※この作品はR-18です。

派遣型メンズエステのすすめ~その6   作:sakamotsu

5 / 22
シーン5.エッチな勘違い2

 脚を胸元で抱きかかえる彼女の動きは、バレエのような優雅さで、Gカップのおっぱいがドレス越しに足に密着するたび、セクシャルな震えが全身を駆け巡る。

「サカオツ…サン、ネクスト」

 とエカさんが片言で囁き、身振りでベッドにあぐらをかく姿勢を促す。

 彼女が両手を膝に置き、座る仕草を見せる瞬間、ドレスの裾が滑り上がり、太ももの内側の白い肌が露わになる。

 オイルで光るその曲線に、ボクの視線は吸い寄せられる。

 

「こう?」

 と体を起こすと、エカさんが「ニェット」と笑い、ボクの膝に手を添える。

 彼女の指が触れる瞬間、柔らかな圧力が肌を刺激し、体の奥で熱が膨らむ。

 

 エカさんがボクの膝を押して姿勢を整えようとする。

 ちょうどボクも身体を起こそうと手を伸ばしたところで、エカさんの腕と交差する。

 交差した手がそのまま、ドレス越しに彼女の股間に触れてしまった。

 ショーツ越しのおまんこの温かさと、オイルで滑る柔らかな感触が手の平に伝わり、ボクの頭は真っ白になる。

 

「うわっ、ご、ごめん、エカさん!」

 と慌てて手を離す。

 エカさんが「プリヤートナ…」とロシア語で呟き、頬が桜色に染まる。

 碧い瞳が一瞬見開き、濡れた光を帯びるけど、すぐにクスクス笑い、「ノー、ノー、オーケー」と手を振る。

 

 ボクの心臓はドクドクと脈打つ。

 エカさんの笑顔は許してくれた雰囲気だけど、なんだかさっきと様子が違う。

 怒ってる感じじゃないのはたしかで、なんだか戸惑ってるようですらある。

 それよりも、さっきの驚きの感触が手の平に残っている。

 内太ももの感触というか、やっぱり肌の滑らかさが根本的に違う。

 張りのある肌とかをよく、「吸い付くような」とか、「それでいて押し返してくる弾力が」とか、そんな風に言うけど、そういう問題じゃない。

 触れた時の感触からして全然違うんだから。

 

 彼女が「サカオツ…サン、コレ」と身振りで再度あぐら座りを促そうと、ボクの隣に座る。

 ドレスが揺れてGカップのおっぱいが視界で弾む。

 おっぱいの感触ってどんなんだろう…などと、つい妄想してしまう。

 彼女が首を傾げる仕草で、金髪が肩を滑り、首筋の白い肌をなぞる。

 妄想のせいか、そんな仕草すら彼女が感じているんじゃないか、とか勝手に想像してドキドキするけど、意図がわからない不安もよぎり、「ほ、本当にごめん」と頭を下げる。

 

 エカさんは「オチェン…ハラショー」と囁き、微笑みながら首を振る。

 その笑顔があまりに愛らしく、ボクはホッと胸を撫で下ろす。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。