※この作品はR-18です。

セクハラしてたらメイドハーレムが出来ていた   作:上り坂は下り坂

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⭐︎兎メイドと発散する

 

*****

 

 

 お金が、お金が必要なのです。メイドと言う安定した仕事、程々の給金では足りない。リスクを犯してでも短期間に、少しでも早く、大金を得る必要がある。……それが、私の様な者を受け入れようとしてくれているヴィクトル様の御心を“裏切ってしまう”事になるのだとしても。

 

 

*****

 

 

 情報を流す。たったそれだけ。あわよくば取り入り、妾となる。それだけ……。

 別の男に抱かれた身体に、子を産めなかった身体に、どれだけの価値があるのでしょうか。……きっとヴィクトル様はその様な事は鼻で笑ってしまうのでしょうね。……笑って、下さるのでしょうね。

 あなた、ごめんなさい。子爵様、申し訳御座いません。私は、此処が良いのです。彼を信じてみたいのです。

 

 

*****

 

 

 翌朝、目覚めと同時に手のひらを見る。右手の平の契約魔法の証が消えていた。左手は証がそのまま残っていた。

 盛大な溜め息と共に、己が不甲斐無さに苛立ちが募る。

 

「ヴィっクトっル様ぁ〜! おはようございます!」

「ラヴィか……元気だな」

 

 目覚めたばかりの俺の前にと現れたのは青い髪が目に鮮やかな兎獣人のラヴィ。最古参の戦闘メイドの一人だ。いつ部屋に入ったのかも、声をかけられるまで存在にも気付かなかった。

 

「どうした、用件は?」

「ありません。ただ挨拶に来ただけですよ」

「そうか、おはよう。悪いが少し気が立っているんだ。一人にしてくれ」

「……なりません。その御心を鎮めるのもメイドの心得と存じます。私で良ければ、なんなりとご命令下さい」

 

 途端にラヴィの口調が変わった。メイド然としたものとなり、愛おしいものでも見る様な目で俺を見つめてくる。

 全く……異世界のメイドは進んでいるな。精神の未熟なガキの子守も仕事か……不甲斐無いったら無い。だが、それ以上に有り難い。

 

「……抱きしめてくれ、ラヴィ」

「畏まりました。ヴィクトル様の気が済むその時まで、ラヴィの胸をお貸し致します」

 

 膝立ちでベッドに上がったラヴィが、俺の身体を包み込んでくれる。彼女の大きな胸に顔が埋まるが、とても良い匂いがしてずっとこうしていて欲しくなる。

 

「もっと、甘やかしてくれ」

「はい、ヴィクトル様」

 

 もっと深く、ラヴィに包まれ埋もれていく。ラヴィの背へと俺からも腕を回し、自分から求めて行く。

 ラヴィに頭を撫でられるのは気恥ずかしくも心地良い。髪に口付けを落とされるのは、愛を感じる。背中をさすられるのは、安心を感じる。

 見上げれば母の様な眼差しのラヴィ。その顔に手を添えれば、綺麗な顔がゆっくりと降りてきてキスを交わす。何度も、何度も、キスをする。

 

「苛立ちも、不安も、悲しみも、ラヴィで良ければ受け止めます。ヴィクトル様……どうぞ、ラヴィを……♡」

 

 甘い。どこまでも溶けてしまいそうなくらい甘い言葉だ。

 朝の光が差し込む少し前。メイドが起き出すよりも少し早い時分。間者にバレず、弱みにならない様に、ほんの少しの時間だけ、俺はラヴィに溶かされてしまう事にした。

 

 

 

 差し込んだ舌を唇で挟まれ、吸い付かれ、味わわれる。同時にラヴィが自らの窮屈そうな胸元のボタンを一つ一つ外して行く。徐々に広がって行く肌色の面積と、匂い立つメスの香り。

 深く入った谷間の影と、それを助長させている水色のブラジャーが目に入る。ラヴィは俺を押し倒し、キスをしたまま器用に自分でブラジャーも外してしまった。

 

 艶かしく潤んだ青い瞳が俺を覗き込む。長い青色の髪が垂れ落ちてきて俺の鼻腔をラヴィが支配する。

 ラヴィは四つん這いのまま少し前に進むと、俺の前から青が消えて肌色と淡いピンクが視界を埋めた。そしてそれが顔に触れる。まだ上下には動いていないのに、顔に触れた。

 そこからさらに胸が押し付けられる。肌色が柔らかく大きく撓み、頭部が乳房に埋もれていく。コリっとした突起が時折顔をくすぐり、此処でもやはりラヴィの匂いに満たされた。

 

「ヴィクトル様っ……息、掛かって……んっ♡ おっぱいぎゅーってしますね……♡ ぎゅ〜〜っ」

 

 ただでさえ埋もれていたのに、さらに密着し圧迫される。巨乳故の少し蒸れた匂いと、ラヴィの匂いが脳を満たしていく。そのせいだろう。股間が痛いくらいに硬くなっていた。この雌を犯したいとこれでもかと主張していた。

 

 我慢出来ずに手を伸ばし、この魅惑的過ぎる乳房を鷲掴んで外側へと開く。

 ラヴィの胸はとても柔らかいからか、良く伸びる。重力によって大きく垂れるタイプの長乳だ。かといって垂れ乳という訳ではない。絶妙だ。

 

「んあぁっ! やぁ、まって……ヴィクトル様♡ おっぱい乱暴ですよぉ……」

「ラヴィ、我慢出来ない。舐めてくれ」

「……はい♡ 仰せのままに」

 

 ラヴィは俺に覆い被さったまま反転すると、スカートでも隠しきれないデカ尻をこちらに突き出しながら、俺の怒張を露出させた。

 

「あぁ……お腹、きゅんってする。これ、だめぇ……♡」

 

 熱い吐息がどんどんと近付き、そっとラヴィの唇が触れた。

 一度触れて終えば、それはどんどんエスカレートしていく。何度も俺のチンポへとキスをし、やがて小さく舌を出して舐め始め、気付けばべっとりと舌全体で舐め上げている。

 

 ラヴィの唾液をこれでもかとまぶされた後は、亀頭が生温かい口内へと含められていく。

 ゆったりとした頭部の動きと、傷付けないようにと壊れ物を扱うかのように繊細な口使い、それでも時々当たるラヴィの歯が、彼女の性経験の浅さを感じさせてくれる。俺からすれば、それすら興奮材料となってさらに肉棒が激しく脈打つだけだ。

 

 口内でのたうつ俺のチンポを必死に咥え込み舌で愛撫し続けているラヴィは、自らの兎尻尾が激しく振られていることに気付いているだろうか。

 

 俺もじっとしては居られず、ロングスカートを捲り上げて行く。すると中からムワッとした蒸気が出てきて、パンティに大きな染みが出来ているのが見えた。

 俺はラヴィの尻を掴んで上体を持ち上げ、そのまま尻に顔を埋める。ラヴィのメス臭さでチンポがさらにイキリ立つ。

 下着越しに染みの部分を舐めれば、美味しくは無いがエロい味。幾らでも舐められる。飲み干せる。もっと欲しくて下着をずらして舌でラヴィの膣を直接舐め啜る。

 

「ン゛ン゛ッ♡ ん〜〜っ! じゅぱっ! 舐めちゃらめぇっ、そこ汚いですよぉ! ヴィクトル様っ……あぁっ♡」

 

 そんなラヴィの声など聞こえない。いや聞こえてるけど、恥じらう様すら俺の好物だ。聞こえない振りをして、直接匂いを嗅ぎ、舌で皮を被ったクリトリスを舐め上げる。そこでまた分かり易く声を上げるものだから、俺はしばらくラヴィのクリトリスを吸い、唇で優しく挟み、舌で転がした。

 

「だめ、だめだめ……ぁ、いく……それくるっ……んっあああぁっ!! やらぁ、とまんにゃ、い……♡ またイク、イキますぅぅぅ!」

 

 ラヴィの絶頂が止むまで、俺はラヴィの尻を掴んで固定して顔を押し付け続けた。

 大きな絶頂によって力の抜けたラヴィは、俺の上に脱力して乗っかってしまっている。それすら気にならない程の余韻に、俺のチンポに顔をくっつけたまま浸るラヴィと身体の位置を上下で逆転させる。

 

 そして唾液を塗りたくられたチンポを谷間の間に挟み込み、パイズリさせてもらう。

 時間は限られている。俺は少しでもラヴィを多く味わいたかった。柔らかくふわふわの胸は左右から自分で押し付けてやると、まるで俺のために作られたのかと思うほどピッタリと俺のチンポの形に変わって行く。

 長乳なのもあって巨根でも八割は包み込んでくれるので非常に具合が良く、俺はまるでセックスをしているかの様にラヴィの胸に腰を叩き付け、乳内に亀頭を残して射精した。

 

 寝起きに抱いた怒りなんていつからか消え去っており、今はもうそんなことはどうでも良かった。

 

 乳内に擦り付ける様にして最後まで精を出し切り、乳を押し込んでいた両手を退ければ、左右に広がった乳房の間を俺の精がこれでもかと汚し、橋を架けていた。

 しかし一度の射精で満足出来る身体では無い。この征服感を満たす光景も相まって俺のチンポは硬さを失うどころか、さらに硬く大きく聳り立つ。

 

 ラヴィの上から一旦退いて、彼女の様子を伺う。ラヴィは勝手に乳房を使われていたにも関わらず恍惚とした笑みを浮かべていた。

 それ程までに突き抜けているならと、俺は一言命じる。

 

「ラヴィ、抱かせろ」

 

 ラヴィは自らの足を抱え上げ、すっかり汚れ切ってしまったパンティを脱ぎ去ると、秘所を見せ付ける様にしてから艶然とした笑みを浮かべる。

 

「抱いてください、ヴィクトル様♡」

 

 それは俺の命令に応えるものでは無かった。

 自分が抱いて欲しくて抱いてもらうのだとでも言うように、ラヴィは大胆に股を開き、膣口をひくつかせる。

 

 事此処に至って遠慮などする筈も無い。亀頭先をラヴィの膣へと添えて、小さな穴をこじ開けながらラヴィの中を掘り進める。

 膣内はキツく締まっており、無数のひだがねっとりと絡み付いてくる。ほんの少しの引っ掛かりと抵抗を感じたが、一瞬の事ですぐに膣奥へと辿り着く。しかしそれでも余る俺のチンポを収める為に、膣奥をさらに押し込む様に俺は腰を押し付けながらラヴィに体重を掛けていく。

 

「あんまり……痛くないん、ですね? それより……くるしっ……ヴィクトル様で、お腹ぱんっぱんですよぉ♡」

 

 大量の精液で汚した胸を『クリーン』で綺麗にし、ラヴィと繋がったまま彼女の上へとのしかかり、唇を奪う。手を握り、胸を揉みしだきながら、ゆっくりと腰を前後させ、ラヴィに俺と言う存在を刻みつけていく。

 

 頭の中にあるのは、目の前の最高の女を貪りたいと言う欲求だけ。

 

 唇を離せば、ラヴィは自ら舌を伸ばしてキスを強請ってくる。

 俺が身体を持ち上げようとすれば、背中に回された腕が俺を離さず抑えつけてくる。

 ……まるで俺が食われている側の様にも思えてくるラヴィの発情っぷりに、俺の中に僅かに残っていた理性がさらに溶けていく。

 

「ヴィクトル様……ラヴィはもう、ヴィクトル様のものです。全身で、本能で分かるんです。貴方様と触れ合う度に実感します。……どうか、ラヴィに証を下さい……♡ ヴィクトル様のものだと言う証を……どうか♡」

 

 獣人の発情。それは特定の相手にのみ起こる事。ヴィーナやロロ、ベルメルは俺の匂いを嗅ぐと大体発情する。それは三人の本能が俺を認めているから。

 そしてラヴィもまた俺に強く惹かれている。それは戦闘力なのか、魔力の資質なのか、或いはもっと根本的な何かなのか……バイブルでも決定的なものは不明とされていた。

 

 だがバイブルに兎獣人の弱点はしっかり記載されている。

 勿論ラヴィに言われた通り証を刻もう。存分に中出ししてやる。だがそれはラヴィを気持ち良くしてやらない事にはならない。俺は俺が気持ち良くなるよりもずっと相手を気持ち良くしてやりたいんだ。

 

 ラヴィの兎耳の付け根を揉む様に撫で、目元を指で解すように撫でてやれば……。

 

「あっ……♡ ふぁっ……んんっ♡ んっ、くぅ〜……♡ ふやぁ、ゔぃくとるひゃま……きもちぃ♡ すき、すきっ、すきすき♡ それしゅき〜♡」

 

 甘ったるく蕩けた声を出し、ラヴィの足も腕も俺の身体にしがみついてくる。そのままラヴィのまだまだきつい膣内を最奥まで挿入したまま揺する様に刺激する。

 すると面白いくらい簡単にラヴィの膣内がぎゅっと締まり、全身が小さく震える。軽く絶頂したようだ。

 俺は絶頂中のラヴィの膣をさらに揺すり、兎耳のマッサージを継続しながら口内へと舌を差し込みどこまでもラヴィと絡み合うセックスを継続する。

 

「ひゃめぇ……♡ こりぇ、はむぅちゅっ♡ おかしくなりゅ……んちゅ、ちゅうぅ……れぅ、れろぉ。ゔぃぅとりゅひゃみゃぁ……♡」

 

 滑舌すら怪しくなり、ずっとイキ続けて顔までとろとろに蕩けたラヴィだが、膣の締まりだけは最初から変わらず凄まじい。

 俺は何も言わずに静かに射精し、ラヴィの中へと精を吐き出す。だが腰の動きは止めない。出した精を塗り込む様に、擦り付ける様に腰をゆっくりと常に動かし続ける。

 

 ラヴィの膣内は無数のひだが絡みついてくる名器なのもあって、激しく動かずとも快感を得られる。そのせいかお陰か、俺達は互いにゆったりとしたセックスの中でずっと絶頂し続けていた。

 

 俺が射精して、ラヴィが絶頂して、挿れたまま揺すり続け、ラヴィが絶頂し、その刺激でまた肉棒が脈打ち果てる。そんな事をもう五回ほど繰り返しているが、勃起は治らず、ラヴィの身体は俺を掴んで離さなかった。

 大量に吐き出した筈の精は、俺が勃起したまま最奥まで挿入しっぱなしのせいで一滴も漏れることなくラヴィの膣内に留まり続けている。

 

「はぁ、はぁ……ラヴィ、意識はあるか?」

「へぁ……ゔぃく……さま……すきぃ……」

「一旦抜きたい、足を離してくれるか?」

「やぁ、やらぁ……」

 

 弱々しく首を振り、可愛らしく駄々を捏ねるラヴィに再度種付けしたい欲求が湧き上がる。しかし気付けばそろそろメイド達が起きる頃。俺達の逢瀬も切り上げなければならない。

 俺は無理矢理腰を持ち上げようとするが、そこは兎獣人、その中でも強力な雷兎なだけはある。圧倒的な脚力に力負けしてしまう。

 

 ならば、引いて駄目なら押してみろの精神だ。

 密着し続けたままのセックスの為に緩く動き続けていたが、今度は突き上げ突き刺すようにラヴィを犯して絶頂させるっ!

 

「んぉっ♡ ほっおぉっ……んぐっ、んへぁ♡ はげし、はげしぃ……よぉ♡」

「受け止めて見せろ、ラヴィ。これも俺の愛だぞ」

「ひゃいっ! がんばりゅっましゅっ! んんっんぐおぉっ♡ おっ、お゛っ……お゛ぉ゛っ♡♡」

 

 少しならば引ける腰を出来る限り引いて、一気に奥を突き上げる。ラヴィの子宮に亀頭を叩き付け、この甘えん坊兎にトドメをさす。

 

「射精るっ、俺の女になれ、ラヴィ! 孕めっ!」

「あ゛っ、あはぁぁぁっ♡ いくっ、いくぅぅぅぅぅううう♡」

 

 俺の射精と共に今日一番大きな絶頂を迎えたラヴィの四肢から力が抜ける。この隙を好機と見てまだ硬い巨根をずるりと引き抜けば、ラヴィの膣穴から赤が少し混じった白濁とした液体がどぽりこぽりと流れ出してくる。

 

 ラヴィは軽く気絶している様なので、後片付けくらいは俺がしておこう。

 彼女のお陰で気分も性欲もスッキリ出来た。一つずつ俺に出来る事をこなして、一人ずつしっかりコマしていこう。

 

 体内の魔力を操作し、放出、詠唱によって変質させる過程を自力で行い詠唱を破棄、定めた条件の下、変質させた魔法になる一歩手前の魔力を魔法を行使したい場所に触れさせ、魔法を行使。

 

 柔らかい光がラヴィの全身と俺の全身、そしてベッドシーツを綺麗さっぱり元通りにしていく。

 ついでに回復魔法をラヴィへと(主に腰周りに)掛けてやり、起きるまでにブラジャーとメイド服をしっかり着せてから枕に頭を乗せて寝かせる。

 

「一先ずレインだ。あいつの心の澱を取り除いて、徹底的に落とす!」

 

 我が家の為、俺の為、愛するメイドの為に、俺は決意を新たにする。

 晴れやかな朝日を縮んだ息子と共に浴びた後、俺は一人いそいそと部屋着に着替えた。





詠唱破棄とか無詠唱は完全マニュアル操作魔法。
その分応用は効くが、慣れない内は詠唱した方が発動は速く、威力も安定している。集団戦では使用魔法を味方に教えて、射線を開ける為の猶予時間でもあるので割と詠唱は使われる。
なので基本的には相手に使用魔法を探らせないための玄人向け技術。
ヴィクトル君は『クリーン』と『治癒の輝き』の使用頻度が多過ぎて今やフィーリングで行使出来るレベルになってるただのど変態。
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