セクハラしてたらメイドハーレムが出来ていた 作:上り坂は下り坂
リーフとのいちゃ甘セックスを終えて、服を着る。
その際、リーフから付けられたキスマークや歯型は全て服に隠れる位置に付けられている事が分かった。
「……悪い。首筋にはっきりと痕をつけてしまった。気が回らず、申し訳無い……」
「ふふ、良いんですよ。私は特に人前には出ませんし、何より……貴方様のモノになれたと言う証なのです。嬉しい以外に思う事はありません」
メイド服を着崩したまま俺を包む様に抱きしめるリーフ。
彼女の胸に顔が全て埋まってしまい、息をするのが少し苦しい。
リーフはその状態から、俺の行動を真似たのか俺の耳に顔を寄せる。
「でも、この痕って消えちゃいますから……またつけに来て下さい……ね?」
魔性だ。妖精などでは決して無い。これは淫魔だ。
ヘクトル伯爵家に生まれた者として、色に溺れる事は無い様に生きたかったのだが……少なくともリーフには溺れてしまうかもしれない。
俺の際限の無い精液量と性欲も相まって、きっと彼女に向ける情欲を抑える事は難しい。
だが、彼女に身体目的だと思われるのも嫌だ。……いや、マゾ気質のある彼女にはそれすらスパイスか? ……ともかく、もう少し健全を装いたい!
「リーフ……気持ちは嬉しい。毎日痕を付け直したいのが本音だ。だが、そんな俺では君にそっぽを向かれても文句が言えない。……だから、その、お手柔らかに頼む」
「……そんな所が愛おしいのですよ」
最後に唇を食むだけのキスをして、俺達は一旦別れた。
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時刻は十二時前。そろそろ昼食の時間だ。
「感覚的にはつい先程食べた気分なのだが……腹はしっかり空いているんだよな」
蔵書室から取ってきた、人体に関する本と性知識に関する本を自室に置いてもう一度ダイニングへと向かい、昼食を頂いた。
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その後は自室に戻って読書だ。
先ずは…………性知識で良いか。前世と大きな違いが無い事はリーフの身体で十分試した。流し読むだけでも事足りるだろう。
そうして読み進める事数十分。
「これすげぇ……種族事の男女の人体構造の違いや、個人差がある筈の性感帯の位置、その性感帯の触り方、より気持ちの良い体位などが事細かに書かれてるんだが……」
この本の著者の性体験どうなってんだよ……。種族毎の人体構造の違いの本を読む必要がなくなっちまったよ。
「はぁ……悔しいが我がバイブルとさせてもらおう」
一息ついて、自分で入れた紅茶を味わっているとノックの音が響く。
「メイドのウィノです」
「入って構わないよ」
俺の返答の後、すぐにドアが開いてウィノが入室するやこちらに一礼する。
「どうした?」
「お仕事終わらせたから遊びにきたー」
「今日は仕事が少なかったのか?」
「今朝応援されたから、がんばったっ。むん!」
「……そうか、よくがんばったな。いつも通り好きにすると良い」
「んー」
メイドスイッチをオフにして切り替えたウィノが俺が座っていたソファにうつ伏せに乗ってくる。
その際、俺の膝に頭を乗せて勝手に膝枕するのがウィノの寛ぎスタイルだ。
「むっ!? 何この匂い……ヴィクトルさまー?」
「ああ、さっき汗をかいたからな……」
「汗の匂いじゃ無い。ウィノ分かるよ? なんか嗅いでるとムズムズする匂いと、あんまり嗅いだ事無い匂いがいっぱいする」
「……あまり嗅ぐな」
……すっかり忘れていた。俺は今、全身リーフ塗れだ。
ウィノは猫の獣人と言う事もあってか嗅覚が鋭い。獣人の嗅覚で嗅がれたらバレない訳が無かった。
かと言って今から水浴びをするのもメイド達の仕事を増やしてしまって忍びない。どう誤魔化したものか……。
「……なんかやだ」
俺が悩んでいると、ウィノが俺の膝に向かい合う様に座り全身を擦り付けてくる。
今までだったら、ただ可愛らしい行動だった。これはいつもの事で、親の居ないウィノを拾った俺を兄と見立てた甘え方なのだろう。……と、そう思っていた。
だが状況が変わった。俺が変わってしまった。女の味を知り、性的欲求を身体が認識してしまったんだ。
その上で、ウィノの今回の全身を擦り付ける様な行動は俺の興奮材料になり得る。
このままでは俺の大人しくなった息子がムクムクとウォーミングアップを始めてしまう。
どうにか、どうにかしてウィノを落ち着かせなければ……!! そうだ! 我がバイブルにはエルフと猫獣人がリラックスする部位があると書いてあった筈だ!
確か……確かあれは……エルフなら、特徴的な耳は敏感だが、そこから少し下がった首あたりになると丁度良い心地良さを感じるんだったか!?
そして猫獣人の場合は……背筋に沿って撫でると落ち着くとかだったな!
俺は身体を擦り付けてくるウィノを一旦抱きしめる事で動きを止めてから、背筋を尻尾にかけて優しく撫でる。
「うにゃぁぁぁ……それきもちぃ」
「では首はどうだ?」
背筋は良好。次はウィノの首を撫でたり揉んでみる。
「ふにゃっ……うぅみゃぁ……力抜ける〜」
よしよし、効果覿面。では両方同時にやってこのまま匂いが気にならないくらい蕩けさせる。
ウィノはみゃあみゃあ鳴きながら表情を緩めて、徐々に脱力していく。
……ふむ。前世の猫は腰をぽんぽんと叩くのも良いとされていたような。この際だ、試してみるか。
脱力して俺に身体を預けるウィノの背筋を尻尾まで撫でたら、尻尾の付け根辺りをかるーくぽんぽんと叩いてやる。
「んみゃっ! ふぇ? 今の何……?」
「おっと、嫌だったか?」
「んーん。凄く良かった……と思う」
であれば、またやってみるか。
「んみゃぁ……すごっ……もっとしてぇヴィクトルさま〜」
どうやら相当気持ち良いみたいだな。実際意識も俺の匂いからそれている様だし、このまま満足するまで叩いてやろう。
「んにゃあぁぁぁ、ビリビリ〜って感じ〜。……なんか暑いかも」
む? 血行促進効果もあるのか。代謝が良いのは良い事だ。
引き続き叩く事数分。
ウィノの呼吸が荒い。目がとろんと落ちて、腰をくねらせ始めた。それに加えてほんのりと鼻をつく匂いが漂ってくる。
こんな目をして、匂いを漂わせた女性をつい数時間前にも見た気がする。
「ヴィクトルしゃま……もっとぉ、もっとしてぇ?」
甘える様な声では無く、媚びる様な猫撫で声で腰を持ち上げてふりふりと振って催促をしてくる。
これは……やっちまったか?
机に置いていたバイブルを急ぎ開き、猫獣人のページを探る。
そこには腰の事もしっかりと記されており、リラックスする者もいれば嫌う者もおり、中には発情してしまう者もいるとのことだ。
なんでも腰に神経が多く集まっているそうで、それが刺激されてしまうらしい。
同時にフェロモンを作る場所でもあり、子宮へも衝撃が伝わる事でより興奮させてしまう場合がうんぬんかんぬん。
これは……やっちまったな。
「ウィノ、眠そうだからベッドに運ぶぞ」
「にゃぁ〜ん」
獣人としての側面が出過ぎているな。本当にすまない。
だが、意識も半分あって無い様な状況だろうし、一度絶頂させてスッキリさせるだけならいけるか?
抱え上げたウィノをベッドへ寝かせる。
「メイド服が皺になるから脱がせるが良いか?」
「んにゃーあー」
大人しく俺の言う事に流されるままなウィノ。
まだ育ちきっていないが育ち始めた未成熟な胸が曝け出され、ぐしょぐしょに濡れた下着が姿を現した。
ウィノの後ろに腰掛けて、上半身を持たれさせ、下着越しに彼女のマンコへと手を伸ばす。
「これなぁに? 何するのぉ?」
「少し刺激的な事だ。……二人だけの秘密にしてくれ」
「にゃっ、いぃよー」
今の会話をウィノが憶えているかは分からないが一応承諾は取った。後はイかせるのみ!
ウィノのまるで漏らしたかの様な下着を上から擦り、押し込み、刺激していく。
「にゃんっ……にゃっ……ぁっ……」
感じる事は出来ている様だ。ついでにウィノの胸を撫でる様に揉んで乳首を刺激する。
ダメ押しに真っ白な毛並みの猫耳を甘噛みしてやる。
耳の甘噛みはバイブルにも書いてあったが、エルフ耳と猫耳、どちらの感度が高いかは追い追い調べていこう。
「に゛ゃっ……ぁぁ……にゃっ、にゃっ、にゃぁあ!」
良い感じだ。このままラストスパート。マンコを擦る手を速くして、乳首を摘み、耳に歯を立てたやる。
「んにゃああああっっ!! ……はぁ、はぁ、ふぅ、ふぅ〜……」
腰を持ち上げて激しく絶頂したウィノは暫く絶頂の快感を味わった後、疲労からかそのまま寝入ってしまった。
俺はびしょびしょに濡れたウィノの下着を脱がしてやり、濡れた原因でもあるマンコの愛液を拭き取る。
下着の方は魔力を大きく消費しながらもクリーンの魔法を掛けて綺麗にしておいた。
あとはメイド服を着せてやる……だけなのだが……俺の息子はチンポへとウォーミングアップを終えて目の前の女を抱けと嘶く。
ハルラにもリーフにも大量に出した筈の精液はまだまだ作られているらしい。……俺は自分を抑えられなかった。
下半身を露出させた俺は、寝息を立てるウィノの足を持ち上げて、ツルペタマンコにチンポを擦り付ける。
なけなしの理性で挿入だけはするまいと、マンコに当てるだけにとどめ、このシチュエーションに興奮する。
「同じ歳の女子が眠っている間にその身体を使う……これが背徳感……」
マンコからまだ奥に残っていたのだろう愛液が溢れてきたのか、俺の我慢汁が溢れ出しているのかどんどん滑りが良くなって射精するには十分な快感を得られる。
腰を動かすのを早めると、同時に勢いも増し、まるでセックスしているかの様な肉の打ち合う音がなり始めた。
「ウィノ……済まない……ウィノ……」
抑えられない性欲を眠りこける妹の様に思っていた存在へとぶつける。
俺の腰とウィノの尻肉が打ち合う時、俺のチンポはウィノのへそを超えた辺りまで届いており、どう考えても彼女の膣には収まらない事が視覚的に分かる。
それを踏まえると、ハルラはこの巨根を丸ごと喉に突っ込み、リーフはその身体全てで受け止めてくれた。
ウィノの身体を使いながら、別の女との行為を思い出している事自体にも興奮が高まる。
「でる……ウィノ、出すぞ、かけるからな……」
「みゃぁ」
寝言か否か、それは分からない。ただウィノが起きていたかもしれないと思った瞬間、俺のチンポは濃い塊の様な精子をウィノの全身に吐き出していた。
精子はウィノの顔まで飛び、首や胸元を白く染めていく。
背徳感、優越感、支配欲を満たす俺の精子にまみれたウィノ……最高の光景だ。
その時、チンポはまだまだ硬いが一度射精した事で思考が冷静になった。
途端にやってくる罪悪感と申し訳無さにチンポはすぐに萎えて愚息へと戻る。
俺は急いで出来る限りの精子を拭き取り、ウィノの髪にまで飛んでいた精子はクリーンの魔法で落とす。
その後は下着を履かせ、メイド服を着せて、ウィノの穏やかな寝息を聞いて心を落ち着ける。
「なにやってんだ俺……」
なまじ快感を知ってしまっただけに耐えられない。自覚してしまった強過ぎる精力と性欲に飲まれてしまう。
今日だけで何回射精した? 優に十回は超えている。それも最高のメイド達に吐き出すと言う質も最高の射精だ。
にも関わらず……はぁ。
「明日からは身体を動かそう……肉体的に疲労すれば多少はマシになるだろう……」
ウィノの可愛らしい寝顔を見ながら俺は決意を固めた。性欲に振り回されない男になろうと。
自分だけが感じる背徳感も良いっすね。
誰も不幸にならないからね、問題無いね。