※この作品はR-18です。

【百合に挟まれるハーレム王】美少女百合カップルから疑似彼氏を頼まれたけど、どう考えても俺に欲情してる件   作:かくろう

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エッチな相互オナニー撮影会

「兄ちゃん兄ちゃん☆」

 

 今日も平和なハーレムライフ。

 ある日のこと、すっかり住むことにも慣れた町田家のリビングでくつろいでいると、希良里が話しかけてきた。

 

 そういえば、今日は有紗は単独でモデルの撮影に行っているんだったな。

 

 あれ、そういえば若菜が遊びにきてなかったっけ?

 

 動画の編集で部屋に閉じこもっていたから気がつかなかったが、なんとなくもう一人の気配がする気がする。

 

「どうした希良里?」

 

「あのね、今から若菜ちゃんとエッチしようと思ってたんだけど、ちょっとした趣向を思いついたんだ。だから、竿役、お願いできないかな?」

 

「いいともさ。部屋にいけばいいのか?」

「ううん。ここに呼ぶからちょっと待っててね」

 

 希良里は吹き抜けになっているリビングの階段をとことこと上がって自分の部屋に向かっていった。

 

 短いスカートがヒラヒラ舞って白いレースの下着がチラリと覗く。

 

 あれって絶対俺に見えるように翻してるんだよね。

 

 思わず見入ってしまう俺も大概である。

 

 普段の学校生活では必ずスパッツを履いているのは知っているので、家でもミニスカートを履いているのにスパッツを未着用ということは完全に見せる気満々ということになる。

 

「♡」

 

 そんな俺の視線に気がついたのだろう。嬉しそうに視線を送ってきた。

 

 俺は希良里に微笑みかけてやる。にっこりと笑って部屋の扉を開け、中にいたらしい若菜に声を掛けた。

 

「若菜ちゃんお待たせ。それじゃあ行こっか♪」

 

「は、はい……」

 

 なぜか上擦った声を出す若菜。

 

 その声には既に欲情の色を孕んでいるような気がした。

 

「んおっ!? わ、若菜ッ!?」

 

 そしてそれは現実のものとなった。

 若菜は直前まで希良里とエッチなことをしていたのだろう。

 

 欲情を孕んだ表情で既にできあがっている。

 

「おおう……相変わらず極まってるな」

 

 しかしてその格好も凄い。

 ヒモとフリルで出来たドエロい下着を身につけ、首輪にリードを付けて四つん這いのまま目隠しをされてハイハイのように希良里に引かれている。

 

「はい、階段は危ないからゆっくり降りようね」

「は、はい……」

 

 目隠しをされてゆっくりと階段を降りる時ですら四つん這いをやめることはなく、今の彼女は完全にワンコのように扱われているらしい。

 

 たまに心配になるけど、既に何度も見た光景であるし、竿役として幾度かプレイにも参加しているので彼女達の愛の形として受け入れた。

 

「はぁ、はぁ……あんまり、見ないで」

「やあ若菜。今日も大分楽しんでるみたいだな」

 

 若菜の顔はまさしくメス犬というにふさわしい、もの凄いトロ顔だった。

 

 よく見ると後ろの方からムイムイと駆動音のような音が聞こえてくる。

 

 どうやら彼女の秘部にはヴァイブが填め込まれているらしい。

 

「んんんんっ♡ はう」

「ほら若菜ちゃん、ご主人様にご挨拶しなきゃ」

 

 希良里は手慣れた様子でリードをグイッと引っ張る。

 

「ぐひっ、んんっ♡」

 

 それだけで若菜の顔に欲情の色が濃くなる。

 既に完全にできあがっているレベルなのに、更に強く色めき立つではないか。

 

 希良里と若菜の関係は完全に調教する側とされる側として成立しているらしい。

 

 もしかしたら、俺と小春の関係もこんな風に映るのだろうか。

 

「さあ若菜ちゃん。早くご主人様にご挨拶。さっき言った通りに、できるよね?」

 

「は、はいです……ご、ご主人様のご主人様……今日は、希良里様とご主人様の愛し合う姿を、精一杯綺麗に撮影させていただきます」

 

 辿々しく言葉を紡ぐ若菜の表情は、希良里のご機嫌を敏感に感じ取っている。

 

 少しの油断も許されないような分厚い緊張感が彼女を支配しているのが分かった。

 

 若菜にとって希良里に嫌われることは死よりも辛いことにすら思える。

 

 依存具合が半端ないな。希良里は完全に若菜を飼い慣らし、若菜は完全に飼い慣らされている。

 

 そしてそれをお互いが喜び、俺に差し出すことも、差し出されることもプレイの一環として興奮の材料になっているようだ。

 

 正直この短期間でこれだけ仕上がった関係になるとは思っていなかっただけに、希良里の手腕なのか、若菜の潜在性なのか、感心することしきりである。

 

 俺は若菜に肯定の意を示し、希良里の方へと視線を向ける。

 

「それじゃあ若菜ちゃん、これ、私のスマホ。可愛く撮ってね」

「は、はい」

 

 目隠しを外し、何事かを若菜に囁きかける希良里。

 

 恐らくはうまく出来たらご褒美上げるとか、そういうのかもしれない。

 

 希良里は自分のスマホを若菜に渡して俺に跨がってくる。

 

「兄ちゃん♡ カメラとか気にしないでいいから、いっぱい可愛がって♡」

 

「よし、それじゃあ始めようか」

 

 二人の中でプレイの仕方はもう決まっているのだろう。

 

 俺はそれ以上何も言わず、抱きついてきた希良里を抱きしめ返して口づけを送った。

 

「はぁむっ、んちゅぅ、れろ、んちゅ、れろぉ、くちゅくちゅ」

 

 希良里は気にしないでと言っておきながら、カメラを向けている若菜を大いに意識しているようだ。

 

 見せつけるように艶めかしく腰をくねらせ、股間に股間を擦りつけながらお尻を振っている。

 

 ミニスカートの端が持ち上がって下着が丸見えになっているのだろう。

 

 若菜の興奮がひときわ強くなったように思う。

 

 鼻息荒くカメラを構え、少しずつこちらに近づいてくる。

 

「んふぅ♡ 兄ちゃん希良里に集中してぇ、れろれろ」

 

 若菜の方へ気をやっていると抗議するようにキスを強めてくる。

 

 それでいて若菜の嫉妬を煽るように幸せそうに表情を緩ませながら舌を絡めてくる。

 

「んみゅんみゅっ♡ 兄ちゃん、もっとぉ、希良里のお尻触ってぇ♡ ぐにぐに潰すくらい強く掴んでいいからぁ」

 

 リクエストされた通りにスカートをたくし上げてお尻をグイッと掴む。

 

 若菜の構えたスマホカメラによく写るように左右上下にと広げてみせる。

 

「んみゅっ、あうっ、んあんっ♡ 兄ちゃん、上手ぅ、んは、ぁ、ぁあ、広がっちゃうぅ」

 

「凄い食い込みだぜ希良里。中身はみ出ちゃってるじゃないか」

 

「ひゃんっ♡ あん、兄ちゃん引っ張ったらだめぇ♡」

 思い切り引っ張ってTバックのように食い込ませ、ぐいぐいと左右に揺らしながら尻を広げる。

 

 

「あん♡ 兄ちゃん下着引っ張ったら伸びちゃうよぉ♡ これ高いんだよぉ」

 

 そうは言いつつも決して俺を止めようとしない。

 むしろ俺が引っ張ることで興奮を強めているようにさえ見える。

 

「いいだろ希良里。お前の下着は俺のためにあるんだったんじゃなかったのか?」

 

「あんっ、そうだよぉ、好きなだけグチャグチャにしていいからぁ♡ んひゃんっ♡ ぁ、指ぃ♡」

 

「ほら若菜、希良里のおまんこだ。じっくり撮ってやれ」

「は、はい、ご主人様のご主人様……命令を、遂行します」

 

「ひゃうっ、わ、若菜ちゃん、恥ずかしいからそんなにアップで撮らないでぇ」

「はぁ、はぁ、ごめんなさい、希良里様より、ご主人様の順平様の命令を優先しますぅ、んぁ、はぁ、あはぁ」

 

 若菜の目は既に陶酔状態に陥ってこちらの声も断片的にしか聞こえていないらしい。

 

 クチュクチュというオナニー音がこちらの耳まで届き、それに伴って希良里の艶めかしい動きにも磨きが掛かる。

 

 倒錯的な主従関係のように見えても、しっかりとお互いに性癖を刺激しあえる関係にはあるようだ。

 

 そして希良里は若菜のご主人様然として振る舞っていても、やはり基本的には俺の奉仕者たろうとしている。

 

 その証拠に希良里もしっかりと首輪と鎖を付けているからだ。

 

 俺はますます夢中になる希良里と若菜のプレイに付き合い、いよいよ希良里の服を脱がしに掛かったのだった。

 

 

 希良里の衣服を脱がし、身体を反転させて若菜によく見えるように晒してやる。

 

「ひゃんっ♡ に、兄ちゃん、これぇ」

「若菜にしっかり可愛く撮ってもらえ希良里。その方が俺の興奮も強くなるぞ」

 

 引っ張り上げたシャツからこぼれた乳房を掴み、見栄えするように大きな円を描いて揉みし抱く。

 

「んはぁ、んんんっ、あんっ」

「はぁ、はぁ、はぁ、き、希良里ちゃんの、エッチな姿、ああ、こんな幸せな光景を見られるなんてぇ♡ んっ、んんっ」

 

 若菜の右手は股間に伸びて刺さったヴァイブをぐりぐりと弄っている。

 

 ヴィンヴィンという激しい振動音を鳴らせて水の音を強くした。

 

 これだけ興奮しているとオナニーだけでは物足りないだろうが、そこは二人だけの世界観があるのだ。

 

 俺があれこれ邪魔をするべきではないだろう。

 

 希良里が望むとおりに、俺は欲望の赴くままに彼女をむさぼるだけでいい。

 

 若菜に必要な指示は希良里が飛ばすはずだ。

 

「はぁ、んぁ、若菜、ちゃん、ご主人様のおちんちん、出してあげてぇ」

「わ、分かりました」

 

 まもなく絶頂を迎えようとしていた若菜が突然の命令に好意を中断する。

 

 空中に浮いたようにふわふわした表情には若干の欲求不満が見て取れる。

 

 だが若菜にとっては嬉しい事らしい。命令が下って半笑いだった。

 

「し、失礼します」

 

 片手でスマホを構えながらおずおずと股間に手が伸びてくる。

 

 まだチンポを触るのは抵抗があるのかまさぐる手つきは少し辿々しい。

 

 俺はその間、希良里が若菜を責め立てないように愛撫を強めていた。

 

「あひんっ、んんっ、兄ちゃん、優しいんだぁ。大丈夫だよぉ、そんな酷いことはしないからぁ」

 

 俺の懸念を察したのか希良里が優しく微笑んでくる。

 

 俺が口を挟むことではないのだが、どうしても身体が反応してしまうのだ。

 

「はう、んっ、ほら、若菜ちゃんを見て。あんなに嬉しそうでしょ?」

 

「はぁ、はぁ、希良里ちゃんの……おまんこ」

 

 食い入るように局部の撮影に没頭する若菜。

 

 なるほど。それは確かに二人の世界の形成で成したことであって、俺が口を出す事ではないらしいことが改めて分かる。

 

「ほら若菜ちゃん、オナニーの手が止まってるよ」

 

「は、はひっ、んんっ」

 

 ペニスをやっとの思いで引っ張り出し、若菜の手は再び自分の股間に伸びていく。

 

 自分でヴァイブを奥に押し込んでカメラの撮影に没頭していた。

 

 俺は取り出されたペニスを希良里のパンティの上に擦りつけ、両足を掲げて若菜によく見えるように広げてやった。

 

「あんっ、兄ちゃんのえっち~♪」

 

 楽しそうな声を上げる希良里の真ん中を亀頭でこすり、少しずつおまんこを広げてやる。

 

 布がずれて生の感触になり、若菜の目つきがひときわ色めいた。

 

「ほら若菜。希良里のおまんこはどうだ? カメラから見える映像をしっかり実況してくれよ」

 

「は、はい……赤とピンクの混じった綺麗なお肉が、ご主人様の赤黒いおチンポに広げられて割れてますぅ……はぁ、はぁ、ああ、あんなに広がってるのに、真っ白な割れ目がお持ちみたいに広がってしわ一つありません」

 

 希良里のおまんこは脱毛処理によって陰毛が一切なくなっている。

 

 スキンケアも怠っておらず、赤ちゃんのような卵肌を実現した努力の結晶だ。

 

 肉の感触は柔らかくも弾力があり、先端をちゅぽちゅぽと吸い込んで今にも飲み込みそうだ。

 

 俺がほんの僅か腰を浮かせるだけでズブズブと入り口に飲み込まれていく。

 

 すんでの所で希良里を持ち上げ、吸い込もうとヒクヒクしたおまんこが悲しそうに先端をこすった。

 

 したたり落ちる愛液だけでチンポがふやけてしまいそうだ。

 

 希良里の感じ方は凄まじかった。

 

 それは間違いなく若菜に見られているからに相違ない。

 

「はぁ、はぁ、んぁあ、兄ちゃん焦らしちゃやらぁ♡」

「なら希良里がご主人様におねだりしなくちゃな。若菜に意地悪ばかりしてないでお前もいじめられる側に回ろうか」

 

「はい、ですぅ、ご主人様、希良里に、意地悪してくださいぃ」

 

「若菜、もっとおまんこをアップに撮ってくれ。今から入れるぞ」

「わ、分かりました……はぁ、はぁ……」

 

 クチュクチュと動かすヴァイブの駆動音がますます激しくなる。

 

 うねうねと動かす指の動きが振動となって伝わり、カメラをかなり揺らしている。

 

 映像としては良いものではないだろうが、かえってそれが臨場感を煽るというものだ。

 

 俺は両足を抱えてギリギリを保っている力を抜き、徐々に希良里の身体を重力に任せていく。

 

 みちぃ、という卑猥な音と共に希良里の甘い吐息が切なげに漏れるのが耳に届いた。

 

「ふわぁ、ぁああ♡ 兄ちゃんの、入って、くるぅうっ、んんんっはぁ、あぁああっ♡」

 

「はう、んんっはぁ、すごい、飲み込んでる……希良里ちゃんのおまんこが、ご主人様のおチンポを飲み込んでます……は、んっ、んんいいっ」

 

 若菜の指先がますます加速して動いていた。

 それに連動して希良里の肉ヒダの動きも艶めかしくなる。

 

 脈動する肉の蜜壺は、まるで若菜の意識とリンクしているかのように動きがマッチしていた。

 

 平気そうな顔をしていても希良里はかなり羞恥心を感じているのが分かる。

 

 それは俺に意地悪されているのだけではなく、若菜に食い入るように見つめられる事が要因となっているようにも思えた。

 

 あれだけご主人様然としていた希良里であるが、辱められる姿を見られることは、やはり恥ずかしいらしい。

 

 それは希良里の乱れた息遣いと、時々漏らす可愛い声が証明している。

 

「ほら希良里、お前の本性を若菜に見せてやれよ。お澄まししてないでもっと淫らで下品な本性曝け出せっ」

 

 ズシンッ!!

 

「あひいいいいっ、おっ、んっうはぁあんっ! いきなりっ、強いぃいいっ、あんっ、ぁ、はぁああっ」

 

 ズシンッ!! ズンッ! ズンッ! ズヂュッ!

 

 腰を突き上げて柔らかい膣壁を奥の奥まで突き込んだ。

 

 いきなり強力な突き上げを食らった希良里の荒い息が耳元に掛かり、その興奮具合が伝わってくる。

 

 

 それと同時にカメラを構えていた若菜の顔に飛び散った希良里の雫が掛かった。

 

 口元に飛んできたそれをペロリと舐め、ビクンと一つ大きく痙攣した若菜。

 

 希良里の潮を口に含んで絶頂したらしい。

 

 乳首を思い切りねじってやると更に透明の飛沫がピチャピチャと飛び散っていく。

 

 スマホに掛かった水しぶきは若菜の指を伝ってしたたっていき、手の甲からポトリと落ちる。

 

「んんんっ、くひぃいいいいいっ」

 

 希良里の乳房を持ち上げ、乳首を含むとすっかり硬い。

 

 気のせいか付き合い始めた頃より少し大きくなっている気がするおっぱいを力強く掴んで口に含み、ねちっこく吸い上げながらなめ回した。

 

「ひぅっ、あきゅぅん♡ んひゃぁああ、ぁ、あぁあっ、はうううっ、んはぁ、ああああ、ご主人様あぁあっ、兄ちゃんッ、ぁ、あ、あああ、ダメ、ダメダメダメッ、これぇえ、これ気持ちよすぎるぅう」

 

 乳首の輪郭を舌でなぞり、小さめの乳輪外周をじっくりたっぷり舐める。

 

 その間も腰がガンガン突き上げており、まさしく全身を使ったチンポ愛撫によって希良里を愛して愛して愛しまくった。

 

 十分に爆乳の域に到達している希良里のおっぱいを堪能しつつ、その柔らかさに興奮を強めてペニスがますます硬くなる。

 

「はひっ、きゃんっ、んはああん♡ 兄ちゃんの、全部で愛されながらカメラで撮られるのっ、こんなに気持ちいいなんてぇええっ! あぁ、あぁあっ、兄ちゃん、兄ちゃんお願いぃ」

「どう、した、希良里ッ。おねだりか?」

 

「クリちゃん、クリトリスも触ってぇ」

 

 希良里は自ら足を開いて持ち上げながら落ちないように身体を固定する。

 

 両手が自由になった俺は片方で乳首を愛撫しつつ、もう片方は口に含んでいる。

 

 空いた左手を使ってクリトリスに手を伸ばし、充血して皮がめくれている豆粒をキュッとつまんでやった。

 

「きゃひぃいいいいいいっ!! ぁ、あぁあああああっ、だめええええ、また出ちゃうぅううううう♡」

 

 そこで俺も限界を迎えた。

 

「くぅうっ、すごい締め付け。イクッ、んんんっ」

 

 ドピュッ!! ビュルルルッ!! ビュクビュクビュクッ!

 

「ふわぁ、ああぁ、ああああ、凄い、凄い凄い凄いっ♡ 希良里ちゃん、可愛いよ希良里ちゃん、私も、んんぁあ、ぁああ、イク、イッちゃうぅうううう」

 

 とうとう我慢できなくなった若菜がスマホを手から落としてしまった。

 

「「あひぃいいいいいいいいいっ♡♡」」

 

 二人の絶頂に至った喘ぎ声は見事なまでにシンクロし、部屋の中の壁に反射して大音響を巻き起こす。

 

「はぁ~、はぁ~、ご、ごめんなさい……」

 

「気にするな若菜。希良里もそれどころじゃなさそうだ」

 

「はひぃ……はひぃ……兄ちゃんの、めちゃくちゃ気持ちいいよぉ……これぇ、ダメぇ」

 

 

 かなり短い時間のセックスだったのにもかかわらず、若菜との連動オナニーによって激しく興奮した希良里はいつもより深い絶頂を味わっているようだ。

 

 なんだかんだ互いに激しく興奮したことに満足したらしい。

 

 だがこれで終わりではない。まだ希良里が撮影する側に回るターンが残っている。

 

 俺は希良里が望んでいるであろうプレイの続きを促してみる。

 

「おら希良里。呆けてる場合じゃないぞ。今度はお前が若菜を撮影してやんなきゃ」

 

「えうっ、わ、私は別に……」

「う、ん、そうだった、ねぇ、じゃあ、今度は私の番、だね♡」

 

 ぐったりとした身体をのっそりと起こし、取りこぼしたスマホを手に取って若菜に向ける。

 

 俺はすかさず若菜の後ろに回り込み、逃げられないように抱きしめる。

 

 

 さて、ここからは攻守交代と言うべきか。

 

 今まで被写体に徹していながら主導権を握っていた希良里が今度は撮影者に回る。

 

 だが今度は若菜が主導権を握る番だろう。

 

「ひゃあわあああっ、じゅんぺ、ご主人様ッ、いきなり何をッ」

 

「今まで見せびらかすセックスだったからさ。どうせなら希良里にも見せつけるような激しいのをご覧に入れようと思って。その方が若菜も興奮するだろ?」

 

「そ、それはっ、あひゃんっ♡ いきなり強いぃい」

 

 首元に吸い付いて身体を固定しながらおっぱいを鷲づかみにしてやると、荒い息遣いをしながら身体をくねらせた。

 

 彼女の横顔は人形のように整っており、甘美に歪んで崩れた表情すらあまりにも美しかった。

 

 半分は北欧の血が流れ、金色の髪が汗に濡れて肌にくっついている様は雪国で飲むスープのように湯気が立っている。

 

 後ろから抱きしめ、柔らかい身体をたっぷりと堪能しながらキスを送る。

 

 竿役として幾度も交わってきた俺とのキスにはもはや抵抗の素振りはない。

 

 むしろ素早く口を開いて舌を受け入れ、クチュクチュと音を立てながら積極的に絡ませてくる。

 

「ひぁあんっ、あんっ、おっぱい、だめぇ、あふっ、んはぁあ、首元に、息が掛かって、あひん」

 

「ふわぁ、凄い……濃厚なエッチだね。若菜ちゃん、気持ちいい?」

 

「は、はいぃ、気持ち、イイですぅ♡」

 

「若菜ちゃん、今はご主人様に可愛がってもらってるんだから、私達は対等だよ。今はお友達として答えてイイからね」

「う、うん、分かったぁ♡ ぁ、んぁあ、ご主人様の愛撫、とっても濃厚で、エッチで、気持ちいいよぉ♡」

 

 希良里からよく見えるように若菜のおっぱいをカメラに向けながら揉みしだく。

 

「もうこんなに乳首勃起してるじゃないか。めちゃくちゃ興奮してるんだな」

 

「だってぇ、だってぇ、二人のエッチが、凄く、濃厚で、激しいからぁ、ぁあんっ」

 

 じっとりと汗ばんだ肌には玉のように大粒の雫が浮かんでいる。

 

 ずっと半裸に近い格好だったせいか、ほんのりと冷えた身体を温めるように抱きしめてやると、嬉しそうに身を震わせてくっついてきた。

 

 恐らく本人も無自覚なのだと思うが、口ではやんやん言いながらも完全にこちらに身を任せていた。

 

「そうだ若菜」

「んぁ、なぁに?」

「軽めに縛っていいか? おっぱいのところだけぎゅうぎゅうにさ」

 

「んんっ、わ、分かったわ……あんまり痛く、しないでね」

「ああ。ちゃんと紗理奈姉ちゃんで練習してあるから大丈夫だ」

 

「きゅ……耳元で自分の姉にそんなプレイしてるなんてカミングアウトしないでよぉ」

「今度見せてやるよ」

 

「はい、兄ちゃん持ってきた」

「お、気が利くじゃないか」

 

 希良里が差し出したのは拘束用のロープだった。

 

 とはいっても、パチンとフックを引っかければ亀甲縛りだか菱縛りだか、そんな感じの縛り方をしているように見えるというナンチャッテグッズだ。

 

 腕のところを軽く拘束し、その気になれば自分で外せるくらいに縛っておく。

 

 勃起した乳首を軽くつまみ、首筋にたれる汗を舐め取りながら足を開かせた。

 

「ぁあ、そんな、見えちゃう……」

 

「見せつけてやれよ若菜。希良里がお前のエッチな姿でドキドキしてるのが分かるだろ?」

 

 食い入るように視線を向けてカメラを構える希良里の目。

 

 一見すると涼しげでこの享楽を楽しんでいるように見える。

 

 だがその奥に秘められた欲情の炎を俺は見逃さない。

 

「希良里」

「うん、なあに兄ちゃん」

 

「命令だ。若菜とのエッチを見てオナニーしろ」

 

 ゾクリッ。

 

 希良里の目が一瞬にして見開かれ、すぐさまトロンと欲情が表に顔を出す。

 

 隠されていたものを引っ張り出され、複雑そうな笑みを浮かべる希良里は、それでもやはり命令される事への興奮ですぐに指を股間に伸ばしていった。

 

「はい、ご主人様♡」

 

 これはプレイの最中であることを思いだしたように、慌てて呼称の仕方を変える希良里。

 

 彼女らしからぬ油断の仕方だ。

 若菜の痴態がよほど興奮したのだろう。完全に素に戻っていた。

 

 まあさっきまでお友達として接していいなんて会話をしていたのだから当然といえば当然である。

 

 一人だけ主従関係プレイを続けていた空気の読めない男になってしまうところであるが、やはり希良里も自分を定義づけた方が興奮が強いのが感じられた。

 

 スマホを片手で構えながらもじもじと腰を揺らし始め、先ほど注ぎ込まれたばかりの精液がもったいないのか漏れ出ないように入り口を押さえながらのオナニーだった。

 

 すぐにでもまた注いでやれるが、それもプレイの一環だと思い直し、敢えて放置する。

 

 もどかしそうにオナニーを続ける希良里を横目に眺めつつ、若菜への愛撫を再開する。

 

「ふわぁ、ぁ、ああんっ、希良里ちゃんに、見られてるぅ、恥ずかしいよぉ」

 

「それこそを望んでいたんだろ若菜は。ほら見ろよ。お前のエッチな姿を見ておまんこクチュクチュ弄ってるじゃないか」

 

「ふわぁ、あ、ああ、あ、ホント、にぃ……? 希良里ちゃん、私で、オナニーしてくれてるの?」

 

「はぁ、はぁ、本当だよ若菜ちゃん。兄ちゃんの大きな手でグニグニされてるおっぱいがとってもセクシー……。あ♡ すごい……、兄ちゃんのチンポ、もうバキバキだよ♡」

 

 おっぱいを愛撫しながらパンティを擦っていると、局部にカメラを近づけながら撮影を続ける希良里の息が掛かってくる。

 

 もうカメラそっちのけでチンポのしゃぶりつきそうなほど顔が近く、プレイの内容を忘れているのではないかと思うほどだ。

 

「希良里、今は若菜の番だからな」

 

「はう、わ、分かってますぅ」

「若菜の恥じらう姿をたっぷり撮影してやるんだぞ。まさかプレイの趣旨を忘れて俺の撮影ばかりしてたんじゃないだろうな」

 

「ギクッ、そ、そんなこと、ないですぅ」

 

 希良里にしては珍しくみっともなく上擦った声で目を泳がせた。

 

 彼女のことだからそこら辺はしっかりしているのかと思いきや、まさかの欲望まっしぐらにビックリである。

 

 こんなところで希良里の「兄ちゃん最優先」が発揮されるとは。

 

 しかも俺のための最優先ではなく、自分の欲望のための最優先だ。

 

 だけど、俺はそれを悪いことだとはまったく考えない。

 

 むしろそんな希良里が愛しいとすら思う。

 

「見ろよ若菜。俺とお前の絡みが希良里を興奮させてるぞ。このままもっと濃厚なエッチしようぜ。そしたらもっと喜んでくれるぞ」

 

「くひゃんっ♡ ふぅ、んんはぁああんっ……あぅんっ、それぇ、それぇええ、私も、嬉しいっ、んぅ、きゃひんっ、ち、乳首、感じちゃうから、強いのダメぇえ」

 

 そうは言いつつ止めることはない。この快感の先にあるものに慣れていないために怖がっているのかと思いきや、恐らくそこら辺は希良里にすっかり開発されているのだろう。

 

 ダメと言いながらも積極的に身を寄せてくるその様子は、どこが気持ちいいのかちゃんと知っている反応だ。

 

 こういうことが観察で分かるようになってきたあたり、俺も結構女慣れしてきたのかもしれない。

 

「さっきまでのオナニーですっかりできあがっているな。見ろよ。希良里のオナニー姿がじっくり見れるチャンスだぞ。普段は見せてくれないんじゃないか?」

 

「はぁ、はぁ、兄ちゃんが、意地悪だよぉ♡」

 

「希良里、ちゃんとグチュグチュに音を立てて若菜にオナニーを見せてやれ。さっきから遠慮気味だぞ。精子こぼれるの惜しんでるのか?」

 

「だって、だってぇ♡ 兄ちゃんのお精子、垂れてきたら勿体ないんだもん……はうぅ、んっ」

 

「気にするな。後でいくらでも注いでやるからさ。今は若菜に希良里の本気オナニー見せてやれよ」

 

「う、うん、分かった、ぁ」

 

 そういえばさっきからご主人様呼びじゃなくなってるな。

 

 多分本気でトロけて余裕がないんだろう。

 いつも飄々と余裕のある希良里だからこういう姿も新鮮に映るから良しとしようじゃないか。

 

 別に俺はご主人様プレイにこだわりたい訳ではないし、彼女達が一番気持ちいい心の状態でプレイに興じてくれればそれでいい。

 

「ほーら若菜。俺がいっぱい気持ちよくしてやるから、希良里のオナニー見物してていいぞ。希良里はちゃんと撮影続けるんだぞ」

 

「う、うんっ、わかっ、たぁ♡」

 

 対面オナニーという趣旨のプレイ。だが片方が俺が全力でお手伝いする。

 

 奇妙な相互プレイはまだまだ続くぞ。

 

「そら希良里、若菜との濃厚エッチを見ながら存分にオナニーをしろ。その代わり、お前はスマホを堕としたらお仕置きだ」

 

「はううっ、わ、分かっ、分かりましたぁ♡」

 

 お仕置きという言葉で軽い興奮を覚えているようだが、恐らく希良里はわざと堕とすことはすまい。

 

 俺に対しては甘々な彼女だが、本来はかなりプライドが高くて負けず嫌いだ。

 

 若菜の手前、可能な限り命令を遂行することを信条とするはずなのである。

 

 だが、それでこそ崩しがいがあるというものだ。

 

 俺と若菜の激しく濃厚なエッチを見せつけることで希良里の興奮を高め、身体を支えられなくなるほどガクガクにしてみせようではないか。

 

 希良里が羨ましがって震えるほどの興奮を与えよう。

 

 俺は一層激しく若菜を攻め立てる。

 

「はぁ、あ、ああ、はぁ、っ、ご主人様の、おちんぽ、ほしいですぅ♡ 大きくて硬いバキバキちんぽ、若菜にぶち込んで可愛がってください」

 

 縛られたままの若菜はクニクニとペニスを導き入れようとしてきた。

 

「ひあっ、あぁ、あぁあ、入っちゃう、ご主人様のおちんぽ、入っちゃうよぉ」

 

 陶酔したように身体を揺らし、後ろ手に縛られたまま腰を沈めていく。

 

 すっかり慣れた様子で器用に粘膜で包んでいく。

 

 彼女も彼女で希良里に興奮してもらおうと頑張っているようだ。

 

「すっかりチンポに馴染んだな若菜」

「らってぇ……あんたのぉ、大きすぎるんだものぉ♡ ぁ、はうんっ、んんんっ♡」

 

 熱いため息を漏らしながらゆっくりと上下する若菜は声が上擦り、気持ち良さそうにため息をつく。

 

「んはぁあああ♡ んもうっ、入っただけなのに、もう、イッちゃいそうぅ……ぁ、んぁあんっ♡」

 

「まだ我慢してくれ。希良里も盛り上がってきたところだ」

 

 チラッと見やるとカメラを構えたまま淡々とオナニーをしている希良里が目に入る。

 

 だが今ひとつ盛り上がりに欠けるようにも映る。

 

 だから俺は希良里が好きそうなシチュエーションを想像しながら言葉遣いを変えてみた。

 

 俺は希良里には聞こえないように静かな声で提案する。

 

「若菜。……返事はするな。そのまま聞いてくれ。希良里を思いきり興奮させたいからさ、ちょっと乱暴にしていいか? 偉そうな言葉遣いになるから調子合わせてくれな。オーケーならおまんこ締め付けてくれ」

 

 そういって耳元でささやいてみると、キュキュッと甘く膣内が締め付けられる。

 

「始めるぞ(ボソッ)……。そらっ!!」

 

 ズシンッ!!

 

「ぐひぃいいいいっ♡ は、激しいぃいいっ! あぎゅっ♡ んひぃんっ♡ ぁああああんっ!」

 

 突き上げた瞬間に子宮の入り口が亀頭に覆い被さったのが分かる。

 

 長槍を受け入れた若菜の膣内が大きく口を開いて受け入れたのだ。

 

 張り上げた大きな声に呼応するように仰け反った若菜の金髪がフワリと良い香りを放つ。

 

 荒い呼吸がせわしなく胸を上下させ、すべすべのお肌に流れ堕ちる背中の汗が俺の胸板に伝っていった。

 

「あひぃいいんっ、あはぁ、あぁ、あぁああっ、ご主人様ぁあ、それぇえ、それイイですぅうっ! そんなっ、気持ちいいこと、されたらぁあっ、私、堕ちるっ、ご主人様に堕とされちゃいますぅ♡」

 

 それを聞いた瞬間に希良里の顔色が変わった。

 

 正確には顔の赤みが増し、欲情の色が強くなったように思う。

 

 もしかして、希良里は俺が女を堕とすとか、そういうのに興奮する性質なのだろうか。

 

 

 若菜に夢中で腰を動かし始めてから明らかに希良里の興奮が高まったのが分かる。

 

 オナニーする手つきも激しさを増し、食い入るようにカメラを構えて徐々に前のめりになってくる。

 

 なんとなくだが姉ちゃんのような寝取られ属性とは毛色が違うというか、異質な感じがする。

 

(はぁ、はぁ……若菜ちゃん、あんなに乱れてエッチな顔してる。どんどん兄ちゃんの色に染まっていくいくね。素敵だよ。もっと、もっと見せて若菜ちゃん。兄ちゃんが女を堕とすところ、もっと見たいっ)

 

 予感だが紗理奈のような感じなのかもしれない。

 

 もともと有紗と二人で、という選択をしたときから、彼女は俺を独占しようとは考えていないらしいことは聞いている。

 

「ほら若菜、言えよ。お前のご主人様は誰なのか」

 

「それ、はぁあ、希良里、ちゃん、だからぁあっ、あぁ、ああ、でも、でもぉおっ」

 

「そうか。それならチンポはここまでだな」

 

 身体の力を緩め、肩を押さえて動きを制限させる。

 

 もどかしげに抵抗する若菜だが、当然ながら力の差は歴然。抗えるはずも無かった。

 

「ぐひっ、ん、はぁあっ、ぁ、ぁああっ、これぇ、子宮、らめぇ、やばいぃ♡」

 

 押さえつけた身体を更に下方向に押し込み、子宮の奥へと先端をねじ込む。

 

 下腹部に入れた力が筋肉を動かしてお腹の奥へ直接振動を送るように竿をビクビクと痙攣させてやった。

 

 モノが長いのでそれだけ範囲広く抉り、ジワジワとした快感を与えているはずだ。

 

 小春や希良里で練習した焦らしテクニックだ。

 

 こういった細かいテクを日々磨ける環境ってのはありがたい。俺は幸せ者である。

 

「(嘘でいいからさ、俺のモノになるって言ってみてくれ)。おら若菜。どうだ? 本当の意味で希良里より俺をご主人様と仰げば、とろけるような快感を与えてやるぞ」

 

「はひっ、んっ、はぁうう」

 

 

(こんなのっ……こんな焦らし方されたら、本当に堕とされちゃう、堕とされて、屈服させられて、本当に樋口順平の女になりたいって思っちゃうよぉ……私には希良里ちゃんが一番なのにぃ、順番変えたくなっちゃう、違う、変えさせられちゃうよぉ……こいつの()()、本当に凄い……)

 

「うん? 何か言ったか若菜?」

 

 何やら聞き慣れない単語を呟いているように聞こえたが、一体何を言いたいのだろうか。

 

「んぁあ、ああっ、本当に、本当にあんたの女になれば、気持ちよくしてくれるの?」

 

 プレイを続行するような、素の自分で話しかけているような、微妙な口調だったが、俺はプレイの一環と判断して肯定の意を示す。

 

「ああ、勿論だ。認めちまえよ。ちゃんと希良里にも可愛がらせるからさ。あいつは俺の言うことならなんでも聞いてくれる可愛いヤツだ。俺の命令には逆らわないさ」

 

 チラッと希良里の方を見やると、「うんうんっ」と激しく頷いている。

 

 眉をハの字にしながら顔を紅潮させ、グチュグチュとおまんこを擦って激しいオナニーに没頭している。

 

 命令されること、自分の女だと宣言されること、それを認められること。

 

 それら全部が希良里を興奮させている。

 

(兄ちゃん凄いよぉ。若菜ちゃんの顔見たら完全に堕ちてるのが分かる。もうプレイとか関係なく堕とされてることに気がついてない若菜ちゃんも可愛い♡ 女を堕とすワイルドな兄ちゃんかっこいいよぉ♡ 流石私のご主人様♡)

 

 表情を見ればあと少しで希良里の興奮はオーバーフローを起こすこと請け合いだ。

 

 俺は若菜の子宮に与える振動で焦らしながら彼女の答えを待つ。

 

「なるっ、なるぅうっ! 順平様の女になりますぅうっ、だから、だからイカせてくださいぃいっ!」

 

 この間のチャラ男ムーブの続きみたいな感じだ。

 

 快楽で女を堕とすなんてエロ同人の所業だが、こういうプレイの一環として言わせるのもなんだか奇妙な興奮を覚えてしまうな。

 

「はぁ、はぁ、はぁ、凄いっ、本当に若菜ちゃん堕としちゃった。あああ、兄ちゃんかっこいいっ♡ ぁ、あぁ、あ、ぁあああっ、私も堕として欲しい♡」

 

 そこで希良里にも限界が訪れた。

 

 持っていたスマホが指先からつるりとこぼれ落ち、希良里の手から離れた。

 

 だが希良里はそれに構うことなく若菜を喘がせている俺たちの激しいセックスを見ながら夢中でオナニーに興じていた。

 

「はぁ、あぁ、あ、ああああぁああああ、もう、もうだめぇえ、イクッ、イッちゃうっ、希良里ちゃんの目の前でイッちゃうぅうううっ」

「私も、私もイクッ、イクッ、イク、イクイクイクイクッ」

 

「「イクぅううううううううう♡」」

 

 ドピュッンンッ!! ドクドクドクドクッ! ビュクビュクビュクッ!

 

 激しい痙攣を起こしながら二人は同時に絶頂を迎える。

 

 若菜の膣内に注ぎ込んだ精液があふれ出し、したたり落ちていった。

 

◇◇◇◇◇◇

 

「か、勘違いしないでよねっ! さっきのはあくまでプレイの一環ッ! 私の一番は今でも希良里ちゃんなんだからねっ!」

 

「もちろん分かっておりますとも。そんなことで変な勘違いは起こさないから安心しておくれよ」

 

 あれから幾度にも渡って交互に膣内射精を繰り返し、そのたびに交代で撮影を行なっていた俺たち。

 

 帰り際、希良里から見えない場所でそんなことを言われたのだが、それでも何の進展もなかった訳でもない。

 

「ま、まあ。今日のは結構興奮したし、お礼に二人でデートしてあげてもいいわよ」

「え、マジで? じゃあプラン考えておくよ。どこか行きたいところある?」

 

「じょ、冗談に決まってるでしょっ!」

「なんだ冗談かぁ」

 

 なんて会話をしているのだが、この日を境にだんだんと彼女との仲は深まっていくことになる。

 

 そのうち二人きりでのデートも実現することになるのだが、それはそのうち語ることとしよう。

 

 こうして、オナニー交互撮影会は幕を閉じたのだった。

 

 

 

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