※この作品はR-18です。

妹しか居ない異世界にイッたので妹ハーレムを作りました   作:ぶっかけ龍之介

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第6話 必頂!サウザンド・アクメフィンガー炸裂!!

11

 

 

 

閃光と爆音が、目の前で弾ける。

憎き男に必殺の一撃が届いた刹那――ジリオラは、なぜか昔読んだ聖書の一説を思い出していた。

 

 

『かくして、天の御許より遣わされた兄は、輝ける御手にて妹たちの傷を癒し、そこに新しき創造をもたらした』

 

 

世界最大の宗教、OD教の聖書の一節。

幼い頃、転んで擦りむいたリリナの傷を、ジリオラはこの一節を呟きながら治そうとしたことがある。

 

 

『輝けるお手にて妹たちの傷を癒やし――ど、どうだ? 治ったか?』

『えっと……ちょっと、良くなった……かも?』

 

 

傷は少しも治ってはいなかった。ジリオラは癒やしの魔力を持たなかった。

そもそもそれは、選ばれし者しか持たない力だった。

 

初めての敗北。初めて味わう無力感。ジリオラは今も昔も、壊すのは得意でも癒やすのは苦手だった。

しかし、戦いの中で学んだ。敵を壊すことは、味方を守ることでもある――と。

 

だからリリナを、リリナの住む国を――ノクスヴェールを守るために、牙を剥く者たちと戦った。

 

ある時は狼と、ある時は盗賊団と、ある時は狂乱した魔物の群れと、

 

そして――――今は、

 

 

 

「なん……だと……!?」

 

 

膨大な数の風の刃を相手にぶつけ、全身を切り裂く必殺の一撃。

ジリオラが全身全霊を込めて放ったそれは、アキトの掌に受け止められていた。

 

アキトの掌と風刃の狭間で、バチバチと火花と空気が弾ける音が弾ける。風刃は舞い上がった砂利すら細切れにするが、受け止める男は無傷だった。

 

 

「ジリオラ……お前が『暴虐の脚』なら俺は――――――愛辱の指ぃっ!!」

「っ!?」

 

 

 

バンッ!と風が弾け、刃が霧散する。爆発的な跳躍で、アキトがジリオラへと迫る。

 

 

(なん……だと……ぉっ♡)

 

 

門の前で出会った時と――初撃を避けた時と全く同じ構図だった。

 

あの時はすんでのところで回避したジリオラだが、今回は違う。全ての気を使って技を放った身体は、抑え込んでいた性的快楽を思い返していた。息を吹き返した甘い痺れに、踏み出した足が止まる。

 

 

「必頂! サウザンド・アクメフィンガーッ!!!」

 

 

ジリオラの頭を、兄の手の平が包む。その瞬間、快楽の雷が脳天に直撃した。

 

 

「ンっ!? んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ♥♥♥♥♥♥♥」

 

 

熱い快感が頭のてっぺんから走り抜け、全身を貫く。

ビクビクと身体が震え、続いて豊満な胸部から、引き締まった腰にかけてヒクついた。快感の痙攣は制御出来ず、どうしようもないほど身体が踊る。

 

 

「おっ♥ おっ♥ おぉぉぉぉっ♥♥♥ おっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ♥♥♥♥♥♥」

 

 

意識が底知れぬ快楽の沼へと強制的に引きずり込まれる。

抗う間もなく、強烈な快感の電流が脳内を駆け巡り、理性を焼き尽くしていく。

 

 

(しゅっ、しゅごぃのぉぉぉぉぉ♥♥♥♥ こんにゃのっ♥♥ ムリぃぃぃぃっ♥♥♥♥♥♥)

 

 

瞳の奥で快感が明滅する。

視界が揺れ、頭の奥で何かがプツリと切れ――ジリオラの意識は、音もなく闇へと沈んだ。

 

 

 

 

12

 

 

 

 

「…………ん…………?」

 

 

 

 

意識が闇からゆっくりと浮上してくる。

気付けば、ジリオラはベッドで寝かされていた。

 

 

「お、起きたか。よく寝てたな」

「………………? お前――――」

 

そして傍には──つい先ほどまで戦っていたはずの男が、静かに横たわっていた。添い寝するように、すぐ隣で。

 

 

「――――うわぁぁぁぁっ!? おっ、おまえっ!? なんで横で寝てっ!?」

 

 

ジリオラはバッと飛び起きた。

垂直に跳躍した褐色の健脚を、ふかふかのベッドが受け止める。純白のシーツを裸身に巻き付け、周囲を警戒する。

 

 

「……どっ、どういうことだ!? ここはどこだ!?」

 

 

 

そこは、どこまでも白い空間だった。ベッド以外は何も置かれていない。

褐色の肌の上を滑る汗と愛液、そして穏やかな空気の感触。記憶にあるのは、アキトの技を受けて、そして――

 

 

「ここは時間も場所も気にせず、愛し合う兄妹がふたりっきりになれる――トクベツな場所だよ」

「あ、愛し合う……!? アタシはお前なんか――」

「分かってるよ。俺がどうしてもジリオラを連れてきたかったんだ」

「…………何を……する、つもりだ……?」

「ナニをするつもりだぞ、ジリオラ」

「……っ!」

 

 

優しく名を呼ばれる――その声だけで心がビクンと反応する。

意識が快楽の記憶を呼び覚まし、身体の奥からとろりと熱が滲み出してくる。

 

 

「もう戦わなくていい。ここでは俺とお前のふたりだけだ」

 

 

言葉がでない。言語化できない感情が、ジリオラの胸の中に渦巻いていた。怒りと安堵が、心の天秤に同じ重さで乗っている。

 

 

「だから、そんなに警戒しなくていいんだ。リラックスしろ――こんな風に」

 

 

アキトは立ち上がると、自然な動作でジリオラの乳房に触れた。

 

 

「ふぁっ……!?♡ ちょっ、お前……っ♡」

 

 

触れ方は優しかった。過去の戦いで付いた古傷まで慈しむ手つきで、ジリオラの肌を撫でていく。指先がシーツの上を滑り、その下にある柔らかい曲線をなぞっていく。戦闘狂妹は抵抗することもなく、兄の指の動きをじっと見ていた。

 

 

「あ、そうだ。ついでに言っておくと、この部屋は俺とジリオラが3000回絶頂しないと出られないんだ」

「なっ、なんだと――――あッ♡」

 

 

揉みしだくのではなく、形を確かめるように。アキトの手は、丁寧に繊細に、焦らすように乳房の輪郭をなぞっていく。

 

 

(なっ、なんだ……♡ この、感覚は……♡ これが、癒やしだとでも言うのか……っ♡)

 

 

初めての時とは違った愛撫の仕方。荒々しさや激しさとは対極にある触れ方に、心は戸惑い、身体は悦んでいた。褐色の肌は汗ばみ、どんどん火照っていく。

 

 

「おっおまえっ……♡ んぁっ♡ なにが、目的……なんだっ……♡」

「ん? ナニが目的だぞ」

「っ!? ふっ、ふざける――ンぁぁっ♡」

「ふざけてないっての。お兄ちゃんは真剣です……マジになって、おっぱいを揉んでいます」

「ひぁっ!?♡ あっ!♡ ふざけてるっ!♡ だろうがっ……!♡」

「……だから、ふざけてないって――ジリオラのおっぱい、ふわふわで気持ちいいな」

「んぁッ!?♡ おまえ、アタシを馬鹿に――ひぁっ♡♡」

 

 

批難の声に構わず、アキトの手は乳房を愛撫し続ける。フェザータッチでさわさわと乳肌を撫で、マッサージを施すように指先で繊細に抓んでくる。乳房を熱源に身体の隅々へと快感の熱が充満していく。

 

 

「く……っ♡ あっ、やめろっ……♡ そんな風にっ、優しくするなぁ……っ♡」

 

 

戦闘狂『暴虐のジリオラ』にあるまじき、敵への懇願。ジリオラは身をくなくなと揺らしながら、止めるようにお願いしていた。怒りも戦意も淫らな熱に溶かされていた。

 

 

「へぇ……ジリオラ、そんな可愛い顔もできるんだな」

「なっ……!?♡ か、かわいい……? アタシが……?」

「ああ、可愛い。まあ、ジリオラはいつでも可愛いけどな」

「じょ、冗談はよせ……っ!♡ あたしは、そんなものとは無縁な存在で……――あンッ♡」

 

 

アキトの手が叱るように乳房を強く掴む。淫らな熱をたっぷりと含んだ乳弾が、ムニュッと潰される。

 

 

「ジリオラは可愛い。目を潤ませて、声を震わせて……上目遣いでお兄ちゃんを見てきて……今のはキュンとした」

「――っ♡♡」

 

 

アキトの言葉が染み込んでいく。まるで世界の全てに認められたような、そんな自信がジリオラの心を満たしていた。

 

 

「それに、この……ボリューム満点のチョコパイも気持ちいいし」

「ばっ、ばかぁっ……♡♡」

 

 

アキトの手が、褐色肌に吸い付くように馴染んでいた。親指が豊満な乳肉の中心を探り当て、くるくると円を描きながら突起を撫でる。

 

 

「うっ♡ あっ……♡ そこ、やめ……っ♡ んっ、あっ、ああぁぁ……っ♡」

 

 

乳首がじんと硬くなり、張り詰めていく。

アキトはシーツを静かにめくり、ぶるんと剥き出しになった褐色乳に顔を寄せた。

 

 

――ちゅっ。

 

 

唇が、赤褐色の突起を優しく包み込んだ。

ヌルリと濡れた舌がその先端をゆっくり、じっくりと味わうように這い回る。

ぴちゃっ……じゅるっ……と粘ついた水音が、白い空間にいやらしく響いていく。

 

 

「んっ♡ あっ、くぁっ……♡ な、なに……して……っ♡ うっ♡ お、おっぱい……吸うなぁっ……♡♡」

 

 

アキトの唇が軽くすぼまり、乳首をじゅるじゅると音を立てて吸い上げる。舌先が尖りをなぞり、先端を転がすようにして刺激し続ける。

 

 

「くっ……♡ あっ、ンッ……♡ ふっ、ふぁっ……♡ や、やめろぉ……♡♡」

 

 

ジリオラの手が、乳房に埋まる兄の頭に回る。引き剥がそうとするが、快感で腕に力が入らない。アキトの吐く息が乳房全体にかかり、それだけでビクビクと身体が反応してしまう。

 

 

「んぁっ♡ そ、そんなに……激しく……っ♡ んぁぁっ……♡ おっぱい、ちゅうちゅう吸うなぁっ♡♡」

 

 

濡れた舌が円を描き、中心をねろりと探り、強く、優しく、交互に責めてくる。

あたたかな口の中に吸引され、唇で押し潰しされる——繰り返される愛撫に、ジリオラの理性が崩れ始めていた。

 

 

「や、やめろぉ……♡ そんなに吸われたら……胸の奥がキュンキュンして……♡ もう……ガマンできなくなるぅ……っ♡♡」

 

 

抵抗していた手がアキトの頭の後ろに回る。もっと吸って欲しいとおねだりするように、乳房にアキトの顔を押しつけていた。

 

 

「んっ♡ あっ♡ はぁっ♡ あぁッ♡ 気持ちいいっ♡♡ おっぱいっ♡ ちゅうちゅう気持ちいいっ♡♡」

 

 

快感で腰が砕け、ベッドに倒れる。アキトに覆い被さられながら、ジリオラは乳房を吸われ続けた。

 

肉付きの良い脚がシーツを泳ぎ、兄のそれにスリスリと絡みつく。蜜穴からはどろどろと粘つく愛液が溢れ、太腿を伝い流れていた。

 

 

「に、兄さん……っ♡ アタシ……もう、耐えられないぃっ♡ 身体、熱くて……♡ もう……♡♡」

 

 

熱く潤んだ瞳が、兄を見つめる。兄には妹の望みは全て分かっていた。

ジリオラの長い脚を持ち、優しく開いていく。しっとりと濡れた花弁がヒクヒクといやらしく蠢き、挿入を待ちわびていた。

 

 

「大丈夫だ。ジリオラ、俺を感じてくれ」

 

 

怒張した肉棒が、熱と濡れに誘われるように膣口に触れる。

 

 

「あ、ああ……♡ 優しく……してくれ……っ♡」

 

 

アキトは輝く分身を握りしめると、妹の秘肉にあてがった。ぐちゅり……と先端が熱いぬかるみに触れ――ゆっくりと挿入していく。蜜穴はヌルリと肉棒を受け入れ、熱と熱が交わり、繋がっていく。

 

 

「ふあぁぁっ♡♡ んあっ♡ 兄さんのがっ♡ はっ、入って……くるぅ……っ♡♡」

 

 

ぐちゅっ……と湿った音が白い空間に響き渡る。

全てが呑み込まれた瞬間、ふたりの心と身体がぴったりと重なった。

 

 

 

 

13

 

 

 

 

ちゅっ……ちゅっ……。

 

挿入したまま唇を近づけてやると、ジリオラはすぐに吸いついてきた。

舌先が恐る恐る触れ合い、徐々に深く、濃く絡み合っていく。アキトは唇を軽く吸い上げるようにして、何度もジリオラの甘い口づけを味わう。

 

 

ぴちゃっ、ちゅっ……じゅるるっ……。

 

 

舌先を伸ばし、ジリオラの唇の隙間にそっと触れる。彼女もまた応えるように舌を出し、遠慮がちにアキトの舌先に絡めてくる。

 

 

「ンッ♥ んむぅっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ ふぅん――れるっ♥ ちゅっ♥ ちゅぱっ♥」

 

 

舌と舌が絡まり合い、唾液がとろりと混じる。

アキトはジリオラの舌を包み込み、口内をゆっくりと探るように深くキスを交わす。

 

 

「ちゅっ♥ んむっ♥ れるっ♥ はぁっ♥ ンッ♥ ちゅぱ♥ ちゅっ♥ じゅっ♥ ンッ、んんんぅぅぅっ♥」

 

 

粘り気の濃い愛液――「本気汁」が挿入した肉棒に絡みついてくる。軽くピストンすると、にちにちと粘っこい音が漏れてくる。

 

 

「んむっ♥ はっ♥ ああっ♥ はぁっ♥ あっ♥ んっ♥ んぁっ♥ あっ♥ ちゅっ♥ んぁっ♥ はっ、ああああっ……♥」

 

 

キスの味、吐息、嬌声。妹のすべてが愛おしくてたまらない。

上気した頬に手を添えると、わずかに震えているのが指先に伝わった。

 

 

「んっ……♥ は、はぁ♥ はぁ♥ 兄さん……キス、気持ちよすぎて……♥」

 

 

快楽に濁った瞳が、兄を熱く見つめる。その声を聞いた瞬間、アキトの胸が強く締め付けられる。もっと感じさせたい、もっと味わいたい。そんな衝動が胸の中で渦巻いた。

 

 

「ンむっ!?♥ んっ♥ ちゅっ♥ ちゅばっ♥ れるっ♥ んふっ♥ んんんぅっ♥♥」

 

 

微かに離れていた唇を重ね、舌を絡ませ、甘い唇を深く味わう。愛おしい妹も、負けじとばかりにニュルニュルと舌を絡めせ、互いに貪り合う。口の端から唾液が糸を引いて滴り、ふたりの顎を濡らしていく。

 

 

「――ぷぁっ、かわいい……かわいいぞジリオラ」

「やっ♥ やめりょぉっ♥ 見つめながらそんなこと……言うなぁっ♥♥♥♥ ちゅっ♥♥ ちゅばっ♥♥♥ れりゅっ♥♥ れりゅれりゅっっ♥♥」

 

 

唇、舌、吐息、そして想いが、ひとつに重なる。

時間も体も溶けていくような、濃密で、永遠に続いてほしい繋がり。それをより深くするために、兄妹達は交わっていた。

 

 

「ンっ♥ ふぁっ♥ ちゅっ♥ んむっ♥ ふっ、んんぅぅっ♥ ちゅばっ♥ ぴちゅっ♥ 兄さんのっ♥ アタシのっ、奥まで入ってりゅ……っ♥ んちゅっ、れるっ、ちゅるるっ♥♥」

 

 

淫らにうねる襞が、兄の肉竿をぬるりと撫でる。濡れた膣襞は、兄の性感帯を知っているかのようにニュルニュルと蠢き、責めてくる。膣襞が雁首に引っかかり、強く擦られる。じんじんと熱い疼きがペニスを満たし、快楽は腰の奥まで響いていた。

 

 

ちゅっ……ぴちゃっ……唾液が舌から舌へ伝い、アキトの喉を伝って落ちていく。その刺激だけでも、ジリオラは身悶えた。

 

 

「に、にいさんっ♥ もっと……ちゅっ♥♥ もっとぉ……♥♥♥ んっ♥♥ んくっ♥ あっ♥♥ んふぅっ♥♥♥」

 

 

とうとうジリオラは自分からも腰を振り始めた。

上下からの息の合ったピストンは、徐々にリズムを増し、快感の波を大きくしていく。

 

アキトの手は再び豊満なバストへ戻り、ピストンと共に揉みしだいた。むにゅむにゅと気持ちいい反発が手の中に充満する。

 

 

「おっ、んぉっ♥ おっぱいっ♥ 触られながらぁっ♥ 奥ズンズンしゅるのらめぇっ♥♥ らめぇっ♥ らめなのにぃっ♥♥」

 

 

鋭利なナイフのような眼光は今や蕩けきっていた。

甘酸っぱい声で喘ぎながら、ジリオラは一層激しく腰を振る。全身のバネとベッドの反発を利用して、兄の肉棒を迎え打つ。

 

 

「んっ♥ んふぅっ♥♥ にいさんっ♥ んむっ♥ んぉぉっ♥ んちゅっ♥ れるっ♥ ちゅばっ♥ にいさ――ご主人様ぁっ♥♥♥♥ ご主人様のぜんぶっ♥♥ あらしにちょうらいっ♥♥ んぶっ♥♥ れるっ♥♥ ちゅっ♥♥♥ ぢゅるるっ♥♥♥♥♥」

 

 

ぐちゅっ!ぐちゅっ!と粘つく音を弾けさせながら、野太い肉棒をぬかるむ蜜穴の奥へと誘う妹。繰り返される激しい抽送に、白く泡立った愛液がペニスに絡みついていた。

 

 

「ぐっ……!」

 

 

アキトは射精欲を必死で堪えながら、腰を振って妹へ快楽を送り込む。発情したジリオラの膣は別の生き物のようににゅるにゅる蠢き、兄の肉棒をしゃぶっていた。濡れた蜜襞は亀頭粘膜を舐め回し、尿道口にまで愛液を塗りたくってくる。

 

 

ひと突きごとに限界が近づく中で、アキトは愛しい妹を抱き締めた。焼け付く肉棒で褐色妹の膣内を掻き回していると、腰の奥から熱いものが押し寄せてくる。尿道を満たす熱い塊が這い上ってくる。

 

 

「んぁっ♥♥ チンポっ膨らんでぇっ……♥♥♥ んちゅっ♥♥ れるっ♥♥ んんぅっ♥♥ はっ、はぁっ♥ んぁっ♥ ああああっっ♥♥♥」

「ジリオラっ、もう、俺っ……っ!」

「うんっ♥♥ ご主人様らしてっ♥ んちゅっ♥ ちゅっ♥ ちゅばっ♥ れるれれるっ♥♥ らしていいからぁっ♥♥ アタシもっ♥ もうっらめらからぁ♥♥ ちゅっ♥ ちゅばっ♥ んぉっ♥ んんぅぅぅっ♥♥♥」

 

舌と唇を絡めながら、殆ど反射的にジリオラが叫び返してくる。喘ぎ混じりの妹の声は、兄にとってたまらない媚薬だった。

 

くちゅっ、ずぶっ! ずぶっ! じゅぶぶぶっ!

 

淫水の滴る秘肉を激しく突き上げながら、兄は妹の体を強く抱き締めた。汗ばんだ肌の感触と、濃密な女の匂いを全身で感じながら、絶頂へ向けて駆け上がっていく。

 

 

「あっ、あっ、んぁぁっ!?♥♥♥♥ らめっ♥♥ もうらめぇっ♥♥♥♥ もうイグッ♥♥♥ ごしゅじんさまっ♥♥♥ ごしゅじんさまイグぅっ♥♥♥♥ あたしっ、もうイクからぁぁっ♥♥♥♥ だからっ♥♥ いっしょっ♥♥ いっしょにぃっ♥♥♥♥」

 

 

最後のひと突きを叩き込む。亀頭が子宮口を叩き、襞とは違う硬い感触に――痺れる。

 

 

「んッ♥♥♥♥♥♥ んぉっ♥♥♥♥♥ おっ♥♥♥♥ お"お”お”ッ♥♥♥♥ いっ、イぐっ♥♥♥♥ イグゥッ♥♥♥ イグッ♥♥♥♥ イグイグイグゥゥゥゥゥゥッッッ♥♥♥♥♥♥」

 

 

びゅるびゅるびゅるっ!! びゅくっ! どぴゅるるぅぅぅっ!!!

ジリオラが甘い絶頂を上げると当時に、兄は妹の胎内に射精していた。

 

 

「お”っ♥♥♥♥ お“ぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥ でてるぅぅっ♥♥♥ びゅっびゅっでてるぅぅぅっ♥♥♥♥♥ お”っ♥ お“”ぉぉぉっ♥♥ ぎもちちいぃぃぃっっ♥♥ あにちんぽしゅごいっっ♥♥♥♥ しゅごいっしゅごいぃぃぃっっ♥♥♥♥ おっ♥ んおぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 

腕の中で、褐色妹の肢体が跳ね踊る。痙攣しながら悶えるジリオラの身体からは、濃密な女の匂いが汗と共に撒き散らされていた。

 

長い脚は兄の腰に絡みつき、がっちりとホールドしている。アキトは妹に求められるまま、亀頭を子宮口に押しつけ、膣内に精液を注ぎ込んでいた。猛烈な勢いで流れ込む子種汁が、孕み袋と化した妹の胎内を満たしていく。

 

 

「ごしゅじんさまぁっ♥♥ お“っ♥ お“ぉぉぉぉっ♥♥ しゅごいっ♥ しゅごいよぉっ♥ きもちいいっ♥♥ びゅるびゅるされるのっ♥♥♥♥♥ きもちいいぃぃぃぃぃっ♥♥♥」

 

 

褐色妹の肉壺が蠢き、狭い子宮口をぱくぱくと開閉させる。撃ち出される兄の精液を、ごくごくと飲み干していく。

 

ジリオラの腹部が温もりに満たされ、腰がビクンビクンと震える。

 

 

「おっ♥ おなかぁ……っ♥♥ せーしでいっぱいにされてりゅぅ……っ♥♥♥ ンッ!? ンおっ♥♥♥ お“”ぉぉぉっ!?♥ イッ、イグッ♥♥ イッてるのにっ♥♥♥ イッてるのにまたイグッ♥♥ イグッ♥♥ イグゥゥゥゥゥゥゥッ♥♥♥♥♥♥♥」

 

 

白の空間に、絶頂の声が響き渡る。

ベッドの上で重なった兄妹たちは、そのまま快楽に呑まれ続けた。

 

何もない空間で、ふたりだけの官能。時間すらも溶けていく、甘くとろける快楽。

全身に吹き荒れるエクスタシーの嵐に身を委ねたまま、いつまでも互いの温もりに埋没していた。

 

 

 

 

 

13

 

 

 

 

戦いが終わり、平原には無数の裸の妹たちが散らばっていた。

倒れているのは、敗残兵でも無残に放置された死体でもない。快楽に恍惚とした表情を浮かべた、妹たちの姿だった。

 

その中で、ただ一人だけ元気そうな男がいた。

彼は褐色の裸身をそっと抱き上げると、まるで宝物を扱うように優しく地面へと横たえていく。動作のひとつひとつに慈しみが宿っていた。

 

 

「…………」

 

 

その様子を、丘の上から見つめていた影があった。

風が吹き、覆っていたフードが捲り上がる。

 

 

「……見つけましたわ。あの方こそ、わたくしの――」

 

 

陽光を受けて銀色の髪が揺れ、琥珀色の瞳が神秘的に輝く。

まるで宝石のような美しさを湛えた、ひとりの少女。

 

 

彼女の呟きは、風に乗って静かに平原の彼方へと消えていった。

 

 

 




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