【百合に挟まれるハーレム王】美少女百合カップルから疑似彼氏を頼まれたけど、どう考えても俺に欲情してる件 作:かくろう
張り切り過ぎて紗理奈をぐでんぐでんにしてしまい、俺は若菜に説教を食らってお風呂を上がった。
「まったくご主人様ってばちょっとは手加減しなさいよ。これじゃご奉仕できないじゃない」
「面目ない、デス」
「いや、本当にすまん。紗理奈あんまり可愛いからついつい」
「♡」
「お姉ちゃん喜びたい気持ちも分かるけど、これじゃあ今日の予定全然達成できないじゃない。今日はご主人様に神力のコントロール身につけてもらわないといけないんだから」
若菜の言うとおり、興奮しすぎると神力は出力を強めてしまって愛撫した女の子をぐでんぐでんにしてしまう。
もちろんそれは気持ちいいらしいし、女の子を幸せにしているという意味では忌避されるものではない。
しかし出力が強すぎるうえにコントロールができていないために快感が強すぎて後が続かないのが難点であるという。
特にここ最近は美緒奈さんや紗理奈、若菜といった神力の強い家系に生まれた女の子たちと接することによって、俺の才能がさらに引き出されて出力が強くなっているそうだ。
だから早急にコントロールを身につけないとセックスどころではなくなってしまうということだな。
「ほら順平君。私の体を貸してあげるから、しっかり練習して」
ぶっきらぼうに言い放ち、頬を赤らめて足を開く若菜はめちゃくちゃ可愛かった。その想いに報いるため、俺は若菜の体をしっかりと抱きしめてキスをする。
「んむぅ、ん……ちゅ、りゅ、んりゅ……はぁ、興奮を、抑えて……神力は心のエネルギーだから、興奮して無我夢中になると出力が強すぎるから……」
「でも若菜可愛いし」
「ありがと……。でも、もう少し穏やかな気持ちでいて欲しい。少しずつ気持ちを高ぶらせて……」
「やってみよう」
言われた通り、可愛い若菜への強い思いを保ちつつ、心の中で暴れそうになる感情の高ぶりを深呼吸で押さえ込んだ。
開かれた足の中央にそっと指を這わせ、優しくなで回しながら再び若菜にキスをし始めた。
「あむ……んちゅ、ちゅ……そう、あ、んぅ、少しずつ、少しずつ愛撫も、あんっ、強くしてぇ……はぁ、んぅ、はあうぅん」
慌てずゆっくり……。カラス細工を触るように、あるいはロクロで陶芸をするときのように心を落ち着けて愛撫を繰り返した。
丁寧に繰り返すと若菜の反応もいつもと違うことが分かる。
いつもこれくらいの気持ちでやっているつもりであったが、意識してみるといつもは興奮しすぎていることが分かる。
みんなが早い段階でぐでぐでになってしまうのは俺がみんなの魅力に興奮しすぎていることが原因だったということか。
「可愛いって思ってもらえるのは嬉しいけど、私だってもっとエッチをたっぷり楽しみたいし、みんなだってそう思うようになるはずよ」
確かに、俺が自分をコントロールできるようになれば、みんなにもっとたっぷりとエッチを楽しんでもらえるようになる。
いつも俺に幸せを与えてくれる女の子たちにはもっと感謝を表したい。だからこの能力は是非とも獲得しておかなければ。
「はぁ、はぁ、あうぅ、んんぅ、はうぅんぅう、ぁ、あぁ、ぁああ、良いよ、だんだん、高まってきてる……ぁ、ぁ、あっ、待って、慌てないで」
「っとと、すまん。やり過ぎたか」
「やっぱり順平君って神力の総量も出力も強すぎるわ。ウチのパパ並かも」
聞いた限りだと若菜のパパさんは神力という力の使い手としては一流だとのことだが、そんな人と同列なのか。
「ふふ、熟練すればウチのパパみたいにすごいことできるようになるかもよ」
「いったいどんなことになるやら」
「じゃあ一つ教えてあげる。指、中に入れてくれる」
若菜の指が自らの割れ目に導かれ、濡れた膣道に包まれる。
熱い粘膜の奥へと自ら導いた若菜の吐息が胸板にかかり、艶っぽい頬の赤みに愛しさが募った。
「んっ、今度は良い感じ……ひぅんぅ、ゆっくり意識あげていって。いつも感じてる興奮を、少しずつ解放していく感じで、っ、んんっ、そう、それぇ、ぁ、ぁあ」
「あ、若菜が嬉しい気持ち持ってるのが鮮明になった。いつもはぼんやりしてるのに」
「そう、それが神力、っ、ん、心同士を繋げる感覚よ。相手の幸せを願いながら動かして、ん、はぁ、はぁ、ぁ、これ、だめ、私が、イク、んっ、んんんっ」
ビクンッ
静かではあるが、若菜の膣内が激しく収縮して絶頂したことを知らせてくれる。それと同時に心の波動が喜びに満たされ、その度合いがいつもより強いことが明確に伝わってきた。
「そうか。相手に幸せになって欲しいって気持ちに集中すれば、神力ってしっかりコントロールできるんだな」
「はぁ、はぁ、そうね。神力って心の力だって言われてるから、意識を集中すれば操りやすいのよ。でも、その根源は」
「相手を思いやる気持ち、かな」
「うん、そう。喜ばせた分だけそれが貯金となって能力に変わるの。だから順平君が女の子を思いやるほど、貯金と循環が同時に行われる」
「言葉にするとなかなか難しそうだな。神力のためにってのと、誰かのためにってのを同居させるのは、意識しちゃうと難しくなりそう」
「そう。だから感覚だけつかんでおけばいいわ。あとはいつも通りエッチを楽しむだけで良いわよ。順平君って独りよがりのエッチしないっぽいし」
「そりゃ若菜にも気持ちよくなって欲しいしね」
「ふふ、それが才能らしいわよ」
「そうか。それじゃあ、そろそろ俺も若菜で気持ちよくなりたい」
「うん、私も、おちんちん欲しくなっちゃった」
俺は若菜の体をベッドに横たえ、ようやく復活した紗理奈の隣で足を開かせる。
「若菜ちゃん、ご立派、デス」
「ありがと、お姉ちゃん、んっ、あんっ、いきなりッ」
会話を始めようとした若菜の濡れまんこにペニスを突っ込み、ぬるぬるの粘膜に包まれる。
「はうぅ、んっ、これぇ、あっ、子宮に当たる」
「これ、気持ちいいだろ。若菜にもっと気持ちよくなって欲しい」
「ぁ、ぁ、ああ、良いわよ、大丈夫、だからぁ、順平君も、気持ちよくなってぇ、私はいいからぁ、ぁああ」
そんなこと言ったって単純にセックスって相手も気持ちよくなってもらった方が自分も嬉しいし、その方が快感も強いのだ。
だんだんと分かってきた。この心同士の繋がりは普通のセックスでは味わえない心の充足感が強いのだ。だから愛のあるセックスが一番気持ちよくなる。
オナニーなんて比較にならない気持ちよさだ。
俺は若菜の中を抉りながら、先ほどは指先に集中させていた神力とやらの意識を、亀頭の先端に集中させるのだった。
「はぎゅっ、んぎゅぅううぃいいっ、んぐぉ、ん、おおっ、おおおおっ」
「うおおお、これはやべぇ、めちゃくちゃ気持ちいいっ!」
ペニスに神力を集中させて若菜の子宮に何度も打ち付けた。
じんわりとした快感が体の内側を駆け巡っていき、自分の力がどんどん研ぎ澄まされているのが分かる。
初めは丁寧に挿入していた俺だが、あまりの快感に少しずつボルテージを上げて理性のコントロールが難しくなっていった。
若菜も既に止めようとすることはなく、自らお尻を突き出してバックで入れてと願い出てくるほどだった。
ある程度の訓練を積んだ後の挿入は、まるで今までとは違う快楽だ。同じ行為をしているのに、彼女の喜びの感情がどんどん俺の意識に流れ込んでくるのがわかって快感が強い。
「紗理奈ッ」
「はいデス、ご主人サマ」
名前を呼んだ瞬間、紗理奈の歓喜が上がったのが分かる。あえて具体的な指示は出さず、そのまま若菜を抱き続けた。
後ろに回り込んだ紗理奈の舌が尻の穴に入り込んでくる。寝バック状態に押しつぶした若菜の背中に体を密着させ、腰を動かす俺の尻にしがみ付いていた。
菊門と睾丸を舌が往復し、もぞもぞとした快感が射精感を引き上げてくる。
「くぅうう」
びゅくんっ!! ビュルルルルッ!!
「くはぁあああん♡ あはぁ、んはぁああ」
体の奥から開放感と共に精が解き放たれる。
「はううぅ、神力、流れ込んでくるぅ……ドクドク入ってぇ、しゅごいのぉ♡」
前戯によってたっぷりと気分を高めた若菜の充足感が心の内側に伝わり、余韻に浸りながら脱力した。
◇◇◇
「はむ、んちゅぅ」
「ぁ、ぁ、ああっ、ご主人サマ。奥、当たって、マスっ♡ んっくぅうっ」
ベッドに寝転がった俺にまたがり、腰を振る紗理奈は体を折りたたんで懸命に乳首を舐めてくれる。
それに倣うようにキスをしながら指を胸板に這わせる若菜。
二人の奉仕で神力の純度は順調に高まっていく。若菜はもう夢中になってキスを繰り返して舌を舐めしゃぶってくる。
どうやら彼女にとってはキスが一番アガるらしく、紗理奈がチンポをハメている間もずっとキスを放さなかった。
「んひゅふっ、んんちゅ、れる、れりゅむぅ、ん、おっぱい、しゃわってぇ、もっと神力ちょうだい♡」
手首を掴まれ、自らの胸に俺のを導く若菜。れろれろと舌を回しながら体をくねらせるとペニスがググッと大きくなる。
「あひんっ♡ ご主人サマ、おちんちん固くなってマスぅ」
若菜とのエッチな行為は紗理奈をも喜ばせることになる。なぜなら俺のチンポからは神力がドクドクとあふれ出しているのだ。
だんだんと分かってきた。行為そのものより、彼女たちを愛しているという気持ちを行為に全面に乗っけるだけで良かったのだ。
それを……うーん、何というか、先端を尖らせながら優しくなでるように……いや違う。筆の先に墨汁をたっぷりつけて和紙に……これも違う。
まあともかく、想いを込めるとチンポ全体が神力でいっぱいになって女の子を喜ばせるセックスができるようになるということだ。
上手いたとえ話ができなくて申し訳ないが、ともかく神力というヤツはお互いが大切に思い合う気持ちが大切になってくる。
「ひゅむ、んんちゅぅ、はぁ、はぁ、あむぅ、んちゅ、ちゅぷ、はぁ、また強くなった。扱い、どんどん上手くなってるわねぇ、んんふぅ、ぁん、おっぱい、もっと強く掴んで、いいよぉきゃんんぅ! 乳首掴んじゃ、ぁ、あぁあんう」
若菜の乳首をコリコリといたずらすると、お返しとばかりに乳首を弄ってくる。
彼女も神力の扱いに長けており、その波動が体を巡ってじわじわと気持ちが良かった。
手を伸ばせば紗理奈も自らの豊満な乳を掴ませて揉ませてくる。
手のひらにずっしりと吸い付く感触がペニスをますます硬くし、紗理奈の子宮がググッと下がって当たるのが分かった。
「紗理奈、出るぞっ」
「はひぃ、らして、くだシャイぃ♡ 紗理奈、いつでも、だいじょぶ、デスッ、んんはぁあああん」
びゅくくっ、ドピュッ、ビュルルルルッ!!
「くひゃぁあああんあ、あぁ、ぁああああ~~~~~~っ」
膣道がギュギュッと引き締まって精液を絞り出してくる。体の内側に溜まった神力が紗理奈の中に循環し、その喜びの波動は俺の力となって戻ってきた。
紗理奈が嬉しいと俺も嬉しい。今回の訓練でそいつが一層顕著に分かるようになった気がする。
◇◇◇
「ご主人サマ。お願い、ありマス」
「どうしたの紗理奈?」
セックス後に汗を流してリラックスし、若菜に膝枕してもらいながら紗理奈が団扇で扇いでくれる。
そよそよと心地よい風が肌をなで、若菜の柔らかさと風の気持ちよさで良い気分だった。
エアコンも効いているのにわざわざ団扇を使って扇いでくれるあたり、紗理奈の心遣いが見て取れる。
そんな紗理奈の口からお願い事が出てくるというのなら、大抵のことはかなえてやりたい。
「改まってお願い事なんて珍しいね」
「えっとね、実はお姉ちゃんだけじゃなくてさ、みんなで話し合って決めたことがあってね」
「若菜?」
何やら深刻なお願いなのだろうか? 若菜も紗理奈も表情が固い。そんなに言いにくいことなんて今更俺たちの間にあるとも思えない。
「私たちさ、ハーレムやり始めてそろそろ地盤も固まってきたと思うし、あんたも色々大変だろうから」
持って回った言い方であるが、気を遣ってくれていることはよく分かる。
「私たち、みんなで一緒に暮らさない?」
まさかの提案だった。
◇◇◇
【side希良里】
~数日前~
「ティナは提案する。ハーレムみんなで一緒に暮らす」
「あ、それウチ賛成。でもプライベートはきっちり分けられるようにしたほうが良いと思う~」
私たちは今、ハーレムメンバーで集まって会議をしていた。
有紗ちゃん、私、花恋ちゃん、小春ちゃん、美緒奈さんにティナちゃんがいる。
恵梨香ちゃんは今日はバイトで兄ちゃんと一緒に道場にいる。
若菜ちゃんと紗理奈さんはモデルの仕事だ。
恵梨香ちゃんのご両親は神力という力に造詣の深い人たちだったことが最近わかり、恵梨香ちゃんのハーレム入りの事を正直に伝えたら笑って「血は争えない」と快諾してくれた。
恵梨香ちゃんのお父さんである里中源治さんは、もともと義理の娘である友梨香さんと瑠璃さんと共に結ばれ、そこに恵梨香ちゃんのお母さんである友梨恵さんが加わるという複雑な過程をたどっているらしい。
紆余曲折を経てハーレムを築き、全員内縁とはいえ、事実上三人の妻を持つ里中さんがハーレムを許諾してくれるのは自明の理だった。
私たちにとって両親の承諾を得ることは最大にして最後の関門だと思っている。
樋口家のお母さんはこの百合ハーレム計画において初めから協力者だったため大丈夫だったし、ティナちゃん、紗理奈ちゃん、若菜ちゃん、そして美緒奈さんのご両親方はもの凄いハーレムを築いている神様みたいな人だと聞いている。
問題はウチの両親と有紗ちゃんのご両親だ。これはそのうち向き合わないといけない問題だけど、地固めを行うためには事実関係を先に作って後から理由を説明するしかないと思っている。
「まずはご両親の説得という意味で、私が先頭に立ってルームシェアという形をとれば承諾を得やすいと思います」
唯一の社会人である美緒奈さんの提案で、将来の勉強のためにみんなでルームシェアをしながら共同生活を送るという名目を使うことになった。
「そんなに上手くいくのかなぁ」
小春ちゃんの意見も最もだった。
「問題ない。何も一気に全部進める必要はない。最終的に目的の状態に達すれば」
ティナちゃんの目には自信が満ちあふれており、私たちが望む未来が叶うことを1ミリも疑っていない様子だった。
「そうですね。ティナちゃんの言うように全部一気にする必要はありません。まずは希良里ちゃんと有紗ちゃん、小春ちゃんに花恋ちゃんが一緒になって我が家の所有するマンションで暮らしましょう」
「発想が金持ちだなぁ。希良里でもそんなこと言い出さないでしょ」
「ううん。いずれ人数分の部屋くらいは買おうと思ってたけど、計画より三年くらい早くなっただけだよ」
「うげ、マジか……そういえば希良里も金持ちサイドだったわ」
元々私たちのハーレムは有紗ちゃん、小春ちゃん、花恋ちゃん、私の四人だけの予定だったから共同生活するならウチの実家でも十分だけど、あそこはパパとママの愛の巣でもあるし、海外出張から帰ってきたら今のままの生活はできない。
「みーたんが動かせるお金もそこまで多くない。だから当分の間はわーたんとさりーたんのマンションで”るーむしぇあ”をすればいー」
「なるほど。それは良い考えですね。あのマンションも二人で暮らすにはかなり広いですから、でも、さすがに順平様の”所有女性”全員で暮らすには少々手狭ですね」
美緒奈さんはさりげなく私たちハーレムメンバーを”所有女性”と呼称した。私だって兄ちゃんが困った顔するからそういった表現は自重しているけど、彼女の振るまいを見ていると全員で思い切りやった方が良いとさえ思えてくる。
当初はこのハーレムにおける一番のダークホースは小春ちゃんかと思ってたけど、美緒奈さんの入れ込み様も相当なものだ。
兄ちゃんの女として負けるわけにはいかない。でも潜在的な才能が違いすぎるんだよなぁ。まさか私が女の魅力で劣等感を感じることになるなんて。
そうならないようにずっと女を磨いてきたのに、天性の才能や体験は仕方ないとしても、兄ちゃんへの想いまで負けそうになるなんて……ちょっとプライドが傷ついちゃうよなぁ。
ハーレムを言い出したのは私が一番最初なのに。いや、そりゃあさ、兄ちゃんを愛する女が増えるのは良いことだと思うし、社会的ステータスの強い人が味方になってくれればハーレム運営もやりやすいから、コレはもちろん望むところの状況なんだけど。
なんだけどさ、なんだけどさぁ……。兄ちゃんにベタ惚れするスゴい人たちの加入スピードが予想外に早いんだ。
私だって普通の同世代に比べたら相当ハイスペな自信あるのに。小春ちゃんは神力の扱いをあっという間にマスターしちゃったし、若菜ちゃんや紗理奈ちゃん、ティナちゃん美緒奈さんみたいなスゴい人たちが次々に加入するし。
兄ちゃんに惚れる人たちのスペックが高すぎてここでの立場がどんどんモブになっちゃう。
まあアレだよ。そういった事が予想できたから有紗ちゃんとレズカップルになって二馬力で一つの個性を出そうとしたんだけど。
まさかここまでスゴい人たちがハイスピードで加入するとは思わないよね。
多分運の善し悪しじゃなくて、兄ちゃんがそういう女性を引き寄せちゃうのが原因なんだと思う。
そうだ。悪いのは兄ちゃんだ。今度いっぱいイチャイチャして八つ当たりしちゃおっと。