【百合に挟まれるハーレム王】美少女百合カップルから疑似彼氏を頼まれたけど、どう考えても俺に欲情してる件 作:かくろう
キラキラアリスとホワイトミルクでアイドルユニットを組む。そしてそれを
更には俺にそのサポートをしろという。自分とは縁の無い世界の話だと思っていたことの連続に驚きを隠せない。
しかも慰安要員って言葉。そのまま受け取るなら皆の精神的なサポートなんだろうが、なにやら別の意味を含んでいるような……。
「それにしても、私達新人の3人が選ばれた理由はなんでしょうか。タレント向きな先輩方がいらっしゃるのに」
姉ちゃんの疑問ももっともだ。全然関係ない話だが、レオナさんと話している時の姉ちゃんの口調は非常に丁寧で大人びている。
締めるときはキッチリできる姉ちゃんの新しい魅力を発見した気分だ。
「はい。確かにキングキャッスルは業界の中でもトップクラスにタレント性の優れた女の子達がいます。しかし、ことキラキラアリスとの融和性においては付き合いの長い皆さんの方が4人の力を引き出すことができると考えています」
「た、確かに
「はい。確かに単なる友人であるならこんなことはお願いできないでしょう。ですが……」
レオナさんの視線が俺を捉え、不敵な笑みを浮かべて言葉を続ける。
「皆さんは単なる友人ではないでしょう?」
「え……」
「具体的には友人を超えた関係……つまり、精神的なパートナー。男女の深い仲……。樋口順平さんを中心とした、ね♪」
この人……俺達がハーレムを作っていることを知っている……?
一体どうして……? また
「お二人にはまだ何も言っていません。私が勝手に皆さんを洞察したに過ぎませんよ……つまり、ハーレム」
その言葉には、深い確信があるように思えた。
彼女は全てを悟っている。俺達がどういう関係なのか、分かった上で話しているのだ。
一体どういう存在なんだ彼女は? 時々こちらの考えていることを見透かしているような素振りも見せる……。
少し恐ろしさすら感じ始めたところで、レオナさんは自分の頭をぽんと叩いて困ったように笑った。
「すみません。どうも私は人の感情を推し量らずに回りくどい言い方をしてしまいます。妹達からも指摘されている悪いクセです」
その微笑みはレオナさんの本当の顔であるような気がした。
ここに来て初めて、俺は彼女の本当の顔を覗いている。そんな思いがわき上がってきた。
「本当にすみません。自分でもこういう感情は初めてなので……、外堀から埋めてしまおうとしていたのですが、小細工はやめにします。皆さんをスカウトしたいのは本当のことですが、今日の本題はそこにありません」
レオナさんはおもむろに立ち上がり、テーブルをずらして俺の正面に近づいてくる。
カップが上に乗っていたので自然とサイドにいる
そしておもむろに跪き、注文を取るときに業務的に跪くのとはまったく違う、まるで臣下の礼を取るように片膝を立てて地面に座り、そっと手を握ってきた。
「レ、レオナさん……?」
彼女が何をしたいのか分からず、手を振り払う訳にもいかないのでその場で固まってしまう。
「樋口順平さん」
「は、はい」
真っ直ぐ、真っ直ぐ、真っ直ぐに……感情に一切の淀みなく、彼女は言い放った。
握られた手に込められた柔らかい力が、その真実味を物語る。
「貴方に一目惚れしました♡ 私を樋口さんのハーレムに加えて頂けませんか」
「え……、え、えええええええっ!?」
色っぽく、艶のある笑顔が眩しいレオナさんの告白に腰が浮き上がって仰け反ってしまう。
あまりにもストレートな告白で心臓が破裂しそうなほど高鳴せてしまう。
「あ。あああ、あの、それって」
「言葉通りの意味です。以前にリゾートでお目に掛かった時、シンプルに心臓を鷲掴みにされました。出会った時間は短いですが、この想いは今日まで強くなる一方です」
「そ、それは嬉しいですけど」
「もちろん、樋口さんにも皆さんにも心の準備があると思います。何せ私はポッと出の新参者です。やもすれば不穏分子にもなりかねない。それは自分が1番よく分かっております」
「あの、一つ質問しても良いですか?」
「はい、なんでしょうか
「以前から私達に良くしてくださるのって、ひょっとしてハーレムのことに気が付いていて、自分が入る為の土台を作りたかったからなんでしょうか?」
それは俺も疑問に思った。
打算的という見方もあるし、用意周到な恋の駆け引きという言い方もできる。
人によって解釈は様々だろう。
この人も相当に頭の良い人であり、人には考えつかない大胆な手口で自分の想いを成就させようとしているとも受け取れる。
「半分は、そうです……。ここにいる全員の才能を見込んでのことであることは嘘じゃありません。ですが……そうですね。包み隠さずにいうと、皆さんに気に入られたかった、という思惑の比重の方が大きかったのは否定できません」
「レオナさん……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
誰も言葉を発することができなかった。
あまりにもストレートに思いの丈をぶつけるレオナさんは全員の心を打ったように思う。
彼女の俺に対する想いに嘘はない。不思議なことにそれだけは分かる。
分かるのだが、やることの規模があまりにも大きすぎて反応することができないでいる。
「私は、賛成します」
「
その沈黙を最初に破ったのは
「レオナさんの想いは本物だと思います。それに、凄く純粋だってことは分かる。順平ちゃんが受け入れれば、私はレオナさんを拒みません。それに本質的にそれを決めるのは、このハーレムを発案した
「ああ。アタシも店長の参入には反対しない。半月くらいの間だが、人柄は申し分ないし、何より経済力と人脈がある……」
「いや、それって」
「必要だろ? 複数人の女を囲うんだから、経済力と後ろ盾は絶対にあったほうがいい」
「そうだけど、なんか打算的な気がするんだが……」
「甘っちょろいこと言うなよ。これからだってまだまだ増えるかもしれないんだぞ。絶対ないって言い切れるのか?」
「そ、それは……」
ない、と言い切れない自分が情けなかった。だが、このハーレムは
姉ちゃんの叱咤激励が呆けていた意識を覚醒させ、改めて彼女に向き直った。
「そうだな。すまん……レオナさん。俺は皆が反対しなければその想いを無碍にはしたくないと思っています」
「ウチは反対しなーい♪ レオナさん居た方が楽しそう」
「私も歓迎します。
「はい。あらかじめ話は通してあります」
既に二人にも話していたらしい。そういえば、あの二人とは以前から知り合いだったみたいだったが、どういう関係なんだろうか。
そのこともまだ不明のままだ。
「だったら問題ないです。
全員が彼女の参入を歓迎する意思を表明した。
だが、その中で一人だけ、完全に話に置いて行かれていたヤツが大きな声を上げる。
「あ、あのっ!! え、
「え、
「
「お、お前何言い出すんだっ」
「じゃあここで初体験済ませちゃおっか」
「
ノリに任せてとんでもないこと言い出す
「良い考えですね。せっかくですから、私の処女もここでもらってくださいますか?」
「レオナさんも何言ってるんすかッ!?」
「いいえ、冗談ではありません。いずれその時が来るのなら、今ここで来ても構いません。それくらいの覚悟で告白しました」
「そうですよペー君ッ! ハーレムの王様やってるんだったら女の覚悟に泥を塗るような真似し腐るんじゃありませんっ!」
「いいじゃんにーちゃん。ヤッちゃいなよ」
「そうそう。こういうノリと勢いって言うのもたまには良いよね。私、レオナさんのこと気に入っちゃった」
全員を見渡すと反対の意思を示す女の子は誰もいなかった。
「いやいや、ここ明日オープンの店でしょっ? マズいですよね」
「順平ちゃん、私はいいよ」
「男らしくないぞ順平。女が覚悟したんだ」
「う、うーむ」
果たして良いのだろうか。レオナさんの覚悟の強さは分かるが、完全に勢いだけで突っ走ってる
だが、その目を見ると本気であることが分かる。
「ねえねえ、せっかくだしさ、みんなでメイド服着てご奉仕しようよっ!」
「あ、それ良いですね」
「これでも一流のメイドです。真なるご主人様に特別ご奉仕しましょう。最高の初体験になるじゃないですか」
「え、
女の子全員がテンション爆上がりで姦しい声を上げ、その勢いは止められそうもなかった。
そして、未だかつて無いシチュエーションでの初エッチが始まった。
目の前に六人のメイドが立ち並び、俺の目の前にいる。
ここはメイドカフェ・キングキャッスルの店内である。つまり公共の場であった。
「樋口さん、よく知らない女を抱かせてしまうことになって申し訳ありません」
「い、いえそんな」
「自分で言うのもなんですが、私は見た目はそれなりにイケる方だと思っています。うちの母はキングキャッスル史上、五指に入る美少女だったと言われています。その母にそっくりな私は、樋口さんのお眼鏡にきっと適うと自負しています。惜しむらくは、もう少し胸が大きければ良かったのですが……」
凄い自信だ。言葉は少し謙虚でありながら、自分の容姿に絶対の自信を持っている。
それは単なる見た目に対するうぬぼれではなく、受け継いだ才能にプラスして、自分自身で培ってきた、磨いてきたものに対する努力への自負だろう。
これは俺自身も同じ経験があるから良く分かる。
鍛え込んで培ってきた肉体に対する絶対の自信。それは自分自身が努力して積み重ね、磨き抜いてきたからこそ持つことができる根拠ある自信だ。
そして、彼女は自分がまだまだである事を知っている。それは本人にとって、という前提がある。他人にとって優れた存在に見える彼女も、自分自身が足りてないことを自覚して、自分はまだまだ努力して磨ける場所があるんだと自覚して、たゆまぬ努力を続けられる強い人だ。
恐らく俺が無意識に感じた彼女の魅力というのは、そう言った所から発せられる空気感が生じさせているものではないだろうか。
オーラというか、その人を包んでいる空気感というか。
自分を可愛いと自信を持って言い放っているのに、ちっとも嫌味な感じがしない。
「もちろんです。俺の方こそ、本当に良いのですか? 焦らなくても」
「それは大丈夫です。むしろ、一刻も早く皆さんの同じステージに立ちたいと思っています。これからのハーレム生活を楽しく過ごすために、ね♪」
極限の悩殺スマイル。俺の心臓を鷲掴みにする色気のある笑顔に心臓は高鳴った。
恐らくだが、俺も彼女に一目惚れをしてしまったのかもしれない。
「ぺ、ペー君」
「
「心配ご無用ですっ!
「なんていうか、ありがとな。そこまで思ってくれてるなんて」
「むずがゆいんでやめてください、
「ははは。そうだな」
「ペー君にとってどうですか?
「何を言っている。
「この間のアレって?」
「ああ、実は」
「ちょ、ちょちょ、ペー君、恥ずかしいから言わないでぇっ!」
「えー。気になりますよ~。教えてくださいよミメットちゃん」
「まあまあ。そのうち仲良くなったら話しますから、あんまり追求しないであげてください」
ぶっちゃけアレを知られるのはちょっと恥ずかしいので今は言わないでおきたい。
俺は知りたがるレオナさんを制して別の話題を振ることにした。
「あの、レオナさん、一つよろしいですか?」
「はい、なんでしょうか?」
「レオナ、というのは源氏名ですよね? 俺はレオナさんの本当の名前を知りません。教えて頂けますか?」
「……そうですね。それはもう少し待ってください。あの名刺の仕掛けを解いたら、教えて差し上げます。今の私はメイドのレオナです。ご主人様に特別なご奉仕をする、貴方だけのメイド。だから、今はレオナとして私を抱いて欲しいです」
「そうですか。分かりました」
何か思うところがあってのことであるなら、それ以上追求する理由はないし、無理強いはできない。
「ねえねえにーちゃん。もうそろそろレオナさん限界みたいだよ。
見ると顔を真っ赤にしてモジモジした
俺は立ち上がり、
「ひょわぁああああ、ちょ、ちょちょおおおっ、ペー君なにするんですかっああっ」
「逃げないように抱き締めてみた。
「そ、そんなことないですよ。筋肉でゴツゴツしてるでしょっ」
「いいや。温かくて柔らかくて、女の子特有の良い匂いがする」
「ひゃう、ううう……」
暴れようとする
「ぺ、ぺーく、ん……。うう、恥ずかしいですぅ……」
「
「う、嬉しいです……ああ、好きですぅ。ペー君好きですぅ……やっと言えましたぁ。ふええ」
感極まった
熱い体温が伝わってどんどん高くなるのが分かる。それが昂ぶった感情が生み出す熱量であり、その意味合いが少しずつ変わっていく。
「樋口さん、私も、ハグして欲しいです」
「はい、俺もしたいです」
俺は
ふわりと甘い匂いが鼻腔をくすぐり、
気を遣った
「ふわあ……♡ これが、男の人の体温……なんて逞しくて、熱くて……心地良いのでしょう♡」
レオナさんの体温は子供のように高く、ぬくもりを伝えるように身体を擦り付けてくれた。
「素敵です。きっと他の方ではこんな風に感じられなかった……人生で初めて感じる幸福感です。お父様に抱き締めてもらうより、ずっと幸福感が強くて、心が安らぎに満たされていきます……」
あの魅力的な上目遣いで見つめられ、俺の身体全体にズクズクとした興奮が募ってくる。
なんとレオナさんはスカートをたくし上げ、下着のクロッチを俺の股間に擦り付けるように動かしてオナニーを始める。
「凄い……熱いです……。こんなに熱くて、昂ぶるのですね……好きな人に、んっ、気持ち良くなって欲しいという、気持ちは」
「レ、レオナさんっ……くっ」
「樋口さん、キス、してくださいますか?」
「もちろん、喜んで……」
潤んだ瞳で見つめられ、迷うことなく唇を近づける。
レオナさんのプルプルの唇が近づき、やがて濡れた皮膚が重なってくる。
柔らかく、温かく、触れ合うだけで未知の興奮に包まれていく。
「んっ……ふぅ、ちゅ、ちゅ……んぅ、はう……幸せです♡ やはり、再確認しました。私は、貴方が好きです。一目惚れは間違っていなかった。唇同士の触れあいで、こんなに幸せになれるなんて……」
「不思議なんですけど、俺はレオナさんを以前から知っているような気がします。何故だか、貴女とキスした瞬間に懐かしさを感じました」
「間違っていません。きっとそれは気のせいではない。でも、今は気にしないでください。二人で感じた幸福感を、大事になさって」
「分かりました」
「それと、
レオナさんは
二人が片方ずつ俺の膝に乗っかるような形となり、身を寄せた
俺はそっと彼女の頬に触れ、逃げようとする身体を柔らかく引き寄せる。
「
「い、いやじゃない、です」
「
「は、はう……っ。はい……私も、ペー君とキスしたい……あ、あの」
「どうした?」
「その、ペー君って、呼び方、やめた方がいいですよね……。いつもやめろって言ってたし」
「ばーか。そんなの"押すなよ、絶対押すなよ"と同じ理論に決まってるじゃないか」
「そ、そうだったんですか……」
「あんま考えるなよ。ほら、しようぜ」
「はう、んんちゅ……はうぅう♡ これ、これぇ♡ あむっ、んん、ちゅぷ……あむっ……幸しぇ♡ ペー君、しゅきれしゅぅ♡ んちゅぅ♡ ハムハム……んちゅぅ♡」
幾度にも渡って唇を重ねる
股間はズクズクと膨らんで脈打っており、レオナさんはいつの間にか指でズボンの上をなぞっている。
「はぁ、はぁ……ああ、凄いです♡ これがおちんちん……なんて大きさなんでしょう。男性は、このくらいが普通なのでしょうか」
「ぷは……いえ、俺のは平均よりかなり大きいらしいです」
「ふふ、そうなんですね。私、壊されてしまうかも知れません♡ とても興奮します♡」
「はふ、ん、ふむぅ、ちゅぱ……ペー君……一つ、お願いがあるんですけど」
「どうした
「女の子と、キスしてみたいです」
「え?」
「だってみんな女の子同士のエッチもするんですよね。
「いや、他の皆は好き合ってる者同士だからしてるだけで、絶対にしなきゃいけない訳じゃないぞ」
「いえいえ、ふへへ……実はちょっと、前から興味はあったんですよねぇ。
「なんだかエロ親父みたいな発想だな」
「ウチは全然いいよー♪
「じゃあ女の子同士のファーストキスも、体験しておこうか」
「あの、私もしてみたいです。
ここでまさかの提案だった。レオナさんは
「え~。ダメですよレオナさん。
「うふふ、じゃあセカンドキスで構わないので、私もしていただきたいです」
「それならぁ、レオナさんは
「私は良いですよー」
「良いんですか? 是非お願いしたいです」
そうして、
そしてキラキラアリスの二人がキスをする音を耳で捉え、興奮が強くなったところで再びキスの感触が戻ってきた。
「「はむっう♡」」
「レズキスした後は~」
「兄ちゃんと一緒に口直し♡」
舌を伸ばして唾液を絡め、ちゅぱちゅぱと音を立てながらすすり合った。
「んはぁ、んちゅ、れろれろぉ……二人でするのとは、全然興奮が違いますぅ」
「ペー君と、レオナさんの味が同時にぃ……。んちゅあ、はぷちゅ、れろれろ」
「はむちゅ、ちゅ、れろれろ……これは、良いですねぇ♡ ご奉仕のし甲斐がありますぅ」
唾液を絡める3Pキスで盛り上がり、やがて2人の手の平が股間をしっかり抑えたところで、エッチは次の段階に移行することを予感した。
「おちんちん、しゃぶってみたいです♡」
積極的なレオナさんの色気ある言葉は、俺の理性を確実に溶かしていった。