脚を胸元で抱きかかえる彼女の動きは、バレエのような優雅さで、Gカップのおっぱいがドレス越しに足に密着するたび、セクシャルな震えが全身を駆け巡る。
「サカオツ…サン、ネクスト」
とエカさんが片言で囁き、身振りでベッドにあぐらをかく姿勢を促す。
彼女が両手を膝に置き、座る仕草を見せる瞬間、ドレスの裾が滑り上がり、太ももの内側の白い肌が露わになる。
オイルで光るその曲線に、ボクの視線は吸い寄せられる。
「こう?」
と体を起こすと、エカさんが「ニェット」と笑い、ボクの膝に手を添える。
彼女の指が触れる瞬間、柔らかな圧力が肌を刺激し、体の奥で熱が膨らむ。
エカさんがボクの膝を押して姿勢を整えようとする。
ちょうどボクも身体を起こそうと手を伸ばしたところで、エカさんの腕と交差する。
交差した手がそのまま、ドレス越しに彼女の股間に触れてしまった。
ショーツ越しのおまんこの温かさと、オイルで滑る柔らかな感触が手の平に伝わり、ボクの頭は真っ白になる。
「うわっ、ご、ごめん、エカさん!」
と慌てて手を離す。
エカさんが「プリヤートナ…」とロシア語で呟き、頬が桜色に染まる。
碧い瞳が一瞬見開き、濡れた光を帯びるけど、すぐにクスクス笑い、「ノー、ノー、オーケー」と手を振る。
ボクの心臓はドクドクと脈打つ。
エカさんの笑顔は許してくれた雰囲気だけど、なんだかさっきと様子が違う。
怒ってる感じじゃないのはたしかで、なんだか戸惑ってるようですらある。
それよりも、さっきの驚きの感触が手の平に残っている。
内太ももの感触というか、やっぱり肌の滑らかさが根本的に違う。
張りのある肌とかをよく、「吸い付くような」とか、「それでいて押し返してくる弾力が」とか、そんな風に言うけど、そういう問題じゃない。
触れた時の感触からして全然違うんだから。
彼女が「サカオツ…サン、コレ」と身振りで再度あぐら座りを促そうと、ボクの隣に座る。
ドレスが揺れてGカップのおっぱいが視界で弾む。
おっぱいの感触ってどんなんだろう…などと、つい妄想してしまう。
彼女が首を傾げる仕草で、金髪が肩を滑り、首筋の白い肌をなぞる。
妄想のせいか、そんな仕草すら彼女が感じているんじゃないか、とか勝手に想像してドキドキするけど、意図がわからない不安もよぎり、「ほ、本当にごめん」と頭を下げる。
エカさんは「オチェン…ハラショー」と囁き、微笑みながら首を振る。
その笑顔があまりに愛らしく、ボクはホッと胸を撫で下ろす。