※この作品はR-18です。

Lily EP3 ~戦慄のエルスタイン~   作:YU-GO

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第二十六話-Side”J” ~解き放て!本能(インスティンクト)!!~

赤尾斗馬の弟にして、ジュウレッド候補にも選ばれた赤尾健太の魔空間では、ジュウソルジャーとキメラブリードの激闘が繰り広げていた。

 

キメラブリード「グガアアアアアッ!!!」

 

『ガッキィィン!!!』

 

ブラック「ぐおおおっ!!?」

 

ジュウブラックは体験でキメラブリードの一撃を防ぐも、その攻撃に耐えきれず、吹き飛ばされた。

 

イエロー「ブラック、いや、朝にぃを何しやがるんだぁ!!!!」

 

『ザシュッ!!!!』

 

ジュウイエローの爪攻撃でキメラブリードを攻撃するも、その装甲は流石のジュウイエローですらも傷一つも付けづらかった。

 

イエロー「硬い…マジで硬すぎるんだけど…!!」

 

健太「このキメラブリードはブリードシリーズの中では最高傑作な存在でね。どんな攻撃でも歯が立たないのさ!」

 

ブルー「どんな攻撃でも歯が立たない…!!どこかに弱点があるはず…!!」

 

キメラブリード「グアアアアッ!!」

 

キメラブリードの両腕に刃が生え、ジュウソルジャー達を斬り掛かった。

 

『ザシュ!!ザシュ!!ザシュ!!ズババババッ!!』

 

ピンク「きゃあああああッ!!」

 

イエロー「うあああッ!!!」

 

ブラック「イエロー!!ピンク!!」

 

健太「よそ見は厳禁だよっ!!」

 

『ブォン!!』

 

ブラック「しまった!!避けきれねえ!!」

 

ジュウブラックはキメラブリードの攻撃を防ぐ事もできず、大ダメージを受ける覚悟を決めた。

 

ブラッド「せりゃあああっ!!」

 

『ドゴォ!!!』

 

ブラッドの旋風脚がキメラブリードにヒットし、ジュウブラックはその攻撃を受けずに回避した。

 

ブラック「サンキュー!ブラッド!」

 

ブラッド「ブラック、ケリを付けるぞ。」

 

ブラック「ケリを付ける…わかってるよ!!」

 

ジュウブラックはそう言うとビーストモードを解放し、ジュウブラッドもビーストモードを解放した。

 

イエロー「へ…へへ…!」

 

ブルー「イエロー?何がおかしい!?」

 

イエロー「朝にぃともう一人の朝にぃがビーストモードを解放しているの見ると、こっちもビーストモードが解放しそうなんだよね…動物の本能的な何か…かな?」

 

ブルー「動物の本能的な何か…どう言う意味だ?」

 

ピンク「イエローが言う通りよ。私達…共鳴しているの…『敵を狩れ』っていう本能が…!!」

 

イエロー「そうと決まれば、朝にぃらと共に加勢するよっ!!ピンク!!」

 

ピンク「はいっ!!」

 

ジュウイエローとジュウピンクはビーストモードを開放させ、ジュウブラック達が戦闘している所へ加勢しに行った。

 

ブルー「やれやれ…これもあのブラッドのせいだな…!!」

 

ジュウブルーは呆れながらもビーストモードを開放し、加勢しに向かった。

 

◇◆◇

 

ガレオン「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…。」

 

ガレオン達はパニックテンタクルズから脱出を成功し、すごろく魔空間へ戻っていた。

 

ルカ「い、衣装がもう溶けてボロボロ…(汗)」

 

バルト「あの酸液、男は物理に溶けて、女は服だけ溶けるだけの酸液だったとはな…。」

 

メノウ「クラリス、もう離れても良いんだぞ?」

 

クラリス「………………ッ!!」

 

クラリスはメノウに激しく抱きついており、その抱きつき方はまるでコアラの様な物だった。

 

カレン「流石にね…あの触手さん達にいろいろヤラれて、しかも女体がぼぼ丸見えにされて、そりゃそうなるよ…それに、問題なのが…。」

 

カレンはテオとアイリスがいる方角を見た。

 

アイリス「テ、テオ君…私…もう我慢出来ない…かも…❤️❤️❤️」

 

テオ「アイリスッ!無事、んむっ!?」

 

アイリスはあのパニックテンタクルズで触手達に犯されたのか、発情しており、テオを覆い被さってキスハメをしていた。

 

ガレオン「こりゃアカン…アイリスはんが発情しとるわ…(汗)」

 

メノウ「おいこれ、どうすんだよ…。」

 

クラリス「えいっ!!」

 

クラリスはサイコロを投げ、出た目は3で、3マス進んだ。ガレオン達が止まったマスの色は黄緑だった。

 

カレン「『リフレッシュゾーン』…『ここで一息❤️』…(汗)」

 

リフレッシュゾーンに止まったガレオン達は、そのゾーンへ転送された。たどり着いた所は、リラックスやリフレッシュ、更には回復までも可能な休息場だった。

 

ガレオン「ニャルラトポテプの奴、気が抜き過ぎ取るんちゃうん…(汗)」

 

バルト「いや、彼奴はおそらく我慢強い所がありそうな奴だったな。ガレオン、ある言葉を知ってるか?」

 

ガレオン「確か、『鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ホトトギス』やな。その言葉、俺でも知ってるで。」

 

アイリス「テオ…テオぉ…❤️」

 

テオ「ア、アイリス!あそこにプライベートベッドルームって描かれてる部屋があるから、そこに行こう!!ね!?」

 

アイリス「う、うん…❤️」

 

テオはアイリスを抱えてプライベートベッドルームへ入って行った。

 

ヴァンクラッド『これは向こうでおっ始める様だな…(汗)』

 

ヴァンクラッドは頭をポリポリとかいた。




次回、橘姉妹のWラッシュが炸裂ッ!!!
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