――穿界迷宮『YGGDRASILL』、接続枝界『黄泉比良坂』――
――第『伍』階層、『既知外』領域――
27連戦にも腰が慣れたと言うよりも種族的に肉体が強化されたので、余裕で三周もしてしまった。
今日も今日とてダンジョン日和、と言う事で午前のソロ活をするのだった。
「きゃはっ、パパのぉ、おちんぽ、すごぉい」
「……どうしてこうなったんだか」
そう、余裕も余裕過ぎて時間さえ無ければそのまま一日中シていたであろうくらいに性欲が増強されていた、何故に。
甘ったるいリーナの妖艶な幼い声を囁かれながら、駅弁ファックしながらダンジョンを練り歩いているのは正直俺の好みではない、するならヨークやら拘束台とかでじっくりシたい性癖だしな。
逸物が最後まで挿入らぬ幼膣と背徳感からくる興奮が性欲を押し上げている事実に震える。
いつから俺は幼い子供へ欲情するような人間になってしまったのだ、と思いつつ実の娘的存在に手を出してる時点でそもそもギルティかと棚上げした、棚卸の時にスルーして良いぞこれ。
『龗人』となって推定龍神か龍に関する水の神様が真の親父である可能性が芽生えたからか、俺の身体もその事実に引き寄せられる様に変貌していた。
特徴的な眼や角が精々かと思いきや、超ド級の逸物も更に成長を果たしており、普通の処女には拷問級の大きさと化していた。
後は170㎝くらいに身長が伸びていたり、痩身だった身体が全体的に筋肉が増しており、ライザップもおったまげな劇的ビフォーアフター具合である。
クラスチェンジダイエット流行るんじゃなかろうか、いや、この学園の生徒は大概SEX運動してるから痩せる一方か。
白く泡立ち白濁とした蜜壺から粘着質な抽挿音が玄室に静かに響き、前方で召喚されたモンスターたちだけで組んだパーティが無双しているのをただただ見ているだけしかやる事が無い。
レベル的な適正と言うよりかは、単純に此方の戦力過多による身の置き場の問題でもある。
ダンジョンのモンスターが小隊然とした連携を取ってくる知能がある訳も無く、孤立したゲリラ兵を正規軍人小隊が叩き潰すと言う光景が其処にある訳だ。
……うん、屈強な無双キャラをそんな場所に配置するのはリソースの無駄だな、オーバーキルにも程がある。
なので、リーナたちも近衛隊を召喚したらバフを打つ程度で問題無かった事から、パパ構ってぇと可愛らしく要望してきた訳だ、遊びの内容が子供ではなく大人の遊びだったのが問題だったが。
にゅちっにゅちっと歩く度抽挿しているせいか、すぐさま降りてきた子宮に亀頭がこつこつと当たり良い感じの快楽を享受してくれている。
先程まで甘えた声を漏らしていたリーナも既に顔を蕩けさせてアヘアヘしている事もあり、強靭な逸物として成長したハイパー兵器に負けは無いといった様子。
幾度も絶頂して膣を締め上げるも抽挿を続けて快楽の波に溺れさせていると、メスガキを分からせている感じで非常に良い気持ちになる、ざぁこざぁこよわよわおまんこぉ。
つよつよおちんぽ過ぎて、ぶっちゃけ手を離しても剛直性だけでリーナの身体を支えられたりするぐらい俺の逸物が人外的だったのはちょっと引いたが。
なお、それをやると全体重が亀頭に乗るので割と本気で子宮が潰され悲鳴を上げる事態になるのでする事は無いが、ドMな真奈美に対してならしてもいいかもしれないな。
「きゃははぁ……、パパのぉ、おちんぽケースに、なるぅ」
「わは! ずっるい! 私もなる!」
「きひひ、パパ、素敵」
「んな変な就職先はありませーん、ニートかフリーターになったら家追い出すからな」
「きゃはっ、なら、お嫁さん!」
「わふっ、お嫁さん、私も!」
「きひ、なら、愛人枠に」
成る程、これが将来パパのお嫁さんになる、の破壊力かぁ、全国のお父さんが癒されるのも分かる気がするぜ。
マザーモンスターの系譜だからか、淫乱な母親から産まれた存在であるからか、はたまた俺の性癖が遺伝したのか、3人娘は姦しい程にえっちであった。
『龗人』になってから性欲が増強されたものの、射精のコントロールなどは恐ろしい程に精密となったのでリーナだけを絶頂させ続けて歩き続けられている訳だが、困ったな、タイミングを見失った。
射精しても良いのだが、そうするとぐったりとしたリーナを運ばないといけなくなるんだよな。
深い絶頂を迎えたのか舌を出してオホってるリーナの可愛い口に接吻を交わし、恍惚顔になったので丁度良い機会だと判断して逸物を引き抜いて地面へ下ろす。
次は私だ、とぴょんと乗って来たルーナのやや成熟した膣に挿入しながら、むっちりとした胸が押し潰される心地良さを味わう。
ふらふらしているリーナをニーナに任せて、積極的にキスと言うか舌を伸ばしてくるルーナの相手をしつつ前方が見えないのでどうしたもんかと足を止める。
……あぁ、瞳を増やせば良いだけか、と正面はルーナで埋まっているので丁度良い所にあった尻尾の先に瞳を生やして前方を見やる。
「……ん、尻尾ぉ!?」
余りにも自然過ぎて気付いて無かったが、尾てい骨のあたりから馬の尻尾みたいな構造で、内側が柔らかく外側に外殻めいた竜鱗が張り付いている龍尾が生えていた。
西洋鎧に足元などで使われている曲げるために複数のパーツ構造であり、上下左右の動きに対応している尻尾の長さは目元まであるので大体1メートル内くらいか。
先端には魚の尾びれの様な物がついており、触って確かめてみれば若干の滑り気を帯びており龍神っぽい要素があった。
ハッとして頭頂に触れてみれば件の角がにょっきりと伸びていた事に気付いて青褪める。
「ど、どっちだこれ。瘴気の濃い場所に居て活性化したからこうなってるのか、それとも急成長の結果がこれなのか」
流石にこれは日常生活に支障をきたすぞ、『形態変化』で引っ込めようとしても元ある物ですとばかりに変化が見えない。
その割には瞳を付けられる様なプラス変化は対応してるのな、もう良く分からんぞ俺の身体なのに。
……もういっそ割り切った方が早いか、いつぞやの孫悟空みたいに腰に巻いておけば尻尾を隠せるだろうか。
角は帽子でも被れば良いか、ニット帽とか柔軟な感じなのなら隠せるだろうか。
「わは、パパぁ?」
「ん、あぁ、悪い、ちょっと気になる事があってな」
驚きで止まっていた抽挿を続けると安心した様子でルーナが喘ぎ始めた、お嬢様耳元で叫ばれるときついです、お嬢様ー!
『龗人』の龗と言う字は水を司る龍神の意が込められているとすれば、それを模す様なスキルを使えたりするんだろうか。
今の容姿の変化がそう言ったスキルを可能とする活性化の現れなら、何かスキルが増えてたりしても可笑しくはない。
自分の内側を覗き込む様に確かめてみれば、『形態変化』に結びついている何かを感じられる、これは……血だろうか。
尻尾の尾びれの間に生やしていた瞳からノズルの様な先端へと可変し、後ろから近付いていたスプリント走りをしていた、やけに綺麗なフォームで迫るワンダリングモンスターらしきエントへと銃口を向ける。
原理としては水鉄砲のそれであり、尻尾の先の尾びれが赤く染まり血液を装填した事で準備は完了。
照準を適当に合わせて内心でトリガーを引けば、圧縮された血液がノズルから噴き出され真後ろの回廊を真っ赤に染め上げた。
赤い霧の壁と化した血液にエントが触れた瞬間、触れた箇所が赤熱化して即炎上した。
……木が赤熱化するのって確か約500℃くらいだよな、明らかにそれ以上の勢いで燃えているんだが?
エントや床に触れるまではただの液体だった筈の血液が、何かしらの反応によって赤熱化させる程の熱量を帯びるって俺の血はどうなってしまってるんだよ。
凄まじい温度で燃え盛るエントから発せられる熱量は凄く、前の方で戦っていた使役モンスターたちが驚いて振り向く程に感じ取っているらしい。
あまりの熱さに跨っていたルーナは即座に俺を蹴って前方に逃げ出しているし、それに続いてニーナに背負われたリーナも避難していた、実に早い逃亡だ俺じゃなかったら見逃しちゃうね。
「……成程な、人型だから火炎袋的なのではなく、蛇の毒液発射する様な機構で、毒腺めいた血腺が構築されてる訳かぁ」
意識してみれば噴射口は尻尾だけではなく口元と掌の顎の中にも仕込まれている様で、4ヵ所から灼熱のブラットストリームを噴射する事ができるっぽい、なんだこの怪物産まれちゃ駄目だろ。
しかし、こうして爆誕してしまったからには仕方がない、火吹きならぬ血吹きだとヒールのプロレスラーみたいだなと思いつつ、燃え盛るエントへ咥内に貯めた血を勢いよく噴き出してトドメを刺す。
気分はさながらガメラである、確か火を噴けたよなあの護国の大怪獣って。
全身を赤熱化してから破裂し燃え尽きたエントだった何かがあった場所にはドロップ品の良さげな炭の塊が落ちていたので拾っておく。
大人数で焼肉パーティとか海燕荘の庭でやる時に良さそうな感じであるし、この方法でエントを狩るのは良いかもしれない。
……さて、地味に自身の耐火性能も人外染みてる事が発覚した訳だが、人間を自称する事すらも烏滸がましい惨状を繰り広げた俺は後ろを振り返ってみた。
すると、流石はパパだ、とリーナたちの黄色い歓声が響き、使役モンスターたちもうんうんと頷いて我らがボスだと雄叫びを上げていた。
……うん、太志たちの前では封印しておこう、確実にドン引きされるな。
まぁ『龗人』となってから更に膂力なども上がっているから、普通に武器を使おう、満子に頼んだ超重量チェインハンマーの重さを増やしても良いかもしれないなと現実逃避した。
というかこれ人が居る所で使えねぇよ、触れたら即死するぞこの温度は、マグマかな。
若干焦げていた制服の裾を払って見なかった事にしてから、放火現場から踵を返してリーナたちの居る方へと歩む。
「ちょっとした検証だ、お前らの居る所ではもうやらん」
「きゃはっ、大炎上、中身スカスカ!」
「わはー、すっごい、音だった……」
「きひ……、耳が……、キーンって……」
「あぁ……、すまん、種族的に耳が良いとあの破裂音はきついか」
駄目押しの一噴きは要らなかったかもしれないな、と思いつつ頭の上の耳を抑えた2人を抱き抱える。
……そういや、最中だったから逸物出しっぱなしだったな、正直もうヤる雰囲気じゃないから仕舞うか。
だなんて事を両手でルーナとニーナを抱き抱えてから思い付くあたり、俺も大分親馬鹿だなぁと苦笑する。
そんな俺の心情を察してか心配ご無用とばかりにリーナが腰元に抱き着き、愛液と残った精液に塗れてちょっとだけカピった逸物をむんずと掴むと、レバーの様に下ろした。
……お父さんロボ発進、ってか、というかその情報をダンジョン産まれのリーナが知ってんだ。
はぁ、産まれた時にある程度の知識はママと俺から受け継いでる?
なんだそりゃ、聖杯戦争で聖杯から現代情報をインストールされるようなもんか。
まぁ、いいか、無邪気な一発ネタを終えたら歩きながら器用に手淫し始めたので、地味に歩きづれぇな。
手コキカラオケですらあんな感じになるもんな、歩きながらするもんじゃねぇな。
そんな俺らの痴態を見ていたモンスターたちに顎で前を指し、へへっサボってないっすよ、と言う感じで再びダンジョン攻略をし始めたのを溜息混じりに苦笑する。
何となくであるが今の俺の状態こそが『文官』系譜の極めた先なんだろうな、自立するモンスターに戦闘を全て任せて後ろでどっかりと座ってバフデバフを撒く、いやぁ普通に強いわこのビルド。
俺からリーナたちへ、リーナたちから使役モンスターたちへ、とパスが繋がっているのでバフの重ね掛けはせずに自動更新でSPを消費するだけで済むあたり非常に楽だ。
「……俺らが乗るモンスターとか居たら本格的に左団扇で過ごせそうだな」
自走するキングベッドと言うか、龍神っぽく神輿とかでも良いかもな、だなんて戯言を吐いてみる。
流石にダンジョンをセックスしながら踏破するとかアホ過ぎてしたくない、ただでさえダンジョン内でヤるのもあんまり好きじゃないってのにな。
突き動かされる様な性衝動めいた感覚は先程のエント大炎上で幾らか発散できたので、今はもう問題無いだろうな。
グレイウルフだけ瀕死の状態で流して貰い、手ずから止めを刺して『スレイヴ』カードチャレンジを続ける。
先日リーナたちが言った様に、彼女たちで10体も召喚できるのであれば今の俺ならば更に具象化する事も可能かもしれないと考えての事だった。
手元で『ハイスレイヴグレイウルフ』2枚を合成し、『ハイグレートスレイヴグレイウルフ』を作り上げたので後ろに放るのをやめさせた。
ぶっちゃけそのまま増やしても良かったが、海燕荘に居るグレイウルフ君が可哀想なので辞めた。
だって、自分よりも1周り以上でけぇ強化された同胞がずらっと並ぶんだぞ、心折れちゃうって。
地味にあのグレイウルフ君繊細だからな……、一応好きに遊んでやってくださいと張り紙してきたがどうなってる事やら。
立派に家狼になってくれると有難いんだけどな、海燕荘に住まう方々の癒しの一助となれば幸いである。
にしてもゲートがねぇな、狩猟速度的に大分早い行軍だと思うんだが、『文官』の1人を連れて来るべきだったろうか。
「……あ、そうじゃん、ゲートって瘴気の塊みてぇなもんなんだから感じ取れば良いじゃねぇか」
むんっ、と脳にある瞳を開眼するような心地で瞑目して第六感に訴えかけるが、ダンジョンの壁がそもそも瘴気の壁なのでさっぱり分からなかった。
うーむ、開けた場所ならワンチャンあるだろうか、玄室と回廊で結ばれた場所では無理そうだな。
千里の道も一歩からと言うし、いつかローマに繋がる筈だと歩き続けるしかないか。
にしても……『龗人』になってから経験値効率がすっげぇしょっぱくなったんだが、4時間も狩り続けて2%くらいってどんな経験値テーブルしてんだよ。
もしくは、経験値の質が関係しているのだろうか、レベル差のある状態かつ俺の場合はクラスがクラスなので必要経験値量がえげつない程必要になるらしい。
……もうさっさと拾階層くらいまで行きてぇな、もうジャイアントキリングした方が経験値効率良いまであるだろ多分。
その後、結局午前の閉門まで何の成果もなく、ただただ蹂躙する時間が続いたのだった。
補修レイドは……
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オリジナルレイド
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轟天石榴山