セクハラしてたらメイドハーレムが出来ていた 作:上り坂は下り坂
ジンジャーからの唐突なキスに反応出来ず、されるがままに貪られてしまった。
「むちゅっ……んーちゅっ……はぁ……キスしちゃったよぉ……」
それは俺のセリフだ。キスしちゃったよ。指の感触との違いで気付かないか? 気付いてはくれないだろうか??
蕩けた瞳を向けていたジンジャーは、俺の腕に身を預けると急に身悶えだした。
「しちゃったぁ……しちゃったよぉ……ふぇぇぇっ!」
リンシャと同じパーツを持っているジンジャーが可愛く無い筈が無い。つまり、こいつが少し見た目に気を使うだけでキスなんてしたく無くても出来るぐらいモテる事は出来る。
それを思うと俺は運が良いとも言えるか。
可愛い子とキスが出来るならそれに越した事は無い。越した事は無いが……
「ヴィクトル様……こっち向いて」
……それを他者に、それも相手の身内に見られていると言うのは考え物だ。端的に言ってメンタルがきつい。
しかもリンシャの声は少し平坦で、上を向く事にすごく抵抗がある。
そしてそんな俺の意思を無視して、またしても顔を掴まれて上に向けさせられてしまう。
「キス……して?」
俺の頭上にあったのは、頬を朱に染めて口を窄めるリンシャの顔だった。
先程もそうだったが、彼女は俺かジンジャーに対して『ずるい』と言う言葉を使う。所有欲が強いのかもしれない。
双子の板挟みにされている現状から抜け出す為にも、流れに乗ってキスしてしまおう。
「リンシャ……ちゅっ」
「ふあっ……胸どきどきする。もう一回……もう一回、してぇ?」
……ここまで来て拒否する方がおかしいか。もうとことんリンシャを味わってしまおう。
リンシャの唇を唇で挟んで、舌で舐める。
薄く小さい唇はぷるぷるに柔らかくて、どこか甘い味がした。
「んん……きしゅ、えっちだよ? にへへっ、ヴィクトル様のえっちぃ〜。……もっとぉ、するぅ?」
「だっだめっ! そんなキス私してないよぉ! ヴィクトル様! つっ次はジンジャーとしてぇ!」
最早流れに身を任せ、今度はジンジャーの唇を頂く。こちらもリンシャと良く似ているが、ジンジャーからは少し雌臭さを感じる。発情しているのか?
「じゃあ次はリンシャとだよ? はい、ちゅ〜う。はぁむ、ちゅっちゅるっ! くちびるたべちゃったぁ。れろれろ……んーちゅぱっ!」
「ずるい! ヴィクトル様、唇頂きますぅ! あむっちゅっちゅぱっ……れろん、れろ〜、はむっちゅっ」
俺は勝手に盛り上がっていく二人に交互に唇を貪られる。右を向いたらリンシャに、左を向いたらジンジャーに。
身体も密着していて、二人の身体のラインや胸の大きさがよく分かる。
正直そろそろ我慢の限界だ。
今朝からハルラを抱いて、ヴィーナをハメ潰して、何度も射精した筈の俺の息子はすっかり巨大なチンポへと姿を変えている。
この二人の女を抱いて犯せと俺に訴えかけてくる。
二人は俺とのキスに夢中なのか、俺が背中に手を添えても気にもしない。それどころかさらに身体を寄せてくるくらいだ。
なので、少しずつ背骨を伝って手の位置を下げていく。二人の瓜二つの尾骶骨に手が当たれば、あとは少しずらして豊満な尻肉を鷲掴む。
「あぁんっ」
「ちゅぅぅ——ふみゃぁぁっ!? おっお尻……揉んじゃらめぇ……」
「嫌ならそろそろキスを止めろ。このままじゃ、俺も止まれなくなる」
二人は俺の言葉に少し冷静になったのか、顔を見合わせると俺から少し距離を取ろうとするので、鷲掴んでいた尻肉をもう一揉みしてから離す。
「んんぅ……ヴィクトル様、えっちすぎ……」
「あんっ、お尻揉まれちゃったよぉ……うぅ……」
「お前達二人の身体を押し付けられて、奪い合う様にキスされてみろ。嫌でも興奮するに決まっているだろう。…………魔法を教わりに来たのに」
「「そう言えばそうだった……」」
本来の目的を思い出したのか、ようやく我に帰った二人は俺の股間に目を止めた。
「でっでもでも! 魔法には集中が大事だよね! ねっジンジャー?」
「そっそうだよね。他所に意識が逸れちゃったら出来る事も出来ないかもっ! ねっ、ねっリンシャ?」
「「だから! スッキリさせてあげます!」」
息を揃えて俺に飛びかかってきた二人を俺は避けられなかった。何故かって? 筋肉痛が痛かったからだよ。
そうして押し倒されると、俺のチンポが空気に触れる感覚を覚えた。
さらには双子のうちどちらかが尻を俺の顔に向けているのか、スカートの中に顔が入っており、目の前には黒い扇状的な下着が見える。やらしく尻に食い込むパンツのラインが非常にエロい。のだが、まるでデザインが前世のパンティだ。横には紐まで見える。
クロッチの部分は既に湿っており、先ほど嗅いだ雌臭い匂いが漂ってくる。……もしかして、これはジンジャーの下半身なのか?
「二人とも! 一旦落ち着け! 勃起はしばらくすれば治る!」
俺がそう言うや否や、びしょびしょのパンティが俺の口元に押し付けられて、エロすぎる匂いと味にチンポがさらに固くなる。
それを間近で見ているのか、前後から吐息がぶつかり、直後根本から亀頭までを同時に舐め上げられた。
「すんすんっ……あ゛ぁ゛〜……これ女の子の匂い?」
「くんくんっ……うぁ゛っ……そっそうかも。ヴィクトル様、他の子ともしてるんだ……」
「これはお仕置きだね。私なめるね」
「これはお仕置きだよぉ。じゃあ、わっ私はこのままお口を……」
そんな声の後、俺の亀頭は咥え込まれ、マンコがさらに口に押し付けられた。
ヴィーナのマン汁と俺の精液が混ざり合った匂いで女の気配が分かるのか……。だが、そこまでされて何もしない俺では無い。
スカートの中へと両手を入れて腰横の紐を解く。すると案の定パンティが脱げてジンジャーのマンコが直接口に当たった。
それを舐めてしゃぶって、逃げようと浮いた腰を掴み込んでさらに刺激を与える。
「んん!! うぁっ!? ふぇっ!? ふぎぃぃ……りゃめりゃめりゃめっ! それ激しっ……イックっ……!!」
既に相当に興奮していたのか、間も無く絶頂したジンジャーのマンコを尚も舐め続ける。膣穴にも舌を突っ込んでほじくり回し、穴を広げる様に舌を動かしてやる。
「ほぉっ……ふぉぉぉ……りゃぁめぇ……またいぐっいぐぅぅぅぅぅぅ!!」
舌を捩じ込んだ瞬間のジンジャーの絶頂は、膣肉が俺の舌を挟み込んでしまって無理矢理引っこ抜いた。
その刺激によってか今度は潮まで噴いてしまったらしい。俺の口内に液体が流れ込んでくる。
それを仕方無く飲み干し、ぐったりと倒れ込んだジンジャーを脇に退ける。
身体を起こせば、ジンジャーの乱れた姿に呆気に取られていたのか俺のチンポを咥えたまま固まったリンシャがいた。
「リンシャァ……覚悟は出来てるよなぁ?」
「んぇぁ……えっとぉ、優しくしてくださいませ……」
形勢逆転。今度は俺の番だ。