爆乳な義母と義姉と義妹をハーレムに入れて、ドスケベな毎日を送る話。 作:音有五角
八歳の時に両親を事故で亡くし、僕は孤児になった。
なんて言うと、悲劇的なものを想像するだろう。
実際、そうなのだが。僕の場合は少しばかり変わる。悲劇の方向性が。
親戚が集まった葬式で、僕は腫物のような扱いを受けた。口ではそう言わないが、こいつどうするの、孤児院って無料で入れるだろうか、あんな両親だから泣かないんだな、とかそういうものだ。
僕の両親は褒められるような仕事をしていなかった。悪い人達が集まる、悪い所から、悪い仕事を受けて、お金を儲ける。そういう人達だった。だから、なんとなく僕の家は悪い噂が親戚中に流れていたのだ。あの家は反なんたら、暴なんたらではないか、といった具合である。
両親を亡くしたのは、そんな家の八歳の子供だ。ただでさえ処理が面倒な類の話を、さらに面倒にさせたのは言うまでもない。話し合っている時、みんな大人だから表面上は僕を慮っている。だけど、その裏側は明らかに違う。あんな家の子供なんて、ロクなものじゃないに違いない。とっととどこかへ消えてしまわないだろうか。クソめんどうな家の親戚になっちまったものだ、と。そういった感じである。
そんな時であった。淀んだ空気を引き裂くように、朗らかな女性の声が響いたのは。
「はい、はーい! 提案なんですけど、この子、ウチで引き取っていいですか?」
☆
僕を引き取った女性、谷津 凛子さんは両親と血の繋がりがあるわけではない。ただの古くからの友人であったのだとか。両親が良くない仕事を始めたのはわかっていたようだが、谷津さんは良い意味でも悪い意味でも、細かいことを気にしない明るく真っ直ぐな人なのだ。迷わず僕を引き取るという決断を下したのも、その性格から起因するものなのだろう。
「私のところね、息子いないから~。ふふふ、晴樹は可愛い顔しているわね」
とても美人……というより、魔性の美女であった。茶髪のロングヘア。包容力と、色っぽさのある綺麗で穏やかな顔立ち。服越しにわかる艶めかしい体のライン。喪服っていやらしい服なんだっけって思うくらいに、彼女が着ると煽情的になる。胸とお尻がパンパンに黒い布の押し上げていて、特に胸の辺りが大変なことになっていた。しかも引っ込むところは引っ込むグラマラスな体型だから、余計にデカさが際立つ。爆乳と評するに相応しい、たわわに実ったメロンのような曲線。とっても柔らかいのか、ちょっとした仕草や動きだけで、ゆっさゆっさと、重たげに揺れている。
凛子さんは僕をよしよししたり、ぎゅっと抱きしめたり、スキンシップがとても多かった。最初は警戒したけれど、本当に息子のように可愛がってくれていたのだ。
凛子さんの家には、男手がいない。子供は娘二人、旦那とは昔離婚したのだという。
「晴樹は、たくさん甘えていいんだからね~」
よくそんなことを言って、たくさんお世話してくれた。ドライだった両親よりも、はるかに母親であった。
☆
凛子さんの子供とは最初こそ気まずかったものの、まぁ、お互いあの時はまだ幼いということもあって、比較的すぐに馴染むことが出来た。のちに義姉と義妹になる二人は、余所者の僕を優しく受け入れてくれたのだ。
谷津 彩芽は僕より一個年上だ。黒髪ロングの、クールで落ち着いた雰囲気で、お姉ちゃんらしいお姉ちゃんである。
妹の谷津 結衣は僕より二個年下で、茶髪のショートヘア。姉とは逆でお転婆なタイプだ。
よく三人で公園で遊ぶくらいには、仲が良い。大抵は僕と結衣がはしゃいで、彩芽がそれを見守るポジションだ。僕達はそうして、育っていった。
良かったのは、最初だけだ。
いやまぁ、不幸になったわけじゃないんだけどね。
☆
身寄りが無くなった僕が、温かく迎え入れられた……という話だけなら、ハートフルな幸せ物語で終わるのだけれど。でも、そういうわけにもいかなかった。最初の頃は深く考えることはなかった。僕は子供で、凛子さんは義母で、その娘さん達とも家族のように接することが出来た。だけど、いつまでも変わらないままではいられない。娘さんも僕も成長する。思春期を迎えると、今の状況がわりとぶっ飛んでいることがわかった。義理の家族と言うと聞こえはいいが、端的に言えば血の繋がりのない男を、女性だけの三人家族が迎え入れたのだ。当然一緒に暮らすことになって、色々とまずいんじゃないかと、思ったりしている。成長すればするほど、その思いは強くなった。心も体も大人の男へと近づいていく。そのたびに三人が「女」だという意識が強くなっていった。つまり僕はオスになったのだ。
正直、凛子さんに恋をしていた。初恋……っていうと、可愛いものだが。ぶっちゃけ、かなり性的なものだ。
凛子さんはスキンシップがあるタイプだから、そのたびに爆乳が当たったりする。そもそもが、あのグラマラスなエロエロボディが目に毒なのに、服越しに背中や肘におっぱいの感触を当てられたら、もうたまらなくなる。僕の性癖がぶっ壊れたのは、当然の成り行きだった。
爆乳や大きなお尻がないと満足出来ない体なのだ。だからクラスの女の子を好きになる、なんてありがちな経験をすることがなかった。僕からすると、周りの女の子は物足りなかった。
はじめてのオナニーは、凛子さんがオカズだった。あの爆乳を揉む感触。お尻に振れる感触。そして、彼女と一つになる――そんな姿を妄想して、射精するのが、僕のオナニーであった。育ててくれた義母に欲情するなんておかしいと思ったが、股間が反応するのだから仕方ない。
だけど、直情的なだけではいられない。幸い、凛子さんには男の気配はなく、再婚のさの字も話題にあがらない。ただ、僕を子ども扱いするのは、いつまで経っても変わらなかった。
当たり前なんだけどね。実際、僕は子供だ。だけど、僕は凛子さんを性的な目で見ている。だから「晴樹、お母さんに任せていいんだからね~」「成績伸びてすごいわね、良い子良い子」「ふふふ、たくさん食べて大きくなるのよ~」なんて、普通の子供のように扱われるのが、苦痛になっていった。
いつの日か僕は、思うようになった。
早く大人になって、凛子さんに大人の男として見られたいと。
☆
姉妹の方はというと、凛子さんほどではないが、やはり段々と悩ましい存在へとなっていった。二人ともしっかりと母親の血を継いでいて、成長のたびに胸とお尻がものすごい勢いで成長していく。どこやらここは、爆乳の家系(?)のようだ。
悩ましさはそれぞれ違う。妹の結衣は末っ子らしくて、甘えん坊だ。よく僕とゲームで勝負したがる。大抵は僕に負けるのだが、それでも挑むことを止めない。だけど負けるたびにムキになって「きっー! お兄ちゃんのくせに生意気―!」とか言って、僕のほっぺを引っ張ったり、べしべし叩いてきたりする。そして凛子さんの癖を継いでいるのか、ボディタッチ……というか、彼女場合は子猫のようにじゃれついて来ることが多い。ゲームをしている時も、リラックスするとよく僕の足を枕にしながらやっていることが多い。
もちろんトイレに行きたくなる時があるので、頭をどけてと言うと「やだ」と言う。しかし膝枕状態だと動けない。「じゃあ、漏らしていいの」「やだ」そんな感じのやり取りがあったりする。まぁ、結衣はこんな感じの女の子だ。包容力たっぷりな義姉と義母なので、彼女存在はなんとなく心地が良かった。
見た目が一番変わったのは、結衣かもしれない。高校生になると、彼女はギャルになった。髪を金髪のショートヘアにして、肌は黒く、化粧は濃い。コテコテのマニキュアをつけて、ものすごくチャラチャラとし始めた。だけど性格や趣味はそんなに変わったわけでもなく。僕への接し方は相変わらずで、よくじゃれついて来るのも相変わらず。そして母親似の爆乳とお尻をふりふり近くで振ることになってしまうわけなのだが、全力で我慢して股間の疼きを押さえつけた。距離感でいえば彼女が一番家族っぽいから、理性を抑えるのは比較的簡単だった。じゃあオカズにしたことがないのかと聞かれると、したことがあると即答出来る。あんな爆乳に育つのが悪い。
義姉の彩芽は、母親に似て穏やかな顔立ちになったものの、どちらかというと可愛らしい童顔タイプであった。綺麗とか色っぽい、というよりも可愛いと評するのが似合う。黒髪ロングの楚々とした感じも、ほどよく少女っぽさを助長している。だけど体型は母親のエロさを継いだグラマラス&爆乳ボディなのだから、そのギャップがものすごくいやらしい。
クールで落ち着いた性格で……だけど、僕との関係が一番変わってしまった人物である。ある日のことだ。僕がまだ高校一年生で、彩芽が高校二年生の時。
その日、僕は少しぼーっとしていた。人がいないものだと思って、脱衣所の扉を開けると、肩にタオルをかけただけの、裸の彩芽とご対面してしまったのだ。
「……あっ」
彩芽は短く声を上げて、耳まで赤くなった。
楽園が目の前に広がっていた。タオルに隠れてはいるが、しっかりと主張をする大きなおっぱい。お風呂で上気した、きめ細かな柔肌。普段は白い肌が、赤く染まるのは何とも言えないエロさを出している。
僕はしばらく、停止した。あまりの事態に、混乱した。あと目に焼き付けたかった。焼き付けたので、僕は短く「ご、ごめん!」と慌てて言って、扉を閉めた。こんなベタベタな自体が起きるとは、思いもしなかった。
その日以来、彩芽とはずっと気まずくなっている。彩芽は僕と目が合うと、顔を赤くして目線を背けたりするようになった。話しかけてくれることも、ほとんど無くなった。とても寂しかったけれど、ある意味、一番正常な反応を示したのは彩芽だったのかもしれない。血の繋がらない男がずっと家にいたら、そりゃそうなるよね。
☆
そういった諸々の事情と、そして……大人になって、凛子さんに認められるんだという目標が出来た僕は、学生時代から頑張ってきたつもりだ。バイトも勉強も、将来に繋がりそうなことならば熱心にやった。そのせいか大学の進学を勧められたりしたけれど、僕は高卒で社会人になることを選択した。早く大人の仲間入りしたかったのだ。大学生は収入がない分、子供に見えたから。
そして勤務先は都会であったから、僕は凛子さんの家を巣立つことになった。凛子さんは涙を流し「うううっ、寂しくなるわ~。晴樹、いつでも帰ってきてもいいんだからね、お母さん待っているから!」と言いながら抱きついて、おっぱいをぎゅむぎゅむ押しつけていた。揉みたい。
妹の結衣は「ええ~。なんでなんで、地元で就職すればいいじゃん! つまんなーい!」なんて言って駄々をこねた。
姉の彩芽は「そう。進学じゃないんだね……」とだけ言った。ちなみに彼女は大学生だ。
凛子さんの車で荷物を少しずつ運んだりして、三月の末日に僕は爆乳家族の元を去った。ただ、事件が一つ起きた。
部屋を出る時。廊下で彩芽に呼び止められて。なに、と振り返ると、不意打ちでキスをされたのだ。それも、口と口である。
「……ハルくん。バイバイ」
彩芽はいつぞやの時と同じように、耳まで真っ赤にして部屋へ入っていった。
唇の感触は、とても柔らかかった。
☆
社会人の日々は忙しく、月日があっという間に過ぎていった。爆乳家族とは疎遠……には、ならなかった。
凛子さんの僕への過保護というか、積極性はものすごかった。毎日のように連絡してくるし、たくさん仕送りを送ってきてくれる。距離があるから会いに来ることはなかったが、おかげで爆乳家族との交流は末永く続いた。そして僕は相変わらずで、凛子さんを思い出してオナニーした。時々、結衣と彩芽のこともオカズにした。三人ともとっても良いおっぱいだ。パンパンモミモミする感触を、何度も何度も妄想した。妄想だけで、ペニスはすぐに大きくなった。
そんな生活が二年続くと、転機が訪れた。
配属先が変わることになったのだ。
凛子さんに異動のことを言うと、嬉し気に「ふふふ、それじゃあウチに来ればいいのよ! というか、そうしなさい! まだまだお母さんが面倒みてあげるから」なんて言っていた。正直に言うと、まだ早いような気もしたが。あの時と違って、学生ではない。少しくらいは大人になれた自信もあったので、僕は言葉に甘えて地元へ帰った。
☆
六月。少しずつ熱くなり始めた時期。最寄り駅を降り、太陽の陽ざしに目を細めながら改札を抜けると、駅前の道で車を止めた凛子さんが僕と目が合うなり、駆け寄ってきた。
「晴樹~! 久しぶりだわ、ふふふ♡」
ぎゅううううっ、と、正面から抱きつかれてしまう。胸と胸が当たることにより、おっぱいが潰れてすごい感触になっている。縦にも横にも広がって、なんともいやらしい。
ばっちり視線も集めている。というか、凛子さんはいつまでも綺麗、もといエロエロだ。
白いノースリーブのトップスは、ハイネックだ。綺麗な肌の腕が肩から伸びている。トップスはインしていて、くびれのラインがとても艶めかしい。黒いスカートは膝より上の、短いタイトスカートだ。でっかいお尻から描かれる長い足の線も色っぽい。というかこの人、どこ見てもエロい。エロいところしかないんじゃないかと思うくらいだ。
「だ、抱きつかないで。人前だから」
「あら、照れているの? いいじゃない♡」
そう言って、ぎゅうぎゅう腕に抱きついてくる。凛子さんは相変わらずだ。
「なんだか、感触が変わったわね~」
「ジム通っているんですよ」
「あら、すごいわ。お腹割れているのね~♡ すごいっ♡」
腹筋を触られる。もう少し下をお願いしたい。
「そうだわ。この後、お買い物付き合ってくれる? 荷物持ってほしいのよ、お願い♡」
なんてことを、言われた。
☆
スーパーでカートを押しながら、周りを見る。男の視線がちらちらと凛子さんに向いている。というかなんなら、女性も見惚れるようにして見ることもあるくらいだ。家族連れや女連れの男が凛子の胸を露骨に見て、連れにつねられるというシーンを、もうすでに五回も見ている。
やっぱり、凛子は魔性の美女なのだ。そして多くの男は、おっぱいに弱い。
そんなやましいことばかり考えつつ、買い物に付き合うと、もう一つ気になることがある。周りから見て、僕達はどういう関係に見えるのか、ということだ。
「セール品の試食です! そこのお綺麗な奥さんと、おにいさんもどうですかー?」
店員の女の子が、そんなことを言う。奥さんとおにいさん……うーん。やっぱり、夫婦だとか、恋人だとかという風には、見られづらいのだろうか。
凛子さん、今年で43歳だしね。いくらこのご時世とはいえ、常識的に考えて20歳の恋人なんてありえないか……。くそ、くそ!
「? どうしたの、急に首を縦に振って」
「いや、なんにも」
動揺が外に出ていたようだ。
「晴樹、大人な雰囲気になったからびっくりしたわ。背も伸びた気がするのよね」
「え」
大人という単語につい反応してしまう。少しは男として意識してくれるか。
「もしかして、彼女でも出来た?」
「いや、そんなことは」
「あら、そうなの。晴樹良い男なのにね~。うふふ♡」
なんて会話を交わす。とても上機嫌そうだ。
早く大人になりたいと急いだだけは、あるのかもしれない。ありがちとはいえ、こういう会話なんて、全くなかったような気がする。
「好きな人はいるよ」
「えっ? そ、そうなの?」
「体鍛えたの、その人きっかけ」
「あ、あら、そういうことだったの! そうよね、晴樹に好きな人、出来るわよね」
そう言いながら、何故か携帯を取り出そうとして、それを落としてしまう。ガタンガタン、と硬い床に勢いよく落ちる。僕が拾ってやると「あっ、ご、ごめんなさい! やだもう、私ったら!」なんて、言っていた。顔が真っ赤である。
……もしかして、動揺した?
いやいや。そんなまさか。
☆
爆乳一家は二階建ての一軒家に住んでいる。ちなみに凛子さんはすごい人である。有名なファッションデザイナーで、大きな賞をいくつもとっている。言っちゃえば成功者というか、お金持ちである。破壊力抜群のスタイル。容姿端麗。それでいてお金持ち。最高すぎるエロ奥さんだ。この人と離婚した元旦那とは、いったい何者なのかちょい気になる。実は、話に全く聞いたことがないのだ。娘組もそのことに触れないから、なんとなくあまり触れてはいけないのかと、そう思っている。
車をガレージに止め、家の中へと入る。とても静かであった。
「今日、二人ともいないのよ」
「そうなんだ」
結衣は友達の家にお泊り、彩芽は免許の合宿なのだという。
つまり、二人きりということだ……。
☆
二本で一万円ほどするワインセットを凛子さんへプレゼントした。夕食のあとに僕達は二人きりでテレビを見ながら、チーズやサラミなどをつまみに飲みを楽しむ。実を言うと僕はあまりワインを飲んだことがなく、今飲んでいるものもなんか渋い味だな、くらいにしか感じていない。僕はまだ二十歳だ。ワインがわかるには、少し早い年齢なのかもしれない。
だけど凛子さんの反応は上々で、上機嫌そうにワインを楽しんでいた。
「ふふふ、まさか晴樹からワインをプレゼントされるなんて」
「これ、美味しいですね」
本当はよくわかってないけど。
「そうね。お酒も飲めるようになって……大人になって……好きな人も出来て。どんどん独り立ちしていくのね」
「……まぁ、そうかも」
「でも、いつでもお義母さんに甘えていいのよ? あなたの帰る場所は、ここなんだから」
そんなことを言われる。家族としてか……。ムラムラ、じゃなかった。モヤモヤする。
頭がフワフワする。見栄を張ってワインを飲んだけれど、そもそもアルコールが苦手だ。眠気と疲労感ようなものが襲い掛かってくる。これだからお酒は苦手だ。
顔に出ていたのか、凛子さんが心配そうにこちらを見た。
「大丈夫? 酔った?」
「ま、まぁ、うん」
「うふふ。まだ一杯じゃない」
「ぐぐっ」
バレている。
と、凛子は太腿をポンポン、と手で叩いた。
「横になる?」
「え」
「ほら、こっち来なさい」
無理やり膝枕させられる。柔らかでムチムチとした太腿の感触が、後頭部を迎え入れた。
「どう?」
「っ!?」
上を見上げると、おっぱいがあった。どーん! と視界を埋め尽くす、トップスの生地を押し返す爆乳。主張強すぎる。凛子さんの顔全く見えないぞ。
「う、うん。少し楽になったよ」
「そう。良かったわ」
頭をナデナデされる。子供の時と同じ。僕はつい、むっとした。
……今なら、酔いのせいに出来るんじゃないだろうか。そんな思いつきからであった。
「僕、凛子さんことが好きなんだ」
「え?」
手が止まる。僕の口は止まらなかった。
「昔から。ずっと、男として見られたかった」
「あ。ま、待って、なにを、言って」
「お義母さんだとか、関係ない」
一度勢いづくと、僕は凛子さんを押し倒した。驚愕とした表情が見えたが、こっちは十年以上もこの想いを封印していたのだ。二人きりのこの状況で、我慢なんて出来るはずがない。
「僕は凛子さんを女として愛している」
「っ!? 晴樹、なにを言っているのよ!」
「僕の女にしてやる」
手を爆乳へと向ける。夢にまで見た、はちきれんばかりにデカいおっぱい。その山脈に触れようとしたが、凛子は抵抗した。
「いや、いや! やめて!」
その声で、僕はようやくはっとした。凛子さんの瞳からは涙がこぼれている。
「ダメよ。だって、だって、こんないきなり……酔った勢いなんて……」
凛子さんはそう言って、泣きながら部屋を出た。
☆
終わった。
シャワーを浴びながら、そんなことを思った。もうなにもかも終わりだ。
お風呂の準備が出来たと凛子さんが部屋まで言いに来たが、目も合わなかった。
終わりだ、終わり。
もう完全にレイプじゃん。僕犯罪者だよ。しかも相手はお義母さん。
明日からどうしよう……。なんとか言い訳して、家を出るしかないけど。彩芽と結衣になんて言えばいいんだ……。もう二人には、僕が帰ることは告げちゃっている。
せっかくここまで頑張ったのにな……。
凛子さんに振り向いてもらうために、仕事も頑張った。自分で言うのもあれだが、大変なことは多けれど、上手くやれていると思っている。仕事が評価され、賞与も給料もこの短期間で上がっているのだ。その結果がこれか……。
夜の11時。涙を飲みながらベッドへ潜りこむと、こんこん、とノックの音がした。恐る恐る扉を開けると、凛子さんが恥ずかしそうにこちらを見上げてきた。
「今、起きているかしら……?」
赤い色をした、オフショルダーの半袖ネグリジュであった。綺麗な肩が剥き出しで、袖の部分はレースで覆われている。胸元は爆乳の谷間が溢れんばかりにプルプルと現れていて、目に毒であった。
「……バカにしている?」
「ええっ!? な、なんでよ、そんな急に! 反抗期!?」
どちらかというと発情期ではあるが。
「いや、だって、あんなことがあった後に、そんなエロい恰好で部屋に来るなんて」
「エ……っ!? エロいじゃなくて、綺麗とか言いなさい、もうっ!」
「まあ、入るのは大丈夫だけど」
凛子さんが入ったあと、扉を閉める。迷わずに、ベッドの上に座っていた。……え、なに。誘っているの?
凛子さんは顔を赤くし、うつむいた。
「ご、ごめんなさいね、さっきは。動揺しちゃったのよ……でも、酔った勢いで女を押し倒すなんて、ダメよ。いけないわ」
「うん、ごめんなさい……」
「うふふ、いいのよ。それと……えっと」
凛子さんは口ごもったあと、言葉を続ける。
「……本当は、嬉しかったわ」
「え?」
「私ね、その……大きくなるにつれて、段々と、あなたのこと。男として意識するようになって……でも、こんなのダメって、そう思ったの。だって、あなたはまだ未成年だったし、義理の息子だから……今は、二十歳になったけど……」
「凛子さん……」
「あなたが好きって言ってくれて……女として抱こうとしてくれたこと、嬉しかったのよ。でも、私はあなたのお義母さんで――」
「凛子さん!」
「きゃっ♡」
問答無用で、ベッドの上へ押し倒す。
「ま、待って、話を聞いて!」
「嫌だ! そんなこと言われたら、引き下がれない! 母親だからって、所詮は義理じゃないか!」
「ダメ! ダメなものはダメよ、言うこと聞いて、晴樹!」
「じゃあ、なんでこんなエロい恰好で来たの。おっぱいの谷間見せつけちゃってさ」
「っ!? そ、それは」
「本当はこうされるの、期待してたんでしょ」
「あっ♡ やだ、もう、そんなこと言うようになって……♡」
もう我慢の限界であった。僕はネグリジュを上へ引っ張った。
瞬間……最高の景色が、目の前に現れた。ポヨンポヨン♡ と、まるでネグリジュに下にいたのが窮屈だったと言わんばかりに、跳ね踊るように僕の下で二つの膨らみが現れる。圧倒的なボリューム感のある山。プルンプルンで艶のある肌。とろけるように柔らかそうな、肉感たっぷりのでっっっっっかい爆乳。真ん中にツンと立つピンク色の乳首。
すごい。夢にまで見た、生の爆乳であった。ズボンの下で、ペニスが苦しそうに大きくなる。
「晴樹……♡ もう、仕方ないわね♡ ちょっとだけなんだから……♡」
言いながら、凛子さんが僕の両肩を掴んで、ベッドの上へ押し倒す。プルン♡ とおっぱいが下を向いて、長く長くぶら下がった。僕のペニスが大きくなったのを察したのか、右手をズボンとパンツの中へと滑りこませられる。凛子さんのキレイな手が、ぎゅっとペニスを掴んで上下させた。シコシコされながら、僕は両手で凛子さんのぶら下がり爆乳を、下から揉む。
何度も妄想してきたおっぱいは、妄想を遥かに超えるほど、気持ちいい感触を掌に返した。モニュモニュ♡ と手の形のまま奥へ奥へと沈み込んだ。肉感たっぷりすぎて、力を入れないとポヨン♡ と跳ね返されるほど、弾力がある。それでいて手の中でとろけるほど柔らかくて、そして重たい。手にとろりと、肌が溶け込んでくるかのようだ。
凛子さんのおっぱい。ずっと触りたかったおっぱいが、今僕の手にある。
「はあっ、んうっ♡ 晴樹の、こんなに立派になって……♡ すごく硬くて大きいわ♡」
「凛子さんのせいだよ。我慢の限界だ」
「わかったわ、いいわよ♡ こんなこと、本当はいけないけど……♡ お義母さんが、慰めてあげる」
興奮した僕は夢中になって、凛子さんの爆乳を揉みながら、乳首を舐めた。舌にツンと尖った感触。僕はそのまま乳首を口に含んで、ちゅうちゅうと吸い込んだ。最初は優しく。けれど徐々にその勢い強めた。すると凛子さんは吸う力を強くするたびに、喘ぎ声を大きくした。
「はっ、ぁぁぁ、ああああっ♡ すごいっ、ダメ、出ちゃう♡ 義理の息子なのに、ミルク出ちゃう♡」
ぶしゅう、ぶしゅう♡ と乳首から母乳が溢れ出す。僕はそのミルクを飲みながら、おっぱいを揉む力を強くする。
モミモミ♡ くちゅ、ちゅう♡
「んっ、ああっ♡ ここ、すごいビクビクしているわね♡」
凛子さんが僕のズボンを下げる。そして爆乳を両腕を使いもにゅ♡ と重たげにおっぱいを持ち上げて、その谷間を僕のペニス挟ませた。
何度も妄想したパイズリ――だけど、挟まれただけで、もう想像を絶するような快楽が走った。とろけるような柔らかさと弾力が、ペニスを優しく包み込む。そしてでっかいおっぱいがギンギンにしたペニスを吸い込むように、すっぽりと覆いつくしている。
気持ち良すぎる。オナニーなんかと比べ物にならない。
ズリュ♡ ズリュ♡ 凛子さんが両腕で上下させるたびに、しっとりとした感触が下から上へと絞り出すように走り抜ける。狭い。なのに、ありえないくらいに柔らかくて温かい。
「っ、ぁぁぁあ」
「パイズリしてあげるから♡ 気持ち良い?」
「すごいっ」
「っ♡ それにしても、こんなに立派になって……♡ す、すごいわね♡」
パン♡ たぱん♡
いやらしい音と共に、パイズリが継続される。僕はベットの上でのたうち回った。凛子さんはさらに追い打ちをかけるように、おっぱいを動かしながら、口でのフェラチオも開始する。べっとりとしたバキュームフェラが、じゅるじゅるじゅる♡ といやらしい音を立てながら、ペニスをなぶる。好きな女性の顔が、いやらしく口をすぼめながら、僕のペニスを吸っている。
「ぁぁぁぁああ! 凛子さん!」
「じゅぼ、じゅるっ♡ 刺激、強い?♡ うふふ、悶えちゃって……♡ じゅぼ♡ じゅぼぼぼぼ♡」
強いバキュームフェラ。経験したのことのない快楽に、頭が真っ白になる。ペニスが制御が不能になり、僕は必死に叫んだ。
「出る、凛子さん、もう、出ちゃう」
「じゅるっ、いいわよっ、飲んであげるから♡ 甘えていいんだから♡」
「ぁああああああ」
ドピュ♡ どぴゅうううううつ♡
我慢してきたチンポはここぞとばかりに、大量の精子を凛子の口の中へと注ぎ込んだ。凛子さんはごくっ、ごくっ♡ と何度も嚥下しながら飲み込んでいく。
「んうううっ♡ こんなに出しちゃって……♡ 溜まっていたのかしら♡」
「だって、凛子さんのこと、ずっと好きで、ずっとこういうこと、望んでいたから」
「っ♡ もう、イケない子に育って……♡ おしおきしないと……♡」
凛子さんはそう言って僕の上に乗り、唇を重ねてきた。舌と舌を絡ませ合い、べっとりとディープキスを交わす。キスをしてくれるなんて、それもまさか求めてくれるなんて思いもしなかった。僕のペニスはすぐに勃起する。凛子さんは右手でペニスを握り、キスをしながら中央へと導いた。
そして体を起こし、黒いパンツを脱ぎながら、入口付近にペニスを当てる。
「本当にいいの……? こんなおばさん相手で」
「凛子さんがほしい」
「晴樹……♡」
凛子さんが腰を降ろす。そしてついに、ズプププププっ♡ といういやらしい感触と共に、騎乗位の体勢で僕達は一つになった。
あまりの快楽に、意識が飛びそうになった。ピチピチの中。ものすごく狭い。まるでペニスが無理やり中をこじ開けたかのようだ。それなのにとろりとした愛液がペニスに絡みつき、温かい膣が優しく全体を包み込んでくれる。
「っ、あああん♡ やだ、これっ、なに……♡」
凛子さんがビクビク♡ と全身を痙攣させた。
「奥、貫かれる……♡」
「相性良いのかもね。お義母さん」
わざと言ってやると、凛子さんが顔を赤くした。
「やだ、もう! 動くわよ……♡」
凛子さんが腰を上下にいやらしく動かす。ただでさえ強い快楽が、より強くなった。狭い中が上下して、ペニスを搾り取るように躍動する。騎乗位で腰をふるたびに、凛子さんの爆乳がブルン♡ ブルン♡ と飛び跳ねた。僕はそれを下から持ち上げて、ぎゅうぎゅう♡ と揉んだ。ミルクが溢れ出てきて、凛子さんが、背中を仰け反らせ感じた。
「アアっ、っ、あああん♡ すごいっ、知らない、こんなのっ♡ アアアアっ~~♡」
グチュ♡ ぱちゅ♡ パン♡
凛子さんが夢中になって、腰をふる。打ちつけが激しい。ペニスがおマンコの奥へと何度もとん♡ トン♡ と当たった。
「ああっ、凛子さん、はげしい」
「ひっ、あっ、私、止まらない……♡ あっ、ごめんね、晴樹♡ ちょっと、我慢してっ♡ ンンっ、あああああああああああっ♡」
ぶしゅう♡ 母乳を出しながら、凛子さんが喘ぎ乱れ、メス丸出しで腰を振る。初めて見る、凛子さんのいやらしい姿。僕は体を起こし、両腕で凛子さんを抱きしめ、爆乳に顔をうずめながら、下から腰を振り上げた。
ズチュ♡ グチュ♡ パンパンパン♡
凛子さんは僕の頭に両腕を回し、ぎゅうううううっ♡ と爆乳へ手繰り寄せるように抱きしめてきた。
「ああっ、激しいっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡ 晴樹、腰振りながら、おっぱいも吸って♡」
「凛子さん……!」
「おっぱい、性感帯なの♡ だから、たくさん吸って、乱暴でいいから♡」
僕は無我夢中で、おっぱいを吸いながら、ペニスを下から吸い上げる。パンパンパン♡ と肌と肌のぶつかり合う音が部屋中に響き渡り、セックスの激しさを物語るようにギシギシギシ♡ とベッドが軋んだ。
「ア゛ア゛~~っ♡ アっ、アっ、すごぉい♡」
「凛子さん、もう、イキそう」
「っぁ♡ わ、私も、もう、ダメ♡ 義理の息子のおチンポに、イカされちゃう♡」
「イク、イクよ!」
「あああああああああ、来て、来てっ♡」
タンタンタン♡ グチュ♡ くちゃ♡
凛子さんをベッドの上に押し倒して、ペニスを引き抜き、揺れる爆乳へ向けて射精する。ドピュ♡ と、でっかいおっぱいが白い精液によって、汚されていく。
「あっ♡ さっきより、出て――ん、んんっ♡」
凛子さんの口へ無理やりペニスを入れて、口を塞ぐ。凛子さんはごくりごくり♡ と精液を飲んだ。
「ぷはっ♡ お義母さんマンコでもイっちゃったわね、晴樹♡」