セクハラしてたらメイドハーレムが出来ていた 作:上り坂は下り坂
ハルラとウィノを可愛がっている最中、耳に届いた阿呆狼の咆哮。向かわない訳にも行かず、剣を七本携えて向かうのは街から西の方角にある山の方。
俺が山に向かう道中、多くのウルフが俺が進む方向へと走って来ていた。どうやら先の咆哮は招集を意味するものだった様だ。
俺は一気に高度を上げて、高度五十メートル程度まで上昇する。
そこから身体強化で視力を底上げし、ウルフの動向を探りながら移動していく。
すると、何やら徐々に風が強くなって来た。高度が高過ぎるのかと思い少し降りてみても変わらない。だが少し下がれば風は消える。進めば途端に荒れ狂う。
……これはあれだな、風属性に特化したウルフのキングだ。
確かゲイルウルフとか言うのが居た筈、なので仮称キングゲイルウルフ、縮めて王風狼……オフロと呼ぼう。あったかい湯に浸かりてぇ〜。
全身をサイキックでしっかりと覆い、それからオフロの領域へと侵入する。
少し先の方のウルフ達も身を屈めてゆっくりと進んで行く事から、かなりの広範囲で魔力をばら撒いている様だ。
上空からの侵入に今の所敵からの反応は無し。風が荒れてるだけでセンサーでは無さそう。
俺もまたゆっくりと闇に目を慣らしながら進んで行くと、やがて大きなウルフの姿が見えて来た。
体高にして三メートル。体長なら六メートル以上はありそう……恐竜かな? ウルフじゃなくてサウルスだったか?
兎も角、姿を見付けた以上、放置は不可能。そもこのサイズの魔物は国が動けよ阿呆がレベルだぞ。
おそらくだが、今日という日までアクションを起こさなかった本当に賢い個体だったんだろう。そんな中突如として仲間がやたら殺されたものだから気になっちゃった訳だ。詰めが甘い。そして助かる。
俺は高度をさらに上げていく。六十、七十……ん? 風が治った。六十メートル強が奴の魔力撒き散らし範囲か。ひっろいなぁ。
俺の投擲も風で軌道を変えられたら辛いしなぁ、どうしようなぁ。
正面から挑むなら、それ以外のウルフも参戦してくるだろう。数で攻められるのが一番負け筋が濃厚なんだ。出来れば親玉を一撃必殺したい。であれば……やるっきゃ無いわな。
今回は相手も風らしいし、合わせて行くか。
「『エンハンスシャープ』『エンハンスペネトレイト』『
一本の剣に、切れ味を上げる魔法、貫通力を上げる魔法、そして風の刃を纏わせるオリジナル魔法を使用し、それを巨腕サイキックで思いっきりぶん投げる!!
俺の剣は身体強化した俺の視力では追えない速度で落下していった。七十メートルの距離を瞬きの内に貫いてオフロの胴体に突き刺さり、そのまま突き抜けた。
『風刃纒』のおかげかオフロの乱気流に流される事なく突っ切った上に、剣のサイズよりも三倍くらいでかい風穴が開いているので、あれは致命傷にはならずとも相当な深傷のはず。
とは言え、奴に俺の存在もバレてしまった訳なので、失血死を待つか否か、悩みどころだな。
奴の得意な風で面倒な攻撃をされない様に、的を絞らせない目的でふらふらゆらゆらと適当に移動しながら観察していると、オフロはその巨体をふらつかせ、血の海を作りながら真横にどっしんと倒れてしまった。
「死んだふりの可能性……あるよな」
エンハンスと風刃纒を再度掛けた剣をもう一本投擲。今度は首目掛けて投げたが、少しずれて胸元に風穴を開けた。
その攻撃を受けた上で奴は微塵も反応を示さなかった事から、確実に命を奪えたのだろう。
風が止んだ事で一気に集まり出したウルフ達には五刀流でお相手致そう。
地に降り立ち、オフロの息の根が止まっていることを再確認した後、鞄を持って来ていない事を思い出して絶望する。
共喰いするか知らんが、万一されない様に、ウルフを薙ぎ払って行くが、殺し過ぎない様にも注意しながら戦うのは面倒だった。
十数分経ってウルフ達が俺に近付くのを躊躇し出した所で、六本の腕の内、四本を巨腕に変えてオフロの死骸を持ち上げる。
投擲した剣は地面に深々と突き刺さって居たが、衝撃に耐えかねたのか引き抜こうとした瞬間にどちらもぽっきり折れてしまった。
五本の剣と二本の剣の持ち手を一本の阿修羅の手の平に乗せ、最後の腕に俺を乗せて空に上がる。
「悪いな、これも生存競争だ。狩ってきたお前達が、狩られただけ。同族を殺したお前らを俺は恨まない。だから大人しく人里から去れ」
オフロの死骸と共に俺は街へ向かって空を行く。
きっとこいつの肉も食える。高位の魔物程、肉は美味しく素材は捨てるところが無いらしい。故にキング級の魔物は存在自体の少なさから破格の値がつくのが当たり前だ。
しかもこいつは風穴二つだけの死骸。損傷の少ない死骸はより高く売れるだろう。
……だが、こいつの肉はあの街の奴らに食わせないとな。恨み辛みをこれで晴らし、新たに前を向いて貰わねば困る。……あと解体してくんないと本当に困る。俺一人でオフロザウルスの解体は……解体……は……素材掠め取られる可能性もある!?
あぁぁぁぁくっそう! 分からん! 信用出来るほどここの住人は裕福でも満たされても無いんだよなぁ!
俺は街の近くの森の中にオフロを隠し、急いで宿の窓から部屋に戻る。
するとハルラとウィノが半裸で一つのベッドに身を寄せ合って眠っていた。太ももには透明な液が垂れた跡があり、まだほんのりと二人の甘い香りが部屋に残っていた。
……ちんぽぉさんが……息子が起きてまうやろおおお!
鞄をひったくる様に持ってすぐにオフロの死骸の場所に戻り、俺は一人剣を五本浮かせて夜通し解体作業を行なった。
魔物の殺害経験は無くとも、魔物解剖の本なんかは勿論読んだとも。その知識をもとに、皮を出来るだけ丁寧に、肉が付いていても後で削げばいいと言い聞かせて余裕を持たせて解体した。
骨と肉を分けることは出来なかったが、牙、爪、毛皮を分けることは出来たので良しとしよう。内臓は勿体無いが燃やした。
あぁ、夜が明け始めてるじゃないか……。
途中でエンハンスシャープの有用性に気付かなければ俺はまだ皮を剥いでいたと思うと……何事も経験だな……はははっ。
肉を小分けに切り分けて、素材とその膨大な量の肉を鞄に詰め込んだら、俺はとにかく一眠りするべく再度空を飛び宿屋の部屋へと直行。
だがここで思い出した。俺ウルフの返り血塗れやないかーい。
一人虚しく水を出す魔道具で布を湿らせ血を洗いながし、血塗れのシャツはもう脱いで、一人ベッドに寂しく転がりすやすやと眠りにつくのだった。
=====
ううぅん。重い。なんか上に乗ってる……眠たいのにだれだ……。
薄らと目を開けると、俺の上に跨って腰を振る淫乱ピンクメイドの姿があった。
隣では自らを慰める淫乱猫エルフメイドの姿が……うわエロ。順番待ち中の自慰はずるいだろ。
乳首と股に手をやって俺のチンポさんを待ってるんだな。乳首の先をカリカリと爪で掻いて、膣口に指まで入ってるな、それも二本。
ハルラは大きな胸を揺らして夢中の騎乗位。子宮口をぐりぐりしたくて自分から腰を押し付けて捻って捩って俺の腹に涎を垂らしている。
俺がお預けだった様に、二人もまたお預けだったんだ。俺の朝勃ちチンポがあったらそりゃ挿れたくもなるよな。俺、動きます。
ハルラの太ももを掴んで抑え付け、俺は腰を上に押し上げる。
「おっほっ……あぁ、ヴィル君起きちゃったぁ……ごめんね……ごめんね、おちんぽ使ってごめんなさいぃ」
謝りながらも口角は上がっており、俺からの激しいセックスを期待して震えている。
ウィノもまた自慰で俺が目覚めた事に気付かなかったのだろう、気付いた途端に抱き付いて顔中を舐め回してくる。
「ゔぃくとるさまっ……ウズウズ止まんない……おまんこしてぇ!」
「順番な。俺の指で我慢出来るか?」
「うんっ、するっ。我慢するっ」
身体を起こしてハルラと対面座位の体位になり、ウィノと濃厚なベロキスをしながら手マン。膣内で腹側を押しながら擦り上げられるのが好きなウィノは、直ぐに潮をふいて喜んでくれる。
「あぁぁぁぁ……でりゅぅぅ……おぅっ……ほじほじ、もっとしてほしい……」
「ヴィル君っ、私もぉ!」
「じゃあハルラはおかえりしてくれ。出来るか?」
「うんっ、出来るよぉっ」
そう言ってハルラが抱きついてくると、「すきすき」と連呼しながら俺の首筋や胸にキスをしてくる。すると徐々にハルラの最奥を突き上げていたチンポがさらに奥へと誘われていく。
俺のデカチンポを上の口でも下の口でも全て受け止められるのはハルラだけだ。
「あっ、きたぁ……ヴィル君、おかえりぃ……!」
「ああ、ただいま」
そう、ハルラは俺への愛情を高めて子宮口を弛める術を身に付けていた。今ではもう慣れたもので、セックスしていれば勝手に子宮内に亀頭が入ってしまう事がある程。
そしてこのまま腰をぐりぐりと押し付けられるのがハルラは大好きなんだ。
「こりぇっやばいっ……ヴィル君……ヴィル君……孕みたくなるぅ……赤ちゃん欲しくなるよぉ」
子宮まできゅんきゅん締め付けてきて、子宮口が亀頭を咥え込んで引っ掛かる。膣肉は纏わりつくように蠢いて、俺のチンポを逃さず離さない様にと絡め取っていく。
ハルラの足も俺の腰に回され、豊満な胸を押し潰しながら俺の首に腕を回し、全力で俺の子種を媚びるモードだ。
「んおっ♡ あぁっ♡ らしてぇ♡ ヴィル君のおちんぽからせーえきらしてぇっ♡」
ウィノとのキスを一旦辞め、ぞりぞりと擦り上げていた手マンも引き上げる。
今はこの媚び媚びハルラに全力で射精して孕ませたい!
「ハルラっ……大好きだ、大好きだぞ!」
「わらしもぉぉ♡ ゔぃるくんらいしゅきぃぃ♡」
しがみ付くハルラの尻を掴んで何度も上下させる。ピストンする度に子宮からチンポが出て、また子宮口を通って行く。最奥を突く度に膣がヒクついて締まり、ハルラの下品な声が俺の鼓膜を震わせてくれる。
しがみ付いて離れないハルラに何度も愛を囁き、幸せイきする膣の締まりで俺の絶頂も近い。
ラストスパートに向けてさらにピストンを激しくし、ベッドを軋ませる。
「出すぞっハルラ! ……出る!!」
「ゔっ……♡ おぉぉほぉ……♡ きたぁぁっ、ゔぃるくんのきたよぉ♡ いっぐ♡ ……お腹あちゅい……しあわせぇ〜……」
「射精止まらん……搾り取られる……」
手前から奥へと射精を促す様に膣肉が収縮する。ハルラのマンコは俺の為にあるのでは無いかと思う程にぴったり蠢き、いつもすっきりとした中出しが出来る。
やがて射精も止まり、ウィノも待っているので引き抜こうとするが、膣も子宮もまだ吸い付いて離れようとしない。
こういう時はハルラの頭を撫でてやりながら、改めて愛を囁いてあげると良いんだ。
「愛してるぞ、ハルラ……」
「ハルラもぉ……愛してるよぅ……えへへっ」
心底幸せそうに表情を緩めるハルラに唇を押し当てるだけのキスをする。五秒ほど重ねていると、子宮が緩んでチンポを抜く事を許してくれるんだ。
「お掃除頼めるか?」
「うん! 待っててね」
幾分理性的になったハルラにお掃除フェラをしてもらっている間、全裸で一人オナニーしていたウィノを手招く。
「おそいっ。ヴィクトルさまはハルラに甘すぎ。……覚悟してよね」
「分かったよ、好きにすると良い」
怒った風に喋るくせに、先ずするのは腕を俺の首に回してのベロチューなんだから可愛い。
ウィノも股からは愛液が糸を引いて垂れ落ちており、猫の尻尾もくねくねと動き続けている事から、興奮度合いの高さが伺える。
そして俺とウィノが絡み合い出しても尚お掃除をやめないハルラは、俺の尿道に残った精液を吸い出し、さらに舌を丹念に這わせて、その上で「まだウィノにはあげない」と言わんばかりに楽しそうにしゃぶっている。
それに気付いたウィノが尻尾でハルラの鼻先をくすぐるまでがこの三人でエッチする時のワンセットだ。
くしゃみをしそうになってチンポからハルラが口を離した隙に、ウィノが俺の身体をベッドに突き飛ばし、背面騎乗位の体位で素早く挿入して行く。
「んもぅ。口洗ってくるから、今度はちゅーしよ!」
そう言ってハルラがその場を離れると、ウィノはご機嫌に尻尾を揺らしだす。
スレンダーな身体付きなのに尻はしっかり肉付きが良く、ウィノが腰を下ろす度に尻肉がぷるんぷるんと揺れる。
同時に俺の反応を見る為に、身体は向こうを向きながら背筋を反らせて首だけこちらに向けて、楽しそうに尻肉を揺らして俺のチンポを味わい始める。
ハルラに対する嫉妬からか、小悪魔的な妖艶さと悪戯っ子を併せ持つ様になったウィノは正直かなり好みだ。
他のメイド達は基本俺の全てを受け入れるタイプだが、俺を責める動きをするのはこういう時のウィノくらい。だからかいつも新鮮で気持ち良い。
最近ではウィノのマンコもだいぶ広がって、俺のチンポでギチギチになると言う事は無くなった。だが締まりの良さは断トツで、痛いくらいに締め付けてくることもある。要は柔軟性を手に入れたらしいのだ。
それに身体の成長も伴い、俺のチンポを膣で全て飲み込めるようになった。
「んふっ、どうっ? ウィノのおまんこ、気持ちっ、いい?」
「ああっハルラとはまた違って気持ち良いっ」
「ハルラとぉっ、どっちっ、がいいっ?」
「ははっ。今はウィノが良いな!」
「〜〜っ! ヴィクトルさま好き!」
「ぶーぶー。あんなにいっぱい射精したのにー」
喜んだウィノは尻を高くあげて喘ぎ声を漏らしながら俺のチンポを引き抜く。そしてそのままの体勢で尻と尻尾を振ってバックでハメろと誘ってくるのだ。
いや、ウィノとヴィーナに限って言えば、交尾と言うのが正しいか。
身体を起こし、ウィノのマンコにチンポを擦り付ける。
上半身をベッドにつけて尻だけを突き出してきているウィノに覆い被さり、俺の体重を掛けながらチンポをゆっくりと膣内に沈めて行く。
「あぁっふあぁぁぁ……きたぁっ! おちんぽきたぁ!」
獣人の強靭な身体ゆえに俺の体重程度は苦にしないウィノは、がっつり重さを掛けて、抑えつける様にしながらの乱暴な交尾が好きらしい。
小悪魔な責め責めウィノは、振り切るとやっぱりマゾっ気が出てしまう。そんなギャップも愛おしい。
征服する様に、支配する様に、ウィノの身体を抑え付け、膣内を蹂躙する様に鋭いピストンをゆっくりと一発ずつ打ち込む。
「あはぁっ……こりぇっ、こりぇいいのぉぉ……ゔぃくとるさまに犯されるのすきぃ……!」
「全く、うちの子は変態だな!」
今度はウィノの腕を後ろに引き上げて、尻に腰を打ち付けるセックス。
大きくなったウィノの胸が激しく揺れて、尻肉が波打つ。長く伸びた白髪が乱れ、腹を押されて息が詰まるのか喘ぎ声は聞こえないが、その表情が悦びを示しているのは知っている。
「これ好きだもんな! ウィノ! 昔はもっと! 物静かだったのになぁ!」
「ゔぃくとるさまがぁっ……うぃのを変えたのぉぉお!」
「ああ知ってる。だから最後まで責任取るつもりなんだよ。俺が死ぬまで絶対に離さないからな」
「あっ♡ ふにゃぁ♡ ひゃいっ♡」
ウィノとのセックスでは射精は宣言しない。支配している側は身勝手で良い。だからっ! 勝手にピストン早めて子宮口を突きながら準備しておけと身体の言い聞かせてやるんだ!
「くるっ♡ くるぅ♡ せーし、せーし♡」
しっかりと感じ取って媚びて膣を締め出したウィノ。丁度出そうと思ってた頃にこう来るんだからこっちも相性バッチリだ。
あぁ、出る出る……!
「んんんぁぁぁ♡ うにゃぁぁ♡ ……ゔぃくとるさまに染められるのだいすきぃ♡」
射精を終えたら掴んでいた腕を離し、チンポは抜かずに寝転ぶウィノにまた覆い被さって、余韻まで楽しむべく寝バックでウィノの膣肉の動きを堪能する。
「ねぇ〜。ヴィクトルさまぁ。ずっとこのままが良い♡」
「ふぅ……そうさな。俺もお前達とイチャコラするだけの人生送りたい。だからこそ、今はもうちょっと待て。この後は街を直ぐに出るからなっと」
「んほぉ……急に抜いちゃヤ。挿れ直して〜」
「だーめ」
お仕置き代わりに尻をペチンと叩けばまた喘ぐ。今のウィノは何しても喘ぐな。
「えっ、でもでも。キング個体は?」
「ん? 昨晩やっつけた。鞄の中に俺の努力の結晶が入ってるぞ」
「へ?」
「ふにゃ?」
「解体が一番しんどかったな。あんなに神経を使う作業だとは思わなんだよ」
「…………ええええええええ!?」
「…………ヴィクトルさまぁ、お疲れさまえっちしよ?」
やりたくなる理由つけて誘うなエロ猫。
ウィノの尻をもう一回叩いて、俺は一先ず着替える事にするのだった。
オフロの素材どうしようねぇ。なんか良い装備が思い付くと良いな〜。