セクハラしてたらメイドハーレムが出来ていた 作:上り坂は下り坂
目を開けると、眩い朝日がカーテンの隙間から覗いていた。
俺はベッドに横になっており、ハルラ達が運んでくれたのだと察する。場所は自室。部屋を見渡すと、俺を看病してくれていたのかベッドの横に椅子を持ち寄り、そこで眠るハルラとウィノの姿があった。
愛しいメイド達の可愛らしい寝顔と、その献身に胸が暖まる。
サイキックの腕を四つ作り出し、二人の身体を持ち上げベッドに寝かせる。俺がベッドを出る際にはこっそりとキスを交わし、感謝を告げる。
……それとちょっとだけおっぱいを揉んでおく。
あ〜実家の様な安心感ぱい! ここ数週間このおぱーいを楽しめていなかった悲しみが下半身に如実に現れてしまった。
湧き上がった性欲はなかなか静まらず、ハルラとウィノがすやすやと眠る姿に何故か興奮が止まらない。
二人の間に出戻り、メイド服は脱がさずにスカートの中へと腕を伸ばす。二人の下着は勿論濡れておらず、ナチュラルな大陰唇の感触を久しぶり味わう。
ふわふわとした肉と、ぴっちりした肉を撫で、二人の違いを楽しみながら刺激していく。
すっかり立派な女の身体付きになったハルラは肉付きが良く、俺好みの身体になっている。全体的に柔らかくてふわふわとしているのがハルラだ。大好きだ。
反対にウィノは引き締まったスレンダー美人。それでも乳房は程良くあるし、俺が抱いて来たからか腰は広めで膣は柔らかく良く広がる。ウィノの体も勿論大好きだ。その精神性ももちろん大好きだ。
眠る二人の膣に触れていると、次第に湿り気を帯びてくる。くちゅりと水音が鳴り出し、指が濡れてどんどんと深い場所に滑り込んでいく。
ハルラからは甘い声、ウィノからはにゃぁにゃぁと甘える声が出て来た。眠りながらでも気持ち良くなってくれているのだろうか。
それにしても、ウィノの媚びた声があまりにも股間に響くので、俺はウィノのスカートをたくし上げてパンティをずらすと膣に亀頭を当てがった。……すると。
「きてぇ……ヴィクトルさまぁ。うにゃぁ♡」
大きく育ったと言うのに、昔の様に甘えた声で俺を求めるウィノの寝言。
俺は彼女を起こさない様にゆっくりゆっくりと挿入していく。
きついウィノのマン肉をぐりぐりと押し広げ、亀頭さえ入れば後は簡単。やがて到達した最奥を更に押し込む様に腰をもっと突き入れる。
俺の腰とウィノの腰がピッタリ密着して、巨根が最後まで入り切るとウィノのお腹が少しぽこっと膨れる。亀頭が腹まで押し上げてしまっているのだろう。
立派なメイドに育ったウィノが寝息を漏らす中、静かに犯す背徳感は凄まじい。勝手に膣穴の快感を味わうのは実に悪い事をしている感じで気持ち良いかも。そういえば前にもこんな事をした気がする、癖になりそうだ。
そんな俺の一物をウィノはきゅうきゅうと締め付け、にゃあにゃあと媚びてくれる。
「ウィノ、好きだ……大好きだぞ……! もっといっぱいエッチしような……! イチャイチャしような……!」
「うにゅぅ……♡ にゃはぁ♡ ……ゔぃくとるさまぁ、それほんとぉ♡ してぇっ……♡ いっぱいしよっ」
瞬間、目覚めたウィノに腰を蟹挟みされ、ウィノに一気にチンポを喰われると、膣肉がぐにゅぐにゅと蠢きだした。
うねる膣が竿を包み込んでは細かく撫で上げ、入れているだけで気持ち良い媚肉によってたちまち限界を向かえた俺は、ウィノの子宮に亀頭を擦り付けながら射精してしまった。
「んっ……♡ あっついのいっぱぁい。ヴィクトルさまのおちんぽ、ウィノがいっぱい搾ってあげるね……♡」
ウィノに搾り取られていると、そのまま横に転がって上下が反転する。ウィノが上に乗る形となって、射精直後の息子に追い討ちの騎乗位が始まった。
「ほら、んっ♡ これぇ、ヴィクトル様、こう言うのも好きでしょぉ♡ ウィノ勉強したっ。でもこれ……ヴィクトル様の太くて長くて……ウィノが感じちゃう、んんっ♡ んひぃ♡ ああっ、んぁっ♡ 出してぇ、出してヴィクトルさま! いっぱいびゅーってして〜♡」
腰を下ろす度に喘ぐウィノは、それでも膣の動きを止める事は無く、俺はそのまま更に一度射精する。ウィノの容量を超えた精が漏れ出すが、彼女はそんな事お構い無しだった。
隣で眠るハルラが起きないかが心配で視線を横にやると、そこでは既にこちらを向いて自分を慰めるハルラが居た。
「ヴィルくん……ヴィルくん……次、次私ね? 絶対私だよ?」
「だーめ! ハルラは抜け駆けしてるから我慢だよ。ほら、ヴィクトルさま。ハルラのオカズになる様にいっぱい激しいえっちしよ♡」
「……すまん、すまんハルラ。正直こう言うのも悪くない……!」
恋人かと言われたら微妙だし、ある意味全員身内カウントだし、ハーレムだしで、NTRと言うには弱い。
しかし、擬似NTR的展開という心に優しいこういう状況はなんだか燃える!
俺はハルラに見せ付ける様にウィノとエッチした。
途中でハルラが半泣きになってウィノを突き飛ばし、俺のをぱくりと咥え込んだあたりで3Pになった。
久しぶりの専属二人とのエッチはかなり燃え上がってしまった。
事後、クリーンで部屋を綺麗にしたあと、二人との余韻を楽しむゆったりお掃除フェラをされながら思う。
「ああ〜実家、帰って来たなぁ〜」
しかし、実家に帰ってからも実はやる事いっぱいで、当分はメイド達と遊べない事を俺は密かに嘆いたのだった。
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二人との情事を終えて、朝食の席。
半日ぶっ倒れた俺を流石に心配してくれた家族達に、改めてなんの問題も無い事と、魔力の容量が大きい為に回復するのに時間を要したのかもしれないと推論を述べておく。
それでも心配してくれるのは妹のトトアだった。
王都に行っている間に少しでも兄離れが出来ていると良いなと期待していたのだが、どうも禁断症状でも出るのか、俺の私室の物を持っていっては寂しさを紛らしていたらしい。
ヴァン父上に言われていた、何か突出して見せろという言葉には程々に取り組んだのか、トトアは異様に演技が上手くなっていた。
食事の席では徹底したお嬢様。食後に甘えてくる時はパーフェクトリトルシスター。お勉強の時間には秀才令嬢が顔を見せる。
試しにお勉強中のトトアの頭に手を置いて撫でてみると、瞬く間にリトルシスター化してしまった。多分これが素だな。
「にぃ様〜! トトアは使い分けを覚えたんです! 体裁さえ保てば後は大体何をしても良いと学びました!」
凄い悪い教育してない? うちの子大丈夫?
実質間違ってないと言うか、姉上が先駆けている節があるだけに強く否定出来ないのがな。
ともあれ、トトアなりの処世術であると言われて仕舞えば仕方が無い。俺は最愛の妹の成長を喜び、言祝ぎ、そして可愛がるのみ。
「トトア、将来の為になる事を優先的に覚えていくと良い。いま出来ない事は大抵少し未来で出来る。もっと未来で出来ないことを今から学ぶ事で人より一歩も二歩も先に行ける。……その余裕が人の魅力を生む事にも繋がるんだ」
「……余裕。なるほど確かに、言われてみれば……同年代の方達にそう言った余裕は見えませんでした。出来るで止まらず、余裕を持って行える程度の習熟が必要……そして若輩の今は不十分な技量を年齢の所為に出来る……勉強になります、にぃ様っ!」
……うぅん。……あれぇ? なんか、なんか違う……。トトアが、トトア“さん”だ。凄い理解力と達観と俯瞰視点を得ていらっしゃる……!?
純粋なトトアの意欲に水は差せず、俺は「満足するまで頑張れ」と告げた後、トトアから離れた。
場所は変わって父上の執務室。食後に呼び出されていたので訪れると、そこには六人の女性が居た。
一人は誰あろう、ベルトの街の冒険者ギルド支部長、エルフのティア。グラマラスボディを持て余したクソチョロエルフのお姉さん。
隣には羊獣人のメーア。ゴブリンに囚われていた冒険者の一人で、羊独特の曲がった角とふわふわボディが特徴的。とても抱き心地が良かったのを覚えている。日差しのような柔らかい黄色い髪はくるりとカールしており、垂れた瞳が俺を見てさらに嬉しそうに垂れて可愛い。彼女はキスハメでイチャイチャセックスを好んでいたっけか。
次は狼獣人のウル。こちらもゴブリン関連の冒険者。生来は気が強かったようだが、ゴブリンに壊され、俺に修復されて少々変質。少し忠犬っぽさが全面に出てしまった可愛らしい子だ。深い赤色の髪をしており、引き締まった身体と女性らしい肉付きを併せ持つわがままボディ。独占されたい欲が強めで、とにかくマーキングされたがる変態チックなところが魅力的だった。
隣は鼠獣人のマルシア。鼠獣人と言うこともあって、丸く大きな耳が頭の上の方に有り、身体はかなり小柄。トトアと同等で百三十くらいか?
白い髪が特徴的で、小柄な体躯の割に激しいエッチが好きだった。塗り替えられる様な乱暴セックスをしながら愛を囁かれるのが癖になってたっけね。
その隣には猫獣人のカティス。ひたすらマイペースでスローリーな彼女は、やっぱり彼女のペースに合わせたエッチを好む。メリハリと言うか、緩急と言うか。代わりに割と何でも言うことを聞いてくれるので扱い易かった覚えがある。
黒猫で、眠たげな目がウィノと良く似ている。尻尾はかなり長く、今は持ち上げた尻尾がゆらゆらと左右に揺れていた。機嫌は良さそうだ。
最後に、魔人の肌が黒めなお姉さんのアールル。側頭部から生えた角と全身に渡るセクシーな紋様が特徴的。
口数は少なく、目付きが鋭めな為、少し勘違いされそうだが、実際はただのコミュ障。慣れれば問題は無さそうで、エッチの時はだだ甘だった。
髪はアッシュグレーとでも言うべき複雑な色味で、浅黒い肌との良いカラーマッチ。突き出たお尻と豊満な胸、なのに縦筋の入った美しい腹筋を持つ美人さんだ。
随分と早い再会になった。あれから一月も経っていないんじゃないか? とは言え、この出会いを喜ばない俺では無い。
皆の名前を呼んで握手していく。
「そうか……皆、こちらに移って来ていたんだな。ようこそ、六人とも。昨日は顔を合わせる事が出来なくて済まなかった」
「いえ、滅相も御座いません」
久しぶりに顔を合わせたティアは、すっかり支部長モード。まあ父上の前だし仕方ない。
俺は彼女達と一人一人視線を交わして微笑み、一度視線を切って父上に向かい合う。
父上は契約書を新たに六枚出すと、そのまま押し黙った。
「有り難く頂戴します」
「うむ」
俺は契約書の内容を確かめ、名前を記した後、六人に俺に縛られる事を伝えた上で契約書を提示した。
六人の中からティアが代表して確認し、安全性は裏の無いことを確信すると全員が躊躇う事なくサインした。
サインする際、ティアの耳が既にピクピクと動いていて快楽堕ちってスゴイナーと思いました。後で魔力漬けにしてやろ。
無事六人と契約を交わし、その効力を確認。ティア以外の五人をメイドとして雇う旨を告げ、ティアには魔法の講師を頼みたい旨を告げる。
同時に父上にある提案をする。
「父上、俺の持つ屋敷はヘクトル家の敷地内に建て、俺の死後も別邸として、或いは戦闘メイドの養成所としての運用を考えて建設致しませんか。ティアには、戦闘メイドの魔法に関する教導を頼むと共に、生きる時間の違いから、自由に契約を破棄出来る権限を授けたいと思います」
「…………面白い。だが、契約の破棄権限は認められん。せめて、ヴィクトルの死と共に契約を破棄するものとせよ」
「それで結構。ミリアリア様を迎える以上それなりの屋敷は必要になりましょうが、我が家の繁栄、我が家の未来を憂うならば、戦闘メイドの充実した教育環境はあって然るべきかと」
父上は様々な考察を経て、俺とトリアーナ姉上、グリナ、ハルラから得たミリアリア殿下の情報を思い出して性格を読み解き、そして結論を出した。
ゲンドウポーズが非常に良く似合うお方だ。
「良いだろう。やるだけやってみよう。彼の方は平穏さえあれば問題無い筈だ。であれば、守護獣が住まう山を挟んだ反対側。そちらにはあまり手を着けずに自然が多く残っている。彼の方はそう言った環境を好まれると推測する。建設予定地の下調べに行って来い」
「畏まりました!」
ティアの特別扱いにも許可が出たので、俺はティアを連れて散歩に出歩く事と相なった。他の五人はメイドとして雇った以上、仕事が与えられる。申し訳無いが今は仕事に慣れてもらうことを優先しようか。
さて、ティアとの散歩の目的は、俺の家を建てるのに都合の良い所を探しつつ、守護獣の山をぐるりと一周だ。
その間、彼女と改めて会話が出来れば良いなと思う。
あれから何があったか、他の娘たちはどうしているのか、俺の部下になった事を悔いていないか、などな。