【百合に挟まれるハーレム王】美少女百合カップルから疑似彼氏を頼まれたけど、どう考えても俺に欲情してる件 作:かくろう
いよいよキングキャッスルメイドのアイドルグループが始動する。
季節はすっかり夏。
毎日が暑い日の連続であるが、イベント初日の会場の熱気はそれ以上だった。
予め告知されていた新アイドルグループのダンスイベントは会場となった店舗を初日から超満員にするほどであった。
通常のメイドカフェとしての営業に加えて、一日に6回のダンスイベントが開催される。
初日の今日はキラキラアリスの二人+小春、姉ちゃんペアのパフォーマンスとなっている。しかもプラスして希良里と有紗、イベント的にはキララとアリスの二人もメイドとして給仕に出ることになっている。
意外にも会場には男性ファンより女性ファンの方が多い。もともと女の子のファンが多いキラアリがメインとなって運用されるイベントなのでそれも必然なのかもしれない。
ちなみにキラキラアリスもホワイトミルクも、ファン層の男女比は3:7くらいだと調べが付いている。男が3で女が7だ。
最近まで半々くらいだったのだが、馬アニキが動画に出るようになってから逆転したらしい。
美緒奈さんによれば、それも神力の影響ということだ。
俺の神力に影響されて、魅了された女性が集まってきたってことらしい。まあ筋肉に惹かれた男のファンが増えたのも事実だが、それよりも前者の影響の方が遙かに高いとのことだ。
『そのうち順平様による一大ハーレム帝国を築くことも可能ですわっ♡』と力説していたが、勘弁してもらいたいものだ。
「それじゃあ本番です。頑張りましょうっ!」
美緒奈さんの号令で全員が円陣を組んだ。気合いの入った店長も一緒になって初日を乗り切る予定だ。
とはいえ、俺の役目は本番が始まる前と後。つまり本番中は女の子達の独壇場である。男の俺に出番はない。
実は最終日だけ馬アニキの出番があるが、それはサプライズ演出として秘匿されている。
俺なんかがサプライズして果たして観客は喜ぶのだろうかという不安はあるものの、女の子達が張り切って企画進行しているところを見ていると何も言えなくなってしまう。
本質は観客を喜ばせることではなく、一生懸命な女の子達の想いに全力で応えることだろう。
絆の深まりが神力の強化に繋がるのであれば、それが正解と言える。
◇◇◇
「さあっ、お待ちかねのダンスタイムですよ~~っ」
司会のメイドちゃんがいよいよ出番となったキラキラアリスのダンスタイムを告げるアナウンスを始めた。
「みなさ~~んっ、初めましてッ、キララと~」
「アリスの~」
「「キラキラアリス♪」」
パフォーマンスが始まると同時に歓声が沸き起こる。この頃の二人はますます魅力的になったと思う。
内側からにじみ出るカリスマ性に磨きが掛かり、早速始まったパフォーマンスで観客の心を一気に鷲づかみしてしまった。
二人だけではない。バックダンサーとして二人をサポートする小春と姉ちゃんも、メインの二人に負けず劣らず目立っている。
全体が調和して一つの呼吸を織りなすその踊りは、まるでプロの芸術を見ているかのようだ。
初ステージにして既に完成されていると言ってもいい高いパフォーマンスで一回目のライブは大盛況の内に幕を閉じた。
◇◇◇
「みんなお疲れ様。最高の舞台だったよ。午後もこの調子で頑張っていこうっ」
ねぎらいの言葉を掛けた四人にタオルを渡していく。
一人一人に惜しみない称賛を送り、キスを送った。
控え室には俺たちしかいないが、やり過ぎると発情してしまうので控えめにチュっとするだけだ。
それだけでも彼女達の嬉しいという波動がビンビンに伝わってきて俺も我慢が大変だった。
まだステージは最初の二回が終わっただけであり、通常の接客業務も残っている。
キラキラアリスの二人は接客はしないが、ホールに出てお客さんとコミュニケーションは取るようにしている。
風営法の絡みがあるので給仕をしないわけにはいかず、そこら辺は美緒奈さんがバランスを取ってくれているらしい。
俺は控え室のモニターからトラブルが起こらないか監視をしながら次のステージに向けての準備で神力を練っていた。
このところは若菜や紗理奈、それにティナちゃんや恵梨香といった、神力が当たり前の環境で育ってきた面々によって扱い方を伝授してもらって少しずつ超能力者染みた力を行使できるようになってきた。
具体的には手を握ったりキスを送ったりすることで、俺に内在する神力を相手に送って元気にしてくれるというものだ。
これまで散々言ってきたように、顕著に効果が出るのはもちろんセックスだが、こうして神力をコントロールすることで簡易的に送ることも徐々に可能となってきた。
「ふにぃ……にーちゃんエネルギーもっとちょーだい♡」
ぷちゅ♡
「んむっ」
「あ、有紗ちゃんズルいっ! 私ももっとちゅーしたい♡」
「こらこらっ、収拾が付かないからディープキスは禁止だぞ」
「だってぇ。なんかキモい客がジロジロ見ててキモいんだもん。デザートで口直ししてよぉー」
ファンとの交流は慣れているとはいえ、何も思わない訳ではない。仕方がないので有紗と希良里のツヤ髪をなでつけながらキスを受け入れた。
「順平ちゃんごめんなさい。私も元気チャージお願い♡」
「あ、小春、それならあたしも」
「ちょ、おいおいっ」
なんと小春はパイプ椅子に座った俺の下に跪いてチャックを下ろし始める。
「はぁむっ♡ んちゅぅううじゅるるるる」
「うほぉおっ、強烈バキュームッ」
「わらひも、たまたまペロペロしゅる♡」
姉ちゃんも一緒になってチンポをしゃぶり始め、床に引き倒されて結局エロいことが始まってしまった。
「あ、じゃあ私、誰か来ないように結界貼っておきますね」
美緒奈さんは微笑ましいものを見るように扉から出て行ってしまった。見てないで助けて欲しかった……。
「結界を貼っておきますのでごゆっくりどうぞ♡ 午後の一時までには終わらせてくださいね」
「「はーい♡」」
元気があって良いですねっ!
美緒奈さんはニコニコ笑顔で手を振りながら部屋を出て行ってしまった。暴走した彼女達を止める者はおらず、
高らかな姦しい返事をしながら意気揚々を俺の衣服を脱がしていく。
「にーちゃんこっちこっち」
二人に引っ張られて控え室のソファに座らされ、柔らかい体を惜しげもなくくっ付けてくる。
「にーちゃん♡ 午後の本番前に元気ちゅーにゅー♡してぇ」
「わぷっ、こ、こらお前達ッ、ここをどこだと心得るっ!」
「キングキャッスルの控え室だよー♡」
「せ、正解」
正解を言われてはぐうの音も出ない。
既に有紗と希良里で床に引き倒され、小春と姉ちゃんは股間をこすってチャックを下ろし始めた。
ちなみにこの場を安全にするための技法として認識阻害結界なるものを、美緒奈さんが貼ってくれるから他の誰かに見つかることはないらしい。
なんでそんな事が可能なのか。認識阻害結界とはなんぞ!? という色々な疑問が出てきはするものの、やはり今という時においてはさほど重要ではない。
簡単に言うと、ここ最近の俺とのエッチ三昧で神力がパワーアップしたために使えるようになったらしい。
「にーちゃんの神力って乳首からでも吸えるかな?」
「あ、それ気になる♡ 試してみよ♡」
「はぁむっ♡ むちゅるるるっ」
「ちゅぱちゅぱっ♡ あ♡ 甘くて温かい感じが入ってくるね」
「ホントだ。おっぱいから神力出てるね。ミルクみたい」
赤ちゃんがおっぱい飲むみたいな感じで有紗と希良里の唇がチューチュー♡と吸い付いてくる。
しかし赤ちゃんは舌先を尖らせて乳輪をくるくるしたりはしないだろう。女の子がそうであるように、男の乳首もテクニカルな動きで性感を刺激されてしまう。
「おっふっ、んのおおおっ」
二人の舌が巧みに動いてペロペロと動く。なんだか体の中からエネルギーが吸い取られていくような奇妙な感覚がする。
だが吸い取られているのに脱力感はなく、自分の生気が吸われる代わりに彼女達の元気が入り込んでくるような……。
エネルギー交換とでも言うべき現象に感じる。
「はむはむはむっ♡」
「んちゅんちゅんちゅ♡」
有紗も希良里も実に楽しそうに乳首を吸ってくれる。その幸福感そのものが神力の流れに乗って俺と彼女達の体を行き来しているのがよく分かった。
美緒奈さんやティナちゃんから習った通り、互いを思いやることが神力を増幅させてくれる。
詰まるところ、吸われる変わりに二人の幸福感が入り込んでくるみたいな感じだ。
「ちゅううううううううう」
「じゅりゅりゅるうううううっ、ちゅぱちゅぱっ、んちゅううう」
「おおおっ、んんふぅう」
なんてことを考えている内に小春と姉ちゃんがチンポにしゃぶりついてしまった。
そして俺はいつの間にかほぼ全裸にされているではないか。
四人がかりで全身をペロペロされ、公共の場でみっともない喘ぎ声を上げてしまった。
◇◇◇
「はぁ、ああ、ああ、あああんっ、これぇ、元気でるぅ♡ ちょうだいっにーちゃんっ、午後からも、いっぱい、頑張るからぁあ」
「きゃひっ、んはぁあ、指ぃ、兄ちゃんの太い指、気持ちいいよぉ♡ でもおちんちんがいいぃ」
俺のチンポは一本しかないので交互に動かすほかない。
フェラで小春と姉ちゃんに精液を注ぎ込み、メインパフォーマンスをする有紗と希良里にはセックスで注入する。
奉仕が大好きな小春はフェラ抜きで満足したらしく、時間のない中で二人にメインディッシュを譲っている。
これは今夜のベッドもご褒美をあげないとな。姉ちゃんも姉ちゃんで小春と精液交換キッスをして満足したらしい。
「ちょっと待ってろよ希良里。有紗が気持ちよすぎてもう出そうだ」
「出してぇえ、出してにーちゃんっ、有紗に元気いっぱいちゅーにゅー♡してぇ」
「よーしっ、イクぞっ、元気注入だッ」
どぷっ!! ビュクビュクビュクッ!
「んはぁあああんっ♡ 神力すごいのぉおおっ、体の奥がドクドク熱いぃ♡」
大急ぎになってしまったが有紗の中は熱くヌルヌルにあふれ出してくる愛液が滑りを良くして極上の快楽を生み出す。
そのおかげで俺の射精は早くなり、有紗の中に濃厚な神力たっぷり精液を注ぎ込むことができた。
「ああんっ、もっと欲しいのにぃ」
「時間がないからな。ごめんよ有紗」
俺は余韻に浸ろうとする有紗に申し訳なく思いつつも、もう限界という表情でスカートをめくってスパッツを脱ぎ払った希良里にのし掛かった。
「はうぅん♡ 待ってたよぉ兄ちゃん♡ 希良里にも元気ちゅーにゅーしてぇ♡ 兄ちゃんの熱い神力注ぎ込んでぇ♡」
「待たせたな希良里。もうすぐ休憩も終わりだからちょっと急ぐぞ。乱暴にしていいか?」
「してぇ♡ 希良里のドロドロおまんこ、兄ちゃんの凶悪ちんぽ欲しくてたまんないのっ♡ グチャグチャにしていいからぁ、早くおちんぽちょうだいっ♡」
もう待ちきれないほどに興奮した希良里はM字に開脚した足で体を支えながら腰を高く掲げている。
ぬちゃぁ♡と水音を立てて秘裂が開き、更にそれを指で左右に大きく広がったおまんこが赤く濡れて物欲しげにヒクヒクしている。
「よしいくぞ希良里。そーれっ!」
ズシンッ!
「きゃひぃいいいん♡ あはぁあ、これぇええ、これしゅごいぃい♡ んぁあ、子宮にゴチュゴチュ♡当たってるぅ」
いきなりトップスピードも良いものだが、ペニスに愛液をたっぷりまぶして子宮に押しつけてやると、体全体がプルプルと震えて希良里の顔に快楽に対する渇望が浮き上がってくる。
「はひぃ、はひぃ♡ 兄ちゃん、にいちゃぁんっ♡」
早く動かして欲しいという訴えを瞳の奥にビンビン感じた瞬間、弓を引き絞るように腰を引き、くびれに添えた指にグッと力を入れる。
「ッ♡」
一瞬の出来事であるが、希良里の瞳に強い希望と渇望が燃え上がるのが分かった。
体全体にあれだけバランス良く付いた脂肪が腰のくびれにはほとんど付いていない。
それでも女の子特有のぷにぷにした柔らかさを持った肉に指をめり込ませた瞬間、秘裂の入り口がぎゅっと引き締まって亀頭を締め付ける。
ぐっ……ズチュンッ!!
「くひぃいいん♡ あはぁ、あぁ、あぁああああああっ、それぇええ、それすごいぃいいっ」
一気に腰を前に突き出し、子宮に叩き付けて奥に押し込む。
今の希良里にはコレが一番だ。
激しくピストンをしようと思ったが、渇望して渇望してたまらない状態になったおまんこに力強くたたき込んだ方が強い快楽を得られると踏んだ。
神力の流れに乗った彼女の心の波動によって、表向きに放つ言葉と、心の奥で本当に渇望している欲求の差異に気がつくことができたのだ。
ズシンッ! ズチュッ……ヂュプンッ! ずりゅぅ……ぐちゅんっ!
「かひっ! んはぁあ……きゅあああんっ♡ きゃふ……ん……きゃはああああ、ぁあ、あああああ、イクッ、イッちゃうぅうううううう」
ビクウゥウウウウウッ、ビクビクビクビクッッ!! ギュゥウウウウウ、ビクビクッ
もの凄い勢いでおまんこが引き締まり、絶頂の蠕動運動が射精を促す。
絞り出される快楽の波によって睾丸が痙攣し、せり上がってくる大波に任せるままに希良里に注ぎ込む。
「んはぁ、ああ、あ、ああああああああっ♡ 神力すごいぃいっ、体、熱いよぉおお♡」
思った通りに絶頂を繰り返す希良里の子宮を更にぐりぐりと擦りつけ、クリトリスが刺激されるように強く密着させた。
◇◇◇
「さあみんなぁあっ! 午後も張り切っていってみよーー」
「キララとーー」
「アリスのーーー」
「「キラキラアリス♡」」
拍手喝采と共に始まった午後のパフォーマンス。
通常は1時間で入れ替え制となっているお店のシステムは満員御礼でお客が引っ切りなしにやってきているが、お店の外でできた長蛇の列が途切れることはなかった。
「キララちゃん可愛い♡」
「アリスちゃんってお人形さんみたい」
普段は男性ファンの多いメイドカフェであるが、キラアリの二人が来るとなってお店には女の子の列ができている。
美緒奈さんいわく、これも俺の神力の影響らしい。
俺のスケベエネルギーが女性としての本能を刺激し、希良里と有紗を通じて女性達の保存本能、俗っぽい言い方をするなら繁殖欲求に訴えかけるらしい。
つまり、俺の神力をたっぷり注がれ続けている女の子に接するだけで、樋口順平の神力に魅了されているのと同義になる、ということだ。
直接接している訳ではないので本格的に惚れた腫れたと迫ってくることはないが、例えば希良里と有紗に惚れて、その延長で俺にくる、ということも起こるかもしれないと言っていた。
それは最終的には俺という雄の魅力に多くの女の子が惹き付けられる効果である事になる。
そう熱弁する美緒奈さんの言葉を思い出しながら四人のパフォーマンスを見続ける。
確かに会場に詰めてくる女の子達は非常にレベルが高いように思う。可愛い、綺麗、美人、美少女。
言葉の使い方は様々だが、容姿のレベルだけ見てもかなり高いのはその証明だというのだ。
この店舗の店長さんとも少し話したが、今日は客のマナーも非常に良くて接客がしやすいらしい。
その日は終始お客さんは入れ食い状態で途切れることはなく、瞬く間に過去最高の集客数を誇ることになったのだった。