※この作品はR-18です。

セクハラしてたらメイドハーレムが出来ていた   作:上り坂は下り坂

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⭐︎専属猫メイドの友達メイド

 

 起きたウィノは腰ぽんぽんが気持ち良かった事以降は朧げな様で、眠ってしまったからベッドに運んだと言う事にして事無きを得た。

 

 その後は我がバイブルを隅から隅まで何度も読んだ。この本には本当にありとあらゆる女体の神秘が書いてあるからだ。

 なお男体の神秘も書いてある事実には目を瞑るものとする。

 

 とにかくこの情報を頭に入れれば、俺の将来に非常に役立ってくれる事だろう。

 その一心で読み耽り、十八時の夕食の後、寝支度を終えて眠った。

 

===

 

 翌朝。

 

 ノックの音で意識が浮上する。

 

「メイドのヴィーナで御座います。入っても宜しいでしょうか…………。失礼致します」

 

 寝ぼけた頭でも分かる。こんなにしっかりしたメイドはハルラでも無く、昨日起こしに来ると言っていたウィノでも無い。

 

 ヴィーナ……十五歳でウィノと同室の犬獣人のメイドだ。

 ウィノの事を子分か妹の様に扱ってくれており、その遠慮の無さをウィノも気に入っていた。

 見た目としてはハスキー犬の様な印象を受けるグレーの髪をセミロングにした目付きが鋭めの女の子。

 

「ヴィクトル様、朝でっ!? ……ふぇっ? おっき……ふぇ!?」

 

 何やら唐突に驚き出したヴィーナはベッドの上を見て何度も驚く。

 

「これって……でもでも……わっ私がした方が、いいの?」

 

 起こしに来た筈が起こされない。……寝ぼけた頭ではよく分からない。起こされないならもう少し眠っていよう…………。

 

 

+++++

 

 

 ウィノが珍しく寝起きが悪かったから代わりに来てあげたけど……まさかヴィクトル様のあそこが勃ってるなんて思わないじゃないっ!

 

 しかもなにあの大きさ……布団が真上に盛りあがっちゃってる。

 あんな大きいものが、いつか私のおっおっおおおまんこにも入っちゃうの……!?

 

 昨晩、メイド用の宿舎でハルラがやけにヴィクトル様の事を話していたけれど、あの子これを見たのかしら。

 

 えっとーえっとーこんな時どうすれば良いんだっけー!

 えっとーえっとー、手とか口で気持ち良くしてスッキリさせてあげるか、その……えっちなことをしてあげるか、見なかった事にするか……よね?

 

 でも……勿体無いわよね。普段は専属のハルラとウィノしか起こしに行けないし、私がヴィクトル様と関わる事なんて通り掛かった時くらいしか……。

 

 目付き悪くて意地っ張りな私にいつも優しく接してくれて、「ありがとう」って、「ご苦労様」って、毎日声を掛けてくれる……そんな人にまた出会えるか分からない。

 

 ここは私が変わる為のチャンスよ、ヴィーナ!

 ここで気持ち良くしてあげて、私の虜にするの! ヘクトル家を出たら苦労するかも知れないけど、ヴィクトル様と二人でなら……うん! やれる!

 

 ヴィクトル様は……寝ちゃったみたいね。

 初めてだし……丁度いいかも。虜には出来ないかもだけど流石に恥ずかしいものね。

 

 それじゃあ、ヴィーナ! 布団の中に失礼します!

 

 

+++++

 

 

 股間が温かくて気持ち良い。

 昨日、ハルラに舐めて貰った時を思い出す。これが淫夢か。

 

 ……ハルラの口の中で勃起するのは最高だったな……全てが暖かく包まれたままで最後まで口の、喉の奥に入れ続けてくれたんだ。

 

 あぁ、思い出したらまたハルラの口を味わいたくなる……あの献身的なフェラ…………とは違う。

 ひたすら舐めているだけの様な、丁寧に大切に扱おうとし過ぎて遠慮がちな感じ。

 

 誰だこれは……リーフは慈しむ様なフェラだから違う。じゃあ誰だ? ウィノ? 起こしに来るって言ってた……でもヴィーナが来て……!?

 

 

 瞬時に意識が覚醒する。

 

 布団が盛り上がっており、下で何度も俺の朝勃ちチンポを往復して舐めている感覚がはっきりと感じられた。

 

 恐る恐る布団を捲ると……そこに居たのは俺のチンポに鼻を擦りつけて臭いを一心不乱に嗅ぎながら舐め続けるヴィーナが居た。

 

 俺は彼女のこの献身を止めるべきなのだろうか? こんなにも一生懸命に舐めてくれるのは…………いやめっちゃ匂い嗅いでんだよなあ……。

 

 多分犬獣人が持つ非常に優れた嗅覚でメスの本能を刺激されたんだろうな。

 

 寝起きフェラで起こされるのは夢の様な体験だったが、フェラチオしながら発情している姿は何ともはしたなくて下品でエロい。

 

 それもウィノの先輩兼同室の友達だぞ? 実質妹の友達だぞ? そんなんエロいやん。興奮せんわけないやん。

 

 俺は上体を起こして布団を捲り、ヴィーナの頬に手を添える。

 

「おはようヴィーナ。朝から気持ち良い最高の目覚めだ」

「あ〜旦那様ぁ。おはよぉ。すんすんっれろえろスッーはぁ〜くしゃぁい……あっイクっんん゛っ!」

 

 待て待て待て待て飛ばし過ぎだろ!?

 関係性もステップもペースも全部飛ばし過ぎだろ!?

 

 あれぇ? ヴィーナってもっときつい印象があった筈なんだが……今は緩み切っただらし無い顔を晒して、ただの雌犬に成り下がっている。

 

 ん〜〜これはこれで良い! でも何でこんな事になってるんだ? 分からない! 無知っ子な俺は状況に流されるしかない……そうしよう。

 

「ヴィーナ、咥えてみてくれ」

「ふぁいっ! あーっむ! あむあむあむ。ちゅぱっ、おっきくて出来ない……ごめんなさい……ごめんなさい……」

 

 おいおいおいおい!? 耳垂れるのは可愛いけど、絶望一歩手前な顔しないで!? まだ行ける! 諦めなきゃゲームは終わらないんだよ!

 

「大丈夫、少しずつ慣れていけば良い。出来る限りでやってくれないか? さっきのもとても気持ちよかったぞ」

 

 そう声を掛ければ、垂れ下がっていた耳が真上にピンと立ち瞳に光が戻る。

 

「本当ですか……! ヴィーナがんばりますっ! あーむ! はむはむ!」

「良いぞ。そこからは舌を使って?」

「れろれろれろ……ほーれふか?」

「ああっ、良い感じだ」

 

 褒められると嬉しいのか彼女の尻尾が激しく振られて、より頑張ろうと舌の動きが激しくなる。

 

 健気……と言う表現がぴったりと言える。

 

 ヴィーナとはこう言う女の子だったんだな……今までは何でもない声掛けしかしていなかったが、今度からはもう少し話がしたいと思う。

 ……身体を重ねると情が移るか……ハニートラップにだけは気を付けて生きて行きたいな。

 

 

 俺が物思いに耽っている間もヴィーナは何度もチンポを咥え直しながら舐めるのを続ける。

 口が小さくて俺のチンポで気道が塞がってフェラチオしながら鼻呼吸も出来ないんだろうに……健気だ。

 

 そしてその懸命さにこそ興奮する! ……だが、射精に至る程の快感は得られない。

 

 前日に経験してしまった最高の射精達が後を引き過ぎている。どうしたものか……。

 

「ヴィーナ、胸を見せてくれないか?」

「ふぁいっ! まっへくらはいね」

 

 待って下さいとチンポを咥えながら言ったヴィーナは、チンポを離さずにメイド服の胸部をはだけさせていく。

 すると、服の下にはサラシが巻いてあり、どうやら胸を潰していた様だ。

 

「こへもとりまふか?」

「ああ、取ってくれるとありがたい」

 

 スルスルとサラシが解かれていくと、段々と露わになる巨乳。おそらくハルラよりも大きくリーフよりも小さい。カップにして言えばEカップぐらいはあるんじゃないか?

 

 そしてそんな巨乳があるならば! こうする他ない!

 

「仰向けになって胸で挟んでくれないか?」

「えっ、でも、肌が擦れておちんちん痛いんじゃ……そうだ、涎を胸の間に垂らせば……」

 

 口に溜めた唾液をわざわざ胸を寄せあげて谷間に溜め込んだヴィーナは、左右の胸を交互に上下させて塗り広げていく。

 

「はい、ヴィクトル様っ。おちんちん入れて下さい」

 

 本当にうちのメイド教育はどうなってるんだ……。

 涎まみれにした胸の間を開いて見せるとかエロ過ぎる……胸の間で少し糸を引いた唾液がぬらぬらと輝く様を見て抵抗出来る男がいるか? いや居ない!

 

 俺はヴィーナを押し倒して巨乳に俺の巨根チンポを挟む。

 

「ああ……これは最高だ」

 

 胸を持って両側からチンポを圧迫し、俺好みの刺激をヴィーナの胸を勝手に使って得る……贅沢過ぎる。

 

 そのまま何度も腰を前後させていると、自分を使われている事に興奮しているのかヴィーナは息を再び荒くしていた。

 

 ……成る程。リーフとは違ったタイプのマゾか。リーフは痛みや、容赦や気遣いの無いプレイが好きみたいだが、ヴィーナは奉仕精神が凄いんだ。

 要は相手が満足してくれる事が嬉しい。相手の要望を熟せるのが嬉しい。……ヴィーナという女は尽くす事そのものに興奮している。

 

 今も、俺がヴィーナの胸を使って快楽を得てくれている事が嬉しいのだろう。健気さの本性はこれだったか……。

 

「ヴィーナ、気持ち良いぞ! 君の胸は最高だ!」

「あっはぁ……いっぱい使ってぇ! あっイクイクイク……う゛ぅっ!?」

 

 本心からの言葉ではあったが、彼女が喜ぶ言葉を中心に使ってやればこの通り。

 普段の印象からは想像すら出来ない痴態。ギャップがすごい子だ。

 

 それに絶頂を迎えそうになる度にイクを連呼する癖もあるみたいだ。……この子は心配になるぐらいにエロい。

 

 エロ過ぎてもう射精を堪えられない。

 

 ヴィーナの唾液に塗れたチンポを深めのストロークで巨乳に叩き付ける。

 柔らかい胸で包まれるのはマンコに突っ込むのとはまた違った気持ち良さがある。簡単にチンポの形に変わる胸は動かせば動かすだけ亀頭が引っかかって気持ち良い。

 

 この巨乳をもっと味わうべく何度も腰を叩きつけて、揺れまくる胸と勃起しきった乳首も目で楽しんだら後はもう我慢せずに射精する!

 

 この時、俺は使っている感を出す為に敢えて射精する事を言わなかった。

 

 びゅるびゅると飛び出した大量の精液はヴィーナの谷間と首や顔、髪すらも白濁に染め上げ、ヴィーナは目を開ける事すら出来なさそうだ。

 

「あっ……ん! うあっ、いっぱい……匂いすごっイグッ……ァァイグゥ……イッック!!」

 

 チンポの匂いだけで絶頂出来るヴィーナなら精液でもイけると思った。

 

 何度も腰を跳ねさせて、プシプシと潮を噴く音を鳴らしながら絶頂を重ねるヴィーナ。

 

「あっイグぅ! またイク……おっお゛お゛!? イ゛ッてりゅぅ!! ずっとイッてまずううぅぅ!!」

 

 ………………あれ、イクの止まらない? これ大量の精液臭で絶頂ループ入った!?

 

 やっっばい! 早く拭き取らねば!?

 

「ヴィーナ! 鼻呼吸をやめろ! 口で呼吸するんだ!」

「はぃ……はぁっ、はぁっ……精液……」

 

 少し落ち着いたヴィーナから降りて拭く物を取って戻ると、口の周りに乗っていた精液が口に落ちてきたのかそれを飲み込んでいた。

 

「んおっ!? はにゃぬけりゅぅ!? イぎます!?」

 

 あーもうめちゃくちゃだよ!

 

 飲んでもアウトかこの子。急いでヴィーナの顔に掛かっている精液を大雑把に拭き取り、詠唱込みでクリーンの魔法をたっぷりしっかりと掛けて精液を除去する。

 

 どうにかヴィーナの無限イキ地獄は回避出来たが、難儀な子だな……。

 

「ヴィーナ? ヴィーナ? 意識はあるか?」

「……ふぇ? ゔぃく、とるさま? おっぱいきもちかったでふか?」

「ああ、とても良かった。おかげでスッキリしたよ」

「あんっ……よかったぁ……すぅ。すぅ。」

 

 最後に俺が満足出来た事に感じたあと、ヴィーナは寝息を立てて眠ってしまった。

 

 

 

 一先ず彼女をベッドに寝かせておいて、俺は先に着替えや身支度を済ませる。

 

 時刻は五時半。前世なら文句しか出ない早朝だが、この世界では日が昇る時間が起床時間だ。

 

 それに後三十分で朝食の時間……ヴィーナをそれまでに起こしてやらないと。

 

 

 寝ているヴィーナの隣に腰掛ける。

 時間に追われる今、すやすやと満足そうに眠るその顔が少し憎らしい。

 

 もう一回精液をぶっかけてやろうか……イキ死にそうだな……冗談でも辞めておこう。

 

 せめてもの仕返しにと、可愛らしい小振りな鼻を摘んでみる。

 

「ん〜……ふがっ!? んうあぁぁ!?」

「あっ起きた」

「あれ!? 私なんで……おちんちん舐めてたのに……」

「その後は?」

「ヴィクトル様に言われて咥えたけど咥えきれなくて、胸でご奉仕して……顔にいっぱい掛けられちゃって……んふっ」

 

 あぁ、憶えてるし嬉しかったんだ。良かった。

 

「俺の精液に塗れて絶頂しまくってたんだよ」

「あーそっかー。まだ鼻腔に残ってる感じがするわね……それも良いかも……ってヴィクトル様!?」

「おはようヴィーナ。朝からありがとうね?」

「あっいえ!? その、ウィノの代わりに来たのですが! ヴィクトル様のおちんちんがおっきくて! あの!」

 

 俺に気付いたヴィーナが飛び起きて謎の弁明を始めるが気にする事無いのにな。

 

 慌てふためく姿は別のギャップがあってまた良いかも。

 

「一旦落ち着け。ウィノは体調不良か?」

「あっいえ! ただ寝付きが悪かったので起きる時間もズレたのかと……思われます。昨晩は遅くまで布団の中で何やらゴソゴソとしていましたので」

「そう、か。ヴィーナが言うならそうなんだろう。いつもウィノをありがとうな、ヴィーナ」

「……っ! いえっ、私の方こそ助けられておりますので……!」

 

 発情していた時の様な軽さは無くなったが、今までの様な尖った感じもなりを潜めた。

 

 それと感謝されるのも好きらしい。尻尾がぶんぶんと振れるので分かり易いな。

 

 ヴィーナの頭を撫でてやる。

 

「あっ……くぅん……」

「あまり気を張り過ぎなくて良い。素直なヴィーナも可愛らしかったぞ?」

「それは……忘れてください」

「無理だ。あんなに乱れたヴィーナは今後見れるか分からない。しっかり憶えさせてもらうよ」

「えっち……」

「甘いな、俺はど変態だよ」

 

 ピロートークの様な会話は思ったより楽しい。いつも設けている壁を一つ取り払って出来る会話は心の近さを感じさせる。

 

「っぷ、あっはははは」

「くっくっはっはっは!」

 

 だからこうして同じタイミングで笑う事だって出来る。……今、俺とヴィーナは確かに繋がっているのだ。

 

「ヴィーナ、時間がある時は時折訪ねてくれ。君ともっと話をしてみたい」

「私などで良ければ喜んで……。その時は、また……頭を撫でて頂けますか?」

 

 上目遣いで投げかけられたその問いに言葉は返さず、ヴィーナの頭を抱き寄せて存分に撫でてやる。

 耳の根本を掻いてやったり、犬耳を揉みながら何度も優しく撫でる。

 

 俺にされるがままのヴィーナは俺の身体に顔を押し付けながら背中に腕を回してしがみついて来た。

 

 きっと匂いも堪能しているんだろうが、そうしたいなら好きなだけすると良いさ。……と、本来なら言いたかった。

 

「悪いな、そろそろ朝食に向かわないといけない」

「くぅぅん……はい。行ってらっしゃいませ、ヴィクトル様……」

 

 俺はヴィーナの胸を揉みしだきながら耳打ちする。

 

「ヴィーナの奉仕はとても良かった。また俺に奉仕しに来てくれ」

「あんっ……はいっ! たくさん使って下さい!」

「ああ、楽しみにしてる。それじゃ、また」

 

 

 深く頭を下げて俺を見送るヴィーナを残して部屋を後にした。

 またも性欲に流された事に内心涙しながら……。

 




なんでえっちしたらおもろくなるんすかね?
でもそんなヴィーナちゃんが好き。

って言うかセクハラがセクハラになってないってこれもうわかんねーな。
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