※この作品はR-18です。

【百合に挟まれるハーレム王】美少女百合カップルから疑似彼氏を頼まれたけど、どう考えても俺に欲情してる件   作:かくろう

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大好きな人に大好きな人を寝取られたい度し難い性癖【side花恋】

「はうぅんっ♡ あぁ、んぁああ、順平ちゃんッ、それぇえ、それすごいぃい♡」

 

 目の前の光景が脳を焼け付くような興奮に掻き立て、あたしは自分の性器をこする。

 

 弟の順平が恋人の小春(こはる)を力強く抱いている光景。

 

 それは本来あまりにも当たり前の光景であり、焦燥する要素は本来ありはしない。

 

 でも、小春(こはる)はあたしの恋人でもあり、大切な人である。

 

 その小春(こはる)があたしを無視して別の対象、いや、自分よりもっと大大大好きな相手とセックスして喜びまくっている姿は、あたしの嫉妬心を刺激し、敗北感を募らせた。

 

 しかしどうだろう。あたしの股間はあり得ないほどメスの汁を垂れ流し、脳髄が痺れるような高揚感と興奮をもたらしている。

 

「はぁ、はぁ、嗚呼、小春(こはる)小春(こはる)、んんんっ、ぐひっ♡」

 

 女としては致命的な笑いが出る。あたしはきっと酷い顔をしているに違いなかった。

 

「はぁ、んはぁあ、花恋(かれん)ちゃん、オナニーしても、いいけどぉ、イッちゃ、ダメだから、ね♡」

 

「はひっ、んんっ」

 

 まもなく絶頂しそうになる右手を必死で止める。

 

 小春(こはる)の命令は絶対に守る。それは小春(こはる)のご主人様である順平の命令だから。

 

 弟の事も大好きなあたしは性癖直撃な興奮でフリーハンドに絶頂しそうになるのを堪え続けた。

 

 

花恋(かれん)ちゃん、気持ちいいの手伝ってあげようか」

「き、希良里(きらり)

花恋(かれん)ちゃんの顔、すっごいことになってるよー」

有紗(ありさ)まで……、そ、そんなにか?」

 

「寝取られスキーって本当なんだね」

 

 目の前で小春(こはる)が抱かれている姿を見せられながら、有紗(ありさ)希良里(きらり)の手が体に伸びてくる。

 

 抵抗のそぶりを見せながら、私の体は快楽に身を任せてもだえていた。

 

花恋(かれん)ちゃん花恋(かれん)ちゃん」

「な、なぁにぃ、希良里(きらり)ぃ」

 

 おっぱいをゆるゆると刺激されて温かい快感がジンワリ昇ってくる。

 

 そんな中で希良里(きらり)が耳元で囁き、その内容があたしを更に興奮させる。

 

小春(こはる)ちゃんが花恋(かれん)ちゃんのいないところでどんなエッチしてるか、教えてあげようか」

 

 その雰囲気に便乗した有紗(ありさ)がニヤリと笑った気がした。

 

 目には映ってないのに、その空気感だけで笑っているのが分かる。

 

「れろぉ♡」

「はうぅん♡ あ、有紗(ありさ)、耳ぃ、らめ、それらめぇ」

 

 艶めかしくて籠もった水音が鼓膜を揺らし、ゾクゾクとした快感が駆け巡った。

 

 有紗(ありさ)の指が乳首に、希良里(きらり)の指が秘裂に伸びてきてこすり始める。

 

 直接的な刺激と精神的高揚によって一瞬で絶頂しそうになるほど強い快感が駆け巡った。

 

 性感帯全部を刺激されながら、あたしの知らない小春(こはる)を知らされる。

 

 不本意なのに、興奮してしまう。

 それに伴って快感もうなぎ登りだった。

 

 まったく、なんでこんな性癖になってしまったのか。

 

 思えば中学の頃、弟に男を感じた頃からこうなる事を望んでいたのかもしれない。

 

 日に日にたくましくなっていく順平をおかずにしたオナニーは年を追うごとに頻度が増していったものだ。

 

 偶然を装って順平のお風呂に突撃した事もある。

 

 姉弟の間柄で色っぽい展開になるわけにはいかず、網膜に刻みつけた順平の腹筋や胸板を思い出して激しいオナニーにふける日々が続いた。

 

 いつしか風呂場から順平の下着をこっそり持ち出したりもするようになった。

 

 部活帰りで汗まみれになった順平のトランクスを嗅いだ時は神経が焼き切れるんじゃないかってくらい興奮したし、危うく処女膜破ってしまいそうになるほど激しく指を動かした。

 

「はぁ、あああ、あんんっ、ぁ、も、もう、らめ、イッ、くっ、んふっ、あ、はれ?」

 

「うふふ、花恋(かれん)ちゃんイキそうになってたね。ダメだよぉ♡ ご主人様が命令してたでしょ?」

 

 希良里(きらり)有紗(ありさ)は絶妙な力加減であたしの性感を絶頂寸前まで追いつけて突き放す。

 

 ビクビクビクンと体が切なく痙攣し、あたしの体は空中に放り出されたような悲しみに包まれ、それがまた興奮を誘った。

 

 本当に度し難い性癖だ。ぞんざいに扱われるほど興奮し、時折やってくる順平と小春(こはる)の思いのこもった優しさに更に濡れてしまう。

 

「聞きたい。小春(こはる)の、知らない姿……」

 

 希良里(きらり)はニコリと笑い、あたしの耳元に唇を近づけ、濡れる唾液音と共に自分たちの見てきた小春(こはる)の淫靡な思い出を語り始める。

 

 それはあたしがまだ蚊帳の外だった卒業旅行での話。

 

 初めてを迎えた順平と小春(こはる)が経験した全てと、三人で迎えたご奉仕セックス。

 

 好きな人が自分の知らないところで得た経験が、あたしを焦燥感と敗北感を伴った背徳的な興奮に誘っていく。

 

「知ってる? 小春(こはる)ちゃん、順平兄ちゃんの前では……」

「ひぐぅう♡ あひっ、んんはぁあ」

 

 自分の知らない小春(こはる)の姿は、想像以上に順平に従順で、あたしには一切見せたことのない淫らな顔をしているらしい。

 

 そのことがあたしの嫉妬心を燃え上がらせ、順平にはどうあっても敵わないことを改めて知らしめた。

 

 あたしの悲壮感を伴う激しい興奮を感じ取ったのか、小春(こはる)とセックスしている順平がこちらに視線を送ってくる。

 

 そして結合している部分を大きく開かせて、こちらに見せつけてきた。

 

 距離にして1メートルもない場所で、順平は小春(こはる)の体を力強く持ち上げてよく見えるように近づけてくる。

 

「ひゃうんっ、じゅ、順平ちゃんっ!? これぇ、花恋(かれん)ちゃんに丸見えになっちゃうぅ♡」

 

 自分がギリギリで届かない位置で、順平が小春(こはる)を犯している。

 

 バキバキに勃起したペニスが小春(こはる)のピンク色の秘裂にズップリと飲み込まれ、グチュグチュと卑猥な音を立てながら激しく抽送されている。

 

「はぁ、はぁ、はぁ、ああ、小春(こはる)がっ、小春(こはる)のおまんこがあんなに広がってる」

 

 小春(こはる)を犯されていることに加えて、あたしの視線は順平の肉棒に釘付けになっていた。

 

 自分が犯されているところを想像すると更に濡れてくる。

 

 その興奮に呼応するように、あたしを愛撫していた希良里(きらり)有紗(ありさ)が更に刺激を加え始めた。

 

「はひぅううんっ♡ ぁ、あぁああ、それぇ、それだめぇえええっ、ぁ、あぁあああ、気持ちいい、気持ちいいよぉ♡」

 

 涙と鼻水でグチャグチャになって快感を叫び続ける。

 

 悲しい気持ちと嬉しい気持ちと、どうしようもなく興奮して喜んでしまう気持ちがミキサーに掛かったようにグチャグチャとなって感情をかき乱す。

 

「あ。あ。あああ、っ、じゅ、順平、順平ちゃんっ、私、イクッ、イッちゃいそうっ、ぁ、ああ、これ恥ずかしいっ、何か来ちゃうっ」

 

「いいぞ小春(こはる)。どうせなら姉ちゃんの目の前で思い切りイッてみせてやれ」

 

「そ、そうじゃなくてっ、何か、凄いのが来ちゃいそうっ、出るっ、出ちゃうからっ、ぁ、ああああ、これ、これダメぇえええ、クル、出ちゃうぅううう」

 

「くっ、締まるっ」

 

 希良里(きらり)の指がGスポットを容赦なく攻め始め、あたしの絶頂が許された事を悟る。

 

 小春(こはる)と順平のクライマックスが近いことが言外に伝わり、それを察した希良里(きらり)がイカせに掛かったのだ。

 

「さあ小春(こはる)、姉ちゃんにド派手なイキ姿を見せてやれ」

 

「ああ、花恋(かれん)ちゃんっ、花恋(かれん)ちゃんッ、ぁ、ああ、ダメ、イク、イクぅうううう」

 

 プシュッ♡

 

 それはまるで命の泉が間欠泉のように湧き出たがごとく。

 

 小春(こはる)の秘裂から勢いよく吹き上がる温かい透明液が噴水のように飛び散ってあたしの顔をぬらしていった。

 

「ふわぁあああ、あぁ、あああああああああ♡」

 

 それと同時に順平の肉棒が大きく蠢き、小春(こはる)の膣内にドクドクと精を解き放ったのが分かった。

 

「ぁああ、あひっ、イク、イグッ、あたしもイッちゃうぅううう、ひぎゅぅううううう♡」

 

 絶頂の寸前に希良里(きらり)有紗(ありさ)の唇が耳穴に吸い付いて舌を入れ、グチュグチュとねぶりながら乳首とGスポットをこすられる。

 

 クライマックスを迎えた性感は決壊した堤防のように大量の潮をあたしの膣からも吹き上がらせ、小春(こはる)と同じように派手に絶頂してしまった。

 

 希良里(きらり)の絶妙なテクニックによって激しくイカされたあたしは、脳髄が焼き切れるような激しい絶頂と共にその光景に釘付けになる。

 

 だがあたしの快感はまだ終わっていない。

 

 同じか、それ以上に激しくイカされた小春(こはる)が順平に抱かれたままあたしを抱きしめてくれるから。

 

「はぁ、はぁ、どうだった花恋(かれん)ちゃん。ご主人様のセックス、凄いでしょ?」

 

「しゅごいぃ……♡ あたしも、あたしもぉ」

 

「そんじゃあ次は姉ちゃんだぞっとっ」

 

 小春(こはる)のおっぱいに覆われたあたしの視界の外で、脇であたしを支えていた二人が足を開かせていたのが分かる。

 

 それを知覚した次の瞬間、息詰まるような圧迫感と共に、待ち望んでいた感覚が体にねじ込まれたのが分かった。

 

「きゃひぃいいいっ♡ あはぁあ、あああ、順平ぇえっ♡」

 

 ズシンッ、ズシンッと力強いピストンがあたしの体を持ち上げるほどの衝撃をもたらし、子宮を豪快に突き上げながら腰がぶつかってくる。

 

 視界は小春(こはる)のおっぱいで覆われており、その全貌を見ることは出来ない。

 

 あたしは目の前にあった癒やしの乳首に舌を伸ばし、懇願するように手を添えて口に含もうとする。

 

「ダメだよ花恋(かれん)ちゃん。ご主人様の許可なく私に触ったら」

 

 ペシンッと冷たく手を払われ、あたしの膣内はぎゅっと引き締まるほど痙攣する。

 

「きゅひ♡ あううう、小春(こはる)小春(こはる)ぅ」

 

 きっと酷い顔をしているであろうあたしを、小春(こはる)は困ったように笑顔で見つめる。

 

 優しく温かい笑顔。その表情一つとっても、「もう花恋(かれん)ちゃんのものじゃないんだよ」と言われているようで泣きたくなるような気持ちになる。

 

小春(こはる)、姉ちゃんにおっぱい吸わせてやれよ」

「はい♡ ご主人様の命令のままに」

 

 わざわざ芝居がかった口調で、しかし心からの本心であろう嬉しそうな声で順平の命令を受諾する小春(こはる)

 

 許可を得た小春(こはる)が振り払った手を優しく手に取って自らのおっぱいに添えさせ、聖母のような柔らかい笑みを浮かべて抱きしめてくれた。

 

小春(こはる)ぅ、んちゅぅ、ちゅぱちゅぱ」

 

「ふふ♡ 花恋(かれん)ちゃん可愛い♡」

 

 いつの間にか体位を反転させられ、あたしの小さな体は順平の腕力でいとも簡単に持ち上げられる。

 

 正面から抱きしめる小春(こはる)のぬくもりと、後ろから容赦なく突き込んでくる順平の熱量。

 

 ぞんざいに扱われるほどに感じてしまうあたしの性癖を、世界で誰よりも理解してくれる二人によって、絶頂を飛び越えて甘い快楽の泉に沈む。

 

「あ。ああああ。凄いっ、凄いのくるぅ、じゅんぺえぇえ、小春(こはる)ぅう、んはぁ、あああ、イクッ、凄いの来てイッちゃうぅうう」

 

「姉ちゃんいいぞっ。たっぷり射精してやるから、小春(こはる)のおっぱいに包まれながら受け取れっ」

 

 ラストスパートを掛けられたあたしの体が乱暴な、あたしの一番好きな激しさで叩き付けられる。

 

 亀頭の先端を子宮の奥にねじ込まれ、ガクガクと震える激しい快感と口に含んだ小春(こはる)の甘いミルクの香りを錯覚するような柔らかい感触に酔いしれてそのときを待つ。

 

「んちゅう、んん、ひぐっ、いぐぅう、んちゅ、ちゅぱちゅぱ、こはりゅぅ、じゅんへーっ♡ んんんんっ、んん~~~~~~♡」

 

 ドプンッ、ドクドクッ、ビュクビュクビュクッ!

 

「んんんんんひぅうんんん~~~~~っ♡」

 

 体の奥から溶かされるような激しい絶頂と優しい慈愛の癒やし。

 

 二つの相反する快楽に包まれたあたしの体は天にも昇るような心地よさに包まれて絶頂を迎えるのだった。

 

◇◇◇

 

「はひぃ……はひぃ……はひぃ……さ、さすがに限界だぁ」

「姉ちゃんお疲れ。体痛くないか?」

 

「らいじょう、ぶぅ……ふひ」

 

 寝取られ、奪われ、貶められるセックスの後、小春(こはる)と順平は二人であたしを挟み込んで優しく包んでくれた。

 

 まるで父と母が子を慈しむように両側から抱きしめられ、あたしは眠りにつくまでそのぬくもりを感じ続けていくのだった。

 

 あたしの性癖は度し難い。

 

 しかし、それら全部を理解し、受け入れ、望む全てを与えてくれて、そして全部を優しく包み込んでくれる大好きな二人に囲まれたあたしは、きっと世界一の幸せ者に違いなかった。

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