※この作品はR-18です。

Lily EP3 ~戦慄のエルスタイン~   作:YU-GO

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第二十八話-Side”A” ~アカシック大奮闘!!~

ニャルラトポテプによるすごろく魔空間は後半戦へと突入していた。

 

アイリス「よっしゃああああああッ!!!ここまで来たら、やってやろうじゃないの!!!」

 

ヴァンクラッド『力と勢いでやってやろうってか!?』

 

パニックテンタクルズの時に触手達にやられた後の状態はどこへ行ったのやら、アイリスは全力でサイコロを投げた。ここから先は、ミニゲームマスが多い後半コースとなっていた。

 

ニャルラトポテプ「気合い充分だねぇ〜♪ボクもワックワクのドッキドキしてきちゃったヨ〜♪」

 

◇◆◇

 

まず最初のミニゲームマスは、『エイリアンバスターズ』。迫り来るエイリアン達をバスターブラスターで撃破すると言った極めてシンプルなミニゲーム。

 

ガレオン「地球侵略しよる悪徳エイリアンどもは、コイツで殲滅じゃああああああああッ!!!」ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!!

 

『ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ。』

 

カレン「照準良し!!狙い撃つわっ!!」ババババババババババババッ!!

 

ガレオンの2丁バスターブラスターでエイリアンどもを蜂の巣にし、カレンはホーミング型のバスターブラスターでエイリアンどもをロックオンして撃ち落としていった。

 

アイリス「よしっ!エイリアンバスターズをクリア!!次ッ!!!」

 

クラリス「そりゃ!!」

 

クラリスがサイコロを投げ、次のミニゲームマスに止まる。

 

◇◆◇

 

続いてのミニゲームは『シップバトル』。2隻の海賊船がぶつかり合い、どちらかの海賊船が完全沈没するまで終わらないデスマッチである。

 

ヴァンクラッド『ガレオンッ!!!一思いに回せぇぇぇいッ!!!』

 

ガレオン「わかっとるでぇ!!取り舵一杯やぁぁ!!!!!」

 

ガレオンが舵を左へ思い切り回し、相手の海賊船の攻撃を豪快に躱した。激しい砲撃戦の後に、ガレオン側の海賊船が相手側の海賊船へ激突し、アイリス、テオ、メノウが敵の海賊船へ乗り込んで行った。

 

アイリス「船上での戦闘は、私にとっては独壇場よ!!」ババババッ!!

 

「ぎゃあ!!」

 

「うげぁ!?」

 

メノウ「ウガアァァァ!!!」ザシュ!!ザシュ!!ザシュ!!!

 

「ひてぶっ!?」

 

「たわばっ!!」

 

テオ「一閃ッ!!」ズバッ!!!

 

海賊達「ッ!!!」

 

テオ「……………(チャキ)。」ズバッッ!!!!!!!

 

アイリス達の猛攻により、敵の海賊船の海賊達は無惨に彼女らに惨殺されていった。

 

バルト「『シップバトル』クリアだ。next!!」

 

◇◆◇

 

続いてのミニゲームは『マジックアートバトル』。魔術を利用した芸術品を生み出すミニゲームで、相手よりも評価が高ければクリアとなっている。

 

クラリス「よいしょっと!」

 

カレン「準備はOK?クラリス!」

 

クラリス「うん!!いつでもOKだよ!!」

 

クラリスとカレンは力を合わせて魔術を使い、芸術品を生み出した。彼女達が生み出したのは、ヴィーナス級の裸体像で、全裸のクラリスとメノウが幸せにキスをする石像が完成した。

 

メノウ「これ、あの時俺とクラリスが結ばれた時だよなっ!?」

 

バルト「奉仕国家の件の後の様だな。」

 

ガレオン「世界のどっかにある石像やな。乳首やら色々見えとるが…(汗)。」

 

ルカ「ッ…………!!」

 

全裸の状態で幸せにキスをするクラリスとメノウの石像を見たルカは余りの絶句で声が出せれず、その芸術品を見たクラリスは余りの恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら顔を隠した。

 

だが評価は相手よりも高く上回っており、見事にクリア。

 

「excellent………。」サラサラサラ…。

 

対戦相手も含め、ガレオン達以外の観客達は満面の笑みを浮かべながら浄化されて逝った。

 

ガレオン「何しに来たんやコイツら…(汗)。」

 

アイリス「さあ…?」

 

◇◆◇

 

謎のマジックアートバトルが終え、ガレオン達はサイコロを振り、6マス進む出し、次のミニゲームマスに止まった。

 

ガレオン「今度はなんやぁ!?」

 

テオ「『SOS!!魔法少女危機一髪!!!』………。」

 

アイリス「なんか…得体の知れない空気が…!!」

 

テオ「得体の知れない空気…?」

 

テオはその事を言うが、既に転送された。

 

◇◆◇

 

ガレオン「また肉壁の洞窟かいなぁ!?」

 

ガレオン達はまたしても肉壁が覆う洞窟の中にいた。

 

メノウ「また別々にいねぇよな?」

 

バルト「1、2、3、4、5、6、7、8。OK全員いる。」

 

クラリス「よかった…。またあの触手さんに…。」

 

クラリスはホッと一息を吐いた。

 

ルカ「待て。壁に何やら貼り紙が貼られているぞ。」

 

ルカは壁に貼られている張り紙を取った。

 

ガレオン「どれどれ………ぶふぅ!?」

 

ガレオンはその貼り紙を見た瞬間、思わず吹き出した。

 

カレン「ガレオンさぁん!?」

 

ガレオン「お前ら…これはさっきのパニックテンタクルズの様に急がなければアカンタイプや…!!!」

 

バルト「成る程、大体わかった。」

 

ガレオン「一斉に急ぐでぇぇぇぇぇ!!!!」ドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!

 

メノウ「またしてもデジャヴかよぉ!!?」ドドドドドドドドドドドドッ!!!

 

クラリス「お、お兄ちゃん!!待って!!」とてててててて!

 

ガレオン達は一斉にある所へ突っ走って行った。そして、ガレオンが見て吹き出したその貼り紙の絵は、『触手達に陵辱され、苗床寸前の魔法少女達の絵』だったという……………。

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