俺は怒っている。言うことのきかないゆりに対して。中絶代だって出してやったというのに。いろんな男と付き合いたい? ふざけたこと言ってやがる!
ここは日本だ! 一夫多妻制じゃない!
俺は仕事やゆりとのことでストレスが溜まっている。なので、ムラムラしているのでゆりに声をかけた。因みに今は午後9時頃。
「おい、ゆり! 今から、やらせろ!」
と強い口調で言った。すると彼女は、
「うん、いいよ。優しくしてね」
ふん、何が優しくだ。滅茶苦茶に犯してやる。
「たまには、一緒にシャワーを浴びるぞ!」
「うん。下着用意してくる」
「そんなのどうでもいい。早く着ているものを脱いで浴室に入れ!」
ゆりはこちらを凝視している。
「どうした?」
「何かずいぶん威張るのね」
「そんなことはない。ただ、苛々しているだけだ」
そうなんだ、と言って服とジーンズと下着を脱いだ。俺も、着ているものを脱いで全裸になった。俺はゆりの後ろからついて入った。俺は背後からゆりの胸を揉んだ。彼女は感じているのか、喘ぎ声をあげた。
「ああ……気持ちいい……」
俺は乳首もコリコリとつまんだ。
「あ! だめ! 感じちゃう、気持ちいい!」
俺のペニスをべちゃべちゃに濡れたアソコに突っ込んだ。いつもならもっとじっくり愛撫してから挿入するのだが、今日は早く入れたかった。
俺は昇天した。そして、また中に出した。
「ふう、気持ち良かった」
「あたしも」
スッキリした俺は、身体を洗い始めた。俺がゆりの身体を洗うとまたムラムラしてくるので自分で洗うようにと言った。彼女は、残念そうにしていた。どうやら洗って欲しかったようだ。また今度な、と言うと渋々「わかった」と言った。
浴室から上がってゆりは言った。
「エッチは気持ちよかったけれど、身体も洗って欲しかったな」
と呟いた。
「それはさっき話して今度な、と言っただろ」
そうだけど……と小声で言った。どうやら、不満のようだ。
「じゃあ、もう一回シャワー浴びるか?」
「いいよ、もう……」
といじけているように見える。
「そんな、気を落とすなよ。もう、洗わないっていうわけじゃないんだから」
ゆりは黙っている。そして、こう言った。
「だんだん、ムカついてきた。邦弘、自己中だよ。自分のことしか考えてない」
そう言われ俺も反論した。
「そんなことないって! 俺はいつもゆりのことを考えているよ」
「じゃあ、何であたしの身体洗ってくれなかったの?」
俺は説明するのが面倒になったので、無理矢理、ゆりの身に着けているものを脱がした。そして、
「浴室へ行け!」
と言い、洗ってやった。まったく、ガキはこれだから面倒くさい、そう思った。