※この作品はR-18です。

ワンダラーズ・イン・アナザー・ワールド ~男子は僕ひとりだけがクラスの女子といっしょに異世界へ送られたけど、僕が抱くことで彼女たちは強くなります。~   作:イジー・ムラシロ

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85 ソラの企み ♡

 テントから外に出ると、雨は思っていたよりずっとひどかった。

 小さなテントは目の前にあるが、ソラとルカとタクミは一斉に走り出す。

 

ソラ「さあ、急いで!」

ルカ「キャー!」

タクミ「こりゃ、ひどいや…」

 

 3人がテントに()け込むと、短い間なのに頭と肩がしっかりと()れている。ソラがすぐにストレージからタオルを出した。

 

ソラ「はい、身体()いて…」

ルカ「ありがとう、ソラちゃん…」

タクミ「ありがとう…」

 

 ルカが身体を拭きながら、早速(さっそく)作業に取り掛かろうとするのを見て、ソラがルカとタクミの手を取る。

 

ルカ「えっ、なに?」

ソラ「だから、先に『音声遮断(しゃだん)』をしようよ…」

タクミ「でもこの雨だし、そんなに向こうのテントまで話し声なんて聞こえないよ…」

ルカ「そうだよ…そこまで気にしなくても…」

 

 戸惑(とまど)うルカとタクミに向かって、ソラは我慢しきれずにニヤニヤする。

 

ソラ「だから~…せっかくこのテントまで来たから、タクミとヤろうよー…」

 

 ソラは2人の手を(にぎ)ったまま、ちょっと甘えた声を出してその腕を振る。

 タクミとルカは全く考えてなかったのか、互いに顔を見合わせた。

 

ソラ「アイとかアカリには悪いけど、どうせずっと雨だったら時間もあるし、せっかくだからいいでしょ?」

 

 ソラが握っていた手を離して少し(おが)むようなしぐさまでするので、ルカはフッと息を吐いた。

 

ルカ「わかったけど…ただ、先に食べ物と飲み物を出すのはやろうね。

 食べ物と飲み物は出来る時に()めておかないと、今回みたいにみんな戦うと食べるばっかりになっちゃうから…」

ソラ「わかった…じゃあ、先に作業からね…」

タクミ「で、オレはどうしたらいいの?…」

 

 魔法の使えないタクミはソラとルカに困った表情を向ける。

 

ソラ「タクミは出した食べ物と飲み物をストレージに入れときゃいいの…」

ルカ「そう、今日みたいに誰かが具合悪くなった時にタクミ君も出せるようにしておいてほしいから…」

タクミ「わかった…」

 

 2人がうなずくのを見て、ソラはもう一度その手を取る。

 

タクミ「先に『音声遮断』しとくの?」

ルカ「後でいいんじゃないかな…」

ソラ「えー、忘れない?」

ルカ「忘れないから(笑)…」

ソラ「じゃあ、わかった(笑)…」

 

 ルカは早くヤリたくてそわそわするソラに少し(あき)れながらも、食料と飲料を次々に出していった。

 ソラも自分の出せるものだけでもそこに出していく。

 

ルカ「飲み物はウーロン茶も緑茶も出せるようになったから…」

タクミ「それってルカさんだけなの…」

ルカ「大丈夫、アユミちゃんも出せるって言ってたから…」

 

ソラ「私は相変わらずパンも出せるのはブーレとバターロールだけだし、飲み物は水だけなんだけど…」

ルカ「ねえ、水はたくさん出しておいてほしいかな…」

タクミ「何で?」

 

 今までの紅茶やコーヒー、ジュース類に加えてウーロン茶なども出せるようになったと聞いた後で水もたくさんの()ると言われて、タクミもソラも不思議そうな表情をする。

 ルカは2人の何とも言えない顔を見て、少しだけ笑った。

 

ルカ「(笑)…だから普通に飲むだけじゃなくて、最近スープも作るようになったし、昨日はお米も()いたでしょ。

 そういう料理で使う水って生活魔法の『水』でもいいのかもしれないけど、やっぱり飲料の「水」の方が安全だと思うの…」

ソラ「そうか、料理にも水って使うもんね…」

タクミ「…そうだった。ここに来てから料理作ってもらってばっかだから…」

 

ルカ「タクミ君って料理するの?」

タクミ「まあ、キャンプでするぐらいだから焼きそばとかラーメンとか、あとはソーセージとか缶詰使った簡単なのはものだけぐらいは…」

ソラ、ルカ「へぇ~…」

 

 あまりタクミから料理の話は聞いたことがなかったので、ソラとルカは意外そうな顔でタクミをまじまじと見た。

 タクミも改めてそんなに見られると思ってなかったので、ちょっとそわそわする。

 

タクミ「…いや~、そんな大したもんじゃないよ…ルカさんとかアユミさんとかナオさんがしてるのとは全然違うから…」

ソラ「タクミが料理してるイメージ無かったなあ~…」

ルカ「今度何か作ってほしいね…」

タクミ「いや、それは…」

 

ソラ「確かに、焼きそばとか食いたいね…焼きそばとかラーメンってまだ出せない?」

ルカ「そうね…麵類(めんるい)はまだ全然だねー…」

ソラ「麵類以外なら、なに作れるの?」

タクミ「えっ?う~ん…そんな大したことなくて、アニキのお酒の(さかな)になるようなものだから…

 ソーセージ入れたスクランブルエッグとか、あとベーコンとか豚肉でチーズを()いて焼くとか…」

 

ソラ「あー、それいいね!」

ルカ「分かる!今の美味(おい)しそうだよね。」

ソラ「じゃあ、今度はタクミに豚肉のチーズ巻き作って(もら)おう!」

ルカ「賛成!」

タクミ「えっ?えっ?えっ?…」

 

 ボソッと言ったことが一気に現実になってきて、タクミはあたふたするが他の2人は全く(かま)っていない。

 ソラとルカはしばらくタクミのことはほったらかしで、食べたいものの話をずっとしていた。

 

 多少脱線はしたものの、タクミとルカとソラの3人は1時間以上をかけてルカやソラが出した大量の食べ物と飲み物をお互いのストレージにしまった。

 ソラはまたティッシュとタオルも大量に出して、これもそれぞれが持っておくことにする。

 

ソラ「フー、とりあえずちょっときゅーけー…」

ルカ「(笑)…ねえ、何か飲む?」

タクミ「じゃあ、普通のお茶かな…」

ソラ「私も…」

ルカ「はい、どうぞ…」

 

 ルカが出した緑茶は冷たいものだったが、それでも久しぶりの味にそれぞれが何かホッとするものを感じた。

 

タクミ「何か(ひさ)しぶりに美味しい…」

ルカ「ねえ…元の世界じゃあ、こんなに味わって飲まなかったからね…」

ソラ「ルカって何か色々出せるようになってるけど、飲み物だけでもどれぐらい出せるっけ…」

ルカ「えーとっ…」

 

 さっきまでルカがテントの床いっぱいに(なら)べていた食材や調味料、飲み物の種類のことを思い出し、ソラが改めて聞く。

 

ルカ「飲み物なら紅茶に緑茶にウーロン茶に…あとコーヒーにオレンジジュースとリンゴジュースに牛乳…」

タクミ「で、水も出せるし…」

ソラ「炭酸系のがほしいね…」

ルカ「どうかな?私、元々そんなに飲まなかったから…」

タクミ「オレ、家じゃコーラばっかだった…」

ソラ「ダメ、これ以上続けると(のど)が炭酸になってきちゃう…」

タクミ、ルカ「(笑)…」

 

 ソラが喉の辺りを()くようにふりをして変な顔をするのをタクミとルカが笑った。

 

ソラ「(笑)…そろそろみんなでジュースバーのお店でも出そうか?」

ルカ「どうだろう?でも、私とアユミちゃんとナオちゃんが(いそが)しそうだけど(笑)…」

ソラ「ちゃんとウエイトレスはすっから!カワイイ格好(かっこう)で『いらっしゃいませ』ってね(笑)…」

 

 ソラは立ち上がって可愛い子ぶってウエイトレスの挨拶(あいさつ)真似(まね)る。

 

タクミ「じゃあオレが客引きをやるよ。うちのお店はかわいい()ばっかりだよって…」

ルカ「えー、ヤダー(笑)…」

ソラ「それじゃあ風俗のお店じゃん(笑)…」

タクミ「えっ、(ちが)った?」

ソラ、ルカ「違う違う(笑)…」

 

 ソラは笑いながら腰を下ろしてタクミの手を取った。それを見てルカももう一方の手を取る。

 

タクミ「えっ?…」

ソラ「作業も一段落したし、そろそろいいでしょ…」

ルカ「せっかく、そのかわいい()が2人もいるし…」

 

 2人の様子が急に変わって、タクミが戸惑(とまど)って彼女たちの顔を見ると2人とももうトロンとした眼で彼を見ていた。

 

ソラ「フフフ(笑)…」

ルカ「うふふ(笑)…じゃあ『音声遮断(しゃだん)』だね…」

 

 ソラが笑いながらルカの手も握ると、ルカもソラも黙って目を閉じる。

 タクミはそんな2人を見て、自分も(あわ)てて目をつぶって『音声遮断』のスイッチを入れた。

 

 タクミが目を開けると、すぐ前にソラとルカの顔がある。

 ソラはいつも通りの茶髪のショートヘアで、きりっとした目元と真っ直ぐ通った鼻筋で黙っているとスゴイ美人に見えるのだが、なぜか笑ったり話をしたりすると急にかわいい感じに変わる。

 

 それに対してルカは黒髪にクリっとした眼とぷくっとした()っぺたが印象的な正にかわいい系の顔をしていて、笑うと眼が細くなってしまうのもチャームポイントだった。

 タクミがそんな2人から真っ正面から見られてちょっとあたふたすると、2人は笑いながら聞いた。

 

ソラ「どう、うちらの声って聞こえる?」

ルカ「どう、タクミ君?」

タクミ「ああ…聞こえてるよ…」

ソラ「じゃあ、準備オッケーね。やろやろ…」

ルカ「(笑)…」

 

 ソラは『音声遮断』の準備が出来たと分かると、すぐに服を脱ぎ出す。

 それを見てルカも服を脱ぎ始めたので、タクミもいつかみたいに脱がされないよう、すぐに自分で脱ぎ出した。

 

ソラ「よしよし、分かってきたじゃない…」

ルカ「もう無理矢理脱がされるのがイヤなだけじゃないの(笑)…」

ソラ「もたもたしてっから、こっちが脱がさなきゃなんないの…」

ルカ「タクミ君の服を脱がすの、楽しんでるみたいだったけど(笑)…」

 

 それでもタクミが裸になると、ソラもルカも一糸(いっし)(まと)わぬ姿になっていた。

 

 薄暗いテントの中をぼんやりと()らす『光源』の灯りの前でもソラの白い肌は際立(きわだ)つように浮かび上がる。

 その白い乳房の上の小さなピンク色の(つぼみ)と股間を薄っすらと隠す茶色の毛も特別目立って見えた。

 

 対してルカの爆乳と巨尻は相変わらずの存在感で、タクミの視線を感じて彼女が両手を前に組んで身体をうねうねさせても到底(とうてい)どこにも(かく)れたりはしなかった。

 ソラはすぐにタクミの腕を引っ張って座らせると、身体を密着させる。

 しかし、ルカはストレージから何枚か毛布を取り出す。

 

ソラ「タクミの身体が熱くなってきてるけど…」

ルカ「でも、雨のせいでちょっと(すず)しいよ…」

タクミ「そうだね…」

 

 ソラはそのままでも気にしないが、ルカは(ひざ)の上に毛布を()けて上半身は裸のままソラと同じようにタクミの腕にしがみつく。

 ソラとルカの温かさとすべすべの肌の感じ、そして何より2人のその豊満(ほうまん)な身体の柔らかさを感じて、タクミのものは早くもムクムクと起きてきた。

 ソラもルカもそれを見逃さない。

 

ルカ「もう元気になってきてるね(笑)…」

ソラ「だって、これがタクミの本チャンでしょ、ヤラなかったら、おとなしいもんね(笑)…」

タクミ「あっ、いやそれは…」

 

 タクミは今回はがんばったと言い返そうかと思うが、これまでのことを思い出すとソラの言うことにも一理あって何も言えない。

 タクミが悩んでもじもじしている間に、いつの間にかソラがタクミのものを手にして先っちょを()でている。

 

タクミ「…ううううう…」

ソラ「いいんだよ…今はどんだけ元気になったって(笑)…」

ルカ「こっちも触って…」

 

 ルカはタクミの手を取ってロケット状に突き出したおっぱいへと導く。

 爆乳ながらしっかりとした張りのあるルカのおっぱいはその肌のスベスベ感に対してちゃんと弾力があって、それだけにどれだけ()んでも()きない揉み心地だった。

 

 タクミがルカのおっぱいをヤワヤワと揉み出すと彼女の顔は真っ赤になり、タクミのものはますます大きく勃起する。

 

ソラ「あ~ん、やっぱ巨乳はいいな~…タクミもルカやツグミのおっぱいだとすぐに元気になるし…」

 

 ソラはさっきよりずっと大きくなったおちんちんをしごきながら、(うらや)ましそうに口を(とが)らせる。

 タクミはソラの言葉を聞いてルカのおっぱいから手を離してしまい、ルカは恥ずかしそうに腕で前を(かく)した。

 

ソラ「あー、いいなーこのおっぱい!ちょっと揉ませてよ!」

ルカ「キャッ!」

 

 ソラはそう言いながら急にルカのおっぱいを揉んだ。

 ソラの小さな手がルカの隠そうとする腕からはみ出るおっぱいに届いて、ルカは恥ずかしいのとくすぐったいのとで身体を左右に振る。

 

ルカ「ダメダメ、ソラちゃん、ちょっと落ち着いて…」

ソラ「いいじゃん、こんな爆乳、私も欲しいなー…」

 

 イヤイヤするルカのおっぱいを相変わらず口を尖らせながら更に揉もうとするソラの様子をタクミはポカンとして見ていたが、何とかしようと口を開いた。

 

タクミ「い、いや~…ソラさんも十分に魅力的だよ…肌も真っ白だし、おっぱいもお尻も大きいし…」

 

 タクミの言葉を聞くと、ソラはキッという目つきで振り返ってルカのおっぱいを触ったままタクミに聞く。

 

ソラ「じゃあ、私とルカと、どっちがカワイイ?」

タクミ「えっ?…そ、それは…」

 

 タクミは突然の質問に驚き、うまく答えられない。

 

タクミ(そんなの、答えられるわけないよ…ソラさんもルカさんもスゲー魅力的なのに…)

 

 タクミが口ごもっていると、ソラはルカのおっぱいから手を離してちょっとキツイ目つきで彼に近づいてくる。

 ルカはおっぱいを隠しながらも何かを期待するような表情でタクミを見ていた。

 2人の対照的(たいしょうてき)な顔つきにタクミはますます何と言えばいいか分からなくなる。

 

 するとソラが何か妖艶(ようえん)な表情に変わり、タクミの手を取って自分のおっぱいを触らせた。

 

タクミ「えっ?」

ソラ「当然私の方がカワイイよね…そうでしょ?…」

 

 ソラの白い(ふく)らみに触らされて、タクミのものもピクピクと反応する。

 

 ルカやツグミが爆乳のせいで大きくないように思えるが、ソラのおっぱいもその小柄で均整(きんせい)の取れたスタイルからすると十分過ぎるぐらいの大きさで、そのフワフワは間違いなく揉みごたえがあった。

 タクミがまたヤワヤワとソラのおっぱいを揉むのを見て、ルカもすぐにタクミに近づいてもう一方の手で自分のおっぱいを揉ませる。

 

ルカ「えー、私の方がカワイイよね?おちんちんもあんなに元気になったし…」

タクミ「えっ?えっ?…」

ソラ「それはさっきだけでしょ?こないだ私がフェラしたら、さっきより元気になったから…」

ルカ「そんなことないよー…タクミ君、私のおっぱい揉んだら、いっつもビンビンになるんだから…」

 

タクミ(マ、マズイ‼)

 

 ほんの少し前まで仲良く作業していた2人が、急に目の前で険悪(けんあく)な状態になってきている。

 しかも、その理由がタクミをめぐったいがみ合いなのだ。

 

 これまで女の子たちから相手にもされてなかったタクミにとって、状況があまりに変わり過ぎて理解が追いつかない。

 しかし、考えている(ひま)はない。この状態を何とかできるのはタクミだけなのだ。

 彼は意を決して2人に言った。

 

タクミ「いや~、ソラさんもルカさんも2人ともすごくカワイイよ…

 確かにルカさんのおっぱいとお尻はおっきくて気持ちいいけど、ソラさんもお肌が真っ白ですべすべだし、おっぱいもお尻もフワフワで触り心地がいいし…

 だから、どっちもカワイイから…」

 

 タクミは、とにかく余計(よけい)なことを考えずに2人それぞれの魅力を感じてるままに真っ正直に答えた。

 ソラもルカもどちらもカワイイし、気持ちいい。それがタクミの、(いつわ)らざる気持ちだった。

 

ソラ、ルカ「どっちもカワイイ???」

 

 だがそんなタクミの答えを聞いて、ソラもルカも(まゆ)()り上げて(こわ)い顔をした。

 

タクミ「えっ?えっ?えっ?」

 

 タクミとしてはどちらも傷つかない、絶妙(ぜつみょう)な答えをしたと思っていたのが、2人ともが眉をひそめてタクミに顔を近づけてくる。

 

ソラ「どっちもカワイイなんて、そんないい加減(かげん)な答えで()むと思ってんの?

 そんなんで喜ぶわけないじゃん!」

ルカ「そうだよ、タクミ君!あんなに私のおっぱい揉んでおちんちん元気になってるんだから、私の方がカワイイよね?

 それに私のお尻も好きなんでしょ?」

 

ソラ「だから、単におっぱいやお尻だとルカかもしんないけど、フェラや騎乗位(きじょうい)で腰振ってる時の気持ち良さは私に決まってんでしょ?だから、やっぱ私じゃん。」

ルカ「えー、私が感じたら、タクミ君のおちんちん、私の膣中(なか)断然(だんぜん)元気になるんだから…」

 

ソラ「そりゃ、私と正常位でしている時に私がタクミにギューって()きついたら、タクミのって膣中でビンビンなんだから…」

ルカ「ねえタクミ君、私の時の方がいっぱい射精()るよね?」

ソラ「私とヤル時の方が(いきお)(すご)かったから!」

タクミ「いやいやいやいや…」

 

 2人とも()めて、2人とも気持ち良くなると思いきや、タクミの言葉で2人が目の前で言い争いを始めてタクミはどうすればいいのか分からず、あたふたし始めた。

 だが、2人の言い合いは止まらない。

 

ソラ「おっぱい、おっぱいっていうけど、技術(テク)なら私の方がずっとあるんだから…」

ルカ「ううん…タクミ君として分かったけど、やっぱり男の子は巨乳と巨尻にメロメロになっちゃうんだよ…」

ソラ「じゃあ、どっちがタクミを気持ち良くできるか、やってみようよ…」

 

ルカ「分かった…タクミ君、すぐにビンビンになって、すぐに射精()っちゃうんだから…」

ソラ「それはうちだっておんなじだよ…負けないからー!」

タクミ「えっ?えっ?ちょっと待って!」

ソラ、ルカ「いや、待たない‼」

 

 あまりの急展開にタクミが状況を何とか理解しようとした時、タクミの(くちびる)はソラの唇で(ふさ)がれた。

 

タクミ「う、う、う、う…」

ルカ「あー、ソラちゃんズル~い…」

 

 タクミがソラが(おそ)ってきた勢いでテントに仰向(あおむ)けになると、ルカはすぐにタクミのものを(くわ)える。

 タクミが目を白黒させているうちにソラの舌がタクミの舌に(から)みついてきた。

 

タクミ「う、う~ん…タ、タイム…」

ソラ「ハア、ハア、どう?私の(つば)美味(おい)しいよね(笑)…」

 

 一度タクミから離れたソラは微笑(ほほえ)みながらタクミの手を取って自分のおっぱいをゆっくりと揉ませる。

 その間もルカはずっとタクミのものをジュボジュボとフェラし続けていた。

 

タクミ「ル、ルカさん、ちょ、ちょっと待って!そんなに強く吸ったら、射精()ちゃうよ!」

ルカ「あ~ん、タクミ君、私が()めたらもう射精()きそうなの?(うれ)しいよー…」

ソラ「ダメダメ、絶対に射精()っちゃダメだからね!射精()かせるのは私なんだから!」

 

 ソラは慌てて自分のタクミのものを舐めようと彼の股間へ行くが、ルカはしっかりと咥えて離れようとしない。

 

ソラ「ねえ、もういいでしょ!ちょっと代わってよ…」

ルカ「ふぁへふぁへ、ふぁふぁひのふぉのふぁふぁひ(ダメダメ、私のモノだし)!」

ソラ「(くわ)えながら言ってて、わかんないよ!」

 

 それでもルカの口が疲れて離れた瞬間に、ソラもすぐにおちんちんに()らいついた。

 ソラはムキになってジュボジュボと鳴らしたり、ズボズボと勢い良く吸ったりして、タクミはそのあまりの快感に全身を(よじ)って逃れようとする。

 

タクミ「ダメー、これ以上はホントに射精()ちゃうから‼」

 

 タクミの、ほとんど叫び声のような大声を聞いてソラはフェラを止めるが、それでも手にしたおちんちんからは離れようとはしない。

 

ソラ「じゃあ、ホントに射精()してもらおうっと…いただきまぁ~す!」

ルカ「ズルいよー、ソラちゃんばっかじゃん…」

 

 ルカは口を尖らせるが、ソラにはその声は聞こえていない。

 そのままタクミの上に(またが)ると、勃起したおちんちんを自分のオマンコにあてがった。

 亀頭の先を膣穴の入り口に(こす)りつけると、膣中からはしたない愛液がダラダラ()れてくる。

 

ソラ「あ~ん、タクミのすっごくおっきくなってる…これで膣中(なか)()きまわされたらおかしくなっちゃうよ…」

ルカ「ダメだよ…おっきくしたの私なのにー…」

ソラ「あっ、挿入(はい)ってきちゃうよ…」

 

 ソラがグッと腰を沈めていくと、タクミのものがゆっくりと彼女の膣中へと入っていく。

 ソラは少し挿入()れてはちょっと出し、さらに挿入れては出すを繰り返し、おちんちんが膣中を擦る感触をじっくりと味わっていた。

 

タクミ「…ああ、その()めつけ、気持ちいい…」

ソラ「…あっ、あっ、あっ、ダメ、気持ちいいとこ、当たっちゃう、ああ…」

 

 ソラがグイっと腰を沈めてタクミのものを奥にまで挿入()れると、彼女の膣中のぬらぬらした粘膜(ねんまく)全体がおちんちんを(くわ)えるように締めつける。

 

 久しぶりのSEXでソラの膣中も締まっているのだろう、タクミにはその(せま)さが心地良さになって頭の中を酔わせた。

 タクミは我慢できずに自然と腰を動かしだす。

 

ソラ「…あ~ん、ダメダメ、そんなに動いたら、あそこ感じすぎちゃう!」

タクミ「…ソ、ソラさんこそ、もっとゆっくり動いて!気持ち良すぎる!」

 

 ソラもタクミも久しぶりの快感に身体が勝手に反応してしまう。

 ソラのリズミカルな腰の上下運動にタクミもたまらず彼女の腰を支えて自分からソラの奥へと腰を突き上げた。

 

タクミ「…ああ、ソラさん、もう我慢できない!」

ソラ「…ああ~ん!ダメー、一気に奥突いたら、イっちゃうー‼」

 

 ソラはタクミのものが一番奥に届くように腰をグッと落とすと、(あえ)ぎながらグゥーと()り身になって上を向く。

 タクミもそのまま彼女の膣中に一気に射精した。

 

 イってしまったソラは身体をガクガク(ふる)わせたので、タクミは慌てて腰を押さえ、ルカは立ち上がってソラが(たお)れないように彼女の身体を支える。

 タクミは腰を押さえながらドクドクと続く射精の快感が収まるのを待った。

 やがてタクミの射精が終わると、ソラはそのまま力を抜いてタクミの横に寝転がった。

 

 ソラは満足そうな表情を浮かべてルカを見るが、ルカの方はタクミが自分より先にソラで射精()ったので、不満げに(ほほ)(ふく)らませる。

 

ソラ「…フフフ(笑)…気持ち良かった(笑)…」

ルカ「タクミ君、そんなにすぐ射精()っちゃダメだよー…」

ソラ「そりゃ、私が気持ち良かったからでさー…」

タクミ「まあ、もちろん気持ち良かったよ…」

ルカ「もう、許さないから!」

 

 ルカは『洗浄』でタクミのものをきれいにするのもそこそこにして、すぐにまた(くわ)える。

 まだ十分にフェラの経験のないルカだが、亀頭全体を舌で(つつ)み込むようにしたり、大きなタクミのものを奥まで咥えたりと思いつくことを何でもやってみる。

 さすがに今さっき射精したばかりのタクミにはその刺激は強すぎた。

 

タクミ「…あっ、あっ、ルカさん!ま、また射精()ちゃうって」

ルカ「…ハア、ハア、タクミ君、口の中に射精してもいいよ…私、タクミ君の精子なら飲んであげれるから…」

タクミ「ダ、ダメだよ、口の中になんて…」

 

 ルカはタクミに言われて仕方なくテントに寝転(ねこ)び、身体を起こしたタクミに向かって足を広げた。

 

ルカ「…あ~ん、じゃあ、私にも挿入()れて!お願い、欲しくて我慢できないよー…」

 

 ルカも膣穴から愛液がどんどんと(あふ)れてきて、口を開いてタクミのものを待っている。

 タクミはもう何も言わずにいきり()ったものをルカの膣中(なか)へと挿入した。

 

ルカ「…ああああああ、あ~ん…」

 

 敏感なルカは亀頭がグィーと押し込まれただけで、身体を震わせて大きな(あえ)ぎ声を上げた。

 タクミはブルブル痙攣(けいれん)する彼女の脚をしっかりと持ちながら、おちんちんをグイグイと膣中へと進めていく。

 するとびしょびしょに濡れたルカの膣中がギュンギュン締めつけてくる。

 

タクミ「…うう、気持ちいい…そんなに締めつけたら、すぐに射精()ちゃうから…」

ルカ「…あん、あん、あん、ああっ、ああっ、あああああ…」

 

 ルカは髪を振り乱し、身体を(よじ)って感じまくっていて、タクミの言葉も聞こえていない。

 タクミが自分のものを奥までもう一突きすると、手足を突っ張らせて大きくのけ反った。

 

ルカ「…あ~ん、あうっ、あうっ、ああー、もうダメだよー、ああ~ん!…」

タクミ「ル、ルカさん!…」

 

 イってしまったルカを見て、タクミは一度動きを止めて彼女の身体を支えた。

 ソラも身体を起こして彼女の顔を(のぞ)き込む。

 

タクミ「ルカさん…大丈夫?…」

ソラ「ルカ…やり過ぎたんじゃない?イケる?…」

 

 ルカは少しの間目をつぶっていたが、その目をゆっくりと開けるとニッコリした。

 

ルカ「…あ~ん…うれしい、タクミ君ので気持ち良くなれて…」

ソラ「まだヤラれても大丈夫?…」

ルカ「うん、もっとして欲しい…」

 

 ルカの眼がキラキラと光って快感を求めているのが分かって、タクミはちょっと一安心してもう一度腰を動かしだした。

 

タクミ「…ううう、やっぱ、スゲー()まっちゃう…」

ルカ「…ああ、ああ、あっー、やさしくして…」

 

 だが、一度イってしまったルカの膣中(なか)はギュウギュウに()まってタクミのものを(くわ)えてきて、タクミはうまく動くことができない。

 

 タクミが少し動いてもすごい快感が腰から()き上がってきて我慢しないとまた暴発してしまいそうだ。

 それでいて、なかなかルカを感じさせるぐらいには動けない。

 タクミは仕方なく、ルカに(おお)いかぶさるような格好(かっこう)で彼女の巨乳を()み始めた。

 

ルカ「…あっ、あっ、あっ、ああん、もっと揉んで、乳首も触って…」

 

 タクミが形が変わるぐらい強く揉んでも、ルカの巨乳は決して型崩(かたくず)れせずにその美しい姿を(たも)ってタクミを誘い続ける。

 

 タクミはルカの言葉通り、舌を伸ばして巨乳の真ん中で小さくビンビンに勃起した乳首を()める。

 するとそれだけでルカはまた身体を震わせた。

 

ルカ「…ううっ、ううっ、ううん、うう~ん、気持ちいいよ~…」

 

 胸を揉まれ、乳首も()められてルカの膣中はまたどんどんと愛液を(あふ)れさせ、タクミのものはやっとうまく動けるようになってきた。

 タクミは身体を起こすと、ルカの巨乳を揉みながら腰を前後に激しく振った。

 

ルカ「…ああああああ、タクミ君、タクミ君、あん、あん、イっちゃう、イっちゃうよ!」

タクミ「…ダメだ、()めつけ過ぎだよ、あー、オレも射精()く!」

 

 再び感じたルカが膣中(なか)をギューと締めると、タクミも我慢できずにその膣中へと射精した。今度はビュービューいうような激しい射精だ。

 その勢いでルカはまたグィーとのけ反り、タクミは腰を押さえながら射精が終わるのを待った。

 

 射精が終わって小さくなったものをルカの膣中から抜くと、そこから白い液体がドクドクと(あふ)れてきた。

 

 

 

 

 

 




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