※この作品はR-18です。

【百合に挟まれるハーレム王】美少女百合カップルから疑似彼氏を頼まれたけど、どう考えても俺に欲情してる件   作:かくろう

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たまには攻められっぱなしも悪くない

 視界が塞がり、感覚が鋭敏になった俺の身体を、四人の女の子達が這い回る。

 

 指、唇、そして舌……。

 

 身体全部を擦りつけて四人分の体温が身体の匂い全部を塗り替えていくようだ。

 

「んちゅんちゅ……、れろれろれろぉ♡ ふへへ……にーちゃんビクビクして可愛い♡」

「たまには無抵抗の兄ちゃんもいいかも♡」

 

 耳舐めというのはM向けの愛撫であるイメージであるが、四人の熱のある吐息が興奮を高めて興奮が強くなる。

 

 ゾクゾクする快感は未知のモノであり、ムクムクと股間が膨らんで来た。

 

「兄ちゃん、今日は命令無しだからね。全部私達に任せてみて♡」

 

「お、おうっ、おううっ」

 

 唾液を含んだ舌が耳穴に入り込んでくる感触は、いつ味わってもゾクゾクした快感が腹の底から這い上がってくるようだ。

 

「先っぽチロチロすると、順平ちゃんの身体ピクピクして可愛いかも……」

「順平も四人相手だと形無しだなぁ~」

 

 姉ちゃんめ、後で覚えてろよ。

 

「今日は順平苛められる絶好の機会だからなぁ。四人がかりでアヘアへにしてやるからなぁ」

 

花恋(かれん)ちゃんフラグくさーい♪」

「うるせぇぞ有紗(ありさ)。れろれろぉ、好きなカレーも毎日じゃ飽きるだろ、んちゅ」

 

 姉ちゃんのカレーは次の日にはちょっと違う味に変わってて飽きないんだけどなぁ。

 トッピングとか調味料変えたりとか、細やかな気遣いに愛情が籠もってて好きなんだ。

 

「れろれろっ、んちゅぅ、順平のアホッ」

 

 サラッと悪口を言われた。でもなんでか悪い気はしない。もしかして俺が心の中で褒めたのが分かったんだろうか?

 

 不思議なこともあるもんだが、心なしか舌先の動きが丁寧に艶めかしくなっていく気がする。

 

「ぬろろろっ、んちゅ……順平ちゃんの気持ち良いところもっと分かるようにならなくちゃ……んちゅんちゅ♡ んっ、これもご奉仕かも」

 

 

「じゃあ次のプレイに移行しよー。名付けて~」

「"兄ちゃんに皆の匂いを刻み込もう”♡」

 

 なにやら新しい催しが始まるらしい。

 チンポをイジられていないから快感が中途半端で辛くなってきたところだ。焦らされている感覚が新しい感じだ。

 

 抵抗することを許されていないからもどかしい感が半端ない。

 

「にーちゃん、ちゃんと目隠しできてる?」

「お、おう。なんも見えない」

 

「じゃあ、ちゃんとウチらの匂い嗅ぎ分けてねぇ」

 

 ゴソゴソと音を立てて布が擦れる音が耳に届く。それが異様な艶めかしさを生んでくる。

 たぶん、ブラを外しているんじゃないだろうか。

 

 

 ヒタ……。

 

「おう……? これは……小春(こはる)の匂いか」

「ッ♪ 正解だよ順平ちゃん♡」

 

 顔の表皮にぬくもりが伝わる布地がピッタリと触れた。ブラジャーだ。レースの刺繍の形が妙にムラムラしてくる。

 

 小春(こはる)が凄く喜んでいるのが分かる。息遣いが揺れて弾み、彼女がとても喜んでいるのがベッドの軋みからよく伝わってくる。

 

「むぅ……小春(こはる)ちゃんだとすぐに分かるのなんか悔しい」

「まあまあ。今日いっぱい染みこませようよ♪」

 

「じゃあ次~」

 

 鼻先に触れるブラジャー。香水と、汗と、ほのかな皮脂の匂い。全てが折り混ざって一人一人個性を作っている。

 

 

 これは、みんなとの付き合いが長いからこそ分かるのではないだろうか。

 

「最初は希良里(きらり)。次は有紗(ありさ)。最後は姉ちゃんだ」

 

「すっげぇ♡ にーちゃん全部分かっちゃうんだ」

 

「下着の匂いで四人分嗅ぎ分ける弟に複雑な気分だ……」

 

 

「姉ちゃんのは大きさで分かっパガホッ!?」

「一言余計だッアホッ」

 

 付け加えた一言で腹にパンチを食らった。

 

「変態極まれりだねぇ」

 

「そんな明るくディスられても……」

 

花恋(かれん)ちゃんだってにーちゃんのシーツでオナニーしてるくせにぃ♪」

「え、そうなの?」

「バッ……それ言うなってッ!」

 

 初耳なんだが……。姉ちゃんの変態性を垣間見た気がする。

 

「じゃあぁ、今度はおっぱい当ててみよっか♪」

「それも姉ちゃんだけ大きさで分かるボフッ!?」

「だから一言余計だっつーにっ」

 

 追加攻撃を食らった。どうにもこの口は姉ちゃんに一言言わないと気が済んでくれないらしい。

 

「ところがそうもいかないんだなぁ」

 

「なんで?」

 

「当ててもらうのは乳首の形だからね。それも舌先で触れるだけ。これなら大きさ関係無いでしょ?」

 

「なるほど。それは面白そうだ。彼氏として全問正解を目指さないわけにはいかないな」

 

「今回は難しいぞぉ。頑張れにーちゃん」

 

「はい、第一問」

 

 希良里(きらり)の声がして早速眼前に近づいてくる気配がする。

 

「はいにーちゃん、舌先伸ばしてね」

「んえ……」

 

 言われた通りベロを伸ばして先っぽを動かして見せる。 

 

「ッ……♡」

 

 

 微かな声が漏れる。乳首の先っぽで当てるとは言われているが、それ以外の要素を材料にしてはいけないとは言われていない。

 

 つまりこの可愛らしい呻き声も判断材料にしていいわけだ。

 しかし、微かに漏れ出す色っぽい息遣いだけでは少々判断し辛いのも事実。

 

 有紗(ありさ)希良里(きらり)は声もそれなりに似ているのでちょっとだけ迷っていた。

 

 今のところ希良里(きらり)7、有紗(ありさ)3くらいの割合だ。

 

「うーむ、ちょっと分かりにくいな。もう一回舐めていい?」

「しょーがないなぁ。そんじゃ出題者の人はもう一回お願い~」

 

 有紗(ありさ)の指示でベッドがギシリと動く。声のする方向とは別の気配が動いたので、これは有紗(ありさ)ではない可能性が高い?

 

「れろ……れろれろれろ」

 

「ッ、……ッふ♡ んぅ♡」

 

 硬くしこった乳首の食感を楽しみながら誰のモノかしっかりと思考を巡らせる。

 

「むぅ、先っぽに触れるだけでは中々に厳しいな。せめて口に含ませてくんない?」

 

「口の含むとおっぱいの大きさ図れちゃうじゃん」

「むむぅ。確かに。姉ちゃん一発でばればうふんっ!?」

「だから一言余計だっつーのっ!」

 

 腹筋に拳を喰らって悶絶する。姉ちゃんは容赦がない……。

 

「よっしゃぁっ! ならばどんとこいやぁっ! 当てたるわいっ!」

 

「その意気だよー。じゃあ次ーっ」

 

 そんなわけで、繰り返しやっていくウチに段々誰のモノか分かるようになっていき、ほぼ百発百中になるまで時間は掛からなかった。

 

……

 

……

 

「にーちゃんすげぇ。全部言い当てられるようになっちゃったっ」

「ここまでくると変態とかそういうレベルじゃないな」

「順平ちゃんすごい」

 

「ははっはっはっ。ハーレム王の名誉回復ッ……ところでそろそろ目隠し取って良い?」

「駄目デースッ。まだゲームは終わってないよぉ。今度は手の感触とテクニックで当ててもらわないと」

 

 今度はズボンを脱がされる。乳首当てゲームですっかり勃起しているペニスは、空気に触れると更にムクムクと膨らんでくる。

 

「わわっ。もうこんなに膨らんでる」

 

 全員の呼吸が弾んだのが分かった。誰かの指が乳首をいじり始め、ますますペニスに注入される血液が量と濃度を増した気がした。

 

「おっ、おっ、おっ……おおっ」

 

 大の字に伸ばしていた腕の上に温かい感触が乗っかってくる。恐らくは跨がって股間を擦りつけたのだろう。

 パンティの湿った感触がズクズクと興奮をもたらした。

 

「第一も~ん……はい、だーれだ♡」

 

 ヒタリとペニスに触れる柔らかい手の平の感触で快感が奥底から湧き上がってくる。

 冒険心に溢れた荒々しさと、エッチなことを全力で楽しむ姿勢は……。

 

「最初は有紗(ありさ)だな」

「正解~♡ さあ次は~?」

 

 丁寧に柔らかいタッチで触れる大きな手。手の平で大きく包み込み、根元から絞り上げるように快感を引き出す繊細な動き。

 動きの一つ一つに相手に対する思いやりが溢れている。

 

小春(こはる)だ」

「うん♡ 正解……♪」

 

 静かに、そして高い声で喜びが溢れている小春(こはる)の空気感が暗闇の中でもよく分かる。

 

「にーちゃんすげぇ。順番シャッフルしようか」

 

「そうだね。このままだと全員看破されてつまんないし。一人ずつだと敵わないや」

 

 そんな有紗(ありさ)の声が聞こえ、ペニスに触れる感触が二つになる。

「くぅう、気持ち良い……ッ」

 

 握力が強いのに小さな手。荒々しさと滲み出る優しさが同居した愛撫は姉ちゃんだろう。

 

 睾丸を握って丁寧……というより艶かしい動きでマッサージするタッチは希良里(きらり)のような気がする。

 

「姉ちゃんと、希良里(きらり)かな」

 

「お前ホントマジで凄いな……」

「これじゃあ本当にクイズの意味ないねぇ。にーちゃんにヒーヒー言わせるには、もう全員が本気になるしかないね」

 

 全員の目が本気になったのが分かる。ドキドキとワクワクが心臓と股間をズクズクと脈動させ、ますますいきり立ったペニスに血液が流れ込んだ。

 

「いっくよー!!」

 

「「「「せーの♡」」」」

 

 四人の指がペニスにかかり、舌に、唇に、指におっぱいに、そして全身の体温に。

 

 女の子の柔らかい部分全部を使った献身愛撫が始まったのだった。

 

「んちゅぅ、ぬちゅぬちゅ……れろ、れろぉ♡ んはぁ、にーちゃん、有紗達の声、いつもより鋭敏に聞こえるでしょ?」

「兄ちゃんの身体、ビクビクしてる。おチンポガチガチに勃起させて興奮してるんだ♡」

 

 

「くっ、ううっ……ゾクゾクするぅ」

 

 甘い声で囁きかけるキラキラアリスの二人。鼓膜を通じて脳神経に直接響くソプラノボイスの二人は寝転がった俺の耳に直接ピッタリと口を密着させて言葉攻めを繰り返した。

 

「好きぃ♡ 好き好きにーちゃん♡ 有紗、にーちゃんのことだ~い好きぃ♡」

「希良里もぉ♡ 兄ちゃんの身体、いっぱいご奉仕したい♡ いっぱい感じてぇ、おちんぽガチガチに勃起させて興奮してぇ」

 

 動画のファンにも決して聞くことができないアイドル並みに可愛い二人の濡れた声。ツヤのある唾液混じりの甘いエロボイスに勃起不可避である。

 

「んちゅぅ……んちゅれろぉ♡……はむっ、んちゅぅ、れろれろぉ」

「ちゅ、くちゅぅちゅぅちゅ……順平ちゃん」

 

 小春と姉ちゃんの唇が乳首をちゅーちゅーと吸い立ててくる。まだ誰もペニスを口に含んでくれない。

 

 ズクズクとせり上がってくる性感を与えてくれる四人の愛撫。

 加えて鼓膜に聞こえてくる二人の声。何とも言えない興奮が背筋を駆け抜けていく。

 

 俺はたぶんMではない。でも神経に直接作用するような刺激に興奮しないほど徹底はしていない。

 

 通常、Mでは攻められたり罵られたりなどをされるのだろうが、有紗と希良里はひたすら俺への愛を囁きかけるだけでMっぽくはならない。

 

「好き♡ にーちゃん好きぃ♡ 愛してる♡」

 

 ひたすらこんな愛の囁きを繰り返す。興奮と悦びでますますペニスはガチガチになった。

 

 視界を塞がれて聴覚が鋭敏になっている感覚に接触なしで射精しそうになる。

 

 ペニスを避けられ、乳首を舐められてお腹周りを羽根で撫でるように優しく指でくすぐられた。

 

「ふふふ、ねえにーちゃん」

「ど、どうした?」

「さっきの誰でしょうゲームの続きしよっか。今度はフェラチオで♡ 流石に口の感触は難しいかもよ」

 

「よ、よしっ、やってやるぜ。どんとこいだっ」

 

 正直早くペニスに快感を感じたかったのも大きい。

 ARMSが終わり、耳の中に残った唾液が徐々に乾いていく過程すら興奮して射精しそうだった。

 

「はぁはぁ……ああ、凄い。ガチガチに勃起してビクビクしてる♡」

「順平ちゃん……。いっぱい気持ち良くなってね」

 

「じゃあ最初の人いくよ~」

 

 ぬるん……♡

 

「ほふっ!! う、おおお……き、気持ち良いッ……」

 

 熱々の口内粘膜に包まれて凄まじい快感が背筋を駆け上がっていく。

 口いっぱいに頬張ってむしゃぶり付くような唇の上下運動で全身が痺れを伴った。

 

 ヌルヌルの唾液をいっぱいにして深く深く陰茎を飲み込み、舌の動きも繊細で敏感な部分を的確に刺激してくる。

 

 

 全てが巧み。全てが完璧。全てが理想の動きで射精に導いてくれるこのフェラチオは小春に違いなかった。

 

「こ、小春……」

 

「んじゅ……ぷはぁ……残念♪ 希良里だよぉ♡」

「ま、マジかッ!?」

 

 舌使いの丁寧さや動きの巧みさは確かに小春だと思ったのに、希良里はそれをトレースしたらしい。

 

「へへへ~。やったぁ。兄ちゃんが小春ちゃんと間違えたってことは、希良里のフェラが上手になってるってことだよね。至高の領域に近づいてたかな」

「マジで最高に気持ち良かった」

 

「わ、私そんな風に基準にしてもらうほどじゃ」

 

「そんなことないよー。小春ちゃんの舌使いマジで神懸かってるもんね」

 

「そ、そんなことないよ~」

 

 褒めちぎられると惹いてしまう小春は称賛されて大いに照れているようだ。

 だけど彼女の声には誇らしい気持ちになっている色が含まれていることを、俺は知っている。

 

「次いくよ~」

 

 ぬっっっっっるうんぅうんっ♡ ぬっじゅんっ♡ ぬっじゅぬっじゅぬっじゅぬっじゅ♡ んじゅぽっ、じゅるる、じゅぽりゅぅ♡

 

「うおおおおおおっ、おっ、おっ、おおおおっ」

 

 ビュックンッ!! グビュビュビュビュッ!! ドクドクドクッ!! ビュルルルッ!!!

「こ、今度こそ小春だ」

 

 

「せ、正解。っていうか小春ちゃん張り切りすぎぃ~」

「イカせちゃ駄目だよぉ」

 

「んぐっ……んっ、ゴクッゴクッゴクッ……んじゅ、じゅるっ、ぬじゅるるるっ、れるっ、じゅる……ちゅぽんっ、ぷはぁ、ご、ごめんなさい……つい」

 

 大胆な動きの中に巧みさと情熱が籠もった激しいフェラチオ。本気でイカせに掛かった時の小春の攻撃力の凄まじさは筆舌に尽くし難い快感を生み出してくれる。

 

「フェラで秒殺されてしまった……凄いよ小春」

 

 後処理まで丁寧に丁寧に……尿道の精液を残らず吸い出して後始末までしっかりと行ってくれる小春の細やかさに感動の溜め息を漏らす。

 

「そんじゃあ予定変更しておまんこ比べにしよっか」

 

 有紗らしい気配がゴソゴソと動く。それとは別に誰かが跨がった気配があり、恐らくは体格を悟られないように腰に密着せずに跨がっていると思われる。

 

 ぬちゅ……つぷぷぷぷっ……。

 

「……ッ……ッ!!」

 

 必死に声を出さないように耐えているらしい呻き声が耳に届く。

 

 ぬろんっ♡

 

「はうぅっ!?」

 

 声と感触で判断しようと思ったら再び耳の中に舌が入ってきた。

 

「はむっ、んはぁ、ぬるっるっ、ちゅ、くちゅくちゅ」

「れろれおっろぅ、ちゅぱ、れるれるれるっ♡」

 

 両耳に入ってくる舌の感触に気を取られてペニスの感触が曖昧になってくる。

 

「ん……っ、ふぅ……んっ」

 

 中腰になって密着しないようにしているのだろう。呻くような声で腰を上下させてヌプヌプと膣圧で絞めてくる。

 

 狭さに加えて力強い締め付け。窪みに嵌めるように浅い部分でヌポヌポと上下運動が加わる。

 鍛え込まれた内転筋と括約筋によって締め付けられる膣道の感触は姉ちゃんだ。

 

 亀頭の血流が内部に押し戻されるくらいの強い締め付けは本格的に筋力を鍛えた人じゃないとできない芸当じゃないだろうか。

 

「ね、姉ちゃんだッ」

 

「ふぅんぅ、……ふぅんぁあ、せ、正解だっ、ん、声抑えるって中々しんどいな……。ふ、んぁあ、あぁ、あっ♡ 解放された、気分んん♡」

 

「あ、花恋ちゃん、イカせちゃ駄目だよっ」

 

「あひゅぅ、んぅ……そ、そうだった……あぶねぇあぶねぇ……」

 

 ヌポンッ、とコルクを抜いたような音を立ててチンポが引き抜かれる音がエロかった。

 

「っていうかさ、さっきから俺の耳元で有紗が喋ってるから位置が丸わかりなんだけども」

「あ、やっべ。自然と3分の1になっちゃうよね。失敗失敗、テヘペロ」

 

「じゃあ耳舐めじゃなくて乳首舐めにしよっかぁ」

「そだねぇ。兄ちゃん乳首弱いし」

 

 遺憾ながらその通りである。特にキラキラアリスの二人がシンクロして愛撫するとそれだけでペニスはフル勃起するほどだ。

 

「じゃあもう一回シャッフル~しよ~」

 

 腕の近くに感じる気配が変わった。優しく包んでくれるような雰囲気がするから多分小春と姉ちゃんだろう。

 姉ちゃんの気配は小さいけど、口に出すと殴られそうだから言わない。

 

 ヌルンッ……ぬろ、ぬるるるぅ……

 

「ふぅ、んっ……うっ……」

 

 丁寧に丁寧に舐め付けられるその動きは凄い巧みさで射精に追い込んでくる。

 

ぬる……ぬぷぬぷぬぷ……

 

「おっ、おおおっ」

 

 ペニスを包み込む膣の感触で思わず呻く。

 根元まで食い込ませようとギリギリまで埋め込んでくる挑戦的な腰の動きは有紗だろう。

 

 すぐに答えてしまっては快感を味わえないから少しの間様子を見ることにする。

 

「んっ……んっ、んっ、んっ♡」

 

 細やかな動きで亀頭を締め付け奥に押し込もうとギリギリまで飲み込んでくる。

 有紗も有紗でかなり動きが巧みになってきた。楽しむようなリズムを付けて息遣いも色っぽい。

 

 その心のリズムが波動となって刺激を送り、痺れるような快感を生み出してくれた。

 

 このままだと近いうちに射精させられそうだったので、そろそろ回答を出しておこう。

 

ぬポンッ

 

 と思ったらペニスが引き抜かれた。跨がった有紗がどいた気配があり、すぐに新しい感触がペニスを包み込む。

 

「ふぅ、んぅう……ぁ、んうう♡」

 

 呻き声が我慢仕切れておらず、すぐに希良里である事が分かる。

 乳首の舌使いは更に激しくなり、そろそろ射精に向けてスパートが始まるのかと思いきや……。

 

「おおっ!? ちょ、ちょっと」

 

 両足を持ち上げられて逆さにされ、いわゆるチン繰り返しのポーズを取らされた。

 

 ペニスが縦方向に捻られ、キツい刺激が包んでくる。

 

「ぬるっ……れろれろれろぉ♡」

 

「おおあっ、おっ、おおっ」

 

 チン繰り返しのポーズから尻穴に生温かい感触が当たる。

 どうやら大胆な格好をさせられ、尻穴まで舐められている。

 

 ある意味で目隠しをしていて助かった。視界が開けていたらちょっと情けない気分になりそうだったからな。

 

 変なプライドを刺激されなかったことに安堵しつつ、乳首、尻穴、ペニスの性感帯オールレンジ攻撃に射精感はあっという間にせり上がってくる。

 

「んぅ、ぁ、はぁ、、んぅう、ぁ、あ、あ、あ、あ、あ、ああっ」

 

 

 ぐっちゃっ、ぐっちゃ、ぐっちゃ、ぐっちゃっ……。

 

 リズムに合わせた粘膜接触で睾丸が煮えたぎるような熱量を感じる。

 

 せり上がってくる快感に身を任せ、性感帯を塞がれた痺れのままに快感を解き放った。

 

「き、希良里、イクッ、イクッ!!」

 

 ビュルルルッ!!! ビュクビュクビュクッ!!

 

「おお、あぁ、あああああっ」

 

「んはぁあ、ぁああんっ♡ ぁ、あぁはぁああっ♡」

 

 見えていないが確実に希良里の喘ぎが聞こえてくる。

 ビュクビュクと流れ込んでいく精液が希良里に注がれ、俺はその脱力感を味わいながら快感に酔いしれ続けた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

 

「希良里~。自分が1番楽しんでるじゃんっ!」

「あはは、ごめんごめん。もう兄ちゃんには分かってたみたいだし、目隠し当てゲームじゃ多分兄ちゃんには敵わないよ。お風呂行こう」

 

「うん。じゃあ先にいって準備してくるね」

 

 目隠しはまだ取ってもらえない。しばらく余韻に浸っていた俺を待っていたのは、更なるご奉仕セックスだった。

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