※この作品はR-18です。

許嫁になったダウナーギャルが毎週ヤられにくる話   作:月見ハク

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第6話 二度目の子作りセックス

 週が明けて木曜日、その深夜。

 

 俺は怒涛の作業に追われていた。

 

 先週美玖が帰ったあと、在宅SEである俺に取引先から仕事の依頼が舞い込んだのだ。

 

『乙原さんの仕様書、ほんと分かりやすくて社内でも評判なんですよ~。納品先にも丁寧な仕事ですって好評ですし』

 

「はぁ、それはどうも……」

 

『プロジェクトの引き継ぎも上手かったですもんね』

 

 リモート会議でおだてられ、イヤな予感がしていると。

 

『それで乙原さんにぜひお願いしたい仕事がありまして』

 

「……最初に伺いたいんですが、納期はいつですか?」

 

『それが一週間後、来週の土曜日なんですよ~』

 

「マジですか……」

 

 振られた仕事は超突貫の緊急案件だった。そして納期が引き延ばせない絶望案件だというのも取引先の表情から伝わってくる。

 

 今までの俺だったら散々渋って、最終的に説得されて渋々受けていたものだが。

 

「分かりました。土曜といわず金曜までには納品します」

 

『おお!』

 

 どうせ引き受けるのだ。最低でも金曜の昼に終わらせなければ美玖の訪問をキャンセルすることになってしまう。それだけは絶対に避けたい。ならば渋ってる時間すら惜しい。

 

 

 ということで、俺はその日からひたすらパソコンに向かい仕事に没頭した。

 

 我ながら凄まじい活力と想像力を発揮したものだと思う。

 

 セックスは……女の子の存在は、こうも男をみなぎらせるのだと驚いた。

 

 そしてオナ禁などする必要すらないほど時間のほぼすべてを作業に割き、木曜日の深夜、やっとこさ見通しがついたのだった。

 

 

「ふぅー……」

 

 長いため息をつき、腕を伸ばす。

 

 机に並ぶエナジードリンクを片づけるべく席を立つと、ファックス機から一枚の紙が吐き出されているのに気づいた。

 

「あ、これ美玖さんの……履歴書か」

 

 それはよくあるフォーマットの履歴書で、左上に美玖の写真が貼ってあった。コピーなのでモノクロだが、めちゃめちゃ可愛い。

 

 あらためて写真で見ると、本当に目鼻立ちの整った美人顔だ。

 

「う、やばっ……」

 

 オナ禁か、飲み過ぎたエナドリの副作用か、彼女の顔を見たせいで股間が一瞬にして元気になってしまった。

 

 このままでは朝まで連続オナニーに耽ってしまう。気を逸らすために履歴書の文字に目を走らせる。

 

 美玖の文字はギャルっぽい丸みを帯びているが、綺麗で読みやすい。丁寧に書いているのが伝わってくる。

 

 家族構成は母と二人暮らし。現住所も、通っている学校も本当に徒歩圏内だった。

 

「バイト先は……カフェデス、チャッツ? なんて読むんだこれ」

 

 ローマ字だが明らかに英語ではない。だがCafeとあったので喫茶店であることは辛うじて分かる。

 

「将来の夢、ペットシッターなんだ」

 

 確か旅行とかで出かける飼い主の代わりにペットの世話をする仕事だ。意外といったら失礼だが、彼女が動物好きというイメージは全然なかった。

 

 あの無愛想な感じで動物と親しげに接する美玖……いやそれはそれで可愛いな。

 

「ん? これ修正されてんのか」

 

 原本じゃないので確かめられないが、ペットシッターの下に修正液で塗り潰したような痕跡がある。

 

 本当はなんて書いてあるのだろうか。次来たとき聞いたら答えてくれるのだろうか。

 

 そもそも本当に明日彼女はやってくるのだろうか。

 

「とにかく今は仕事だ仕事」

 

 俺は悶々としそうな思考を切り替え、再びパソコンに向かった。

 

 

 ◇

 

 

「終わっ……たぁ~」

 

 納品完了のメールを打ち終えたときは、もう金曜の昼過ぎだった。あとは納品したシステムの社内テストを控えているが、それは明日だ。

 

 つまり今日はオフ日。なんとか美玖が来る前に終わらせることができた。

 

 徹夜明けだが全然眠くない。むしろ頭も下半身もギンギンに覚醒している。

 

 

「っと、こうしちゃいられない!」

 

 散らかった机の上を片づけ、部屋の換気をして掃除機をかける。

 

 ゴミ出しをして風呂場へ直行し、全身くまなく汚れを落とし、念のため二回体を洗う。

 

 洗面所で髪型を整え、ひげを剃る。今度は剃り残しもない。

 

 リビングへ戻り、宅配サービスに頼んでおいた肌に優しいウェットティッシュを用意すれば準備完了だ。

 

 冷蔵庫には麦茶の他にパックのアイスティーも置いてある。初めて会った日に美玖はアイスティーを飲んでいたからだ。

 

 ソファーに座り、そのときを待つ。

 

 彼女を抱けるという期待と、来ないのではないかという不安が入り混じる。存在しない時計の秒針がチクタクと鳴っている気がした。

 

「あれ、雨降ってんのか」

 

 気づけば窓の外は薄暗くなっており、サーっという雨音が聞こえていた。

 

 スマホの時計を見れば午後4時。初めて会ったときカフェで待ち合わせた時間だ。

 

 心臓をバクバクと高鳴らせていると、ピンポーンとインターフォンが鳴った。

 

(来たっ……!)

 

 モニターを見るとマンションのエントランスに(たたず)む美玖が映っていた。

 

「はいっ」

 

『……どうも、佐原です』

 

「ああ、どうぞっ」

 

 開錠ボタンを押し、一足先に玄関で待ち構える。人生史上、待っている一、二分がこんなに長く感じたことはないだろう。

 

 

 やがてもう一度ピンポーンと音が鳴る。

 

 一回深呼吸をしてからドアを開けると、そこには折り畳み傘を持った美玖が立っていた。

 

「や、やあ、いらっしゃい!」

 

「……ども」

 

「雨降ってきちゃったんだね。さ、入って入って」

 

「お邪魔します」

 

 彼女は一週間前と同じダウナーな雰囲気で、まったく同じ長袖ブレザーにストッキングという暑苦しい格好をしていた。

 

 だが今日は気温も高くなく、外はちょっと肌寒いくらいなのでこの服装でも問題なかっただろう。

 

「髪の毛ちょっと濡れちゃってるね、制服も……タオルいる?」

 

「大丈夫っす、ちょっと濡れただけなんで」

 

「そ、そっか」

 

 徹夜明けのせいで妙にハイテンションな俺と、いたってローテンションな美玖。

 

 普通だったらこんなおっさんはうざったいだろうに、彼女は気にも留めない様子でスタスタとリビングに向かった。

 

「なんか飲む? 麦茶とアイスティーがあるけど。あ、そのままソファー座っちゃっていいよ、多少濡れても平気なやつだから」

 

「はい……じゃあアイスティーで」

 

 美玖がソファーに座るのを遠慮している感じだったので、撥水性が高く濡れても問題ないことを伝える。いいソファーを買っておいてよかった。

 

「アイスティーどうぞ、砂糖とかミルクは? 一応もともとが甘いやつみたいだけど」

 

「じゃあ、このままでいいっす」

 

「自分の家みたいにくつろいでもらっていいからね!」

 

「……どうもっす」

 

 彼女はじっと俺を見つめてから、ふいっとスマホに視線を移す。

 

 今日の美玖は気温が低いせいか、ブレザーを脱ごうとしなかった。なのに前会ったときよりも色っぽさが増している気がする。髪先が濡れているからそう見えるのだろうか。

 

 頬もほんの少し赤みが差しているし、なんというか吐息や声にも甘ったるさが混じっている。

 

 

「したければ、どーぞ」

 

 彼女がこともなげにポツリとつぶやいた。

 

 相変わらず淡々としている子だ。だけどそんな態度にも前回で慣れた。というか今は股間がセックスさせろと全力で叫んでいるので好都合まである。

 

「じゃ、じゃあ遠慮なくっ……てか、またここでするの? あっちにベッドもあるよ、シングルだけど」

 

「ここでいいっす。ベッドだと制服シワになっちゃうんで」

 

「そっか」

 

 前来たときも思ったが美玖はやけに制服のシワを気にする。

 

 でも彼女の家庭環境を考えてみると合点がいった。履歴書によるとお母さんもパートで家計を支えている。美玖もバイトしているから、必然的に母娘とも家事に割く時間は削られる。

 

 制服をアイロンがけするのだって、彼女たちにしてみたら結構な負担なのだ。

 

 だったら制服を脱げばいいと思わなくもないが、それはもう気にしないようにしよう。美玖が脱ぎたくないのなら俺が無理強いするのはよくない。

 

 好かれてはいないだろうが、一応許嫁として嫌われたくはないのだ。

 

「……しないんすか?」

 

 彼女がスマホを眺めながら聞いてくる。

 

 しまった、またあれこれ考えてぼうっとしていた。徹夜明けのせいかどうも思考の働きが鈍い。

 

「するっ!」

 

「ん」

 

 俺の威勢のいい返事に、美玖が淡々とスカートの中へ手を入れる。

 

「あ、ちょっと待って。……お、俺が脱がしてもいい?」

 

 我ながら気持ち悪さ満点だが、お願いするくらいバチは当たらないだろう。

 

「別に、いいっすけど」

 

「やった!」

 

「そんなに喜ぶ?」

 

 彼女は怪訝そうに眉をひそめるが、そんなことはお構いなしに俺はソファーの前でしゃがみ込む。

 

 目の前に揃えられたストッキング越しの足。その奥には魅力的な三角地帯が見えた。

 

「じゃ、じゃあ脱がすよ」

 

 ゴクリと唾を飲み込みながら美玖の両膝をつかみ、ゆっくり手のひらをスライドさせていく。

 

 意外にごわごわしたストッキングの感触に驚きながら、太ももの柔らかさと温かさに感動する。

 

「足、ちょっと湿ってるね」

 

「……雨、急に降ってきたから」

 

 布地が雨水を吸ってしまったらしい。だが生温かいスカートの中にもわずかな湿り気を感じる。彼女の汗も混じっているのだろう。その事実に興奮する。

 

 繊細な生地をなぞりながら丸みを帯びたお尻をつかむ。腰まで穿くタイプなのでストッキングを脱がす口実で、美玖の弾力のあるヒップに触れることができる。

 

 ピクリと彼女の腰が震えた気がした。

 

「おじさん、さわり方ちょっと引くかも」

 

「ごめん、ストッキングとか脱がすの初めてで」

 

「……まあ、いいっすけど」

 

 ならもっといやらしく触ってやる。そう心に決めて彼女の腰つきやお尻の横側をむにむにと揉む。スカートに覆われた空間で、手の感触だけを頼りに美玖の形を記憶に刻み込んでいく。

 

(やばいなこれ、ずっと触ってられるお尻だ……)

 

「ん……おじさん、まだ?」

 

 彼女に急かされたので、俺は仕方なく腰上あたりにあるストッキングと柔肌の境界線に指を差し込んだ。そのままゆっくり手前に引っ張っていく。薄い生地なので強く引いたら簡単に破れてしまいそうだ。

 

 ストッキングがめくれていき、その下から美玖の白い生足が露出していく。あまりのエロい光景に唾を飲み込む。勝手に脱がれるのと、俺が脱がせるのとでは興奮度も段違いだ。

 

「美玖さん、足上げてくれる?」

 

「……ん」

 

 素直に両膝を上げてくれたので、その足先からストッキングを抜く。その膝の合間からピンク色のショーツが見えた。柔らかそうなマン肉が太ももの付け根に挟まり、こんもりとしている。その真ん中には割れ目も浮き出ていた。

 

「パ、パンツも脱がすねっ……!」

 

「なんか、めっちゃ興奮してるね」

 

「そりゃするよっ、この状況で興奮しない男なんていない」

 

「そういうもんすか」

 

 さして気に留めない感じでつぶやくと、美玖は前回のようにスマホをいじりだした。お好きにどうぞということなのだろう。

 

 俺は再びスカートの中に手を忍び込ませると、あらわになった素肌を撫でながら、じっくりパンツを引き抜いていった。

 

 脱げやすいようにお尻を浮かせてくれたので、彼女のほうもすごく嫌々というわけではないのだろう。

 

 ピンク色の布地がくるまりながら太ももを通り、膝裏を過ぎ、足先へと抜けていく。

 

 美玖の温もりが残るパンツに鼻を埋めたい衝動に駆られたが、さすがにドン引きされそうなのでぐっと堪える。

 

 ストッキングとパンツを床に置くと、さらに彼女の近くへ移動した。

 

「じゃ、じゃあ、足開いてくれる?」

 

「……おじさん、しゃがんだまま?」

 

「うん。美玖さんのおマンコじっくり見たいし」

 

「……」

 

 さすがの美玖も若干引いたようで、ジトっとした視線を足下の俺に向けてきた。

 

 俺も内心では自分にドン引きしている。だが仕事の疲れと眠気と興奮で脳がハイになり、さっきから欲望が口からこぼれ出てしまう。完全に理性が死にかけている気がする。

 

「……だめかな?」

 

「まぁ、いいっすけど……」

 

(いいんだ)

 

 拒絶されるかと思いきや、彼女も許嫁の関係だと割り切っているのか、多少のキモさには目をつぶってくれるらしい。

 

 これは案外、過激なことも許してくれるかもしれない。

 

 じいっと股下を凝視している俺の前で、美玖がゆっくり膝を左右に開いていく。

 

 さすがに恥ずかしいのか、スマホを見つめる瞳がわずかに潤んでいるように見えた。

 

「おおっ……やっぱり美玖さんのここ、すごい綺麗だよ……!」

 

「……そっすか」

 

「もっと近くで見てもいい?」

 

「好きにどーぞ」

 

 彼女が投げやりな感じでぼそっとつぶやく。

 

 俺はお言葉に甘え、しゃがんだまま開いた股ぐらへ体をねじ込んだ。スカートを持ち上げ、美玖の大事なところに顔を近づける。

 

(間近で見るとさらに綺麗だな)

 

 ぱっくり開いた桃色の陰唇は、愛液でとろりとぬめっていた。ちょっとだけ薄暗いスカートの中に彼女の濃厚な女の香りが立ち込める。頭がくらくらするような、股間にクる匂いだ。

 

「おじさん、鼻息くすぐったい……」

 

 頭の上から珍しく感情のこもった声が降ってくる。戸惑うような、困っているような、どこか年相応の女の子っぽい声色だ。それがより興奮を高めてくる。

 

 俺はもう我慢ができなかった。

 

「ここ、舐めるね」

 

「え、ちょ……」

 

 彼女のお尻をつかみながら芳醇な女肉に舌を伸ばす。割れ目をすくうようにれろんと舐め上げると、美玖がビクンと震えたのが分かった。

 

 れろ、れろと舌を巻き上げ、じゅうっと吸い付いてみる。

 

(おいしいっ……なんだろうこれ、すごく美玖の味って感じがする)

 

 甘みとはちょっと違う濃い味わいを、俺は夢中ですすった。

 

「んッ……」

 

 柔らかい膣口に舌腹を当て、れろぉとゆっくり舐める。すると美味しい愛液が奥からあふれてきた。性行為のためだけに美玖の中から分泌されるいやらしい蜜だ。そう思うと一滴残らず飲みたくなる。

 

「ちょっと、ぁっ……ん」

 

 じゅるじゅると音を立てて吸っていると、彼女の体が後ろに沈んでいくのが分かった。色っぽい吐息が聞こえ、舐めるたびに腰がビクビクと震えている。

 

(美玖さんも、感じてるんだ)

 

 これまでにない反応に嬉しくなる。どんな表情をしているのか気になるが、俺はスカートを頭から被っているので見えない。

 

 気づけば彼女の膝裏を持ち上げ、M字に開脚させてクンニをしていた。

 

 頭上から降ってくる吐息がどんどん荒くなっている。さっきよりもさらに感じてくれているようだ。

 

「おじさん、んっ……舐めすぎだって」

 

 まるでいたずらする犬をたしなめるような口調だ。それもそうだろう。股を開かせてスカートに頭をつっこんでアソコを舐め回してくるおっさん。彼女から見たらかなり気色の悪い光景のはず。

 

 だが美玖は俺の頭を引き剥がすことも、やめてと拒否することもしない。これも許嫁パワーなのだろうか。

 

(これ……クリトリスかな)

 

 膣口の上あたりに、ぷくっと立った肉粒がある。芯が通っているようだが舌先でつついてみると柔らかい。これが噂に聞く女性の快楽器官かと、舌をピタリと当てて舐めてみた。

 

「っ……ッ」

 

 美玖のお尻がビクンと跳ね、太ももがぎゅっと閉じようとした。やっぱりクリトリスで間違いなかったらしい。ならここを責めれば——。

 

「おじさん、まだ舐めるの」

 

 いつものように淡々とした声。だがその声色にはわずかにやめてほしいという意思がこもっている気がした。

 

 はっとして、慌ててスカートから頭を抜く。

 

「ご、ごめんっ、つい熱中しちゃって……!」

 

「熱中って……」

 

 少し呆れるような顔を向けてきた美玖は、ほんのりと紅潮していた。唇もわずかに半開きで熱い吐息が漏れている。

 

 手に持っていたはずのスマホは、腕ごとソファーの上に落ちていた。

 

「いや、美玖さんのおマンコが美味しすぎて、つい」

 

「え……おいしいの」

 

「うんっ、いくらでも舐めていられるっていうか……彼氏さんとかに言われたことない?」

 

「わかんないっす……舐められたことなかったんで」

 

「マジか」

 

 なんてもったいない。……じゃなくて、つまり俺が初めてクンニをされた相手ってことなのか。それはかなり、いやめちゃめちゃ嬉しい。ほぼ童貞の俺が、すごく遊んでそうな美玖の初めてを奪えるなんて。

 

 そう思うと股間がいよいよ張り裂けんばかりに勃起してくる。

 

「み、美玖さん、挿れていいよね」

 

「ん…………どーぞ」

 

 いつも気だるげに即答する彼女が、このときは少し考えてから返事をした。もしや俺のクンニで気持ちよくなりすぎて、少しインターバルがほしかったりするのだろうか。

 

(いや、さすがにそれはおっさんの願望すぎるな)

 

 なんにせよ、このセックスで美玖にも気持ちよくなってもらえたら最高だ。

 

 彼女が閉じていた太ももを再び開く。そこへ前回と同じく前かがみの姿勢で近づき、ズボンとトランクスを下ろした。

 

 秘部を隠しているスカートをめくり上げ、濡れて光っている蜜口にペニスの先端をあてがう。

 

「く、美玖さんのここ、相変わらずやばいっ……!」

 

 亀頭の先端を浸しただけなのに、全身が粟立つような快感が上ってくる。

 

「……オーバーっすね」

 

「いやほんとにっ、挿れるともっと……はぐぅ」

 

 肉棒がヌルリと飲み込まれていく。クンニで愛液の量が増えたからだろうか、美玖の膣口は窮屈なのに前回よりもすんなり入っていく。熱いヒダ肉をかき分けていく感覚がやばい。入ったそばからぎゅうっと圧迫してくる膣内が気持ちよすぎる。情けない声を発してしまうのも許してほしい。

 

 あまりの快楽に、俺は挿れたまま静止していた。

 

 前回よりも膣内がぴったり張り付いてくる。ぐねぐねとうねって俺の肉棒にどんどんフィットしてくる感じだ。きゅうっと収縮するたびにイきそうになる。

 

「そろそろ、う、動くよ」

 

「ん……はい」

 

 彼女の弾力のあるお尻をつかみ、ゆるやかなピストンを始める。

 

 本当は強く打ちつけてみたいが、激しく揺らすとソファーとの摩擦で制服がシワになる。それは避けたい。

 

 それに俺のほうも、激しくしたら刺激が強すぎてすぐに射精してしまう。

 

 グチュ、ヌチュと抽送をするたび、いちいち射精したときのような性感に襲われる。

 

(くそ、前回よりも中の具合がいい……!)

 

 膣が俺のペニスに馴染んだのか、愛液のぬめりが増したからか、それともクンニでほぐれたせいか、彼女の膣内が気持ちよすぎる。肉ヒダがうごめきながら絡みついてくるし、膣の奥も入り口もピストンのたびに締めつけてくる。

 

 息も心拍数もどんどん上がっていく。こんなの1分と持たない。

 

 そう思ったのだが、ここで嬉しい誤算が生じた。肉棒は強烈な性感を伝えてくるのに、なぜか射精衝動が上りきってこない。

 

(今週、無理しすぎたせいか……?)

 

 仕事の疲れが溜まり、生殖器官の働きが鈍くなっているのかもしれない。

 

 だがこれは今の俺には願ってもないことだった。より長く美玖の膣内を堪能できるし、単純に彼女とのセックスの時間が増える。

 

 ヌチュヌチュという抽送音がリビングを満たしていく。

 

 俺は目を閉じて強烈な快感に溺れていた。

 

(ああ気持ちいい、美玖さんの中っ……美玖さん、美玖さんは……?)

 

 彼女の反応をうかがいたくて目を開ける。するとちょうど目が合った。

 

「……もう、そろそろ」

 

 ほんのりと潤んだ瞳に見つめられ、心臓がドキンと跳ね上がる。声色もやめてほしいというよりは、もう我慢ができないというニュアンスに近い感じだった。

 

 美玖に初めて懇願されたような気がして、下半身が発火したように熱くなる。休んでいた精巣が煮立ち始め、たまりにたまったドロドロの精液を送り出そうとしてくる。

 

「うっ、出そう」

 

「ん……」

 

 ちょっとだけ腰の振りを強める。それだけでもう駄目だった。

 

「ぐぁっ、出る、出るっ、美玖さんの中に」

 

 膣内がぎゅうっと締まり、その瞬間尻奥がすぼまっって射精衝動がこみ上げてくる。

 

「出る、イく、イっぐぅぅぅっ……!」

 

 ビュルルルルッと勢いよく精液を発射した。ブルリと打ち震え、急激に全身の体温が上がる。前よりも大量の子種汁が彼女の子宮めがけて注ぎ込まれていく。気持ちよすぎて脳が灼ききれそうだ。

 

 全身が沸騰し、尻奥で煮立った精子が亀頭から放たれる。ビュービューと尿道内を流れていく快感に体の震えが止まらない。精巣からどんどんマグマがあふれてくる。

 

「やばいっ、美玖さんっ……止まんない」

 

「んっ……」

 

 呼応するように、美玖の喉奥から甘ったるい声が漏れる。

 

 

 視界が明滅するほどの快感に涎れを垂らしながら、俺は人生二度目の膣内射精を終えた。

 

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