ドリータ/ルー「うおおおりゃああああああああッ!!!!!」
『ズバァァァァァァンッ!!!!!』
ネクロモーフ達「グギャアアアアアアッ!!!!!」
ドリータとルー・ルーによる強烈な一撃により、苦痛に満ちた断末魔を上げて絶命するネクロモーフ達。
ドリータ「此奴ら…元人間とはいえ、黒の国の手によって兵器へと改造されとるとは…なんともタチ悪いのう…!」
ルー「こ、こんな魔物…今まで見た事ないよ…!!」
ルー・ルーはネクロモーフを見て恐怖的な戦慄を体感した。なにしろ今相手となってる魔物は、人間の遺体に微生物によって変異した魔物で、奴らは生命ある者を襲い、殺害させて数を増やすと言ったタチ悪く、邪悪な魔物である。
ドリータ「此奴らは絶滅確定じゃな。残りの奴等もグエグエうるさいのう…!」
ドリータは戦斧を振り回し、ネクロモーフ達を一掃させた。
ドリータ「そーいや此奴ら、手足を無くせば倒せるんじゃったな…。」
◇◆◇
グラップラー「ドラララララララッ!!!!!」
『ドゴッ!ドゴッ!!ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ!!!!』
生物兵器達「ギャアアアアッ!!!」
イエロー「でりゃあ!!!」
『ザシュ!!ザシュ!!ズバッ!!ズバッ!ズバッ!!!』
軍隊ウルフ「ギャインッ!!」
ギア・グラップラーとジュウイエローは連携攻撃で群がる生物兵器達を一掃してゆく。
ブラック「コイツ…どれぐらいいんだよっ!!」
ブラッド「さぁな!!取り敢えず纏めて殲滅する方が先だッ!!!」
◇◆◇
バルト「ふんっ!!」
ルカ「せいやぁっ!!」
ガレオン「どっせいっ!!!」
『ザシュ!!ズバッ!!ズドドドドドドドッ!!!』
ネクロモーフ達「グェアアアアアアアアッ!!!」
ガレオン「グエグエ五月蝿い元人間野郎ッ!!アンタらの様なグロテスク野郎はッ!!」
『ガシィッ!!』
ネクロモーフ「ギィっ!?」
ガレオンはネクロモーフの両腕を掴み、ド派手にもぎ千切り、手に持っていたネクロモーフの鋭利な骨の鎌を武器にした。
ガレオン/ヴァンクラッド「これで殲滅じゃああああッ!!!うらああああアアアアッ!!!」
ネクロモーフ達「ギャアアアアアアアアアアアアッ!!!?」
ガレオンの破天荒な武器による攻撃で、ネクロモーフ達は一斉に彼に蹂躙されて行った。
ルカ「せ、先輩…(汗)。」
バルト「コイツの骨鎌を武器にして、纏めて殲滅するとは…相変わらず破天荒だな…(汗)。」
◇◆◇
ブルー「はあっ!!」
『ジャキィン!!ガキィン!!』
軍隊ウルフ「ギャインッ!?」
ジャック「ふっ!!」
『ザシュ!!ズバァァァン!!!』
生物兵器「グアッ!!」
ジュウブルーとジャックは連携攻撃で敵達を一網打尽をする。
ジャック「ウルフやネクロモーフよりも、あの生物兵器が何よりも強え…!」
ブルー「ブリードと同じく、特殊装甲ですらも容易く切り裂き、その装甲は硬い…!!」
ガルム『いや、必ず弱点がある…!!』
ガルムは生物兵器の弱点を探し、直ぐに弱点を見つけた。
ガルム『奴の胸元に光るコアを狙え!!』
ジャック「コア…成る程!!そう言う事かッ!!」
ジャックは咄嗟に突撃し、両剣で生物兵器の弱点らしき胸元のコアへ突き刺した。
『ドスッ!!!!!』
生物兵器「ッ!!!!!!!!」
ジャックに突き刺された生物兵器の赤く光る場所が消え、そのままドサっと倒れて絶命した。
ジャック「みんなッ!!ブリードの奴の胸元にあるコアを狙え!!!!」
ブラッド「コアか…!!わかったぜ!!!お前らッ!!!」
ジュウソルジャー達「ッ!!!」
ブラッド「奴のコアを狙うぜッ!!!!!」
ジュウソルジャー達「All right!!!!!」
ジャックのヒントで生物兵器達の弱点を聞いたブラッド達ジュウソルジャーは、生物兵器のコアを優先に狙った。
◇◆◇
ガレオン「ジュウソルジャー達がホンマの獣の様に見えるで…。」
ヴァンクラッド「よそ見して感心してる場合かぁ!!?」
ガレオン「んなもんわかってるでぇ!!どりゃあっ!!!」
ガレオンはボロボロの骨鎌を軍隊ウルフの脳天を突き刺した。
バルト「ルカ、俺について来いッ!!」
ルカ「はいっ!!」
ネクロモーフ「グアアッ!!」
『ザシュッ!!』
ドリータ「うあっ!」
日菜「ドリータちゃんッ!!」
日菜はネクロモーフの攻撃によって怯んだドリータを強く抱えた。
ドリータ「助かるぞ、日菜よ。」
日菜「はい、あまり無理しないよう!」
日菜の顔が戦士としての顔に変わり、ギア・グラップラーでネクロモーフをラッシュ攻撃でバラバラに解体した。
◇◆◇
そして、リリィの方は………
『ガキィン!!ジャキィン!!キイィンッ!!!』
彼女はアンナとの激しい剣戟を繰り広げていた。
アンナ「コイツの攻撃…サムライの様だ…!!」
リリィ「ッ!!」
『ズバァァァ!!』
アンナ「がはぁっ!?」
アンナは直ぐに立て直し、武器を構える。それに対してリリィは、サムライの如く剣を構える。
リリィ「………(このサムライの様な戦い方…イリス、どこで習ったの?)」
イリス「………………」
◇◆◇
リリィ達がセイリア同盟国のキャンプへ行く前の話、霊界にある修練場にて、イリスがいた。
イリス「……………。」
イリスは剣を刀の如く抜き、正眼の構えを取った。
イリス「……………はぁっ!!」
イリスは剣を振い、目の前の木偶人形に斬撃を与え始めた。
イリス「ッ!!!」
今度は剣を鞘へ納め、居合い斬りや燕返しなど、様々な刀術を繰り出した。
エヴリン「イ、イリスちゃん、何してるの?」
メル・メル「東洋の戦士の様な戦い方の修練をしてるみたいだよ?」
コハク/カグヤ「…………………。」
エヴリンとメル・メルの隣には、コハクとカグヤがおり、二人はイリスの刀術の成果を強く見据えていた。
レオナ「おっ、イリスちゃん。何しているんだ?」
エヴリン「レ、レオナッ!!しっ!!」
エヴリンは慌てて口へ人差し指を起き、レオナを静かにさせた。
イリス「ッ!!」
イリスはレオナの方へ振り向いた。
イリス「レオナ。丁度良い。相手になってくれないか?」
レオナ「へっ???」
カグヤ「………成る程。」
コハク「これはぐっどたいみんぐではないか…♪」
カグヤとコハクは嬉しそうに微笑んだ。
◇◆◇
リリィ「………………大体わかったわ。イリス…行くわよ。」
イリス「えぇ。」
リリィはイリスの霊力を解放し、そしてこう言った。
リリィ/イリス「二天一流」
二人は息を合わせてそう言うと、リリィの片方の手に霊魂の刀が生み出され、二刀流の戦士となった。
アンナ「ッ!!!」
アンナが今目の前にいる相手は、サムライと化したリリィだった。
イリス、リリィ。サムライと化す。