※この作品はR-18です。

派遣型メンズエステのすすめ~その6   作:sakamotsu

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シーン1.エカさん訪問

 いつものようにスマホを手に、派遣メンズエステのサイトを開く。

 シフト表からセラピストさんを選んで、SNSで予約のメッセージを送る。

 するとスタッフさんから、指名したセラピストさんの予約が埋まってしまった事の謝罪と一緒に、別のセラピストさんを提案するメッセージが送られてきた。

 

「外国人のセラピスト、エカさん(26歳、Gカップ)を試してみませんか? 少し言葉が通じにくいかもしれませんが、料金はお安くします!」

 外国人セラピストさんって、初めてだな……。

 都心のほうには、外国人セラピスト専門のメンズエステとか昔はあったらしいけど。

 国籍もわからないし、名前とバストサイズしか情報がない。

 興味半分、緊張半分で、思わず「お願いします」と返信。

 ちょっとワクワクする。

 

 ひととおり予約手続きを済ませて、改めて考えてみる。

 外国人女性……。

 ボクの頭に、雑なイメージが浮かぶ。

 金髪、青い目、グラマラスな体型……。

 自分でもこんなステレオタイプは浅はかだと思う。

 それにこのイメージって西洋人だよな。

 外国人って雑にくくってしまったらアジア系とかヒスパニックとか、さまざまな人種が含まれるだろ。

 なんていまさら気づく。

 

 なので、インターホンが鳴ったとき、ボクはドキっとする。

 深呼吸してドアを開けると、そこにエカさんが立っていた。

 ボクは息を呑んだ。

 金髪が柔らかく肩に流れ、碧い瞳がボクをまっすぐ見つめる。

 白い肌はきめ細かく、ほんのり赤い頬がまるで絵画のよう。

 ぷっくりした唇が微笑むと、まるで光が差し込んだみたいだ。

 グリーンのロングワンピースがしなやかな体を包み、胸元が深く開いて、Gカップのおっぱいがノーブラで揺れているのがわかる。

 

 北欧系美人って感じだ……。

 欧米人の中でも、北欧出身の人たちは目鼻立ちが整っていて、なにより肌のきめ細かさがすごい。

 といってもネットの知識でしかないけど。

 よく西洋人と東洋人では、東洋人のほうが肌がきめ細かいと言われるけど、北欧系は少し違うらしい。

 もちろん実物を見るのは今が初めてだけど、エカさんの肌は、まさにそんな輝きを放っていた。

 ワンピースの裾が揺れるたび、細いウエストと丸いヒップのラインが浮かび、ボクは見惚れて動けなかった。

 チンポがズボンの中で反応しそうになるのを、慌てて意識で抑える。

 

「コンニチワ、エカです。ニホンゴ、スコシ…デモ、マッサージ、ガンバリマス。ヨロシク、オネガイシマス。」

 エカさんの声は少し震えていて、片言の日本語が妙に愛らしい。

 語尾をひねるような感じがロシア語話者っぽい。

 といってもロシア語なんて大学時代の第二言語の授業以来で、確証もないし、それにロシア語だったらヒヤリングもリスニングもまともに出来るワケでもないから、あまり関係ないな……。

 

「さかもつ、よろしく」と返すと、彼女は首を傾げ、「さかおつ…サン?」と少し間違えて呼ぶ。

 そのズレが可笑しくて、ボクは思わず笑ってしまう。

 そう、日本のサブカルで登場する西洋人の美人ってだいたい北欧美人を指してるよな……。

 セ〇バーそっくりで有名なコスプレイヤーさんも北欧出身だしな……。

 エカさんも碧い瞳を細めてクスクス笑い、まるでアニメのヒロインみたいな仕草で金髪をかき上げる。

 まさにこれ。

 でも心なしか、言葉が通じないのに、彼女の笑顔が妙に近く感じる。

 

「エカ…さん?」

 ボクが確認するように呼ぶと、彼女は「ハーイ、エカ!」と元気に応え、両手でOKサインを作る。

 その仕草に、ボクの緊張が少しほぐれる。

 料金とコース時間は決まっていたから、エカさんがバッグから小さなメモを取り出し、金額を指差す。

 ボクは頷き、現金を渡す。

 彼女は「アリガトー!」と笑顔で受け取り、メモをしまってから紙パンツを差し出してきた。

 

「シャワー、プリーズ」

 とエカさんが言い、浴室を指差す。

 ボクはメンズエステに慣れているから、流れはわかる。

 紙パンツを受け取り、「了解」と親指を立ててみせる。

 エカさんは「オーケー!」と笑い、ボクが浴室に向かうのを見送る。

 ドアを閉める瞬間、彼女がワンピースの裾を直す仕草が目に入り、輝くような白い肌と曲線美にまたドキッとする。

 

 浴室でシャワーを浴びながら、ボクはエカさんの姿を脳裏に反芻する。

 北欧系の金髪、碧い瞳、輝く肌、Gカップ…。

 言葉が通じないってどんな感じになるんだろう?

 緊張と期待が胸で混ざり合い、チンポが少し反応しそうになるのを抑える。

 紙パンツを履き、バスタオルを腰に巻いて部屋に戻る準備をする。

 エカさんとのやりとりは、言葉が通じないなりに楽しくて、まるで異国の冒険みたいだ。

 この先のマッサージが、どんな刺激をくれるのか…。

 ボクの心は、彼女の輝く美貌とセクシーな姿にすっかり捕らわれていた。

 

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