第漆階層の偵察もある程度済んだので、交わした約束を守るべくゲート付近のセーフティエリアへと戻る。
その行動の意味を確と理解しているのだろう、左腕に抱き付く三美の体温が上がり、頬が上気して赤くほんのり染まっていた。
すっかりと発情しているようで、この様子なら前戯も要らない程に秘所も濡れそぼっている事だろう、まぁそんな無味な性行為はしないが。
「旦那様……」
ゲートのある玄室の端で向かい合い、興奮で潤んだ瞳と視線を交わして欲情を育てる。
スカートの下がソリット付き透けランジェリーである事は知っているが、ガッと腰を掴んで逸物突っ込んではぁんと言うのは情緒も無い、正しく獣物の交尾と言える。
ほっそりとした首筋から指を沿わせ、頬を支える様に右手で包んで顔を上げさせてから艶やかな小さな唇に口付けた。
色素が薄いので口紅ではなくリップを塗ってあるのだろう、俺がキスをするのが好きなのを見越して感触が良い様に保湿しているらしい、愛い奴め。
「……ん?」
視界に違和感を感じ、魔力を通した眼鏡で透視して見遣れば三美の目隠れしているおでこの部分に、例のここらへんにサードアイ↓の『貼付』が見えた。
……こんな所に隠してたのか、てっきり東方projectのサトリ様みたいなサードアイで腰辺りにあるかと思っていたが、確かに隠すなら此処が良いか。
舌を絡ませた濃厚な接吻にあっぷあっぷな三美には気付かれていない様なので、左手でこっそりと瓶底眼鏡を外して『収納袋』に仕舞い込む。
そして、唇に銀糸の橋が掛かりながら左手で三美の前髪を掻き上げて素面を晒させ、そんなお前も可愛いなと額にキスを落とした。
今も尚思考盗聴していたサードアイの場所を暴かれ、更には肯定され愛を囁かれた三美の顔が真っ赤に染まった、可愛い奴め。
ついでに貼り付けたサードアイの『貼付』を唇でハムっと引っぺがして砕いておく、思考盗聴されながら前戯するのはちょっとね、前戯する側ならまだしもな。
「だ、旦那さっんっ」
照れ隠しに何やら囀ろうとした生意気な口を再び塞ぎ、左手でワイシャツのボタンを器用に外しながら舌を絡めて情欲を混ぜ合わせる。
するりすとんと着ているワイシャツとスカートを脱がされた三美は、晒された淫靡なスリットの入った上下のランジェリーを見られている事に興奮を高めていた。
チラリズムの様に隠された物を暴かんとする事に興奮を感じるが、隠しているのに曝け出されている矛盾もまたスパイスに成り得る。
黒い透けランジェリーの上下の下着には隠すべき場所にスリットが仕込まれており、桜色でツンと既に立った可愛い乳首や濡れそぼった一本筋の秘所が丸見えだった。
幼児体型と言ってしまえば其れ迄だが、細い線のスレンダーな印象を下地に、浅く浮いた肋骨やくびれた腰でありながら痩せぎすと感じない繊細な肢体により色気が生まれている。
後ろに回り脇腹から手を沿わせ、そのきめ細やかな女性らしい肌を堪能しながら、その幼い肢体に纏った過激なランジェリーの中へと両手を忍び込ませる。
大き過ぎず小さ過ぎずな綺麗な乳首に両手を這わせ、小指と薬指で乳房周りの外周を、親指と人差し指で内周を担当させる。
「んっ、ぁっ、旦那様の手、大きぃ」
フェザータッチで快感を高めてから乳首に触れると甘い嬌声が漏れ始め、耳元から入り込む可愛い声で此方のボルテージがぶち上がっていく。
正直これ以上育って欲しくねぇな、と思いつつも反応が可愛いので手を外したくないジレンマ。
いっそこのままが一番俺に媚びる容姿なのだと教え込めばそのまま成長してくれるんじゃなかろうか、少なからず相手側の反応を糧に性的魅力を育てる過程はあるみたいだし。
使い込めば使い込む程にこの学園の女子の身体は性的に成長していく理論により、上級生らしき爆乳で美人な先輩が多かったりするから侮れない。
「旦那さっ、まぁっ、ぁあっ」
充血して艶々となった乳首を根本から指の合間で擦り、ひくついて浮つかせた腰を受け止めながら、上下と乳頭の3点責めを続ける。
早いうちにアナニーへ没頭したのか、乳首自体の感度は中の下といった様子であり、準備を整えてからねちっこく弄ると気持ち良さそうに喘ぎ始めた。
『形態変化』で左腕の肘辺りから右腕を複製し、右腕とチェンジして複製右腕は乳首責めを続行し、右腕の方はそのまま脇腹から南下してショーツの方へと降りて行く。
右手が秘所のピッタリ閉じた蜜筋をなぞると中から愛液が零れ落ちたので塗し、そのまま親指を『形態変化』させてアナルパールの形状を取る。
「ぁっ、んんっ、んっ。あっ、はっ。旦那様の、素敵な指が挿入っ、てぇっ」
縦割れする程に開発された肛門へと切っ先を突き付けて、愛液のローションを用いてつぷつぷと出し入れするとすんなりと挿入り込んだ。
先端から徐々に俺の逸物の大きさまで太く丸まった肉腫が連なった親指を1つ挿入れては出し、2つ挿入れては出してと1つずつ数を増やしていく。
計7つある内の4つをあっさりと咥え込んだ三美は短い呼吸で喘ぎながら、足腰に力が入らなくなったのか此方にくったりと身を委ね始めた。
中指も『形態変化』して細いディルド状にして愛液を搔き分けてするりと挿入り込み、きゅっと締まった事で連鎖的に尻穴に入った親指パールを締め付けてしまい、不意に絶頂をして膝をガクつかせていた。
「駄目じゃないか三美、イク時はちゃんと申告しないとな」
「あっ、はっ、ぁっ。イ、絶頂きましたぁっ、お尻絞めた時ぃ、ごりって子宮当たってぇっ」
マゾッ気が強いと言うよりかは命令に従っていると言う事に快楽を感じているようで、尻穴をぐりぐりと虐めていると顕著に膣が締まるので調教されるシチュでこれまで開発してきたんだろうな、パブロフの犬の如く頭に焼き付いているに違いない。
4つ、5つと親指パールを増やしていき、圧迫感に呻きながらも嬌声を噛み締める姿は淫靡で美しいものだった。
圧迫感が抽挿により解放される事で排泄感にリンクしているのだろう、挿入れては抜いてを繰り返すと良い声で啼いてくれるので遣り甲斐がある。
後でしっかりと逸物を咥え込んで貰う場所だからな、ちゃんと解してやらねばいけないだろうな。
と、思いつつもワンチャン手首まで捻じ込む事もできそうな拡張具合だなと、7つ目の最大サイズを挿入れ切った三美を見ていると思うのだ。
バルーンの様に1つから6つ目までの大きさを7つ目と同じにしてやると、流石の圧迫感なのか嘔吐いたものの胃袋の中身を出す事はしなかったので、褒めてやるために中指を抽挿させて直腸側から押し潰された膣を擦ってやる。
Gスポットなどの性感帯を洗濯板で擦っているかのような目に遭っている三美の嬌声が玄室に響く。
……この状態のまま前に逸物をぶち込んでやるとどうなるだろうか、と悪魔めいた発想を浮かべたが流石に洒落にならないのでバルーン状態を解除する。
ぜひゅぜひゅと荒く呼吸をする小さな口に唇を重ね、肺で作った酸素の多い息を吹き込んでやり疑似酸素缶みたいな事をしてやると安定した呼吸を始め、視線の焦点も合うようになったので一安心と言ったところだ。
「悪い、ちょっと意地悪し過ぎたな?」
「はぁーっ、はぁーっ、旦那様、ドSだもんね……」
「俺は快楽に喘ぐ可愛い顔が見たいだけだぞ?」
「限度いっぱいのアクメ顔晒してるのにぃ。んぁっ、ぁあああぁあっ」
とろとろな声色に情欲が引き立てられ、三美の股の下で愛液を受け止めていた逸物の角度が上がっていく。
親指パーツを引き抜くとそれだけで絶頂したらしく、ぽっかりと尻穴を開いたまま可愛い舌を垂らしながらだらしないアクメ顔を晒していた。
右手を元に戻しながら左手と複製右手で上半身を抑えながら、勃起した逸物の先端を開かれた肛門へとあてがい、解した肛門括約筋に見送られる形で挿入を果たした。
ぁー……、やっぱり三美の体温高いなぁ、温かい直腸の温もりに逸物が包まれる心地だった。
直腸とS字結腸の入り口に止まったので角度を変えて深く挿入を進めていく、曲がりくねった曲線を直線にしながら30センチはあろうチン長を誇る逸物を咥え込んだ三美はトんだ瞳を浮かべながら奥歯を噛み締めていた。
隷属力により増幅された快楽に頭がばっちぱちに焼かれているのだろう、非常に幸せな顔をしながらも快楽死へのジェットコースターに乗り込んでいる様な有り様であった。
そんな三美の膝裏に両手をやり、そのまま抱え込んでフルネルソンの恰好を取る。
「ぁっ、だめっ、この格好っ。ふ、深く、奥まで挿入っちゃうからぁっ」
「そんな事言って、もう甘い声出てるじゃないか。子宮の裏側から自分で開発したポルチオで感じてるんだろう?」
「うん、前からぁ、気になって開発、してたぁ。んお゛っ」
俺以外の性経験は無いと申告していたし、処女膜を破瓜した事も覚えているので、マーキングの意味も込めて子宮裏からぐりぐりとポルチオを押し潰す。
じわじわと込み上げてくる様なポルチオ特有の快楽に虜となっている三美は、小さな舌を垂らして悦びの声を漏らしていた。
開発されたポルチオが隷属から来る侵食される様な快感と相まって快楽に震えており、底無し沼に溺れて良く様な心地で抽挿を受け入れる三美は非常に官能的だった。
喘ぎと呼吸が入り混じった様な感極まった嬌声に濁点が付いていて、所謂オホ声と呼ばれる様な獣染みた域まではいかないが一歩手前までくらいは来ていそうなトランス具合だ。
肛門性交における快楽点は排泄欲から来る奇妙な錯覚めいた疑似排便の他には子宮口周りのポルチオがメインであるため、淫豆やGスポットで至る様な絶頂よりも深い膣イキに至る事もあって密かに好まれているプレイでもある。
蜜筋から零れ落ちる本気汁がぼたぼたと床に零れ落ち、口から流れ出る唾液も加わり足元に白濁とした水溜まりが出来始めていた。
注意点としては、当然ながら肛門及び直腸は性行為を本来する場所では無いので適した分泌液が出ないため腸液を塗しただけでは長く行為を行なえない事だろうか。
摩擦により内側で乾いてしまえば繊細な腸壁を傷付ける事態も有り得るので、専用のローションやコンドームでケアするのが通常であるが、逸物から汗の様にじわりと浮かんだ媚薬粘液を塗した。
突然腹の中が温かくなった様な心地になったであろう三美は一瞬呻いたが、その後ギアを上げた自転車の車輪の如く勢いよく上がった感度に脳を焼かれた。
ただでさえ深い絶頂に至るポルチオを刺激していると言うのに、腸壁越しに媚薬が浸透された胎内となれば感じ方もより凄い物になっていく。
「ぁ゛ーっ、ぁ゛あ゛ぁ゛ーっ、お゛し˝り˝っ、や˝け˝ち˝ゃ˝っ。ぁ゛あ゛っ、う゛っ゛あ゛っ」
それこそ快楽と言う炎に全身を焼かれているかのような有り様であり、半ば意識を飛ばして虚ろになりながらも快楽刺激により蕩けた表情を浮かべる三美に嗜虐感が満たされて興奮が昂っていく。
かつて、神様に巫女の舞を奉納していた様に、怪物は生贄の体を貪る事こそ本懐と言えよう。
元々こんなにドSと言うか嗜虐心を擽らせるタイプでは無かった筈だ、それこそ平穏を求めて必死になって生きてきた実感と経験を培っている。
この学園に入学した事で俺は眠らされていた怪物の鎖を無意識に引っ張っていたのだろう、近付けば距離が縮まるのは当然の事であり、『怪物王』だなんて過程を経て自身の怪物性に人間性を捧げてしまった訳だ。
今の俺は半分怪物で、半分人間と言った分かりやすいものではなく、中身怪物で人間の皮を被っているナニカになりつつある。
『形態変化』で容易く元の形を捨てて異種族めいた振舞いをする事も、喘ぎ悦び啼く牝を屈服させ支配して自分の物にしたいと宝物庫と呼ぶには悍ましい場所へ仕舞い込もうとする怪物的本能が叫ぶのも、きっとそれが原因なのだろう。
深淵を覗く時、深淵もまた覗いているのだ、と言う事を忘れて俺は怪物に成り始めていると言う事だ。
もっとも、それは悪い事かと言えば実力主義と呼べるこの学園の性質を顧みれば肯定すべき事なのだろう。
「んっ、ぷぁっ、ぁ゛っ、ぉ゛っ」
愛を求める様に唇を交わし、舌を絡ませて繋がりを得ようとする事はこの学園において少数派だろう。
肉欲と暴力が支配するこの半ばディストピアな学園で、力を求める事と愛を捨てる事は同意義では無い。
いつだってヒーローは愛を叫びながら力を得て来ただろう、俺もまたその様に在りたいと言う単なる我儘だ。
この感情が例え、竜が財産に蜷局巻く様な独占欲だったとしても、彼女たちを愛する理由にしてはいけない事には繋がらない。
この学園に入学して護るべきモノが増えてしまったが、今の俺ならば心地の良い背負った荷物になる事だろう。
接吻を交わしながら視界をぱちぱちさせて絶頂に至ったタイミングを計らって吐精を合わせた。
脈打つ逸物から白濁とした液体が排出されて三美の腸内を白く染めて逆流していき、子宮の膨張よりも腹部全体が膨らむ様な様子になっていくのを仄暗い快楽が歓迎していた。
三美と言う少女を抱いて自分の物にしていると言う実感を得て、射精時の幸福感は著しいものになっていた。
ダンジョンのセーフエリアで2人きりと言う状況も精神的な幸福スパイスになっている、場所では無くこの場に2人で居る事、無心になって互いを貪り合う環境が整っている事が重要なのだ。
宿直室での酒池肉林めいたハーレムセックスは確かに気持ちが良いが、心が満たされるかと言えば性欲しか満たされていない様に思えてくる。
……ラノベや漫画でハーレム主人公に感情移入ができない理由はこれだろうか、主人公の愛を人数分で希釈している様な気がしてしまう。
分かってはいる、平等に愛を注いでいる事は、けれどそれは偏りが無い事で薄っぺらい愛と言うか上辺だけの関係に感じられてしまう。
隷属と言うこの学園特有の症状を出汁に25名と性行為をして、身体で関係を繋ぎ止めているのだと思うと昔の俺なら今の俺をドン引きした顔で見つめる事だろう。
「なぁ、三美」
「ふぁい、旦那様……?」
「俺は、愛されて、いるんだよな……?」
都合の良い気持ち良い肉ディルド君として慕われている訳じゃない事は分かっている、しかし、不安になる時がある。
こうして絶頂の余韻を噛み締めて微睡んでいる三美に聞いてしまう様な、こんな臆病な一面を出してしまう事は不甲斐なく情けない事であるが、日に日に人を辞めていく様な心地である俺には必要な事だった。
怒りにより別人格めいたハルクへと変化出来るようになってしまったブルース・バナーも似た様な心地だったのだろうか、俺には主人格へと喋りかける様な副人格は無いが、心の奥底に居るっぽいナニカの声を聞いた事がある。
あれはきっと、天邪鬼のお姉さんが封じ込めたナニカの自分だ、この『龗人』の身体になってからずっと繋がっている細い糸から伝わる感覚がそれを示している。
言うなれば、俺は表と裏の存在における裏面であり、本来であれば表に出ていたのはあの表面の俺なのだろう。
本来の生き方をしていたらそうなっていたであろう俺が深淵から俺を覗き返しているのだ、と気付いた日は眠れやしなかった。
性に溺れ、快楽に溺れ、肉体を変化させて、本来の俺から掛け離れた存在になろうと『形態変化』を乱用している今の俺は恐れていた。
『怪物王』の頃に経験値を喰らって本調子を取り戻したらしい天邪鬼のお姉さんを越えてしまったのなら、恐らく今の俺はあの俺と入れ替わるか混じり合う運命にある。
その時、この娘たちは俺を、今の俺を求めて繋ぎ止めてくれようとしてくれるのだろうか――。
そんな俺の不安を感じ取ったのか、三美は蕩けた瞳を浮かべて愛しそうに笑みを浮かべて手を俺の頬に添えた。
「旦那様はもう気が付いてると思うけど、私たちは姉妹じゃないの。本来なら私たちは村の繁栄のために神様の生贄として食べられる筈だったけど、その神様が子供はもう飽きたって言ったから、私たちは土壇場で行く先を無くした要らない子になった。一美は最初に食べられて腹を満たすための贄、二美は足りなかった時の予備の贄、三美と名付けられた私は神様に奉仕をして身体を満たすためだけの贄。……この学園に来たのは、使い道が無くなったから孤児院に捨てられて厄介払いされたから。中学が義務教育で良かったなぁ、初めて勉強できて学校に通えたから」
「……通りで三美が一番成熟してると思った」
「えへへ、気付かれちゃった。実は、産まれは私が一番最初だったりするんだ、なので本当は私がお姉さんの立場だったりするのです、えっへん」
贄として望まれ、それを果たせなかったからと捨てられた心境は如何程の物だったんだろうか。
こうして肌を重ねたから分かるが三美の身体は開発され過ぎていた、神への性的な奉仕のために贄として開発と称して躾けられていたのだろうと今なら分かってしまう、どす黒い怒りが込み上げてくる。
けれど、本来なら使わない不浄の穴でさえも扱う程に吹っ切れた三美を見ているとその怒りは独占欲から来る薄汚い感情なのだと感じてしまう。
「そして、肌を重ねたのは旦那様……、ううん、貴方様だけだったりするんだよ。初めて見た時から、嗚呼、私はこの人へ尽くすために産まれたんだなって思ったの。貴方様は、神の血が流れている神子であり、それでいて人の皮を被った怪物でもあるのでしょう?」
「……多分、父方が神の系譜だと思うんだ。母親はこの学園のOGで、自宅で娼婦をやっていた人だったから」
「かもしれませんね。でも、そうであってくれて良かった。私は、貴方様に出会えて、この身体を捧げられて本当に良かったと思ってる。……一美も、二美も食べられてしまわなかったから」
「その神様は人を喰らうのか?」
「……きっと、神様では無かったのでしょう。神様ならば人を贄として欲する事は無いでしょうから」
「けれど、村の繁栄のために……って事か」
「もしかしたらマッチポンプだったのかもしれませんけどね、けど今は別にどうでも良いです。……こうして、貴方様の愛を感じられているから」
怪物の贄として見定められた少女が、怪物と化した俺に貪られている現状を笑うだなんて、心が張り裂けそうになる。
嗚呼、俺は何処までも怪物に成り切れない人の子であり、この良心めいた偽善を語る口しか持たない。
俺が本当に怪物であるならば、彼女の身の上なんて興味を持たず性行為に没頭していた事だろう。
……ああ、だから俺はこの学園の先輩方が嫌いなのか、女を食い物にして上位者気取りの愚か者が気に食わないのだ。
俺の気持ちを文章化できた事ですとんとその事実が胸奥に仕舞われて、怒りにくべる薪となった。
「……この学園を卒業したら、その神様擬きを殺しに行こうか」
「……ふふっ、それも良いかもしれませんね。ですから、貴方様の行く末をどうか支えさせてください。私は、貴方様への贄であり、巫女でもあるのですから」
未だに尻穴で繋がったままの三美と唇を交わし、再び互いの愛を貪り合う様に情交へと耽る事にした。
なお、性的に開発されているのは三美だけで一美と二美はお食事要員なので素朴な味付けなままです(意味深
神様への性贄に穢れがあってはいけないので女人による張型などを使った性的調教開発のため、男を知らない身体のまま処女で尻穴開発済みと言う性癖盛りな三美さんだったりします。
オリジナルレイドは……?
-
『王権』
-
『付喪』
-
『根源』
-
『伝承』