【百合に挟まれるハーレム王】美少女百合カップルから疑似彼氏を頼まれたけど、どう考えても俺に欲情してる件 作:かくろう
温泉でのぼせてしまった俺達はしばしの間、照れ笑いを浮かべながら談笑して夕飯の時を待った。
確かに気まずくなりそうではあったものの、せっかくの旅行に雰囲気壊すのは良くないとして、二人どちらともなく歩み寄った結果だった。
食事の時間まで談話をしながらまったりした時間を過ごし、部屋の中に準備され始めた料理に感嘆の声を上げる。
ご飯をよそったりなどの奉仕は全てこちらで行うとお願いし、二人きりでの食事が始まった。
「順平ちゃんの食べてる姿ってなんか好き」
「そうか?」
「うん♪ いつも私のお弁当沢山食べてくれるし、作るの楽しかったんだ……」
「良かったら、大学に行っても作ってくれないか」
「えっ……」
「学食とかもあるんだろうけどさ、せっかく同じ大学行くんだし、良ければお願いできないか?」
「いいの?」
「むしろ頼みたいんだけど」
「うんっ! 私頑張って作るねッ! あ、ご飯お替わりいる?」
「ああ、頼む」
会話をしながら自然と俺の茶碗を受け取ってご飯をよそう仕草は自然そのものであり、まるで妻のようである。
「なんか
「けっ、結婚ッ……はぅ♡」
「た、例えばの話なっ……」
「う、うん……。でも、順平ちゃんが旦那様だったら、きっと毎日張り切ってご飯作っちゃう♡」
照れ笑いを浮かべる
高級旅館に相応しい料理の数々を二人で堪能し、俺達は本当に新婚夫婦のような雰囲気のままその時間を楽しんだ。
「夜空が綺麗……満月って素敵だね……」
「ああ。来て良かったなぁ……」
食事の後、まったりとした時間が流れていく。
夜もすっかりと更けて仲居さん達も撤収した頃、俺はいよいよ話を切り出した。
「なあ、
縁側に座って月を眺める俺達。
さすがに2月の夜はまだまだ冷えるので暖房の効いた室内であるが、月明かりに照らされた幻想的な光を楽しむ為に部屋の中は暗くしてある。
「うん……」
彼女も雰囲気を察したのであろう。肩を寄せていた俺の手をギュッと握り絞めて体重を預けてくれた。
俺は話を切り出す。シンプルに、無駄な言葉は一切なく、俺が長年気が付かず、目を逸らして溜め込んできた気持ちの全てを込めて、たった一言、絞り出した。
「好きだ……
彼女の目を真っ直ぐ見つめ、万感の思いを込めた一言だけを伝える。
既に二人も交際している女性がいる俺がこんなことを言っても滑稽なだけだろう。
だがそれは一般理論においては、という前提がある。
俺の目を真っ直ぐ見つめていた
「順平ちゃん……。うん、私も、好き」
言葉は要らなかった。色々と言わなきゃいけない事を頭の中でまとめて、ちゃんと伝えようと思っていた言葉なんてすべて吹っ飛んでいた。
ただ一言。好きだと。
そう伝えれば、
「やっと……やっと伝わったよう……順平ちゃん」
涙に濡れた
月明かりに照らされたアルビノカラーの髪は、黄金に輝いているように見えるほどに美しい。
柔らかいストレートヘアに
「好き……好き♡ 順平ちゃんが大好き……。ずっとずっと……言えなかった。勇気がなくて、関係を壊したくなくて……」
「そうか……ごめんな
「私も……そうだった。私、本当に男の人が苦手で……でも、順平ちゃんだけは違ってて、特別で……」
「うん、ごめん。俺が優柔不断なばっかりに」
「そんなことは……」
「でもさ、俺はきっと、
「嬉しい……ありがとう順平ちゃん。私も……ずっと好きだったんだ。だから、一度だけでいいから、思い出が欲しい。そう思って、卒業旅行に一緒に行きたかったの」
“お願い”、と、小さな声で呟いた可憐なリップが差し出される。
ここで日和ったら男じゃない。
俺は
閉じられたまぶたですら美しい
そっと被せたベーゼと共に、
「好き……順平ちゃん、大好き♡ 私、ずっとずっと……あなたが好きだった……。結ばれたかった。でも勇気がなくて……
「そうか……やっぱり、俺達相性ピッタリじゃないか。考え方が同じだ……」
「あはは……そうだね。そういう所も、大好きなんだ。順平ちゃんの全部が、愛おしい。一度言えたら何度でも言えるよ……順平ちゃんが好き……たった一晩だけでも、伝えられてよかった……」
「そのことなんだけどさ、
「うん」
「俺達、恋人にならないか?
バカなことを言っている自覚はある。だが、これは彼女達からもらったヒントから、俺が導き出した答えだ。
いや、アレはもうほとんど回答みたいなものだった。
倒錯的な考えであり、バカな結論であり、どう考えても女性に対して不誠実な告白。
だけど
「嬉しい……本当に嬉しいッ……。
「やっぱり、今回のこと焚き付けたのはあの二人か」
「うん。実はね……私も順平ちゃんに言わなきゃいけない事があるの」
「分かってる。姉ちゃんとの事だな」
「し、知ってたんだ……」
「偶然な……その、お前と姉ちゃんの……ア、アレしてるところ見ちゃったんだよ」
「へ……? え、ええええっ!!? み、みたって」
「あ、で、でも見たって言うより、正確にいえば聞いたっていうのが正しいかな……。ほら、一緒に夕飯作りにウチに来ただろ? あんときさ、財布を家に忘れて取りに帰ったんだ……その時に」
「あっああっ、ああああっ!! そんなぁ、あんなところ見られちゃったなんてぇっ!」
「いやでもっ、布団かぶってたし、二人の姿は直接は見えなかったっていうか……」
「で、でもぉ……私と
「う、うん。ごめん……」
「そっかぁ……できれば、知られたくなかったなぁ。初めてのキスは、順平ちゃんが良かったぁ……」
「姉ちゃんに強引に奪われたって、言ってたよな?」
「そこも聞いてたんだ……。うん」
「
「んとね……たぶん、もともとそうじゃなかった。でも、
「そうか、姉ちゃんはガチレズの人だったのか……長いこと姉弟やってても知らんかった」
「あはは……。でも、多分それは少し違う、かな」
「え?」
「
「でも?」
「うん……ごめん、やっぱりこれは私の口から言うべきじゃないかも」
「どういうこと? いや、その口ぶりだと……もしかして、姉ちゃんと
「うん。でも、その答えは待って欲しい。
「なるほど……分かった。正直、事の次第は気になるけど、今は
「ありがとう……順平ちゃん……お願い、まだ言わなきゃいけない事は沢山あるけど、今は……」
「分かった。もう何も言うな……」
俺はもう一度
「んっ……んむっ……ちゅ♡ ん、ちゅぅ……♡ じゅんぺい、ちゃん、もっとぉ……」
俺達は自然と身体をこすり合う。
唇同士で気持ちを確かめ合って、どんどん身体を密着させていく。
「順平ちゃん……、私、処女だから……順平ちゃんに捧げたい」
「嬉しいよ
「キスは、
「その気持ちだけで十分だよ。過去より、未来だ。
「うん♡ あげる。順平ちゃんに全部あげる……」
「布団、行こうか」
「うん♡」
「よっとっ」
「ひゃっ♡ じゅ、順平ちゃんっ」
驚いた
「お、重いでしょ」
「そんな訳あるか。軽くて羽根みたいだ」
「そ、それは言い過ぎぃっ」
「ははは。こういう時の為に鍛えてるんだから」
「ふぁ……お姫様抱っこって、凄く、ドキドキする……順平ちゃん……やっぱり格好いい」
「男冥利に尽きるね。
「嬉しい……本当に夢みたい……私、頑張るから」
「うん?」
「
「え、もしかして、俺達のこと何か聞いてる?」
「うん。えへへ♡ 実は今日は
「やっぱりそうだったのか。もしかして、そのうち全員でエッチしようとか誘われてる」
「うん。実はそう……。
「そっかぁ……相当前から計画してたのかな、
「それも、あとでちゃんとお話ししなきゃね。えっと、明日合流するんでしょ?」
「ああ。せっかくだ。四人で思い出作りしよう」
「うん♡」
俺は
「いよいよなんだ……。あの、私、さっきも言ったけど男の人とは初めてだから……」
「分かってる。
「んと……首謀者、かな……」
「マジか……それも後でじっくり聞きたいところだ。まあいい。もうこの話はやめよう。今は
「うん……全部、捧げます♡」
まだまだ聞かないといけない事は沢山ありそうだ。
だけど、今は
「ん、ちゅぅ……ふわぁ……順平ちゃんとのキス……やっぱり気持ち良い……」
「姉ちゃんとどっちが気持ち良い?」
「ふふ……
少しだけ申し訳なさそうに笑う
と、その前に重要な事を思い出す。
「ちょっと待ってろ」
「どうしたの?」
「コンドーム取ってくる」
「準備いいんだ?」
「一応エチケットだからな」
「えへへ♡ なんか嬉しい♡ 順平ちゃん、今日“そういうつもり”でいてくれたんだ」
「そりゃあな。なんかヤリ目的みたいに思われないかちょっと心配だったんだが、そう思ってもらえて良かったよ」
「そんなこと思わないよ。嬉しい♡」
好意的に捉えてくれて嬉しい限りだ。正直なところ、今日の今日でセックスになるというのは僅かな可能性だと思っていた。
だけど準備をしないことは不誠実だと思って一応持ってきてよかった。
サイズがサイズだけにちょっと値が張ったが、入るヤツがあってよかった。
「でもごめん……私の方がもっとエッチかも」
「ん? なんで?」
「えっと……実はね……ピル、飲んでるから……。準備万端でした~……なんちゃって」
「
「え、えっと、
「姉ちゃんが?」
「うん。卒業旅行のこと話した時から。そのおかげで嫉妬されちゃって。ここ最近ずっとウチに来てエッチ迫られちゃって」
「何やってるんだよ姉ちゃんめ。だからこの間ウチでもやってたのか」
「うん、あれは私が悪かったの。順平ちゃんが一緒にご飯作ってくれたでしょ? 嬉しくて浮かれちゃった。順平ちゃんに食べて欲しいって思いながらオムライス作ったから、
「なるほど。あの会話はそういうことだったのか」
「あはは。責めないであげて。なんだかんだで順平ちゃんとの仲を応援してくれてたから」
「なんだかさっきまでファーストキス無理やり奪った姉ちゃん憎しだったけど、急に可愛く思えてきた」
「うん。本当にそう。ファーストキスの時に本気で泣いちゃったから、それ以来本当に嫌がることは絶対にしないし、今日のことも色々準備してくれてたから」
「そうか。ちゃんとお礼言わなくっちゃな。じゃあ、コンドームは無しがいいって事でいいんだよな?」
「うん。初めては、直接感じたいって思ってたから……きっと私の方がエッチなんだよ」
「ははは……分かった」
俺は取り出したコンドームをそっとカバンにしまい、
「
「う、うん♡ 順平ちゃんの男の人、私に感じさせてください♡」
起き上がっていた
「あむっ♡ んちゅ、ちゅぱ、あむっ♡ んむ♡ はふっ♡ れろれろ♡ んくぅ? んふっ♡ れろ♡ んちゅっ♡ んくっんくっ♡」
熱量の上がった
「はぁ、はぁ、んちゅぅう、ちゅぱ♡ れろれろ、あむぅ、ちゅぅう♡ じゅんぺい、ちゃん♡」
「
「んぅ、好き、ちゅ、ちゅ、ふ……順平ちゃ、しゅきぃ♡ ちゅぅう、ん、はむ……んは、はぁ、はぁ……ふふ、うふふ♡ あむっ♡ ぢゅぷ、ぢゅぷ♡ んう、ちゅる……幸せぇ♡ じゅるるるっ! れろれろ、ちゅ……くぷ……んくぅ……んふふっ♡」
互いの指と指が絡み合い、身体同士をこすり合っているのと同じくらい熱量を高めていく。
「ふわぁ……幸せぇ♡ 順平ちゃんとエッチなキスができるなんて、本当に夢みたい♡」
「俺もだ……。ぶっちゃけ
「本当に……? でも
「うん。彼女達もそうなんだけど、それはなんというか、説明し辛い感情の問題というか……幼い頃からずっと抱いてきた感情だから。正直、
「嬉しい♡ んちゅ……ふわぁ、あむっ、あぁっ、ぁ♡ ぁ ぁ♡ ぁっ♡ ちゅぷちゅぷ♡ あむっ、じゅるるっ、ちゅぱちゅぱ♡」
「どんな言い方をしても誰かに対して不誠実になる気がしてるから、あんまり言葉にはしなかったんだけどな」
「私は、嬉しいよ。……順平ちゃんの好みの女になれて、凄く嬉しい。もうそれだけで胸いっぱいに幸せだから。順番とか、経緯とか、そんなの気にしないよ」
舌を吸い、唇同士が擦れ合っていくうちに、
「あぁ♡ はぁっ、きもちいい……♡ ……もっと♡ ん、んちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ん、ふ……んん、ちゅ、ちゅぅ……ん、んふぅ……はぁ、んんぅ……♡」
「
「らってぇ……夢にまでみた、順平ちゃんとの、キシュなんらもん♡ あんぅ、んちゅ」
まだ愛撫らしい愛撫は何もしてないにも関わらず、
トロトロに熔けたチョコレートのように甘い唾液を俺の中に送り込みながらキスを続けた。
胸すら触っていないのだ。
「はぁ、はぁ……比べちゃいけないって分かってるけど……
「へえ。どんな風に違うの?」
なんだかここまで来ると興味が湧いてくる。
俺は
「
男冥利に尽きる言葉を浴びせかけるように紡いでくれる
あの姉ちゃんに勝ったような気がして妙に気分が良かった。
「んっ……、ん……っふふ……あむ……♡ ん……っ、んん……♡ ん、ちゅっ……ちゅっ、ん……。 は、ぁ…………♡ ん、ちゅ……っ、んむ……っ♡♡ ん、ちゅ……っ♡♡ ん、む……っ♡♡ んんぅ……っ♡♡♡ ぁ、むっ、ちゅぴっ、ちゅぴっ……ん、はむっ……ん、む……♡♡」
俺はますます激しく
侵入してきた舌を迎え入れ、逆に送り込んで吸いあう。
「あむぅ♡ ちゅぱ、れろれろ♡ んむぅ♡ ちゅぷ、ちゅぴ♡ れろれろれろ……ん、ぅ……っ……ちゅっ……ぁ、ちゅ……っ……♡♡ んくっ……じゅるる、ちゅっ……ちゅっ、ちゅっ……ちゅっ……、ちゅっ……順平ちゃん、好き、好きぃ♡ ちゅ、ちゅっ……♡♡」
トロけた口元から流れ出してくる甘い唾液を吸って、舌を絡めて幾度となく呼吸を交換しあった。
「もっとぉ、んはぁ、♡ あむぅ……ん、む……っ♡ ぁ、ん……っ♡♡ ん、む……っ♡ れろれろぉ……じゅるる、ちゅぱ、あふぅ、んむ、んむ……っ♡ ふ、ちゅ、む……っ、ん、ちゅ…………っ、ふ……っ、んむっ、ん……っ♡ ん、ん、ん……♡ ん、ん、ん……ん、んむ……っ♡ ん、む……んむっ、んむっ、ん、ちゅっ…………♡」
積極的なキスが俺達の気分を限り無く高めてくれる。
いつしか他の愛撫も忘れてキスだけで互いを求め合い、モジモジと身体をもどかしげに動かした。
「はぁ、はぁ……はぁ、んはぁ、順平ちゃん、気持ちいいよぉ♡」
体感で30分ほどだろうか。俺たちはキスだけで時間を忘れそうになるくらい夢中に互いを求め合った。
抱き締めた腕に伸し掛かる重たい感触。心地良い重量感を感じて夢中になっていた意識を引き戻した。
「
「らってぇ……♡ 順平ちゃんが、キス、上手すぎるからぁ♡ もう、我慢できないよぉ」
「おっぱい、触ってもいいか?」
「触ってぇ……いっぱい揉んでほしい」
「改めて見ると、凄いボリュームだな」
「は、恥ずかしい……男の人に、いつもジッと見られるから」
「いやだったか?」
「うん……ぁ、でも、順平ちゃんは別だよ……。なるべく凝視しないようにしてくれてたのは知ってるから」
「悪い。きっと嫌だろうからなるべく見つめないようにはしてたんだが、どうしても目が行ってしまってな」
「うん。順平ちゃんなら、いっぱい見て良いよ。むしろ見て欲しい……、なんでこんなに大きくなっちゃったんだろう」
「重たくて大変だっていうしな。いつも肩重そうにしてたし」
実際こんな重たい脂肪の塊がぶら下がっていたのでは肩が凝ってしょうがないだろうな。
「触っていいか?」
「うん……いっぱい触ってぇ♡ 順平ちゃんの手で、愛撫してぇ」
後ろに回り込んで抱き締めていた腕を外し、手の平をいっぱいに広げて下から持ち上げる。
「凄い……本当にズッシリ中身が詰まってる感じだ……」
「ぅん……ふ、んぅう……ぁ、これ……良い……っ♡ たくましくて、大きな手で揉まれると、んぁ♡ もっとぉ、もっと強くぅ♡ 順平ちゃんの、男を、感じたいの、優しくしないでいいから」
「いいのか? あんまり強いと痛いって聞くが……?」
「いいの……私も、よく分かんないけど……でも、順平ちゃんには、力強く求めて欲しい、かも……。順平ちゃん、おっぱい、好きだよね?」
「何故バレたし……」
「ふふ……知ってる、よぉ……順平ちゃんの好み、知ってるからぁ……くびれ作るように、頑張ったんだよ……大っきいおっぱいが好きなことも、知ってるからぁ……」
感動的だ。
俺は嬉しさのあまり再び
「ん、ちゅっ、ちゅっ……んむっ、んむっ、っむ、む、んむ……、んっ……、ん……♡ ん、ふ……っ、ぅ、んむぅ……っ、ん、ぅっ……、、……っ、ぷ……っ、っく……、……、む、む……♡ ん、んぅう、んっむ、んっ、んんぅうう~~~~~~~♡」
ビクッ、ビクビクビクッ!!
最後の一瞬に
モジモジとした動きが段々と激しくなり、リズムを刻んでビクンと跳ねる。
甲高いソプラノボイスと共に
「ふわぁ、はぁ、はぁ……」
「もしかして、イッた?」
「ふえぇ? ふへへぇ……順平ちゃん、キス上手すぎだよぉ♡ ねえ順平ちゃん、いっぱい揉んでぇ♡」
「じゃあ遠慮なくおっぱい楽しませてもらうからなっ」
「んあはぁああっ、あぁ、ああんっ! それぇ、それもっとぉ♡ ぁ、ぁ、あ、やっぱり、良いぃ♡ 順平ちゃんに、乱暴にされると、凄く感じちゃうぅ♡ おもったぁ、通りだったぁ、あぁ、ああ♡」
「柔らけぇ、モチモチしてて手に吸い付いてくるみたいだ」
俺はエロ知識をフル出力で引っ張りだし、おっぱい愛撫の仕方を思い出す。
「
おっぱいの付け根部分から下乳にかけてを圧迫し、力強さを込めながら緩急を付けて持ち上げる。
下乳部分を擦りながらキスをする。
どうやら
テンション上がってますます強く揉みしだくと、そのボリュームのスゴさがよく分かる。
「凄い感度だ」
「
なんだか言い知れない気分の高揚を味わった。
アレだ。これは奪い取る快楽というものなのだろうか。
世の中に寝取りだのなんだのという愚かしい性癖が横行するのはこういったヒリつくような昂揚感にハマってしまうからなのかもしれない。
「なんだか姉ちゃんから
「あんっ♡ それぇ、んぅ、
「じゃあ俺も同罪だ。姉ちゃんに
「んはぁ♡ ぁ、そんなことぉ、言われたらぁ、あんっ♡ 奪い返して欲しいってぇ、思っちゃうぅ♡」
「悪いな姉ちゃん。
俺、後で殺されるかもしんねぇな。寝取りなんてするもんじゃない。
後ろから抱き締めた
「きゃぅ♡ んはぁ、あぁ、あ、あああっ! それぇ、それ良いぃ♡ ぁ、あ、ああ、あんっ♡ 乱暴にされるの、しゅきぃい♡」
正直テクニックどころではなかった。
急激に湧き上がってきた”姉ちゃんから奪い取る”ってプレイが俺を衝動的な興奮に掻き立てる。
何度も何度も”奪い取って”と懇願し、乱暴に揉みしだく俺の愛撫で絶頂を繰り返した。
「ぁ、ああ、あ、乳首、乳首イクッ、イッちゃうぅ、イッちゃうっ、イッちゃう、イクイクイクイクイクイクぅううううううううううう~~~~♡」
もう何度目になるか分からない絶頂。
だが、それは姉ちゃんに開発されていたからか? と言われれば少し違うらしい。
姉ちゃんの愛撫は確かに女性同士特有で快感のツボを押さえた巧みなものだったが、
力強く、優しさの欠片もないほど欲望のままに覆い尽くされる事に強い興奮を覚え、耳元で【俺のものになれ】【奪い取ってやる】などと囁くと激しくイキ狂った。
レイプ願望とは違うだろうが、どうやら
姉ちゃんは身体が小さいのでそういった迫力は感じなかったという。
普段の姉ちゃんはドS将軍だというのに。ベッドの上では意外に紳士なのか。この間は
「はぁ、あああ、凄いぃ♡ これぇ、これ良いのッ♡ 順平ちゃんの、たくましい男の人、もっと感じさせてぇ♡ 私の感覚、奪い尽くしてぇ♡
哀れ姉ちゃん。
だけど、それは忌避するようなものでは全然なくて……。
「はぁ、はぁ、はぁ……これぇ、しゅごいよぉ……
「どういうこと?」
「
「なんだそりゃ……姉ちゃん寝取らせでもしてるつもりなのかな?」
「えへへ……それは、本人に聞いて、みないと分かんない。でもぉ、私、順平ちゃんの女にされてるって思ったら、凄く感じちゃうの……」
マジか……。なんだか言い知れぬ興奮を覚えてしまう。
俺色に染めているとでも言えばいいのか。
姉ちゃんのカラーに染まっていた
これが他の男だったら業腹ものだったんだろうけど、相手が姉ちゃんなら"プレイ"、つまりお遊びだと割切ることができそうだ。
「順平ちゃんが強く求めてくれると、『ああ、私は女なんだ』って実感できて、凄く濡れてきちゃう……、私、身体が大きいから、私より大きな身体の順平ちゃんに、支配されたいって、思ってるのかもしれない」
「なるほどな。よぉし。それじゃあ今日で
「うん……奪ってぇ♡ 順平ちゃんの全部で、私を染め上げてぇ♡」
「いいぜ。もっと愛撫したいところだけど、正直俺も我慢の限界だ。今度は
その言葉の意味を一瞬理解できなかった
細い指がそっと伸びてきて、俺の屹立したペニスを握り絞めた。
「うん♡ 順平ちゃんに、初めてのご奉仕、する♡ ねえ順平ちゃん……命令して♡」
「命令?
「うん。奉仕しろって。【順平ちゃんの女】だって実感が欲しいの」
「なるほど」
言いたい事は分かるが、即座に適応するのは難しい。が、何故だかスゴく興奮している自分がいた。
やはり
「順平ちゃん、昔から私のこと思ってくれて、自分できめられない私を助けてくれた。いつしかそれが、スゴく気持ちよくなっていっちゃった。順平ちゃんに引っ張ってもらうことが、スゴく心地いい」
自分で決められないっていうのは、自己主張ができない
それが
うぬぼれるつもりはない。だが、
だから俺がそばにいて、守る必要があった。
少なくとも、俺がそうしたいと思ってやっていた。
それが長じて、命令して欲しいになるわけか。繋がるような繋がらないような。
依存という感情が極限まで高まって、従属に近い感情にでもなったというのだろうか。
だが、
そして、俺も結構そういうのが好きらしい。
思わず股間がグッと硬くなるほど、興奮が強くなった。
「わかった
俺は立ち上がり、浴衣の帯を外す……。
「はい♡ ご奉仕、いたします♡」
なんという嬉しそうな顔だろうか。
恍惚に染まった表情で頬を紅潮させながら、俺の股間に顔を埋めていく。
その瞳の奥には、