※この作品はR-18です。

あまねく女の子には馬ちんぽを生やす責務がある   作:宇佐きりん

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第3話

 

 ふーっ、ふーっ。

 

 大袈裟なくらい肩で息をして、最高の射精感に浸りっぱなしの体に空気をたらふく送り込む。

 そうでもしないと酸欠でくらくらしちゃいそうだったから。

 気持ちよくって、興奮しちゃって、頬が緩みっぱなし。

 そんで、そろそろまた擬牝台とのセックス再開しようかなってとこで、コユルと逆の方から声を掛けられた。

 

「マキバ、また出しちゃってんの? それ何回目よ?」

「ふぅーっ、ふぅーっ♡ ……んっ……多分、四回目? もっとかも」

 振り返れば、フーカが腰を振りつつも呆れたような顔をしていた。

「いくらなんでも早すぎるんじゃなぁい? そんなに早漏だと……あっ、やばっ……まっ、――っ! んぁ、ふぁぁぁっ♡」

 あーららら。

 自分から話振っといて、射精を堪えきれなかったらしい。

 イッた後に話しかければよかったのに。煽ってやろうって気持ちが先走ってるあたり、やーっぱ堪え性がないんだから。

 

 身を屈めたフーカが、なっさけない姿晒しちゃった羞恥も加わって、カクンカクン腰跳ねさせつつぶぴぶぴ精液を注ぎ込んでいく。

「ひゃっ、あ、あぁっ……♡ そんっ、な、はふっ……そんな早漏だと、相手も満足させられないでしょ……はーっ、はーっ……♡」

 うわ、マジか。

 イキながら煽ってきた。

 そういうとこだけは豪胆っつうか何と言うか……逆に感心してしまう。

 快感で顔、溶けちゃいそうだろうに。こっちを舐めるようなニヤニヤ顔を必死に取り繕って維持しようとしてるの、なんか健気で可愛い。

 

「別に、いっぱい出せるほうがお互い気持ちいいでしょうに。数発出して終わり、ってんなら話は別だけどさ」

「っ、――っ♡ ん、ふっ……ほんと、にぃ? マキバの馬ちんぽの大っきさは認めるけど、もう射精し尽くしちゃったよわよわちんちんなんじゃないの?」

 クスクスと生意気な笑いも漏らして。

 射精に緩んでいた顔も、今じゃほんのり頬が上気した程度に留まっている。

 どうも、多少は落ち着きが戻ってきたらしい。

 

 はぁ。

 観念したようにちょっとだけため息を一つ。

 こんなのはまあ、友達同士の軽いじゃれ合いみたいなものだ。

 結局フーカがどういう流れに持っていきたいのかは、重々理解している。

 仕方ない、ノッてやるか。

「こんのっ、メスガキ……! わからせてやるっ!」

「ひゃっ、マキバこわーい♡」

 私の安い演技に、フーカがもう子供みたいに、嬉しそうな感じを全身から滲み出させていた。

 ぱぁぁって顔輝かせちゃって、わかりやすいんだから、もう。

「こうなったらとことんまで付き合ってやるから、覚悟しててよ……ねっ」

 最後にぐっと息を込めて強く擬牝台を突く。

 がごっ、って衝突音とともに軽く射精を済ませてから、馬ちんぽを引き抜きにかかった。

 

 

 腰を引く。

 ずろぉっとオナホとの間に糸を引いて、丁度分厚い包皮に覆われた先あたりまで抜ける。

 まだ引く。

 後三割くらい? 斜めに倒して挿入してるわけだから、このときの馬ちんぽは本当に抉るみたいな硬さしてる。

 腰を引くだけじゃ足りなくて、数歩後ろに下がる。

 擬牝台にギリギリ指が届くか届かないかぐらいの所で、ようやく亀頭まで抜けきった。

 

 その瞬間。

 引っ掛かりをなくした馬ちんぽが一気にブルンと上を向く。

 引き抜いた時にこうやって大胆にペニス震わせるのが、実は結構好きだった。

 そびえ立つ長さを誇示してる気分になるし、後は……

 ほら、フーカが。わっ、って息を呑んでメスの顔しちゃってる。

 この逞しくて迫力ある感じの動きは、これだけで女の子の心を鷲掴みにしちゃうぐらいには見栄えが良い。

 

 ずいぃって馬ちんぽ屹立させながら、フーカの背後を取った。

 んで、肩を掴んで力任せに後ろに引きずり出す。

「やっ……ま、マキバっ……?」

「不安そうな声出さないの。 期待しまくってんのバレバレなのよ」

「ちっ、違うから!」

 フーカは慌てて否定するけど、"これからどうされちゃうんだろ"って想像して、口元歪みきってるのがこっちからでもわかっちゃう。

 全く、誘い受けするならもっとしっかり隠せっての。

 まあそういう、生意気に振る舞いつつも内心じゃ快感にド直球で素直なところが、フーカのいじらしい可愛さでもあるんだけどさ。

 

 

 

「ひゃんっ♡」

 フーカのちんぽも抜けて、私と同じみたいにビンっ、って勃ち上がる。

 みっちり詰まった血肉の重量も跳ねのける勃起っぷりで、むしろ反り返ってすらいる程だ。

「フーカ、休憩室来る前より勃ってんじゃん。どんだけ私の馬ちんぽ欲しがってんのよ」

「ふ、フンッ、私はスロースターターなのよっ! だからコレは、期待してんじゃなくてっ、そのっ……普段からこうなのよっ……♡」

 ふいと顔を逸らすけど、目線はしっかり私の馬ちんぽの方を向いていた。

 心情を雄弁に語るフーカの肉棒も、重たくてっぺんまで芯の入った脈打ち方をする。

 彼女の馬ちんぽの太さはそれなり。

 それよりも長さだ、長さ。

 なっがい竿。それでいてこの筋張り方は最早"幹"って感じ。木の幹。ゴツゴツしたアレ。

 どっちかって言うと貧相気味な体でこの長さの逸物を操ってんのは、なかなか見ごたえのあるギャップだけど不思議と似合う。

 それでいて、根本っから先っぽまで均一に力籠もってて、パキパキ内側から押し上げられたみたいに皮を張り詰めさせて。

 華奢だけど逞しい。

 フーカらしい馬ちんぽだよ、ほんと。

 

 

 そのままフーカを部屋の隅のマットの方へ連れて行って、すてんと転がした。

 

 すっかり忘れてたけど、コユルはどうしてるんだろう。

 フーカをいただく前に気になって後ろを振り返る。

「はっ、はっ、はっ……んゃっ、あっ、あぁぁぁっ♡ いくっ、いくっ、あっ、あぁ゛ぁあっ♡」

 完全に擬牝台に抱きついて体を密着させ、馬ちんぽの快感に溺れきっていた。

 射精しながらに、ばこばこがくがく。

 声も体もふわふわの乙女っぽさはそのままに、激しく腰を突き入れまくってそのまま次の射精までお迎えしても全然止まらない。

 あー、もう自分の世界に没入しちゃってるって感じだなぁ、あれ。

 とりあえず放っておこう。

 

 

 

 

 

 ばごっ、ばごっ、ばごっ。

 

 擬牝台と女の子の発する衝撃音は、私達がいなくなったくらいじゃちっとも減りやしない。

 それだけ擬牝台に腰ぶつけまくってる女の子が沢山いるってことだ。

 思考まで呑み込まれてしまいそうなソレをBGMにして、目の前ですっ転んでる少女をしつけに掛かる。

 

 ちっこい体を頭っからひっくり返し、馬脚を掴んで強引に股を開かせてその上から跨った。

 正常位よりももっと、くの字に押しつぶしてやるみたいな屈辱的な格好。

 だけどフーカの抵抗はやっぱり弱い。

「はぁっ、はぁっ……マキバっ、まきばぁ……♡」

 透き通るような白い頬に朱がさし、息は弾むし、瞳も潤ませて。

 おねだりするみたいな、顔。本人の口からは絶対そんな言葉でないけど。

 

「――っ、ほんっと……」

 もうほんっっっとに唆る顔してんな、こいつ。

 あんまりにも欲情を駆り立ててくる。絶対自分の物にして、ちんぽブチ込んで射精してめちゃめちゃにしてやりたくなる、そういう暴力的な衝動をコレでもかと湧かせてくる。

 ずくんずくん。

 押し寄せる。丹田とか、そういう腹の底みたいなとこから逆らえないムラつきが来て、馬ちんぽの先の先まで巡っていく。

「っふ、フーッ、フーッ……――っっ……当たり前だけど、手加減とか……一切しないから……っ♡」

 獰猛な獣みたいな息遣いしながら、宣言した。

 それを受けて、フーカは何も言わないけども、ビクビクって馬ちんぽを跳ねさせる。

 

 

 立場ってのを刻みつけてやるために、灰色のマットに垂れた金髪のツインテールを手のひらでガッシリ抑えつける。彼女を縛り付ける手綱の代わりだ。

「いたっ……」

 ちょっと髪を引っ張っちゃったのか、フーカが痛そうに顔を歪めた。

 とっさに手をどかそうとしたけど、やめた。

 多少乱暴な方がフーカが悦ぶの、知ってるから。

 

 彼女の馬ちんぽを無理やり横に押しのけて、私の逸物をお腹に押し当てるようにしてやる。

 こうすると、フーカのちっちゃな体にどこまでちんぽが挿入ってしまうのかをよく思い知らすことができる。フーカにも、私にも。

「はぁぁっ、はぁーーっ♡ あっは、ぁ、マキバのっ、まきばのおちんちんっ、おっきいっ♡ 挿れたらっ、こんなとこまで来ちゃうんだっ♡」

 もうフーカの瞳は完全に、目の前に影を落とすみたく突きつけられた馬ちんぽに釘付け。

 見つめてるだけで勝手に体ヒクヒクさせて、なんならこのまま焦らしてやれば勝手にイッちゃうんじゃないかと思うほど。

 髪、押さえ付けてなかったら、そのまま頭起こして夢中でしゃぶりついてたんじゃないの? 多分。

 

 そんな発情しきったメスが媚びてるんだからもう、私の怒張も限界の限界で。

 鈴口から先走りがぷぴゅ、ぷぴゅって溢れ続けて、フーカの顔に降り掛かる。

 とろみのある透明な我慢汁は、ちょっとした射精を思わせるくらいに、結構な量だった。

「っ、あぁぁ――っ♡ だめっ、もうだめっ、我慢できないっ!」

 これ以上はっ、無理っ。

 フーカを焦らす前に私が暴発する。

 彼女の秘所は既にふわっふわにほぐれきってる、これなら遠慮はいらない。

「挿れる、からっ……あんたの言う雑魚ちんぽ、存分に味わいなさいっ、よっ!」

 どちゅんって、一気に最奥まで貫いた。

 

 

 

「ん゛お゛ぉぉっ――っっ!?♡」

 限界まで見開いた目をバチバチさせて、ぺちゃんこになったみたいなフーカの声。

 一発でトんだっぽい。ちっちゃな体痙攣させて、ぶるんぶるんと慣性を感じる揺れ方した馬ちんぽから、びゅーびゅー精液噴き出させちゃってる。

 いやー、気持ちよさそおだなー、あれ。もう完全に即堕ち状態じゃん。

「ぅっ、くぅっ……中っ、きっつぅっ……――っ!」

 私の方はもう、そんなんお構いなしにガツガツ突きこむ。

 横から挿れるんじゃなくて、ほんとに上から落とす勢いで体重掛けて、フーカを押し潰しちゃう圧の掛かったような挿れ方。まさしく種付けプレスってやつ。

 この長い馬ちんぽでプレスすんのも結構大変なんだけど、慣れたもんだ。

 フーカの体をガニ股っぽく広げた脚で跨いで、太股をぱんっぱんに張らせながら思いっきりお尻上げて落とすを繰り返す。

 

「んお゛っ、おっ、お゛ぉぉおっ!? んんっ――っっ、んぅぅうぅっ!♡」

 んで、この体勢だとお股同士がすっごい密着するの。

 だから、子供体型なのも相まってこんなにキツキツなのに、簡単にペニスが奥の奥まで入り込んじゃう。

 フーカはガッシリした腰回りに比べて胴体が細いから、ボコッと内側から膨らんだ時の歪さみたいなのも際立っててなんかゾクゾクする。

 すべすべで綺麗なお腹が膨らんで戻ってを繰り返す。縦に伸びたおへそが、ギチギチに引き伸ばされちゃって自分で見ててもヤバいんじゃないかって思う程だけど、むしろもっと膨らませてやるぐらいの勢いで貫く。

 

「ひっっ、――っっ♡ イクのっ、とまら、なっ、あ゛あぁぁっ!♡」

 おもしろっ、ゴツゴツ突っつく度に射精しちゃってる。

 壁際でヤッてるから、尿道から勢いづいて出てった精液が壁にぶち当たってびたびた音を立ててた。跳ね飛んでフーカ自身の顔に掛かったり、大部分はべっとり壁にへばりつきながら広がって、襞作るみたいにゆっくりゆっくりずり落ちていく。

 

「ふっ、んっ……ふっ、んゃ、あぁぁっ、フーカ、締めすぎっ……気持ちいっ……♡」

 前言撤回だわ。

 やっぱ早漏かもしんない、普通にもう出そう。

 なんもかんも、達する都度ぎゅうぎゅう馬ちんぽ締め付けてくるフーカが悪い。

 しかもイク合間合間にふわっと緩んでからまたキッツく締めてくるから、その緩急が尚の事ちんぽに響く。

「んっ、んっ、ん゛んぅっ……でるっ、フーカっ♡ 出すよっ、だすから、ねっ、ん゛、っぐうぅぅっ♡」

 

 ぶびゅるるるっ ぶびゅーーっっ びゅぶぶっ ごぷごぷっ ぶびゅうぅぅぅっ

 

「~~――っっ!?♡ まっ、まきばぁっ、んあ゛あぅっ、おなかっ、くるしっ――っ、い゛ぃぃっ♡」

 太い幹をもっとビキビキに肥大させて、最奥に直接、思いっきり子種を叩き込んでやる。

 頭がしびれるみたいに気持ちいい、突き抜けて、真っ白になる。

 一回目の中出しなのに、もうフーカのお腹が膨らんでしまった。こんもりした精液を沢山出されながら、彼女もぶびゅぶびゅ精液ひり出してずーっとところてん射精状態。

 

「っひっ、ひっ、~~っ、~~~っ♡ ぃ、――っっ!♡」

「ふーっ、ふーっ、――っ♡ ふっ……んっ……こんなんじゃ、まだ終わらないからっ♡」

 そう言って、私はすぐにピストンを再開する。

 そしたらフーカ、えっもう動くの? って驚いたみたいな顔してまたイッちゃって、背筋を反らしてビクビク痙攣すんの。

 馬ちんぽ、根本っからもぐもぐされちゃってる。

 やっぱこの、ペニスに直接来る快感ってのは、締まりの悪い擬牝台とは比べ物にならないな。

 あっちが力任せに腰ぶつける衝撃やら振動やら高揚感を体全体で味わって連発していく感じなら、こっちは生身の柔肉がキツく絡みついて全部締めてくる感じで、もっと快感が先立つような、馬ちんぽ自体から来る気持ちよさが前面に来てる。

 ペニス自体が腰が引けちゃいそうなぐらいの刺激に塗りたくられて、馬ちんぽが主体になった絶頂のしかたをしちゃう。

 だから、挿入しながらなのに馬ちんぽもビクビク重々しく跳ねまくるし、みっちり広げた膣内を更にかき混ぜる感じになるから、フーカの体もますます跳ねる。

 

「あっは、フーカの顔、もうぐしょぐしょじゃんっ♡」

「やっ、やぁあぁ、みにゃいでっ♡ ぇっ、あっ、あぅっ、んっ――に゛ゃぁぁっ♡」

 ほっぺから鼻先まで真っ赤だし、ぽろぽろ溢れまくってる涙や緩みきった口から垂れちゃった涎とかでべしょべしょ。

 挿れてからずっとイキっぱなしだもん、そうもなる。

 これだけデカい逸物だからさ、女の子の弱い所突くとかそんなこと意識しなくたって全部まとめて押し潰すみたいに刺激出来ちゃうの。

 Gスポットだのポルチオだの、おちんちんの付け根の裏側だって全部ゴリゴリ圧迫できる。

 その上前立腺もずぅっとぐりぐりぐりぐり執拗にブッ潰され続けてんだから、精液が押し出されっぱなしで、本当に、メスになる。

「あ゛~~っ、あ゛っ、あ゛っ♡ あ、ひっ、――っっ! ~~――っっ♡」

 要は、中でふわっと真っ白にイク感覚も、射精する強烈で鋭い絶頂も、フーカは両方で延々とイキまくってるってわけ。

 しんどいぐらいの快感だろうけど、悪戯娘へのお仕置き調教ってことでこんくらいは耐えてもらわなきゃ。

 

 それにしても、さっきまで生意気言ってたやつがさ、壊れた機械みたいに不安定な声で喘ぎまくりながらぐたぐたになって組み敷かれてんの、ゾクゾク興奮する。

 心の底から屈しちゃって、もっとちんちん求めちゃって、力も入らないだろうに広げた脚を私の腰に回してきた。

「――っ!! まって、まってまって、ふーかっ!♡」

 それ可愛すぎっ!

 だめだっ、もう一発でる。

 血が巡るのと一緒にずくずく込み上がってくる。

 頭が破裂しそうで、おかしくなるくらいいっぱいになって、居ても立ってもいられない下腹部のリビドー。

「ふーかがっ、ふーかがいけないんだからっ♡ ふーかのせいだから――っ、はっ、はぁっ♡」

 水っぽい汗を沢山跳ね飛ばしながらばちゅんばちゅんって馬ちんぽ突っ込んで、亀頭の先で内臓とか子宮とか全部持ち上げちゃうぐらいぐりぐり奥まで突き挿れて、ぐぱぐぱ射精管緩めて全力で種付けする。

「ほらっ、ふーかっ! もっかい出すよっ、イケっ、もっとイケっ♡ んんぅっ、しゃせーするっ♡ ん゛っ、お゛っ、ぉぉおぉっ――っ!♡」

 

 ぶびゅぶっ びゅるるるるっ びゅ~~びゅぶぶっ ぶびゅるるるっ!!

 

「――っっ!! っあぁぁ、とっまんなっ……出るっ、出てるっ、種付けっ、たねつけっ♡」

「ぁ゛~~~っ♡ あぁぁっ、あ゛~~~っ♡ んぉ、ぉ゛っ、――っ、ぅあぁぁぁ♡」

 きゅうぅってお尻窄めて、肚の底で思いっきり種付け射精しまくる。

 入り切らなくて溢れるくらいになってもどぱどぱ出す。子宮埋め尽くして、卵子犯し尽くして、これから出来る卵子まで全部先約キメちゃうぐらいに私の子種でいっぱいにしてやる。

 粘ついた液体の流動。たくさんの質量がごうごうと抜けていく感覚。

 通り抜けていく。

 すっごい気持ちいい。

 

「あ゛~~っ……あ゛~~っ♡ あ゛っ、あ゛~~……」

 くしゃくしゃ顔のフーカはもう力ない声を漏らすばかり。

 声って言うよりもう、お腹から吐き出された空気にかろうじて音が乗ってるってぐらいの、精根尽き果てた音。

 それでも、全身、指の先までくたくたに弛緩させてんのに馬ちんぽだけはビンっビンに上向かせてぶぴぶぴ精液漏らしてるし、壁際のマットはもう白濁でどろっどろだ。

 ゲル状の膜が折り重なったみたいな……壁にへばりついてずり落ちての延々とした積み重なりで、精液が、そういう積もり方をしていた。

 まあ、煽り散らしてきた分ぐらいは懲らしめたと思うけど……

 

 

 気持ちいいって証を大量に流し込みながらふと振り返れば、食い入るように私とフーカの性交に魅入っているコユルがいた。

 二人がいなくなっている事に気がついて、こっちへやってきたらしい。

 ギチギチ欲望滾らせて皮が張り詰めてるけど、スラッとした線の馬ちんぽを力強く天に向けている。

 スレンダーって感じ? ペニスに対する形容として適切かは微妙だけど、引き絞られて濃密で硬そうな肉棒。

 あーあー、制服のスカートを簡単に馬ちんぽで捲りあげちゃってさ、お腹と竿の間に挟まっちゃってる。

 そんな状態で棒立ち――よりもちょっと前掛かり気味の姿勢で、友達同士のわからせ交尾をオカズにオナニーに熱中しまくってた。

 

「はぁっ、はぁっ、はふっ……マキバちゃんとっ、フーカちゃん、あんな激しく種付けっ、こーびっ……すっごぃっ♡」

 コユルってば、一回スイッチはいると本当に周り見えなくなる癖あるよなぁ。

 手首だけじゃなくて、もう腕ごと上下させて根本から先っぽまでガッシガシ扱いてる。ああするとさ、竿の粘膜も当然気持ち良いんだけど包皮の先っちょのボコッとした分厚い輪っかがさ、手のひら通る度にごりごりして気持ちいいんだよね。

 コユルの目線は多分、フーカのおまんこと私の馬ちんぽが繋がって、ぐちゃぐちゃに綻んでる所にガッツリ行ってる。

 さっき種付けプレスで金玉振ってるとこも見られてたってことだよね。そんなのしょっちゅうだけど、恥ずかしいものは恥ずかしい。

 

「あっ、あっ、あっ……あ゛ふっ♡ きてるっ、二人をオカズにしてっ、いっちゃっ、あっ、あぁぁっ――っ!!♡」

 オカズにしてる相手が、一旦休憩してそっち見てんのにも気がついてないぐらいに、馬ちんぽをシコるのにのめり込んでいる。

 握力込めまくって、それでも指が食い込まないような固さでゴリゴリに筋張った幹をひたすらに扱く。鼻息荒く、いつもの嫋やかさからじゃ想像もつかない荒々しさで。

「ふあっ、あぁっ、ふわぁぁぁあ゛ぁっ――♡」

 そのままヒートアップして、コユルがどぷどぷ勢いよく射精した。

 私達の体にびたびたと、おひねりみたいにぶっかけられる。

 めちゃくちゃ熱が籠もってて、精液と触れてる部分が熱くってたまんない。

 

 あの状態のコユルを放っておくのは、ちょっと気が引けるな。

 全く、世話が焼けるんだから。

「コユル。 ちょっと、コユル? 聞こえてる?」

「んひゃっ!?」

 驚いて追加でもう一発、ぴゅるるっと飛沫を上げた。

「まきばちゃんっ、いつの間に見てたのっ!?」

「あんたがシコってるときからずっとよ。 それより、ほら……」

 お尻突き上げたまま、人差し指と中指でおまんこ広げて見せてコユルにアピールする。ニィっと挑発するような笑みもセットで。

 

 ずっと発情しっぱなしで、どろどろに蜜を流し続けてる秘所が、彼女にどう映るかなんて聞くまでもない。

 

「あっ、あっ、マキバちゃん――っ♡」

 それはもう誘蛾灯に引き寄せられたみたいににじり寄って、馬ちんぽをぴっとり押し当てる。

 当てられただけで感じるとんでもない熱量に、私は息を呑んだ。

 そんで、一気に根本まで。

 ねじ込まれる。

「ん゛っ、お゛おぉぉっ♡」

 気がついたらもう射精してた。前立腺圧迫されちゃってるから。

 一拍おいて、凄まじい絶頂感。

 明確に、今度は私がメスとしてわからせられる番だった。

 

「まきばちゃっ、まきばちゃんっ、ひゃぅんっ、きもちいいっ、んっ、んうぅ゛ぅぅっ♡」

 普段の緩そうな感じはどこに行ったのか、ひたすらに荒々しく重いピストンが繰り返されて。

 私は、馬ちんぽの外も中も刺激されてるみたいで、びゅくびゅく射精しちゃってた。フーカの中にずーっと注ぎ込まされ続けてる。

「うぁ゛っ……あっ、あっ……あ゛ぁぁ……っ、――っ、お゛っ……♡」

 んでそのフーカは、最早生理的反射みたいな呻き声しか出せてない。

 二人分の重さが加わった馬ちんぽにプレスされて、もう訳のわからないままに子供じみた体をシェイクされていた。

 

 

 結局、昼休みが終わるまで盛りっぱなしだった。

 私とフーカは完全に精液ボテ腹状態。ぼっこりと膨らんだお腹を抱えたまま、午後の授業を受けるハメになったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 "あまねく女の子には馬ちんぽを生やす責務がある"

 

 学校帰りに寄り道した大型デパートの壁面にも、その広告はデカデカと吊り下げられていた。

 ああいうの、広告費とか馬鹿にならないと思うんだけど、それ払ってまで飾りたいもんなんだろうか。

 

 正面口を抜けた一階はおなじみの化粧品売場。

 それから、大体購入層とか動機が被る馬ちんぽのケア用品――ゴムとか、極細毛のブラシや吸湿性パウダーとか――アクセサリーの類もこのへんに揃ってる。

 シュシュとかリボンで馬ちんぽのおしゃれする娘は結構多いかな。

 勃起しても苦しくないような伸縮性のあるアクセサリーは人気がある。毎日勃たせて萎えさせてを頻繁に繰り返してるから、勃起を阻害してくる手間の掛かる品は本当におちんちんのおしゃれに拘る人向けだ。

 緩めのバングルとか嵌めてる娘もいるな。勃起してない時に落ちないように腰に紐巻きつけたりして吊るすみたいな。

 本格的にギャルっぽいやつなんかは、鈴口とか尿道にピアスつけてるのも見るけど、流石に不便そうに見えちゃう。

 でも、上から下までゴテゴテに飾り付けられた馬ちんぽ挿入されたらどんな感じなのかは、ちょっと気になるかも。

 

 私はサイズ合う商品があまり取り扱ってないってのもあって、そんなにこだわり無いタイプなんだけど、たまにはレースとかフリルの付いたリストバンドで馬ちんぽ飾るのも悪くないなぁ、なんて思いつつ、本命の休憩室へ足を伸ばす。

 今日デパートに来たのは、単にちょっと催しただけ。

 折角ならいいとこの擬牝台で済ませようって思っただけだった。

 こういうお高い所のは機能が充実しててさ、高さ調整や向き調整は当然、オナホの締りはもちろん良いし、中が回転したりぐぽぐぽ搾り取るみたいに動いてきたりで超気持ちいいの。

 たっぷり出した精子はタンクが自動で回収してくれるから、無責任にいくらでも射精し放題なとこも好き。

 もっと高級品になると好きなAV流せるモニターとか、お尻や秘所に勝手にピストンしてくれるディルドアームが付いてたりもするけど、流石に外じゃ見たことないな。アレはお金持ちの個人用って感じ。

 あと、アームは無骨な金属型じゃなくて可動性のある触手型じゃないと、動きが阻害されて擬牝台に突きこむのに集中できなくなるから、変な安物は買わないほうがいいよ。

 

 

 私が入ったのはデパートの入り口から一番近い休憩室だった。

 丁度空きがあったので、そこの擬牝台に手をかける。

 速攻で挿入はしない。どうせ時間あるんだし、今回はちょっと気持ちを昂らせてから挿れてみることにした。

 

 じぃっと擬牝台とにらめっこ。

 それだけで下腹部がずくずく疼いて、ムクムク勃起していく。

 太さはそんなに変わらないけど、ほとんど包皮に覆われていた馬ちんぽが外に這い出ていくみたいにぐんぐんと、粘膜部分の竿を伸ばしていく。

 二倍ぐらいの長さまで伸びるけど、まだクタッとした感じが残ってて固さが増すのはこれからだ。

 半勃起状態で水平を超える。

 体の横に突き出す感じのこのときが、一番馬ちんぽの長さとか重さってのが際立ってると思う。

 まだまだ擬牝台を見つめる。

 孕ませたいって原始的な欲求をぐいぐい突き回されて、体の内から勝手に発情していって、火照ってじわじわ汗ばんで、はっ、はっ、って静かに息を切らせる。

 

 完全に勃起するともう先走りがとろっとろ。平べったい亀頭に玉の露作って、ブルンって竿が跳ねる度に振りまいちゃう。

 よーし、じゃあそろそろ挿れよっかな――

 ってときに私の隣をとことこと、ちっちゃな女の子が歩いていった。

 背丈は私の半分くらいだろうか。

 青いスモック着た幼い娘。

 託児所とかの娘かなぁ。従業員用でデパートに備え付けだったりするやつの。

 私の横にあった子供用の擬牝台に陣取って、ちみっこいのに立派な馬ちんぽを勃たせて、スモックの裾をガッツリと持ち上げていた。

 

 この年頃の娘ってさ、体の発達より馬ちんぽの成熟のほうが先にくるから体格比ってのがエグいんだよね。

 低めの頭身で発展途上の儚げな体に、それこそ目と鼻の先に先端が来るようなごっつい馬ちんぽ生やしてんの。サイズはまだまだ成長するけど、見た目なら大人のソレとほぼ遜色ない。

 で、目の前でそんな逸物が踊ってたらそりゃもう、自分のモノとはいえ我慢なんて出来るわけないし、セルフフェラに夢中になっちゃって、ずーっと頬張ってる娘とかもよく見かける。

 

 どうやらその娘はもう、目の前の擬牝台を本能がメス認定しちゃってるっぽい感じで、本気の発情してた。

 擬牝台の使い方もちゃんとわかってるらしく、大人の補助もなしに馬ちんぽを挿入し始める。

 ぱこっ、ぱこっ。

 おもちゃで遊ぶときより真剣な眼差しで、前のめりに腰を打ち付ける。

 まだ体が軽いから重い音は出ないけど、その体で出せる全力を懸命にぶつけている様子が微笑ましくって、私のおちんちんもビクビク脈打つ。

 まだ体幹が弱いから、ちょっと安定感がないのがまた可愛い。

 そのうち、もっと筋肉も発達して、勢いよくピストンする方法とかも慣れて学んでいくんだろう。

 気持ちいいことはすぐに覚えるし、ちっちゃい娘の吸収力ってのは侮れない。

 

「んっ、んっ、んっ♡ ん、ひゃっ、あっ、あっ、んに゛ゃっ♡」

 子供特有の甲高い声がどんどん上擦っていく。

 快感を隠そうとしない素直さが、すごい、心をくすぐる。

 馬ちんぽの衝動に体がついてこれなかったのか、ずるりって擬牝台を掴む手が滑っちゃって、抱きつくみたいにコケちゃった。

 思わぬ事故に、彼女の幼い瞳がまんまるに見開かれる。

「――っっ!?♡ んゃっ、ひゃぁぁあぁっ♡」

 その衝撃でイッちゃって、ぶるぶる体跳ねさせながら派手に射精する。

 馬ちんぽの凄まじい欲求に衝き動かされてぐいぐい腰押し付けちゃって、ふかぁく中で爆ぜさせて、幼い身に余るような種付け欲を存分に満たしていた。

 舌もちろっと突き出しちゃって、見開いてた目が長引く射精でどんどんとろんって薄目になっていく。

 気持ちいいのと嬉しいのがまぜこぜになった顔。

 ほんとに可愛いなぁ。

 もう童貞とかとっくに卒業してんのかな、まだだったら食べちゃいたいくらいだ。

 姉妹とかいる娘だと、精通する前から童貞卒業してたりするんだけど。あるいは、ませてる娘だと友達同士でヤッちゃってたりもする。

 

 私は――精通のほうが早かったっけ。

 小さい頃にお友達に馬乗りになって、挿入とか性知識なんも知らないままに本能的に腰を打ち付ける真似だけしてたの。

 お互い何やってるのかまるで理解してなかったけど、なんか心の内からぽかぽかして、気持ちいいなって思いながら続けてたら、すっごいのが込み上げて……泣きそうになりながらそのまま、素股みたいな状態でびゅーびゅー精通したおぼえがある。

 

 

 ま、そんな昔の話はともかく、だ。

 ああ、いいもん見た。眼福、眼福。

 ちょっとこの娘の様子をオカズにしながら、私も擬牝台使おって思ったら。

 放置してた馬ちんぽがもうギンギンで、先走りが滝のようにどくどく流れていた。

 それを自覚しちゃった瞬間、ぞぞぞっって、すんごい衝動が脊髄を駆け上る。

 うおっ、って、声が漏れ出ちゃったぐらい。

 たまらず擬牝台に一突き。

 うぁ……挿れた瞬間暴発しちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 暮れなずむ駅のホームは、帰宅ラッシュの時間帯とはいえまだまだ明るかった。

 満員電車は嫌いではないとは言ったが、日に二度も経験するのはさすがに御免だったし、帰る時間ずらせばよかったなと僅かに後悔する。

 

 "あまねく女の子には馬ちんぽを生やす責務がある"

 

 ホームの向かいに見えていた例の広告を遮って電車が到着した。

 扉が開き、数人が下車する。

 それとともに、ぶわっと広がってきた猛烈な熱気。鼻をつく大好きな匂い。

 普段の比じゃない。

 これは間違いなく――

 

 "当たり"の車両だった。

 

 誰かがやらかした結果生まれた、密集した全員が完全に発情して、発情した連中に囲まれてるから余計に発情する連鎖反応がループして、ただただ射精することしか考えられなくなる空間。

 目を上げれば、ドア付近にいる数人がへろへろのイキ顔晒しながら引っ切り無しに射精してた。

 

 どうしよっかなぁ、ってちょっと逡巡する。

 気持ち良いのは間違いない。

 でもこれは、いうなれば地獄の快感だ。

 体力尽きようがどうなろうが、無理やり高められて自分の意志と関係なくイキ続けることになる。

 あれは壮絶だ。

 

 だけど。たまにならいいかな。

 今日は久しぶりに楽しんで、死ぬほど射精して、帰ったら寝る、そうしよう。

 そう決めて、悪魔の囁きに耳を傾けることにしたのだった。

 

 

 

 隙間なく詰まった人の群れを無理やり押し込んで、私が乗るスペースを作る。

 たったそれだけで、近くの数人が絶頂に導かれ、馬ちんぽから精液が迸ってぶっかけられた。

 どうにか車両に乗って、扉が閉まる。

 外気と遮断されると一瞬で濃密な精液の匂いと発情した空気が襲いかかってきた。

 ――あ。

 ヤバい、もう頭がくらってして。

 呑み込まれる。そう思った。

 

 

 車両の天井には至る所に白濁がへばりついていて、時折重そうな塊がべしょって降っていた。その様相はまるでカスタード。

 上を這う金属棒もつり革も精液が絡みついていて、カーテンの垂れ幕みたいなアーチを作り上げている。

 ドア脇にいた娘が、ボブカットの前髪をぺったりおでこに張り付かせて、あんまりな連続絶頂に引き攣った呼吸しながら脚ガクガク痙攣させて射精した。私の体に熱いのがいっぱい降り掛かって広がっていく。

 顔の良いボーイッシュな女性も、仕事終わりでくたびれた女性も、だらしない顔で射精してる。重ったるい精液をべしゃべしゃ撒いて、服も顔も汚して阿鼻叫喚。

 座席に据わってる人なんか、みんな前にいる人の馬ちんぽ横に倒して、扱いて、頬ずりして、必死でしゃぶりついて、自分のもおっ勃たせてイッちゃってる。

 どこの七人がけの席も、横一列にみんなそう。田舎の娘に、そういう様式なんですって言えば信じ込ませられそうなくらいの光景だ。

 

 四人組の大学生が囲むように内側向いて、それぞれの馬ちんぽを押し付けあっていた。

 多分、"当たり"になる前は話に花を咲かせてたんだろうな。凶悪に赤黒く勃たせた馬ちんぽが四本も、根本から先までピッタリ密着しあって、なんだか一本に縛られちゃってるみたいだった。

 アレは兜合わせっていうのか、竿ズリっていうのか。自分の体とも板挟みになってるし、あの倒れ込むような体重の掛け具合じゃセルフパイズリとか、ある意味床オナっぽくもある。

 四方八方から圧迫されるがままにゴリゴリのおちんちん同士に圧がかかり、無意識に腰揺すっちゃったりで、接触面の多いちんぽが全部ズリズリ擦れていた。

 体の前面で自分の馬ちんぽの熱にアテられ、馬ちんぽ全体で友達三人のおちんちんの熱を感じ取って。

 きゃんきゃん喚きながら喘いで一人が精を噴き上げると、隣の娘に伝搬するみたいに射精していった。芯の入ったペニスは射精圧も強く、押しあった結果みんなの馬ちんぽが真上向いてたから、天井まで簡単に精液が届いてびたびた当たって跳ね返っては白くデコレーションしていく。

 

 進学塾の帰りらしき娘がいた。

 小さい体には満員電車自体が酷だろうけど、"当たり"に巻き込まれるのもまた大変そうだ。

 おっきな鞄背負ったままの彼女は、身長的に他の女性のお股ぐらいの高さに丁度頭が来る。

 その状態で後ろから押された結果、

 不幸なことに――

 ちっちゃな女の子の顔は、他の女性の睾丸と馬ちんぽの隙間に真正面から顔を埋めるハメになっていた。

 綺麗にすっぽり収まっている。

 すーっ、はーっ、って頑張って息してる呼吸音が聞こえてくる。

 視界も鼻も口も完全に覆われて、前方の女性が射精する毎に精液の流動も血の脈動の、精巣の動きも全部全部顔で感じ取ってしまうんだろう。

 その上、蒸れきってフェロモンの乗りまくった馬ちんぽと睾丸の纏う空気を直に肺に取り込み続けてるんだから、もう。

 女の子は、吸って吐いての一呼吸毎に、触れもしてない馬ちんぽからだくだく精液漏らしてた。

 壊れた蛇口みたいって形容はよくあるけど……

 アレは息吸ったときだけ全開に緩められた蛇口って感じだ。

 姿勢ずらそうとか一切せず、ほんっとに体だらんと弛緩させて、見事な棒立ち状態のままで射精してた。

 ほんの時々、思い出したように体をびくんと跳ねさせる。

 垂れ流しだから精液に勢いがなくて、どくどく溢れ出しては竿を伝って落ちて。可愛い子供靴の周りにべしょべしょの精液溜まりを作っていた。

 

 

 そうやって周りを観察してる間にも、私も何度も射精を繰り返していた。

 びゅくびゅく吐き出す。

 近くの娘の馬ちんぽと擦れて、体に潰されて、時には雰囲気に当てられての脳イキ。

 むせ返りそうな空気、湿り気。

 異常な発情強度で頭が塗りつぶされて。何も考えられなくなる。

 ぎゅぅっておちんちんの根本締め上げて爆発するみたいに射精する。

 そこで、理性が消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 "あまねく女の子には馬ちんぽを生やす責務がある"

 

 満身創痍の状態で帰宅したけど、流石にシャワーと夕飯くらいは済ませたい。

 あれだけ射精して飯抜きじゃ、スタミナなんて持つわけがなかった。

 それでガッツリした揚げ物を平らげて一息ついていたら、あの文言がテレビのCMで流れていた。

 背景に女優やアイドル、アニメキャラ、ゲームキャラの立ち姿が代わる代わる流れていく。みんな個性ある馬ちんぽがよく似合っていた。

 

 馬ちんぽ、ねぇ……

 出しすぎてくたくたに萎れていた逸物を手のひらに乗せて転がしてみる。

 生まれた時から自分に備わってるものなんて、わざわざ有り難みを感じたりなんてしなかったけども。

 でもコレがあるおかげで、毎日いっぱい射精して、コユルやフーカ達とも気持ちよくなって過ごせてるんだよな、って。

 もしも、みんなに馬ちんぽが生えてなかったらどうなってたかなんて想像もできない。

 

 そう思うと、なるほど。

 あの意味不明だったキャッチコピーも中々悪くないんじゃないかって、ちょっとだけ思い直したのだった。

 

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