※この作品はR-18です。

ワンダラーズ・イン・アナザー・ワールド ~男子は僕ひとりだけがクラスの女子といっしょに異世界へ送られたけど、僕が抱くことで彼女たちは強くなります。~   作:イジー・ムラシロ

100 / 110
*インサート 一度読んだ人のためのあらすじ 2 (ネタバレ注意!)

 これは一度この作品を読まれた方が、しばらく時間が()ってからまたお読みになられる(さい)に参照していただくためのあらすじです。

 ですので、いくつものネタバレを含みます。お読みになられる際にはその点に十分お気を付けください。

 

・第三章 クエスト開始の篇

 

 タクミとアイたちは駅馬車で初めての町、ドムニに到着する。

 

 駅馬車の御者のナニから両替所から宿屋、そして武器屋まで紹介してもらい、みんなはそこで普通の剣や(やり)、それ以外に弓矢や(かわ)(よろい)なども手に入れる。

 武器屋の一見無愛想(ぶあいそ)な店主と親切なおかみさんの厚意(こうい)で武器以外にも食料や日用品も買うことができた。

 

 次に向かった冒険者ギルドでアイたちはこちらも少し無愛想な事務員を相手に勇者パーティーとして登録をしてもらう。

 そして、同じ場所にたくさんあったクエストからその事務員の男の(すす)めで多数のゴブリンの退治に向かうことにした。

 

 雨の中をクエストの目的地、エブルの村へと出発するが、いざ村に来るとゴブリンの数は100匹を超えていると聞かされる。

 次の日、案内されてゴブリンのいる山へ向かうと、本当に山を(おお)うほどの数がいた。

 

 みんなは2グループに分かれてゴブリン退治に向かう。ゴブリンは山小屋で戦った時のように木刀(ぼくとう)や木槍で(なぐ)ったぐらいでも死んでしまうが、あまりにも数が多すぎて簡単には退治できない。

 

 それでもアイたちは二日掛かりで山の上までゴブリンの群れを追い込んでいく。だが、ゴブリンの群れがいた手前の小さな山を()え、その奥の山へとゴブリンたちを追っていくと、山林の中からクマのように巨大なゴブリンが姿を現した。

 アイたちは武器を木刀や木槍から剣や槍に持ち替え、防御魔法でその攻撃を避けながら何とか巨大ゴブリンを倒すことができた。

 

 みんなは村でクエスト成功の歓迎(かんげい)を受けた後、再び山の(ふもと)に戻って武術や魔法の訓練をする。

 それ以外に久しぶりに美味しい料理を食べ、さらにみんなでSEXもしてもう一度ドムニの町へと戻っていった。

 

・第四章 魔獣(まじゅう)狼退治の篇

 

 アイたちがドムニの町に戻るとギルドの事務員から手紙を運ぶ仕事を頼まれる。

 それはローフの村が出した魔獣オオカミを退治するというクエストに対して十分な報酬(ほうしゅう)を払おうとしない村長への手紙だった。

 仕事を引き受けたアイたちだったが、武器屋のオヤジからはローフの村長が有名な吝嗇(りんしょく)()だと知らされる。

 

 ローフの村へ向かったタクミとアイたちはそこで村長に会う。しかし、村長と側近のマヒナからアイたちはただの小娘の分際(ぶんざい)で勇者パーティーなどとはおこがましい、と散々に馬鹿にされる。

 怒ったアイたちはその後村の若い夫婦と出会い、彼らから村長が村を守るよりもお金をケチることしか考えていないことを知り、村の人たちのために魔獣オオカミへの恐怖を感じながらも魔獣退治を行うことにする。

 

 魔獣オオカミは谷のようになっている川の向こう岸にいると知り、アイたちはタクミの提案では向こう岸に渡る橋のすぐ前に防御魔法『バリラ』を張って戦うことにする。

 初日はその戦い方で上手く数多くの魔獣オオカミを倒すが、二日目になると魔獣たちは見えていないはずの『バリラ』の壁を飛び越えようとしたり、あるいは数で突進してきて突き破ろうとしたりした。

 だが、アイたちは何とかその魔獣たちを撃退(げきたい)する。

 

 しかし三日目になると、残った魔獣たちは警戒してアイたちを襲ってこなくなり、アカリが挑発しても効果はなく、みんなは打つ手が無くなってしまう。

 そして四日目、突如巨大なオオカミが現れてアイたちに向かってきた。みんなが苦戦の末にその巨大な魔獣オオカミを倒すと、他の魔獣たちもどこかへ消えてしまった。

 

 やっとのことで魔獣を退治し、ホッとしたアイたちは降り出した雨もあって数日を川岸のテントで過ごす。

 そして雨が止んでみんなは村長のところに魔獣を退治したと報告しに行くが、村長はアイたちのおかげで魔獣のオオカミがいなくなったとは認めようとしない。

 アイたちは武器を取り出してすごみ、半ば村長を(おど)して約束の褒美(ほうび)を受け取った。

 

 だが、怒った村長は大斧のダンという盗賊にアイたちからお金を取り戻すように依頼(いらい)する。

 ドムニへの帰り道、駅馬車をダンたち盗賊に襲われたアイたちは劣勢(れっせい)に立たされながらも(かろ)うじてダンを倒すことができた。

 

 そうしてドムニの町に戻ってきたアイたちは武器屋のオヤジに魔獣退治の顛末(てんまつ)を話し、彼からギルドの事務員に相談するように言われる。

 ギルドの事務員はアイたちが魔獣オオカミを退治し、さらに大斧のダンまで倒したことに驚くが、ダンにかけられた賞金を得るために大都市リラのギルドにいるジミーという鑑定士を訪ねるようにと教えてくれた。

 

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