ、なんの苦も無く立ち上がった。
「しっかりつかまって」
「はい……」
ソウタは遠慮がちに腕に力を込め、綾女の前に手を回す。優しくも引き締まった筋肉の感触とほのかに香る女性の体臭が心地よく、思わず顔が赤くなるのを感じた。
「じゃあ行くわよ」
綾女はそのままゆっくりと歩き出し、部屋を後にした。部屋を出る瞬間、瞳の香水の香りが強く漂った気がしたが気のせいだと言い聞かせて先を急いだ。
綾女は足を一切緩めることなく廊下を走り抜けた。この数日で割り出した構成員たちの動きを元に、綾女は人のいないところをタイミングよく走り抜け、あっという間に施設の外へと繋がる出口に辿り着いた。そこはひと一人が通れるぐらいの細い階段で、登った先には鉄製扉が置かれている。
「ここから出れば、あなたは自由よ」
「本当に?」
「ええ。もう怖いことは何もないわ」
そう言って綾女は扉に手をかけようとした。その時、背後から突然声がかかった。
「あら、どこに行くつもりかしら?ソウタ君」
その声を聞いた瞬間、ソウタは背筋が凍りつくのを感じた。振り返るとそこには藤宮瞳が立っていたのだ。その表情は冷たく、しかし口元だけは妖艶に微笑んでいる。まるで獲物を追い詰めた肉食獣のような雰囲気だ。その瞳はまっすぐとソウタと綾女を見つめていた。
「藤宮瞳……!」
綾女は咄嵯に身を翻したが、狭い通路では逃げ場がなかった。だが瞳がソウタたちに近づくことは無かった。その代わり突然階段が無くなり、足元が真っ暗闇になった。ソウタは暗闇に吸い込まれながら、ようやく落とし穴に嵌ったのだと気が付いた。
「ソウタ君!」
綾女は咄嗟に手を伸ばすが、それは空を切った。そのまま二人は闇の中に落ちていった。
「う……うぅ……」
次に目を覚ましたとき、そこは見知らぬ部屋だった。壁も床も天井もコンクリートで覆われている。
「目が覚めたみたいね」
その声と共に部屋の電気がつく。眩しさに一瞬目が眩んだが、すぐに状況を思い出す。周りを見渡したが瞳の姿はなく、ソウタと綾女だけのようだ。
「ここは?」
「わからないわ。ただ、趣味の悪い部屋だということだけよ」
部屋はそこそこ広く、二十畳はあるのではないだろうか。
「ソウタ君……安心して頂戴。すぐに脱出してみせるわ」
綾女はソウタを安心させようと笑顔を見せた。しかし、状況が芳しくないのはソウタにも分かっている。
突然、部屋の天井の通気口から、白くうっすらとした煙のようなものが静かに漂い始めた。
「……この匂いは?」
綾女が眉をしかめた。甘く、どこか花のような香り。しかしそれは自然なものではなく、明らかに人工的で、意識を鈍らせるような甘ったるさがあった。
「ソウタ君、息を止めて!」
そう言った綾女の声は、どこか焦りを含んでいた。だがすでに遅かった。二人とも既に数回、無防備に深く呼吸してしまっていた。
数分も経たないうちに、身体の感覚が少しずつおかしくなる。呼吸は浅くなり、心拍が無駄に速い。熱い。何かが身体の内側でざわめいていた。
「くっ……おかしい……これ……」
綾女の頬には、見慣れぬ赤みが差していた。呼吸を落ち着けようとするも、熱が身体を支配していく。
ソウタもまた、顔を伏せたまま肩で息をしていた。額に汗を浮かべ、震える声で言う。
「綾女さん……なんだか、体が……」
「わかってる……冷静に……」
理性で抗おうとする綾女の声は、次第に震えを帯びていた。普段の冷静さが揺らぎ、彼女の瞳はわずかに潤んでいた。
二人はしばらく、互いに目を逸らしながらも、狭い部屋の中で肩を寄せ合うように座り込んでいた。沈黙の中で、呼吸の音だけが部屋に響く。
やがて、綾女は小さく口を開いた。
「ソウタ君……意識がはっきりしているうちに、何か話をして気を紛らわせましょう。いい?」
それは綾女なりの抵抗だった。正気を保つために。
ソウタも黙って頷いた。
「ソウタ君はセックスをしてことがあるかしら?」
綾女は口にしてから顔をさらに赤らめた。思ってもみないことが口から出てしまったのだ。
「え……はっはい。してます」
「ごめんなさい、変な質問をして」
「い、いえ!大丈夫です……」
綾女は深呼吸をひとつする。
「……それで、セックスって気持ちいいもの?」
ソウタは恥ずかしそうに俯くが、やがて口を開いた。
「はい……気持ちいいです……」
そして意を決したように続けた。
「僕は女の子に弄ばれるのが好きです」
それを聞いて綾女の心臓は大きく跳ねた。もう理性が効かないようだ。綾女はキャットスーツのチャックを降ろして脱ぎ始めた。気密性の高いスーツ内の湿度は高く、綾女の体に湯気が纏わりついている。
「‥‥‥臭い女は嫌いかしら?」
綾女がソウタに身を寄せて尋ねた。汗くさい牝の淫らな臭いがソウタの鼻をつく。
「いえ……好きです……」
「よかった……」
綾女が唇を重ねる。半開きの口からは、ガスの匂いと汗の臭いが入り混じり、凄まじい媚香となってソウタの頭を痺れさせた。
「んちゅ……れろっ」
舌を絡ませ合う濃厚なキス。唾液を交換し合い、互いの味を堪能するように深く口づけを交わす。
互いに無言のまま、綾女とソウタは狭い空間の片隅で身を寄せ合っていた。目の前にあるのは、逃げ場のない現実と、いつ終わるとも知れない沈黙。
「……このガス、精神を乱すだけじゃないわ」
綾女がぽつりとつぶやいた。声は震えていなかったが、どこか自分自身にも言い聞かせるようだった。
ソウタはそっと綾女の顔を見た。普段なら凛とした強さをたたえているその瞳が、今はかすかに揺れていた。
「綾女さん……もう、無理しなくていいですよ」
ソウタの声は優しかった。だがその奥には、彼もまた同じように不安に飲まれ、感情の揺らぎを必死に抑えていることがにじんでいた。
綾女は微かに目を細め、ソウタの顔をじっと見つめ返した。
そして次の瞬間、言葉よりも先に綾女の身体が動いた。
熱を帯びた呼吸が近づき、綾女の唇が、ためらいを捨ててソウタの唇に触れる。
それは一瞬の出来事だった。だが、深く、重く、強く――。
互いの気持ちが、混乱と緊迫とに引き裂かれながらも、たしかにそこにあることを証明するように。
綾女の手がそっとソウタの頬を包み込み、彼の背を引き寄せる。長い髪が肩から滑り落ち、密やかな体温が伝わってくる。
「綾女さん……」
ソウタは思わず綾女の体に手を回す。
「大丈夫……私がいるから」
その言葉を聞いて、ソウタは安心したように身体の力を抜いた。そして再び唇を重ね合わせる。今度はどちらともなく舌を入れ、絡め合う濃厚な口づけに変わっていく。互いの唾液を交換する音が小さく響き、やがてそれすらも聞こえなくなってくるほどの深い交わり。唇を貪り合い、互いの存在を確かめ合うような激しさで求め合う。
「……んっ……ちゅぱっ……」
口付けは長く続いた。互いの口の中を舐め合い、唾液を交換し合った。
「んっ……はぁ……」
綾女はようやく唇を離した。二人の間には、銀色の糸が引いていた。そしてそのままソウタを抱きしめる。互いの体温と鼓動を感じながら、二人は静かに抱き合っていた。
「ねぇ、ソウタ君」
「……はい」
「私、あなたのことが好きなの」
「……えっ?」
突然の告白だった。ソウタは驚きの声を上げる。
「ずっと前から好きだったのよ」
「……」
「だから、今こうして二人きりになれて本当に嬉しいわ」
そう言って再び唇を重ねる。今度はソウタのおちんちんが綾女のお腹にぶつかった。勃起している。
「あら、もうこんなになってるのね」
「ごめんなさい……」
「謝らなくていいのよ。男の子なら当然なんだから」
綾女の手がそっとソウタの股間に伸びる。優しく、愛おしむように撫で回すとそれだけでも気持ちよすぎるのか小さく喘ぐような声を上げる。
「可愛い……もっと見せてちょうだい」
には可愛らしいおちんちんがあった。まだ皮を被っているがそれでも十分に大きい。それを指先でつまんで軽く引っ張るように刺激を与える。
「あっ……んっ……」
小さな喘ぎ声とともにソウタの腰が浮く。
密室の空気はまだどこか甘く重たかった。異常な状況と、揺れる感情。それが境界線を曖昧にしていた。
綾女はソウタと向かい合いながら、わずかに目を伏せた。理性と感情がせめぎ合っているのが、その表情からはっきりと伝わってくる。
「こんな状況じゃなければ……私はあなたを、こんなふうに見なかったかもしれない」
静かにこぼした言葉には、どこか痛みがあった。
ソウタもまた、それを受け止めるように小さく頷いた。
「僕だって……戸惑ってます。でも……今の綾女さんが、すごく女らしくて……離れたくないと思った」
その言葉に、綾女はふっと息を漏らす。苦笑にも似た、諦めにも似た微笑みだった。
「罪悪感って、こんなに生々しいのね。胸が、軋むように痛い……けれど……」
綾女は手を伸ばし、ソウタのおちんちんを握る。その指先は迷いながらも確かで、どこかに縋るような熱があった。そして、ゆっくりと手を上下に動かして、手コキを始める。
「あっ……」
綾女の手コキは巧みだった。優しく包み込み、緩急をつけてしごく。
「ふふっ、気持ちいい?」
「……はい」
ソウタが照れたように頷くのを見て、綾女は嬉しそうに笑った。その笑顔にはどこか無邪気さがにじんでいた。
「よかった……私ばかり気持ちよくなっても申し訳ないもの」
そう言いながら今度は首筋を舐め上げていく。舌の生暖かい感触にぞくりと鳥肌が立ちそうだ。そしてそのまま耳に口づけをする。ちゅぱっという音が響くたびにソウタの体がピクリと震えた。
「綾女さん……」
「大丈夫、安心して」
そう言って再び唇を重ねる。今度は軽く触れる程度のキスだった。そしてそのままゆっくりと下の方へ移動していく。
胸から腹へ、そしてさらにその下へ……。ソウタの股間に顔を埋めるようにして、綾女はそこに舌を這わせていく。
「んっ……」
舌先が亀頭に触れただけで声が出てしまう。それを優しく包み込むようにして口に含むと、口の中で転がすようにして刺激を与えた。舌の動きは巧みで繊細に。ゆっくりと頭を前後に動かした。
「んっ……くっ……」
必死に声を押し殺す。しかしそれも長くは続かなかった。綾女の手がそっとおちんちんを握って優しくマッサージするように動かす。その動きはまるで搾乳されているかのような快感をソウタにもたらした。だがそれすらも物足りないほどの快感にソウタは思わず腰を浮かせた。
「我慢しなくてもいいのよ?」
そう言って再びフェラチオを始める。今度は深く咥え込み、喉の奥まで飲み込むようにして前後に動く速度を速めていく。じゅぼっ、ずぶっという下品な音が狭い部屋に響き渡り、さらに興奮をあおる。綾女も興奮に晒されていた。人妻だというのに、子供のおちんちんを咥えながら、オマンコの口をぱっくりと広げて酷い匂いを放つマン汁を零した。
「んっ、んぅっ……んんっ」
意識はすでに朦朧としていて、もはや自分が何をしているかもあまり理解していない。ただ目の前にいる男の子を気持ちよくしてあげたいという気持ちだけが彼女を支えていた。それは義務感というよりは愛情であったのかもしれない。その気持ちは自然と彼女の身体を突き動かし、腰を動かした。口の中いっぱいに頬張りながらの激しいフェラチオはソウタに強烈な快感を与えた。
「あっ、綾女さっ……んっ」
ソウタは思わず彼女の頭を掴む。けれど彼は決してそれ以上は動こうとはしなかった。
「綾女さん……」
ソウタの目に涙が浮かぶ。それは快楽から来るものではなく、ただ純粋に彼女への想いが溢れたものだった。
その涙を見て綾女はさらに強く吸い付いた。その瞬間、今までに感じたことのないほどの強烈な快感と共に、熱い液体を綾女の喉奥に流し込まれえた。そしてそれを一滴も零さずに飲み込んでいく。ごくり、ごくりという音が部屋中に響いた。
「はぁ……んっ、んんっ」
最後の一滴までも飲み干してようやく口を離す。唇の端からは白い液体が垂れていた。それを指先ですくい取って口に含むと、ゆっくりと身体を起こす。そして荒い呼吸のまま、小さく呟いた。
「ソウタ君……」
その瞳にはもう迷いはなかった。いや、違う。それはきっと最初からあって、綾女もまた狂っていたのかもしれない。
綾女は床に座り込むと、大きく足を開くようにして自らのオマンコを指で広げて見せた。淡い桃色の肉が蜜を吐きながらまるで別の生物のように呼吸している。ソウタは思わず見とれてしまった。よろよろと綾女に近づくと、抱き着くように押し倒した。もう何をどうするのか言われなくても分かっていた。おちんちんを綾女の股間に数度擦って、オマンコの位置を確かめるとゆっくりと挿入した。中はとっても熱く、たくさんのヒダがおちんちんに吸い付いてきた。
「あっ、ああっ……」
ソウタは思わず声を上げた。入れただけでイってしまいそうになっていた。けれどそれはなんとか堪えた。そしてそのまま腰を動かすと互いの性器がこすれ合い、快感を生む。そのたびに綾女の口からは甘い声が漏れた。
「んっ♡……んんっ♡……んぁっ♡」
「気持ちいいですっ……綾女さんっ!」
「うんっ!私もよ、もっと突いてぇっ!」
綾女はソウタを逃がすまいと彼の背中に腕を回した。ソウタは抱きかかえられながら腰をゆっくりと持ち上げると降ろした。慎重に降ろすつもりだが、思いのほか体重が載って勢いよく突いてしまった。
「んぁっ!♡」
「大丈夫ですか?」
「えぇ……大丈夫、よ」
そう答えるものの綾女の表情は少し苦しそうだった。ソウタは心配して動きを止めようとしたが、それよりも先に綾女は耳元で囁いた。
「お願い……止めないで……」
「……はい」
再びゆっくりと動き出すと、次第に綾女の顔にも快感の色が戻ってくる。その表情を見ているだけでソウタもまた興奮が高まるのを感じた。もっと気持ちよくしてあげたいという気持ちが湧き上がってくるのだ。オマンコの中の締め付けの強さに意識を集中させながら、ゆっくりとおちんちんを動かした。
「んっ♡……あんっ♡」
ソウタのピストンに合わせて綾女が嬌声を上げ、それに呼応するように膣内がぎゅーっと締まった。お互い夢中になって腰を打ち付け合った。ぐちゅりという水音と二人の荒い息遣いだけが部屋の中に響き渡る。汗と愛液の匂いが充満し、それがさらに興奮を高めた。
「はぁっ♡はぁっ♡あぁっ♡」
息遣いが激しくなるにつれて身体の震えも大きくなる。
「綾女さんっ!おちんちん気持ち良いよぉ!」
ソウタは一心不乱に腰を動かした。肉同士が打ち付け合う音がリズム良く響き渡る。綾女の存在がすぐ傍にあるというのに、心の奥には別の誰か――蒼香の顔が浮かんでいた。あの真っ直ぐな瞳、いつも優しい声。蒼香のことを想えば想うほど、今の自分の行動に言い訳ができなくなる。
「……どうして、こんなことに」
呟きは誰にも届かない。綾女は喘いだまま、何も言わなかった。
「んっ♡あっ♡あぁっ♡だめっ、そこは弱いのぉっ♡」
綾女は大きく仰け反った。その表情からは理性の欠片すら感じられない。ただひたすらに快楽を求め続ける一匹の雌がいた。その姿を見た瞬間、ソウタの中で何かが弾けた気がした。それまで以上に激しく腰を動かして何度も何度もオマンコを突き上げると子宮口の入り口を叩くようにした。その瞬間――
「イぐっ!イッぢゃうっ!!あぁぁぁっ!!!」
悲鳴にも声が上がり、ソウタも背筋をピンと張った。そして、勢いよくおちんちんを子宮に押し付けると、今日一番の量の精液を放出する。
どぴゅーっ♡びゅるるるるっ!!!♡♡♡ぶりゅっ♡ぶっぴゅぅぅううううっ!!♡♡♡どくんっ!どくんどくんっ!!♡♡♡♡……びくっ……♡びくびくびくんっ♡♡♡♡♡
膣壁に擦りつけるかのように何度も何度も収縮を繰り返しながら大量の精子を流し込むと、子宮口がちゅうっと吸い付いてくる。綾女もまた絶頂を迎えたようで一際大きな声を上げた後ぐったりと脱力してしまった。しかし、それでもおちんちんは硬さを保っていてオマンコの中で大きく勃起していた。
「綾女さん。僕はやっぱり蒼香のことが大好きです‥‥‥」
ソウタは綾女の耳元で呟いた。瞬間、空気がピンと張り詰めた。
「そう……分かったわ」
綾女はゆっくりと身体を起こすと、ソウタを押し倒した。そして彼の上に馬乗りになるとにっこりと微笑んだ。その表情はとても穏やかだったがその瞳には確かな決意のようなものが見て取れた。綾女の手が自分のおまんこへ伸びて、指先で自らの秘裂を左右に広げると中からどろりとした液体が流れ落ちるのが見えた。それは紛れもなく今まで注ぎ込まれた白濁液に他ならないのだが、それがゆっくりと糸を引きながらオマンコから垂れてくる光景は淫靡としか言いようがなかった。
「蒼香さんより気持ちよくしてあげるわ。覚悟してなさい坊や」
綾女の目がギラリと光った。優しさなんてものは一片もなく、獲物を付け狙う飢えた獣の荒々しい感情が宿っていた。それがガスによるものなのか、それとも、綾女の心の底に渦巻いていたものなのかは分からない。しかし、綾女は今ソウタを襲おうとしている、これだけは確かだ。
綾女は勢いよく腰を降ろした。ずぶぶっ♡という音ともに濡れ濡れのオマンコは勃起したおちんちんを呑み込んだ。そして、パンっパンっ!!と肉を打ち付けて腰を上下に振った。
「んっ♡はぁっ、あっ、あぁっ♡」
「綾女さんっ、やめっ」
「だめよ!蒼香さんのことなんて忘れさせてあげるわ!」
綾女はさらに激しく動く。ソウタの腰の上で跳ねるようにして上下する度に大きな胸がぶるんぶるんと揺れた。その淫らな動きは見ているだけで射精してしまいそうだったが、なんとか堪えた。
「綾女さん!目を覚ましてっ!!正気を取り戻してっ!!!」
ソウタは叫ぶが、綾女には全く届いていなかった。
「ソウタ君、何を言ってるの?ものすごく気持ち良くなってる癖に!何度でも射精していいわよ!!オマンコをソウタ君の精子で堕として頂戴!!」
「綾女さんっ!」
「いいから大人しく私のオマンコで精子を出しなさい!!」
綾女が叫ぶと同時に膣内がぎゅーっと締まる。そしてさらに激しいピストン運動を始めた。
ぱんっぱんっ!♡ばちゅんっ!!♡♡♡どちゅっ!!♡♡♡♡じゅぽっ♡♡♡ぬぷっ♡♡♡♡♡ あまりの激しさにソウタはすぐに果ててしまいそうになる。しかしなんとか耐える。ここでイってしまっては、本当に後戻りできなくなってしまうと思ったからだ。しかしそんな思いとは裏腹に身体は正直に反応してしまう。射精感が体の奥から沸々とこみ上げてくるのを感じる。
(助けて蒼香!)
ソウタは心の中で念じた。同時に罪悪感が襲い掛かって来る。蒼香を裏切って藤宮瞳とセックスして、挙句の果てに、いまは綾女とのセックスに快楽を感じてしまっている。なのに蒼香に助けを求めるのは、自分勝手が過ぎると、ソウタは思った。
(自分でどうにかしてみせる!)
ソウタは心の中で念じると、自ら腰を動かし始めた。
「あら?やる気になったのかしら?」
「はい、綾女さんを満足させてみせます!」
ソウタは力強く言い切ると腰を引いて一気に押し込んだ。亀頭が子宮口にぶつかり、そのままぐりぐりっと押し付けると膣内が激しく痙攣するのを感じた。だがしかしそれでも綾女の目には強い意志の光が灯っていた。
「まだまだよ!もっと激しくしなさい!!」
パンっ♡パァンッ♡♡♡ごりぃっ♡ぎちゅっ♡♡♡♡♡ずぶっ♡♡♡♡どぢゅんっ!!♡♡♡♡♡ぐりゅりゅりゅ
「分かってるよっ」
ソウタは叫ぶと、さらに激しく腰を動かした。するとどうだろうか、今までぎこちなかった動きがスムーズになった。何をしたら女を牝に変えられるのか手に取るように分かるようになり、頭の中で思い描いた動きをそのまま実行に移すことだってできるようになった。ソウタ自身これがなぜできるのか理解できなかったが、すぐに思い当たる節を見つけ出した。
(蒼香だ!これは蒼香がいつも教えてくれたエッチの動きだ)
蒼香はいつもソウタとエッチするとき、どうすれば女を気持ちよくさせることができるのか手取り足取り教えていた。それが普通のエッチのためではなく、バトルファックのためのスキルであったことは、蒼香のうっかりだったが、それが今ソウタを助けることに繋がった。
「綾女さん!覚悟してくださいね!!」
ソウタは綾女の弱点を見つけ出そうと小刻みに腰を振った。そしてある一点を突いた時、今までとは違った反応が返ってきた。
パンッ♡パァンッ♡♡ごりぃっ♡♡♡ぬちゅっ♡♡♡♡どぢゅんっ!!♡♡♡♡♡ずぶっ♡♡♡♡どちゅんっっっ!♡♡♡
その瞬間綾女の体がビクンッと跳ねた。
そこを何度も突いてやると綾女は甘い声を上げた。
「あぁっ♡♡そこだめっ、弱いのぉ♡♡♡」
「ここですね?分かりました!」
ソウタはピストン運動を再開した。すると綾女は蕩けた表情を浮かべ始めた。目は焦点があっておらず口の端からはだらしなくよだれを垂らしている。その姿はとても淫靡であった。
パンッパァンッ♡♡♡ごりゅっ!♡♡♡ずぶっ♡♡♡どちゅっ!!♡♡♡ばちゅんっ!!!♡♡♡
「あっ♡♡あぁっ!♡♡♡いいっ!♡♡♡もっとぉ♡♡♡」
「はい!言われなくても!」
「んぁっ♡♡♡あぁっ♡激しっ♡♡♡」
パンパンパンッ♡♡♡♡どちゅんっ!!♡♡♡♡♡ずぶっ♡♡ごりゅっ♡♡♡♡♡♡ばぢゅっ!!♡♡♡ぬぷぅっ♡♡♡♡♡ ソウタは全力で腰を動かしながらも綾女の反応を見て的確に弱点を攻めていった。その動きに合わせて膣壁はぎゅーっと締め付けてきて、まるで搾り取るかのように蠢いている。しかしそれでもソウタは負けじと腰を動かし続ける。
「お゛お゛お゛っ!♡♡ショタチンポでオマンコぐりぐりされるのぎもぢいいっ♡♡♡もっと突いてぇっ!♡♡♡」
パンッ♡♡ずぱんっ♡♡ぬぢゅっ!!♡♡♡どちゅっ!♡♡♡♡♡♡ごりゅんっ!!♡♡♡
綾女は完全に快楽に溺れきっているようで、自分から激しく腰を動かし始めた。その動きはまるで獣の交尾のようでもあり、妖艶さも感じられた。
そんな姿を見ているとソウタも興奮してしまってさらにピストン運動が激しくなった。お互いにラストスパートをかけるかのように速度を上げていくと、綾女の動きがだんだんと悪くなっていき主導権がソウタの方に傾き始める。
「あひぃぃっ!!♡♡♡イッてるぅっ!!!♡♡♡♡ずっとイキッぱなしなのおぉぉっ!!♡♡♡♡♡♡」
「はぁ、綾女さん!蒼香は、お前みたいな淫乱なんかじゃないんだよ!」
そう言いながらさらに強く打ち付ける。膣内が激しく痙攣している感覚が伝わり精液を搾り取ろうとしてくるがそれに逆らうかのように奥へと突き入れる。子宮口をノックするように何度も亀頭を押し付けると綾女が叫び声を上げ始めた。もう限界が近いのだろう。その快感から逃れようと腰を引こうとするが逃さないとばかりに足を抑える。
「ああっ♡お願いだからぁ♡もうやめてぇっ!!」
しかしそんな言葉とは裏腹にさらに締め付けが激しくなるのを感じた。流石のソウタも限界を感じ始めたときだった。綾女が目を剥いて舌を突き出したかと思うとそのままガクガクと震え始めたのだ。それと同時に膣内が強く痙攣し始め精液を搾り取ろうとしてきたところでついにその時が訪れた。
「ああぁっ!♡♡♡イックゥウウーーッ!!♡♡♡」
ぶしゃあああっ!!♡♡♡♡じょろろっ……ちょろっ……♡♡♡♡♡
綾女の股間から黄金水が吹き出して床を濡らす。それと同時に今までとは比べ物にならないほどの締め付けが襲い、ソウタも限界を迎えてしまった。
どびゅるるるっ!♡♡ぶりゅっ♡ぶっぴゅぅぅうううっ!!!♡♡♡どくんっ!どぷぅっ!!♡♡♡どくんどくん……♡♡♡♡♡……びくびくびくっ♡♡♡♡♡ 大量の精子を子宮に流し込む。綾女は舌を突き出してアへ顔を晒すと、ぐらりと体を揺らして仰向けに倒れた。
「綾女さん、ごめんなさい」
「あへぇ……♡♡♡しゅきぃ……♡♡もっとぉ……♡♡♡♡」
完全に快楽に染まった目で見つめてくる。ソウタは立ち上がると綾女のオッパイを踏みつけた。
「綾女さんの敗北です。でもありがとう。おかげで蒼香のことを思い出せた」
綾女の瞳は熱に浮かされていた。言葉も、仕草も、どこか現実離れしていて、何かが壊れてしまったようだった。
ソウタはその場に立ち尽くしたまま、息を飲んだ。自分もまた、その渦に飲まれかけていたのだ。
理性と感情の境界が曖昧になっていた。
柔らかい声。
まっすぐに自分を見つめてくれたあの瞳。
手を伸ばせば、そっと握り返してくれた、あたたかな掌。
目の前の綾女の姿と、心に浮かんだ蒼香の面影が重なったとき、ソウタの中で何かが音を立てて崩れた。
そして、もう一度自分自身を取り戻した。
「よくやったわ。ソウタ」
その声は鋭く、氷のようだった。
振り向くと、藤宮瞳が闇の中から現れていた。姿勢は端正で、微動だにせず、まるで最初からそこにいたかのように。
ソウタは思わず身構えた。だが、瞳の視線は彼ではなく――床に座り込んだ綾女を、真っ直ぐに見下ろしていた。
「……くだらない。哀れね、綾女。そんなにも簡単に崩れるなんて」
瞳の声には、嘲りと軽蔑がはっきりと滲んでいた。まるで壊れた機械を見るような目だった。
ソウタが口を開こうとすると、瞳は軽く手を上げて制した。
「いいのよ、あなたは。それで充分。あなたがどう反応するか、見たかっただけだから」
その口ぶりには、まるで試験を終えた教師のような淡々とした響きがあった。
「あなたは“分岐点”だった。綾女のように沈むか、それとも自分の足で立ち上がるか。……興味深い結果になったわね」
ソウタは瞳の言葉の意味を理解しきれずに、ただ警戒を強めていた。
綾女を貶め、彼を試す――その目的は一体なんだったのか。
瞳はふっと笑った。冷たい、けれどどこか嬉しそうな微笑だった。
「この牝には然るべき罰を与えるわ」
瞳の言葉を最後にソウタは深い眠気に誘われてしまった。まるで催眠術に掛けられてしまったように抗えない。薄れゆく意識の中で、ソウタは見た。……瞳が綾女を引きずっていく姿を……。
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