※この作品はR-18です。

俺の夏の出来事   作:遠藤良二

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8話 彼女の本名を知り、改めて抱く

「アタシね、邦弘に黙っていることがあるの」

「え! なんだ!? 俺にとって都合の悪いことなら聞かないぞ」

 俺はちょっとビビッてしまった。我ながら情けないなと思った。仕方ないけれど。

 

 多恵は言った。

「いや、都合の悪い話しではないと思うけどね」と。

 

 俺は、

「そうか、なら聞く」

 そう言って俺はベッドから起き上がった。

 

 多恵はゆっくりと起き上がった。

「実はね、この多恵っていう名前は偽物なの」

 俺は驚いた。なので、

「じゃあ、本名は何ていうんだよ」

 と訊くと、

「めいっていうの。初対面でいきなり本名は教えない。んで、この人信用できるなと思ったら教えるの」

 俺は嬉しくなってきた。

「ということは、めいは俺のことを信用してきたってことだよな?」

 めいはニコっと微笑んで、

「そういうことね」

 俺はそう言われて嬉しい。

「めい、という名前で心機一転してエッチしようか」

 彼女はクスっと笑った。何で笑っているのだろうと思って見ていると、めいは、

「それは単にアタシとエッチしたいだけでしょ? 何度やっても邦弘は絶倫だから気が済むってことないよね」

 そう言うと、めいは一人でゲラゲラ笑っている。

 

 俺は言い返した。

「まあ、確かに俺は絶倫だ。でも、めいだってヤリマンだろ? それなら同じことじゃねえか」

 彼女はケラケラ笑っている。可愛い。俺は言った。

「とりあえず、シャワー浴びようぜ! 夏だから一晩寝ただけでも汗かくから」

「そうね」

 更に俺は言った。

「一緒に浴びよう」

 めいは、こくんと頷いた。

 

 彼女は誘ったら恥ずかしいのかいつも頷くだけだ。でも、思い切り喘いでくれるので俺も興奮する。でも、あんまりデカイ声は業とかな、と思うので少し引いてしまうけれど。

 

 まあ、どちらにせよ、めいがいい女であることには変わりはないが。

 

 先に浴室にめいを入れ、その後を俺が入った。俺はこの前のように後ろから彼女のおっぱいを揉みしだいた。

「あん……」

 乳首をつまんで前に周り、口に含み舌で転がした。

「あ…あ…ん。気持ちいい……。感じちゃう」

 めいのアソコを触ってみると体がビクンと跳ね上がり、べちょべちょに濡れている。エロい女だ、と思った。

「おちんちんしゃぶりたい……」

 俺は勃起している一物を前に突き出すように立った。めいは濡れているペニスを含み、ズブブっとしゃぶった。

「う、気持ちいい。すぐにでもイキそう…」

「まだ、イかないで」

 と彼女は言い、口から出した。めいは自分から仰向けになり、M字開脚の態勢をとった。

「入れて……」

「めい、自分から言ってくるなんてなんてドスケベなやつだ」

「そんなこと言わないで……早く」

 俺はそれ以降何も言わずにペニスを挿入し前後に出し入れした。

「あん、あん、気持ち良過ぎ! もっと奥まで突いて」

 俺は何度も何度も突いた。

 

 そして俺は、

「イク!」

 と言うので、膣から抜いて顔射した。いつものように口に入るように射精した。めいはそれを舐めっている。

「おいしい」

 そう言いながら微笑んでいる。

 

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