※この作品はR-18です。

モンスターファックアンドスラッシュ   作:不落八十八

25 / 56
#25 ★

 長女と次女がアヘ顔で沈み、一人残された三美さんだったがニヤァっと大分粘着質な笑みを浮かべたので目の錯覚かと思った。

 目元を擦るが三美さんはアヘっている二人に向けられており、妖しい表情をそれはもう楽しそうに浮かべていた。

 ……姉妹愛が強いタイプなのかな、と日和った方向に現実逃避して見なかった事にした。

 

「一応聞くが大丈夫そうか。二人と違って一人遊びが堪能って訳じゃないんだろう?」

「私はお尻派だったから……」

「……君も君でえぐい性癖してんね、才能あるよ」

「あっ、んっ、ぷはっ。えへへ、ファーストキッス、だよ?」

「末っ子だから愛嬌たっぷりかよ、可愛い奴め」

 

 再びの可愛いが過ぎる罪で接吻刑に処し、二人の媚態から此方へと意識を向けさせる。

 お尻派か、なら趣向を変えて体位を変えてみるかなっと。

 畳に胡坐で座り三美さんを手招き、膝の間に座らせてから両膝から両腕を通して後頭部で組めば……。

 フルネルソンと呼ばれるアナルをがっぽりしたりする時の恰好として有名な体位を取る。

 三美さんを抱えながら立ち上がり、一美さんと二美さんに見せつける様に逸物を一本筋に沿って下腹部に押し付けた。

 

「うわっ、すっご、こ、此処まで入るの」

「多分子宮姦しても入り切らないだろうから、ワンチャンお尻なら入り切るかもな」

「つまり私が大逆転キラーでぶっちぬき?」

「君の資質が追い込みなら、なっ」

「んっ、あっ、抉じ開けられてぇ……、入ってくるぅ」

 

 やはりと言うべきか三美さんも大分膣内が狭い、しかしフルネルソンと言う事もあって自重が味方していた。

 腕の力を緩めると三美さんの軽い自重でつぷつぷと愛液を纏わせながら亀頭が奥へ奥へと入り込み、ごちゅっと子宮口のある奥底まで挿入し切る事ができた。

 案の定と言うべきか、可愛らしい軽口は聞こえて来ず隷属性と快楽によるWパンチで頭のシナプスを焼かれているご様子だった。

 一分ほど動かさずに馴染ませてから抽挿を始めると、奥はやや広く手前が狭いタイプの膣だったようで二人よりかはきつさは無かった。

 あぁ、お尻にディルド入れて子宮開発してたら奥側の方は柔らかくなるか。

 自身でポルチオを開発していたのか、奥へこちゅこちゅと当たる度に深い甘イキを繰り返して気持ち良さそうだった。

 ……少し、悪戯心で入口から抜けるギリギリまで引き抜いてから腕の力を緩めてごちゅっと落としてみたら、深いアクメポイントに刺さった様で小さな舌を出しながらアヘっていた。

 恰好からして心地の良い肉オナホを使っているような気分になり、宮子さんの『誘惑』とやらの効果で若干昂っている俺は本能の甘言に乗ってしまった。

 膣内の襞が柔らかいというよりかはミッチミチで伸びてしまっている状態であるので、狭ささえクリアしてしまえば抽挿は容易いのが悪かった。

 

「お゛っ、お゛っ、う゛ひぃ˝っ、ぁ゛っ。お゛な˝ほ˝っ、み˝た˝い゛に˝ぃ˝っ、あ゛ぁ゛っ」

「うっわぁ……、えぐいっす。もはや打ち下ろしのストロークっすよあれ、随分と心地が良かったんすね三美ちゃんのおまんこ」

「完全に牝を孕ませる腰使いね。んんっ、元々こう言うの好きじゃなかったんだけど、あそこまでちゃんと求められるセックスなら……溺れても良いかも」

 

 ごっちゅごっちゅとやや粗めの抽挿を繰り返すが、きゅぅきゅぅと締め付ける膣の様子からして大変悦んでいる様子だった。

 フルネルソンの恰好ではキスしながらできないので体勢を解除し、満子さんの様に駅弁スタイルとなり、正面から膝裏に両腕を通して背中側から両肩を掴む恰好にチェンジゲットする。

 蕩けに蕩けた可愛い溺れ顔を見て辛抱堪らなくなり、小さな唇に唇を重ねて舌を絡ませる。

 そうして、強めの締め付けにより膣で絶頂したのを機に、奥底に抉り込んで本日四度目の吐精を果たす。

 逸物により栓をされた子宮口にどぷどぷと精液を流し込み、徐々に膨らんでくる下腹部が近付いてくる様により興奮が高まった。

 びっくんびくんしている三美さんから唇を離すと、完全に茹で上がった顔で幸せそうに意識を飛ばしているのに気付いた。

 ……やっべ、少し理性の箍が外れてしまっていた。

 新宝島宜しく丁寧丁寧丁寧に逸物を引き抜き、三美さんを二美さんの隣に寝かした。

 腹ボテロリが4人……来るぞ遊馬、いや、このネタやるならもっと早くやるべきだったな。

 段々と茹だっていた頭が冷静になっていくのが分かる。

 あー……、成程、これ宮子さんの『誘惑』が効果切れたな。

 三美さんとの性行為でギリギリだったという感じか、スーパーエレクチオンと言う様子だった逸物が一段階萎えたのを感じる。

 後は真奈美さんと宮子さんか、と後ろを振り返ると既に準備万端らしい二人はなんと絡み合っていた。

 真奈美さんが下で宮子さんが上、二人して自ら膣穴が見える様にくぱぁと広げて挑発しているのが見て取れた。

 

「……は? 可愛い過ぎるだろそのおねだりは」

「ふへへ、好き物なご主人様ならきっと興奮すると思ってたっす」

「え、あの、可能なら私もイチャラブなセックスが良いなぁって思うんだけど……」

「了解です宮子さん、先にこのアホのまんこしばくんでちょっと待っててください」

「あひぃんっ、ぜ、前戯も無しでぇっ、挿入れるなんてぇ……っ、好きっ!」

「だろうと思ったよドM牛乳娘がよ、宮子さんにその痴態を見られながら無様に逝き散らかせっ」

「え、えぇ……、いきなりハード物になったわね、緩急やっば」

 

 くっそ生意気な真奈美さんを分からせるべく、おねだりほかほかまんこに即挿入を果たし、二度目ましての性行為を始める。

 ドMな性格からして先程の三美さんの扱い方に発情ゲージが吹っ切れたんだろうな、宮子さんがドン引きするような蕩けアヘ顔を晒しながら健気に膣を締め上げている始末だ。

 三美さんよりも強めの抽挿を行ない、完全に孕ませてくださいと降りてきている子宮口を抜かんと根気よく攻め立てていく。

 『隷属首輪』を使えば子宮口を開かせる事も容易であるが、知識としてウテルスセックスは危険と知っているのでそう言う事はしない、と言うよりも意味が無いのでしない。

 真奈美さんがドMだとしても流石に子宮を裂かれる痛みをおかずに快楽を貪るタイプだとは思いたくないので、真相が明らかとなる前に闇へ葬っておく方が良いだろう。

 エロ同人とかで子宮姦が気持ち良いだなんて描写がされてたりするが、子宮周りの性感帯はPスポットだなんて呼ばれる子宮口周りのポルチオしか無いので子宮を過大評価し過ぎである。

 子宮に精液が流れて熱いの来てる、みたいなのも実は嘘松らしく、あったかいくらいなら冷え性の人なら感じるらしいが実際はそこまで感じない人が多いのだとか。

 まぁ、ガロン塚本レベルの射精力をしている俺なら熱いと言わせることも……可能ではないなぁ、その場合相手の体温よりも高い精子を放ってる事になるからな。

 性行為中で確実に身体が温まってるのにそれを超える温度って何度よ、と言う問題にぶち当たる訳だ。

 平均的な体温が大体36℃前後だろうし、その状態で熱いってなると40℃越えだろうか、子宮火傷するわそんなの。

 ただでさえ子宮は37.5℃前後で一定する調整機能を持っているんだぞ、ファンタジーが過ぎるわ。

 

「雑なのが好きだからと言ってぇっ、雑学を考えながらされるのはぁっ、違うっすぅうう! 解釈っ、違いっすぅ!」

「あ、ごめん、ヘルシェイク矢野の事考えてた」

「ボケのっ、二度撃ちはっ、禁止っ、っすぅ!」

「え、なんなの、この首輪ってそう言う機能あるの? 全く分からないんだけど。えっ、私がおかしいの?」

「あぁ、これ発信に指向性があるので、基本的に親機と子機みたいな感じで子機同士は繋がってないみたいです」

「あ、そうなんだ。良かった、私だけハブられたのかと思ったわ」

「やだなぁ、今更そんな事しませんよ」

「んふふ、そうよね」

「人のっ、上でっ、イチャイチャするなっ、っすぅ!」

「んな事言ってるけど締め付け凄いじゃねぇか、放置プレイ的な感じで若干感じてるだろ貴様」

「…………っす」

 

 嫉妬深いのにそれはそれでと言えてしまうドM精神に尊敬の念と困惑を覚えつつ、前回調べられなかった真奈美さんの性感帯をこっそりと反応から探り当てて順路を構築していく。

 全ての性感帯を擦り抉る様な腰の動きは流石に変態機動過ぎるので、一番多い部分を当たる方向性で腰の動きを変える。

 数回は疑問に思ったのだろう、けれどもじわじわと上がるだけの絶頂ゲージが突然人力TASされたかのようにぐんぐん上がる様になれば察する事だろう。

 クラスチェンジを果たした事で少しは丈夫になった様だが、失神するくらいの快楽に溺れたいという内なる欲求が『隷属首輪』を通して耳元で拡声器を使っておきながら絶叫するくらいに届いているので、そのリクエストに応えるべく本気を出していく。

 先程までの三美さんたちへの性行為が牝を孕ませるための愛のある行為であるならば、此処からは牝を堕とすための調教めいた躾の様な性行為だ。

 

「ちょ、ま˝っ、あ゛っ、た˝め˝っ、っすぅ! こ゛れ˝っ、感じっ、過ぎてぇっ! ぁ゛っあ゛っあ゛ぁッ!」

「俺の怪物サイズなら大体の性感帯を経由できるからな、貴様の弱点は全て把握済みだ、悦んで沈め」

 

 宮子さんの『誘惑』が切れた事で完全に冷静になった俺のテンションは既に俺様モードめいた、『怪物王』としての思考を始めていた。

 全ての怪物の上へ君臨する大胆不敵な怪物の王であり、全てを簒奪し財産とする一匹のケダモノとして嗜虐心が込み上げてくる。

 何もかもを手中に収め、誰にも縛られず永遠の絶頂の頂に立ち続ける孤高の王様なのだと、残虐な笑みが浮かぶ。

 愛だなんてモノは弱者の戯言に過ぎな……――。

 

「愛してるぞぉ真奈美ぃっ!」

「ひゃいっ!?」

 

 危なかった、心の奥底から吠え立てる怪物が内側から食い破ろうと嘲笑っていた。

 身も心も怪物に成り果てて本当に強くなれるとでも思っているのか馬鹿め、所詮獣よ人間賛歌を知らんのか。

 何もかも暴力だけで片が付く訳ねぇだろうが、牙と爪だけで生き残れると思ってるのかドアホ。

 身体だけ強くても、心技を欠いていれば、心技体を揃えた者に負けるに決まってるだろ妥協するな。

 ――人間賛歌は『勇気』の賛歌! 人間の素晴らしさは『勇気』の素晴らしさ! お前は馬鹿丸出しだっ!

 今まで心中を覆っていた曇天が晴れ、怪物を討たんと人間の俺がその首に鎖を巻いた。

 本能の化身よ、今一度理性の鎖に縛られて飼い慣らされるが良い、お前は人間の叡智に負けたんだ。

 ありがとうジョジョ、ありがとう荒木先生、愛してるぜサブカルチャー。

 ――次の頂に至るための最後の欠片を手に入れた、そんな心地があった。

 と、同時にその満足感から吐精し、想定以上の射精量に真奈美さんの子宮が溺れていた。

 ……やっべ、深く繋がってた真奈美さんに今の遣り取り全部ぶち込んでたかもしれない。

 ある意味本能たる肉欲の化身と言える真奈美さんを調伏し、快楽と言う名の愛をぶち込んでしまった気がする。

 案の定と言うか真奈美さんは非常に晴れやかな顔で失神しており、妊婦さんかなってぐらいに膨らんだ下腹部を見てさぁーっと宮子さんが青褪めていた。

 

「……さ、さぁてと、そろそろお暇しようかなぁ」

「逃がしません、上書きするって言ったじゃないですか宮子さん」

「あっ、だめ、そんな優しい声でぇ、挿入れちゃぁ……、ぁあっ」

 

 腹ボテ5号と化した真奈美さんを押し潰さない様に、逃げ出そうとしていた宮子さんを畳へ優しく押し倒して膣口に亀頭をあてがい、アンカーの様に期待に熟された蜜壺へと挿入を果たす。

 一年生の頃に肉便器扱いされていたと言っていたのは本当の様で、満子さんたちのような硬さの無い何処までも柔らかな膣内が俺の逸物を受け止めてヒクつき啼いていた。

 体格的に一番でかい判定の宮子さんだが、その線の細さからスレンダー美人に相応しい膣の狭さが残っていた。

 そのため、沢山耕されて柔らかくなった土壌がある事で、逸物を優しく包み込む様に受け止めながらも締め付ける事が出来ていた。

 抽挿を始めながら逃げようとしていた両掌を捕まえて、優しく恋人繋ぎをして指を搦めて畳へ押し当てる。

 背の高さが同じくらいのため顔の位置が同じなので、唇を重ねて触れ合うだけの優しい接吻を落とす。

 

「やだっ、こんなっ、優しい抱き方されたらぁっ、『娼婦』なのにぃ。堕ちちゃう、好きに、なっちゃうぅ……」

「どうぞ溺れてください宮子さん。俺は責任を取れる男ですので、貴女の事も受け止めてみせますよ」

「ぁっ、だめぇっ、ぁっ、あっ、あぁっ……。堕ち、ちゃったぁ……」

 

 これが本当の子宮恋愛ってか、だなんてアホな事を考えて気障っぽい口調の反動をキチゲ部分解放により中和する。

 にしても好きになっちゃう、だなんて……へへへ。

 そこまで己惚れる様な人生過ごしてないだろ、レベルアップ酔いの反動だぞ、吊り橋効果だ甘えんな、ぺっ。

 ……と、悲し過ぎる予防線で心を守りつつ、それはそれとして行為を経て好意を得ている心境を否定はしない。

 正直最初は倶楽部のための数合わせだったが、リーナとルーナに次ぐ位置で彼女らの事を懐に入れる気概を見せるべきだろう、と強く感じていた。

 ……それって結局ハーレムなのでは、まぁ不健全な学園で健全な付き合いは難しいだろうしなぁ。

 

「ぁっ、あっ、来てっ、私にっ、貴方の愛を注いでぇっ!」

「随分と可愛い事言いますね宮子さん」

「宮子っ、宮子って呼んでぇっ」

「分かりました。……宮子、射精るぞ」

「あっ、これっ……っ、あっはぁっ……、あったかぁ……」

 

 度重なる調教の果てではなく、女としてそうしたいと降りた愛らしい子宮に口付ける様に鈴口を密着させ、ぎゅっと絡めた指を強めながら吐精する。

 とくとくと先程と比べて一脈に関しての射精量は少ないが、トータルの精液量は長い射精により多かった事だろう。

 ……まさか俺は対魔忍だった?

 射精タイミングのコントロールに続いて、精液のコントロールも出来るようになっていた自分の身体に若干恐怖を覚えた。

 た、多分『怪物王』の隠しスキルかなんかだろ、そうだと言ってくれ。

 『娼婦』のクラスは伊達じゃない様で、幸せアクメ気絶していた5人のニュービーとは違い、下腹部にぽっこりと詰まった精液入りのボテ腹を愛おしく撫でる余裕があるらしい。

 

「んふふ……、本当は『娼婦』って隷属堕ちしないクラスって言われてるのよ」

「そうなんですか?」

「うん。この学園の隷属と言うのは陽の気と陰の気の関係からなる、とされてるんだけど。要するに陰の気側である女子と言う器に、陽の気の男子の体液を介して自分色の液体を注ぐ行為なの。だからまだ未熟で薄い黒な女子は注がれた色に染められて、隷属と言う形で堕ちちゃうし、注がれた量と質で染め直しも出来ちゃうのよ。だから深く隷属しない様に複数人で隷属をコロコロされれば器の中身は濁って染まり辛くなる」

「つまり『娼婦』は最初から濁り切った末の黒だから他の色に染まらない、だから隷属しないって事になるんですね」

「多分ね、私の体感とか聞いた話のごっちゃ煮だから間違ってるかもしれないけど、陰陽を軸に考えるとそれらしい答えかなと思うわ」

「成る程、確かに」

 

 繋いだ指を絡めて抱き寄せた宮子さんの隣に寝転び、初めてのピロートークに洒落込む、テンション上がるぜ。

 初々しい恋人の逢瀬の様に時折指を強めるので、情欲を感じながら握り返して心地良い気分に浸る。

 

「……でも、どれだけ濁った黒でも染め直す事は出来なくても混ぜれる色がある。真っ白な、陽の気の本来の色なら、黒だって混ぜられて灰色になるかもしれない」

「それは……素敵な考察ですね。きっと、この学園の中で一番綺麗で美しい考え方だと思います」

「……んふふ、貴方はそう言ってくれるのね。この学園は過酷よ、ダンジョンよりも人の在り方を失った人が数多く居る歪な箱庭。だからこそ、貴方みたいな人に最初から寄り添う事の出来るあの子たちが羨ましい」

「なら忘れちゃいましょう」

「え?」

「高々一年間の嫌な記憶です、二年三年と好ましい思い出で塗り潰して笑い話にしてしまいましょう。俺は悪鬼羅刹に堕ちる事はありません。鬼畜外道になる気も無ければ、後ろ指を刺される人でなしになりたくもない」

「……良いのかな、信じて」

「はい、信じてください。何なら道を間違えそうになったら後ろから刺してください、ちゃんと気付けると思うので」

「んふっ、あははっ、ふふふっ……。遣り方が野蛮過ぎでしょ」

「なら宮子さんにお任せします」

「……宮子。これからは宮子って呼び捨てにして」

 

 そんなとろんと甘えた声色でお願いされてしまっては、受けざるを得ないのが男の甲斐性だろう。

 

「宮子、俺の側に居てくれ」

「……はい、喜んで」

 

 閉じられていた瞳を開き、真っ直ぐに俺を見て泣き笑んだ宮子の表情はとても綺麗なものだった。

 そんなしっとりとしたピロートークに高じていた俺たちだったが、後ろからじっとりと湿った熱視線を感じて振り返ってしまった。

 五対の瞳が此方を羨まけしからんとジト目で見つめていた、ひえっ、深淵が此方を覗き込んでいる。

 慌てている俺を見て宮子は艶めかしい微笑を浮かべて、傾国の美女が如く此方にしなだれかかったのだった。

補修レイドは……

  • オリジナルレイド
  • 轟天石榴山
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。