ワンダラーズ・イン・アナザー・ワールド ~男子は僕ひとりだけがクラスの女子といっしょに異世界へ送られたけど、僕が抱くことで彼女たちは強くなります。~ 作:イジー・ムラシロ
女の子たちが並んで川を見ているところに、小屋の陰でおしっこをしていたタクミがチャックを上げながらやって来た。
タクミ「…ねぇ…火、
アユミ「何で?…」
タクミ「…いやー…火があったら…枯れ枝とか枯れ葉を集めて…
アカリとアユミとルカ、ソラは顔を見合わせる。
ソラ「…残念、まだ火はないね…」
ナオ「…出てくるかな…」
アユミ「ソラに『水』って能力があるから…もしかすると出てくるかも…」
ルカ「…本に書いてない?…」
アユミ「この本、分厚いけど、ほとんど何も書いてないの…」
アユミが本を重そうにストレージから取り出すと、真ん中辺りのページをめくる。そこは真っ白で何も書いてない。
ナオ「さっきの魔法みたいに何かが出てくると現れるんだ…」
モア「あんまり意味ないじゃん……」
アカリ「意味ないことはないけど…」
ルカ「出てくるまでは何も分からないんだ……」
アイ「火があったら、焚き火ができそう?」
タクミがいろいろと知っていそうなので、アイが
タクミ「…一応枯れ枝とか枯れ木とか、あと枯れ葉とか集めたらできると思う…ただ普通のキャンプじゃ、ちゃんと
アイ「薪のほうがいいの?…」
タクミ「薪って、燃料用に乾かしてあるから燃えやすいし、最初から量も十分にあるから…」
食事中はあまり口を開かなかったタクミが、自分からいろんなことを言うのに女の子たちはちょっと驚く。
ソラ「…タクミ…何でそんなにキャンプに
タクミ「…オレんち…昔からキャンプが好きで、しょっちゅう行ってたし…
それに…オレの兄貴がすごくハマって…いつも一緒に連れてかれてたんだ…」
アカリ「枯れ葉とか枯れ枝とか集めとく方がいい?」
タクミ「薪がないから…結構集めないといけないかも…」
アイ「じゃあ、ほとんどの子はすることないし、焚き火にできるもの、集めとこうよ…」
ルカ「…どんなのがいいの?…」
みんなが森の方へ行こうとすると、タクミはしゃがんで川原の石を拾い出した。
アイ「…何してんの?…」
タクミ「…う~ん…一つは
アカリ「確かに…」
タクミ「…あとは…かまど用の石も拾いたいなー、って…」
ルカ「…かまどって?…」
ソラ「そんな本格的でなくていいしょ…」
タクミ「…いや…かまどって言うだけで…そんな大層じゃないけど…」
アイ「椅子はほしいね…」
アカリ「みんなでそれぞれに探す?…」
アユミ「それがいいかも…」
モア「探す!探す!」
タクミ「(笑)…あの~…できるだけ上も下も平べったくて、ぐらぐらしないのがいいよ…」
タクミの提案でそれぞれが川原に散らばり、思い思いに自分に合った椅子代わりの石を探し始めた。
小さいのばかりを探す子。明らかに大きすぎるのを持ち上げる子。
直ぐにこれと決める子。ずっと探している子。
それでもそれぞれがこれと思ったものを見つけると、一々座って確かめる。
ナオ「…これはまだぐらぐらするし…」
ソラ「これぐらいでいいしょ。」
アイ「あんた、それ小さくない?…」
ソラ「そんなことないよ……」
タクミ「…小さすぎるとすぐ疲れるよ…」
ソラ「…それは困る……」
ツグミ「……う~ん…見つからないよ…」
アカリ「…いや、ある程度にしないと…ちょうどのはなかなか無いよ…」
アユミ「ツグミ…これとかどう?…ぐらぐらしないよ…」
ツグミ「…う~ん…それにしとこうかな~?…」
アイ「さあ、そろそろ焚き木拾いに行こうよ…」
ツグミ「あ~ん、待って…う~ん…アユミの言ってくれたのにする……」
アカリ「(笑)」
それぞれが自分用の石をストレージにしまうと、川原から小屋の前に戻ってくる。するとタクミがさっき川原から拾ってきた石のうち、5,6個を
ソラ「…これでかまど?…」
タクミ「…料理とかするならもっとしっかりとするけど…これだけでも風で焚き木や落ち葉が飛ばされなくてすむから…」
ルカ「なるほど…」
タクミは少し間隔を空けて、もう一つ同じように石を並べる。
ナオ「二つ作るの?…」
タクミ「10人ぐらいだと大きな焚き火の方がいいけど、一つだと焚き木もたくさん
とりあえず小さいのを一つ作って、慣れたらもう一つ、っていうつもりだけど……」
アカリ「…まず火が要るけど…」
アイ「…でもあらかじめ焚き木を集めておくのはいいと思う。」
ルカ「…じゃあ、次は焚き木ね…どんなのがいいの?…」
タクミは小屋の前の
タクミ「…枯れ葉は最初に火が点きやすくて…枝は太いのから細いのまでいろいろ拾って、あとで太さ
アイ「全部いっしょじゃダメってこと…」
タクミ「うん…細い枝のほうが燃えやすいから、最初は細い枝から組んで…だんだんと太い枝を入れると火が大きくて、長持ちするようになるから…」
ナオ「…太い枝は燃えにくいってことね…」
タクミ「…そう…」
モア「すごくでっかい木は?…」
タクミ「大きくて太い枝や木でもいいんだけど…ここには
アイ「…道具がないと意味なさそうね…」
タクミ「そうなっちゃうと思う…」
タクミは振り返って川原のほうを指した。
タクミ「川原に面してる辺りに落ちている枝や葉っぱは日差しを受けてるから、もう乾燥してて燃えやすいと思う…
逆に森の中の枝は川原とか、日光が当たってて風の少ないところで乾かしたほうがいい…」
アユミ「…なるほど…」
アイ「…よし、時間がある人は少しずつでも焚き木を拾っておこう!」
全員「オーケー!」
声が
アイやアユミを先頭にみんなが焚き木を拾いに行こうとすると、ソラがアカリを呼び止める。
ソラ「…ねぇ、アカリ…川原あるし、身体、洗わない?…」
アカリ「…洗うって…水、すごく冷たいよ…」
ソラ「いや、水は川の水じゃなくて私に『水』って付いてるから、そこから出したらどうかな…
で、水浴びじゃなくて、タオルを濡らせて、身体を
アカリ「…確かに…ベタベタはしてるもんね…」
ソラ「…じゃあ、まずは『水』、出してみようか…」
ソラは川原に降りて、川の方へ両腕を伸ばした。すると両手の指先からじょぼじょぼと蛇口を少し
アカリはソラのところへ行って、出てきた水に触ってみる。
ソラ「…アカリ…どう、この水?…」
アカリ「…う~ん…川の水ほどは冷たくないかな…」
ソラとアカリが仲間から離れて何かを始めたのを見て、アイがいぶかしむ。
アイ「…2人は何してるの?…」
アカリ「…いや、ソラが出す水でタオルを濡らして、身体を拭こうって…」
ソラ「汗でベタベタしてるからね…」
アイ「…ふ~ん…」
ナオ「何?身体、拭くの?…手伝おうか?…」
アカリ「あっ、お願いできる?…ありがとう…」
ソラ「…ってか、アユミもルカもした方がいいよ…」
ナオ「あと、タクミもね…あの子が一番、汗かいたはずだよ…」
ソラ「おーい、アユミ、ルカ、タクミー!…」
焚き木を拾い始めていたタクミは、呼ばれて川原の方へ来る。見るとソラとアカリがまさ制服を脱ごうとしていた。
タクミ「わっ!何してんの⁈」
ソラ「なに驚いてんの?さっき私たちの裸、見てるでしょ?(笑)…」
アカリ「…ソラの出した水でタオルを濡らせて、身体を拭こうって…あんたも汗、いっぱいかいたでしょ?…」
タクミが女の子たちの裸を見たと言っても、小屋の中の小さな窓からの光にぼんやりと浮かび上がる姿だけ。
それが今は晴れ上がった空の下、彼女たちの美しい姿態がはっきりと分かる。ソラの真っ白なおっぱいとピンクの乳首、アカリの締まった腰と大きなお尻。
そんな姿を見て、タクミのものは直ぐに
股間を押えるような、そんな様子をそばにきていたモアが見逃さない。
モア「あ~、タクミ、もう
裸のソラとアカリ、そして他の女の子たちも全員がその声でタクミを見る。
ソラ「バカ!何やってんの…さっさと来なよ…」
アカリ「アユミもルカも服、脱ぎなよ…」
アユミ「…私たちも?…」
ソラ「…じゃないと身体、拭けないよ…」
ソラはそんなことを言いながらアカリを川の方へ引っ張っていく。
ソラ「私が水出してアカリの股間にかけるから、その間に洗ってね…」
アカリ「オーケー、わかった……うー、やっぱ冷たい!直ぐにしないと……」
ソラ「どれどれ……わー!これはまだ冷たいわ……」
2人が裸で自分の股間を洗う様子を見て、服を脱ぎかけていたアユミは固まった。
アユミ「そこまでした方がいいかな…」
アカリ「これの方が絶対いいって…」
ソラ「あっ!ルカ、あの『膣洗浄器』って今、出せる?」
ルカ「…うん…出せると思う…」
ソラ「今、実演じゃないけど、使い方、やってみるから…」
ナオ「川から離れないと、向こうに落ちちゃうよ…」
ナオに言われてルカは川原の真ん中まで行き、ちょっと立ち止まった。
すると、彼女の足元に膣洗浄器が大量に落ちてくる。
ルカ「わっ、こんなに出てくるの?……」
アイ「…あ~あ…多すぎるって…」
ソラ「一個、ちょうだい…」
みんなが落ちた膣洗浄器を拾い集めると、ソラが裸のままそれを一つ、ビニール袋から取り出す。
それは液体の入った容器だ。
ソラ「この容器の中にノズルがひっくり返って入ってるから、
そして、そのノズルを膣の中に入れて容器を
ルカ「セックスの度にしたほうがいいの…」
ソラ「何かそんなしょっちゅうするのもダメらしいけど…2,3日に一回ぐらいで大丈夫と思うよ。」
ナオ「そんなにしょっちゅうしなくてもいいように…タクミもあそこ、しっかりと洗わないとね…」
ナオがいつの間にかタクミの後ろに回って、タクミのワイシャツを脱がしだす。
そばにいたモアもそんなナオに
タクミ「えっ?えっ?…」
モア「ハイハイ…脱ぎ脱ぎしましょうね(笑)…」
ソラ「だから…さっさとしなよ…」
モア「早く、早く、早く…」
裸のままやって来たソラやアカリも加わって、タクミはどんどん服を脱がされていく。
そして、モアが最後に残ったブリーフを脱がした。
モア「じゃじゃーん!ビンビン登場‼…う~ん…デカすぎず、チビすぎず……」
タクミ「……あの~……」
ナオ「…あんた、なに言ってんの(笑)…」
アカリ「ほら…タクミもあっち行って、股間を洗いな…」
タクミが川のそばまで行くと、ちょうどアユミとルカの股間にソラが水をかけていたところだった。
アユミのミニマムな身体に似合わぬ大きなお尻もすごかったが、やはり明るいところで見るルカの爆乳の破壊力は別物だった。
タクミの股間はあっという間にはち切れそうになってしまい、タクミは急いで反対側を向く。
アユミとルカはそんなタクミの様子を見て、もじもじと身体を隠そうとした。
ソラはそろそろと後ろからタクミに近づく。
ソラ「…ほら、あんたも水、かけてあげるから…」
タクミ「えっ?…いや…今はいいから…」
ソラ「って、裸になってる今しかないっしょ…ほら!こっちを向いて!」
ソラは股間を隠すタクミの手を引っ張り、天を指すタクミのものに自分の手から出る水をかける。
タクミ「…わっ、ツメテー!…わっ、わっ、わっ、…」
ソラ「逃げないで自分で股間を洗いなよ…まったく、世話が焼けるなぁ…」
水の冷たさのおかげか、天を向いていたタクミの股間もだんだんと
タクミは言われるがまま亀頭に
その間にアカリとアユミ、ルカもツグミやナオに手伝ってもらい、各々
ソラ「はい、これで終わり…こっちが乾いたタオル…」
タクミが濡れた股間を拭いている間に、ソラは濡れたタオルでタクミの背中を拭いてやる。
タクミ「…いや…自分でやるから…」
ソラ「遠慮しなくても背中だけだから……はい、あとは自分で拭きな…」
タクミに濡れたタオルを渡すと、ソラは服を取り出して着始める。と、そこに真っ裸になったモアがやって来た。
ソラ「はー?…何であんたも裸なの?…」
モア「だってー…この後、タクミとするの…私だもん…だから、ソラ…私のここにも水、かけて…」
制服の上からでもモアのおっぱいが大きいのは分かったが、実際に裸を見るとそのおっぱいのボリューム感はルカにも
おまけにほそっりした腰つきにプルンプルンのお尻をしている。いったん
モア「あー、また元気になってる!…ソラ!急いで、急いで!」
ソラ「…あんたがそんなに積極的だとは…」
モア「だって…最近してないしー…」
モアの予想外の勢いに、ソラもちょっと
モア自身は濡らしたタオルで身体のあちこちを拭いてきれいにすると、裸のタクミを捕まえて自分も裸のまま小屋へ行こうとした。
アカリ「…ちょっとモア…」
ルカ「…裸のままって…」
モア「えー?だってこの後どうせ、裸になるじゃん…面倒くさいよー…タクミー、行くよー…イェーイ!…」
タクミ「あのー……ちょっと……」
ソラ「がんばれよー…いっぱい
ナオ「(笑)」
アカリ「(笑)」
アユミ「…モアって…あんな子だったけ……」
アユミやツグミが啞然とする中、モアはタクミを引っ張って小屋の中へと消えていった。
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・2025年9月27日
読みやすさ改善のため、文章を大幅に変更しました。
一部の語句や文章の修正も行っていますが、内容は変更していません。
今後も文章の改変を随時行っていきます。ゆっくりマイペースで行いますので、どうかご理解下さい。