「アタシね、邦弘に黙っていることがあるの」
「え! なんだ!? 俺にとって都合の悪いことなら聞かないぞ」
俺はちょっとビビッてしまった。我ながら情けないなと思った。仕方ないけれど。
多恵は言った。
「いや、都合の悪い話しではないと思うけどね」と。
俺は、
「そうか、なら聞く」
そう言って俺はベッドから起き上がった。
多恵はゆっくりと起き上がった。
「実はね、この多恵っていう名前は偽物なの」
俺は驚いた。なので、
「じゃあ、本名は何ていうんだよ」
と訊くと、
「めいっていうの。初対面でいきなり本名は教えない。んで、この人信用できるなと思ったら教えるの」
俺は嬉しくなってきた。
「ということは、めいは俺のことを信用してきたってことだよな?」
めいはニコっと微笑んで、
「そういうことね」
俺はそう言われて嬉しい。
「めい、という名前で心機一転してエッチしようか」
彼女はクスっと笑った。何で笑っているのだろうと思って見ていると、めいは、
「それは単にアタシとエッチしたいだけでしょ? 何度やっても邦弘は絶倫だから気が済むってことないよね」
そう言うと、めいは一人でゲラゲラ笑っている。
俺は言い返した。
「まあ、確かに俺は絶倫だ。でも、めいだってヤリマンだろ? それなら同じことじゃねえか」
彼女はケラケラ笑っている。可愛い。俺は言った。
「とりあえず、シャワー浴びようぜ! 夏だから一晩寝ただけでも汗かくから」
「そうね」
更に俺は言った。
「一緒に浴びよう」
めいは、こくんと頷いた。
彼女は誘ったら恥ずかしいのかいつも頷くだけだ。でも、思い切り喘いでくれるので俺も興奮する。でも、あんまりデカイ声は業とかな、と思うので少し引いてしまうけれど。
まあ、どちらにせよ、めいがいい女であることには変わりはないが。
先に浴室にめいを入れ、その後を俺が入った。俺はこの前のように後ろから彼女のおっぱいを揉みしだいた。
「あん……」
乳首をつまんで前に周り、口に含み舌で転がした。
「あ…あ…ん。気持ちいい……。感じちゃう」
めいのアソコを触ってみると体がビクンと跳ね上がり、べちょべちょに濡れている。エロい女だ、と思った。
「おちんちんしゃぶりたい……」
俺は勃起している一物を前に突き出すように立った。めいは濡れているペニスを含み、ズブブっとしゃぶった。
「う、気持ちいい。すぐにでもイキそう…」
「まだ、イかないで」
と彼女は言い、口から出した。めいは自分から仰向けになり、M字開脚の態勢をとった。
「入れて……」
「めい、自分から言ってくるなんてなんてドスケベなやつだ」
「そんなこと言わないで……早く」
俺はそれ以降何も言わずにペニスを挿入し前後に出し入れした。
「あん、あん、気持ち良過ぎ! もっと奥まで突いて」
俺は何度も何度も突いた。
そして俺は、
「イク!」
と言うので、膣から抜いて顔射した。いつものように口に入るように射精した。めいはそれを舐めっている。
「おいしい」
そう言いながら微笑んでいる。