extra 01 奇妙で奇抜なポーズ
アカシックのとある部屋。そこに一人の少女が誰もいない事を確認していた。
日菜「よし…誰もいないね…!」
日菜は確認し終えた後、深呼吸をして、鏡をに映る己を見た。
日菜「…………。」
日菜は真剣な顔を浮かべながらも緊張した空気に押されていた。そして彼女は身体をズアッとポーズを決めた。
日菜「ッ!!!!!」
日菜が取ったそのポーズ。それはスタイリッシュでカッコいいポーズだった。余り奇抜で女性には似合い難いポーズで、日菜は思わずポーズを取るのをやめた。
日菜「やっぱり…ジョジョ立ちは…(汗)」
日菜はこの部屋から出ようとしたが、彼女の背後のドアに香奈子と健治が除いていた。日菜は余りの恥ずかしさでギア・グラップラーを具現化させた。
香奈子「ひ、日菜!待ちなさい!!私は、ただ…!」
日菜「ッ〜〜〜〜〜〜!!!」
健治「日菜!ステイステイッ!!(焦)」
日菜「ギア・グラップラーッ!!!!」
グラップラー「ドララララララララララララララララッ!!!!」ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
香奈子/健治「ぎゃあああああああッ!!!?」
◇◆◇
カレン「あっはっはっはっ!!日菜ちゃんがジョジョ立ちをするなんて、イメージがつかないわ。」
ガレオン「スタンド使いになったのか、その立ちポーズに興味を持ったんかいなぁ?おもしれー女やでホンマに。」
アカシックのリフレッシュゾーンでは、日菜はガレオンとカレンとの会話をしていた。
日菜「そ、それは、スタンドに関して調べていたら、ついついそのポーズに興味を持ち始めて…それに、お姉ちゃんも健治もそのポーズにハマって…!」
日菜はもじもじしながらつっけんどんに顔を膨らませた。彼女の背後には香奈子と健治がジョジョ立ちについて色々と調べていた。
香奈子「う〜ん…どれが私に合うポーズなの?」
健治「俺は…そうだな…ん?このポーズは俺的には似合いそうだな…。」
日菜(背後にお姉ちゃんと健治が…スタンド使いになってから、なんでこんな物までも興味を湧いてしまったの…?まさか、私のせいなの?)
日菜はそう思いながらつっけんどんにカフェオレを飲み、ガレオンはそれを見て思わず笑った。
◇◆◇
その日の夜。日菜、香奈子、そして健治は皆の前でジョジョ立ちポーズを取った。
ガレオン「日菜はんのポーズは仗助の様なポーズやな。」
館長「香奈子ちゃんは承太郎の様なポーズだね。」
クドゥグア「健治君は…ナランチャ風のポーズね♡」
皆の評価や感想を聞いた日菜達。特に日菜は顔が真っ赤になり、ギア・グラップラーを具現化させた。
日菜「ア、アンタ達!!グラップラーのラッシュをぶち込むわよっ!!?」
日菜の何処かツンデレ力が入った怒号が、アカシックのホール内に響き渡った。尚、彼女は凄く満更でもない気分だったとか…。
人物紹介
橘健治
かつて日菜と香奈子が元いた世界で時間停止銃を悪用した強姦事件を引き起こした少年。名前は香奈子から名付けられた物で、以前と比べるとぶっきらぼうでツンデレな性格となっている。
追伸。日菜、香奈子、健治が合いそうなジョジョ立ちってありますか?