※この作品はR-18です。

ベル君よりも少し早かった男   作:ヤララントゥ

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 我らがヘスティア・ファミリアのホーム廃教会では今日も恒例のジャガ丸君パーティーが開催されている。最近では他の物が食卓に並ぶことも多いが、貧乏だった頃を支えてくれた思い出深い食べ物だ。

 

「さあカマラ君! お腹も膨れた事だしお楽しみの時間だ! さ、上着を脱いで」

「なんだヘスティア様よ、まだ日も沈みきっていないのにそういうお誘いか? 嬉しいじゃないか」

「ステイタスの更新だよ!?」

 

 そろそろからかうのは止めておこう、初心なヘスティア様はこれだけで真っ赤になってしまうからな、そう思い大人しく上着を脱いでうつ伏せになる。

 

「よいしょっと」

 

ヘスティア様は躊躇なく背にまたがって来るがこれはどうかと思う、俺が素肌なものだから彼女の肉付きの良い尻の感触がダイレクトに来るのだ、正直かなり興奮する!

 

 

「良し、出来たよカマラ君、今回も中々なんじゃないかな!」

 

カマラ・デーヴァ

[Lv1]

 力:B798→A822

 耐久:B710→B753

 器用:D562→D575

 敏捷:C687→B725

 魔力∶C697→B708

《スキル》

強欲渇望(ラーヴァナ)

・獲得する事象に超大補正

・勝利した相手からの収奪権限

 

自在魔(パンチャ)

・収奪を終えた相手との相対時、全能力に高域補正

 

《魔法》

【パーピーヤス】

《詠唱》俺は菩提樹の前に立つ

・幻惑魔法

 

 

「レベルはまだ上がらなかったか、ここいらでドカンとレベルアップしておきたかったんだが」

「さすがのカマラ君でも三ヶ月でレベルアップは難しいさ、気を長く持とう」

 

やはりまだ隠されているか、あれ(・・)がステイタスに影響を与えないとは思え無いが…まあ彼女の事だし悪意があってのことではあるまい、それに今口で何を言ってもなにかが変わるわけでなし、明日の準備をしたほうが建設的か、良し!

 

「今日はもう寝るぞヘスティア様よ!ふて寝だ!」

「ちょっとまっ、ボクまだお風呂入って無いんだから引っ張らないで!?」

「しかしもう俺はヘスティア様を抱いてではないと眠れない身体にされてしまったのだ!責任は取るべきだと思うのだが?」

「言いがかりだぁ!」

「そんなに嫌なら離すが?」

「………」

 

沈黙は肯定と受け取るぞ、抱き枕確保!実際これが有ると無いとではかなり夢見が違う、ヘスティア様は処女神ゆえそういう(・・・・)事には精神的な抵抗が強いようだがこうやって大人しく運ばれている時点で後は時間の問題なのだ。

 

「ではお休みだ、ヘスティア様」

「おやすみカマラ君」

 

腕は枕として差し出しもう片方の手はゆっくりとヘスティア様の豊かな尻に伸ばす、彼女は少し肩をはねさせるがこちらに顔を寄せ気がついていないフリをして受け入れてくれる、その事に満足を感じつつ襲い来る眠気に身を任せる事にした。

 

 

そして水の中から引っ張り上げられるような感覚と徐々に覚醒していく意識、嫌々目を開くとそこには緑色の車輪をつけた俺の身の丈ほどある御立派

 

「久しいの我が子よ!」

「父たる神よ!ヘスティア様の身体を堪能した後に貴方の顔面ドアップは最悪だから止めてくれと言いましたよね!?」

 

マーラを名乗る我が父の姿があった




「ごめんよカマラ君、これが知られてしまえば君がどうなってしまうか分からないんだ」


《スキル》
【化身適合体】(アバタール・チューナー)
・この者は父たる神の香りを纏う
・魅了無効 また攻撃に魅了属性の属性付与
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