好感度120超えの虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は彼を逃がさない 作:チャーシュー麺
エロあるよ
「あ、歩夢ちゃん…!?」
歩夢ちゃんに押し倒された。そのことを理解した時には既に完全にマウントを取られていて脱出不可能になっていた。
押し倒された拍子にベッドの上に落ちていた電灯のリモコンを押してしまい、部屋の中は電気が消えて暗くなっている。
「……」
歩夢ちゃんは何も言わない。
けれど窓から差し込む月明かりに照らされる彼女の顔は、透き通った涙で湿っていた。
「……だよ」
「え?」
「ダメだよ」
ようやく歩夢ちゃんが口を開くが、その言葉の意図を読むことができない。
「な、何がダメなの…?」
「葵くんが、私から離れていくのがだよ…」
「ボクは歩夢ちゃんから離れる訳じゃないよ…? ただスクールアイドルを辞めるだけで、歩夢ちゃんから離れる訳じゃないよ」
「でも、一緒にいる時間は少なくなるもん。私はそれがすごく怖いの……不安なの……」
「歩夢ちゃん……」
正直言って何がそこまで歩夢ちゃんを必死にさせているのかは分からない。けれど表情を見れば歩夢ちゃんが冗談を言っていないことくらいは理解できる。
本来ならボクがここで気の利いたセリフの一つや二つ言えたら良いんだろうけど……
ち、近いよ歩夢ちゃん…!!
残念ながら今のボクはそれどころじゃなかった。
いくら女の子みたいな顔や体格をしていて、女性アイドルの衣装を着てステージで踊っていたって、心は正真正銘16歳の男の子のボク。
そんなボクにとって、同い年の可愛い女の子と同じベッドの上というのは気が気でない。しかもボクは押し倒されていて、体は密着しているから歩夢ちゃんの柔らかい体が押し付けられている。
だ、ダメだダメだ…! 幼馴染の歩夢ちゃんでそんな気分になるなんて…! 冷静になれボク…!
「葵くん?」
「あ、歩夢ちゃん! 話はゆっくり聞くからとりあえずボクの上から降りてくれない…?」
「ダメ。そしたら葵くんが逃げちゃう気がするもん」
「に、逃げないよ? いや、この態勢からは逃げたいけど、別にこの部屋からは逃げたりしないからね!」
ぐっ…! 今の歩夢ちゃんは冷静に話をできる状態ではない。であればここは力ずくで……と言いたいところだが、情けないことにボクは力で歩夢ちゃんに敵わない。
……もしかして詰んでる?
そう思った矢先のこと、歩夢ちゃんの顔がぐいっと近づいてくる。
「葵くん」
「あ、歩夢ちゃん!? ち、近いって…!」
鼻の先同士がくっついてしまいそうな程の距離。視界は歩夢ちゃんに埋め尽くされていて逃げ場はない。
……今更だけど、やっぱり歩夢ちゃんは可愛い。いつも当たり前に近くにいたから実感が無かったけど、とても魅力的に成長している。
それに女の子特有の甘い香りがして……
ムク…
「っ!?」
だ、ダメだろ…! それは絶対ダメだって…!
歩夢ちゃんの魅力を再確認したその時、ボクの中の雄としての本能が反応した。
お、落ち着け…! こんなとこで勃ったら絶対歩夢ちゃんにバレちゃうよ…!
しかし、一度意識してしまうとソレを治めることは難しい。一度膨張のきっかけを与えれば最後、意思とは無関係にムクムクとボクの欲望は大きく固く成長していく。
「……あれ? お尻に何か当たって」
「あ、歩夢ちゃん! そ、それは違くて…!」
「え、こ、これって……」
終わった……
ソレが元気になっていることに勘付いた歩夢ちゃんは顔を真っ赤にしてボクを見る。
それがめちゃくちゃ恥ずかしくてボクも真っ赤な顔で歩夢ちゃんを見つめる。
「……これ、おっきくなってる……よね?」
「……はい」
「私で、えっちな気持ちになっちゃったの…?」
「本当にごめんなさい!!!」
確実に嫌われた……
幼馴染で、しかも真面目な話をしてる時に勃起する奴なんて気持ち悪がられるにきまってる。
きっと瞬く間にこの話が学校中に広がって、ボクは幼馴染で勃起した変態という烙印を押されることに……
「あ、謝らないでいいよ! い、嫌じゃないから」
「え」
「だって、私のこと……ただの幼馴染じゃなくて、ちゃんと女の子として見てくれてるってことだよね?」
「そ、そんなの当たり前だよ。初めて会ったあの時から、ボクにとって歩夢ちゃんはずっと魅力的な可愛い女の子だよ…?」
歩夢ちゃんがあまりにも当たり前のことを聞いてくるので、素直に思っていることを口にすると彼女は大きく目を見開いて頬を赤らめた。
「そっか……」
「う、うん」
「「……」」
き、気まずい……
暗い部屋の中、幼馴染と一つベッドの上、そしてボクのちんちんはギンギン。いやこれ本当にどういう状況?
早くコレを治めたいのに、歩夢ちゃんのお尻が柔らかすぎてむしろどんどん硬くなっていく。
「んっ、す、すごいね……お尻にあついのが当たってるよ…?」
「……ごめん」
「お、男の子って、一回こうなったら気持ちよくならないとツラいんだよね…?」
「え? いや、まぁ……別にそんなことは……あ、歩夢ちゃん!?」
「大丈夫……私の、せいだから……私に任せて…?」
歩夢ちゃんの白くて細い指が下半身に伸びてくる。そしてそのままズボンの上から硬く盛り上がった部分を優しく撫で回す。
「わぁ、硬いね」
「っ…! あ、歩夢ちゃん…! だめだって…!」
「びくびくしてる……気持ちいいの?」
ズボン越しに優しく撫でられているだけなのに、自分でする時よりも遥かに甘美な快楽が全身を駆け巡る。
「歩夢ちゃんっ……もぅ、ぼくっ……!」
「えっ? きゃっ!」
どくん、と激しく脈打つペニス。そして下着の中に広がるベタついた不快感。
極上の快感をひとしきり味わった後に罪悪感が重くのしかかる。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「こ、これが……射精なの…?」
「ごめん、歩夢ちゃん」
「ううん、謝らないで。だってこれって葵くんが気持ちよくなってくれたってことだよね…? だとしたら私、嬉しいかも……」
「えっ、どういう意味…?」
「……も、もぅ! ここまでしても伝わないんだね!」
頬をぷくと膨らませて怒りを表現する歩夢ちゃんだったが、その数秒後には呼吸を荒くして内股を擦り合わせむずむずとしだした。
「ね、ねぇ……葵くんのを触ってたら、なんか……私もえっちな気持ちになっちゃった」
「あ、歩夢ちゃん!? 何言ってんの!?」
「だって……ねぇ、ほら見て…?」
「わ、わわわっ!」
ボクの上に馬乗りになっている歩夢ちゃんはスカートを脱ぎ捨てる。次いでリボンの付いた可愛らしい桃色の下着にまで手をかけると、その下からは透明な糸を引く綺麗な割れ目が姿を見せた。
月の光に照らされる歩夢ちゃんの表情は酷く艶っぽく、初めて見る女の子の下半身とも相まってボクは目が離せないでいた。
「あ、歩夢ちゃん……服っ、服着て…!」
「どうして…? だって葵くんのおちんちんは喜んでるよ?」
「うっ」
我ながらなんて欲望に正直な愚息だろうか。一度射精したのにさっきから勃起が治らないどころかより一層血液が集まっているのを感じる。
「葵くん。私ね、いいこと思いついちゃったんだ」
「お、落ち着こう歩夢ちゃん」
「葵くんが私から離れられなくなる方法だよ」
「歩夢ちゃん! 本当っ、だめっ、だって…!」
「こうすれば、優しくて真面目な葵くんは私との繋がりを断ち切ろうとしないよね…?」
歩夢ちゃんはボクのズボンと下着を脱がせる。何度も言うが、これでもボクは必死に抵抗しているのだがあっという間に剥がれてしまう。
そして完全にフル勃起したボクのペニスが歩夢ちゃんのヘソの下辺りをペチリと叩いた。
「すごい……おっきいね」
「っ…!」
「女の子みたいに可愛いけど……コッチはすっごく男の子なんだね。でも素敵だよ、葵くん」
「歩夢ちゃんダメだ…!」
「ずっと一緒だよ、葵くん♥」
歩夢ちゃんは一度腰を浮かせて聳り立つボクのペニスへと狙いを定める。
そしてゆっくりと腰を下ろしていき、温かくてにゅるにゅるした膣でボクを飲み込む。
「んんんっ…!」
「あぁっ…!」
歩夢ちゃんのナカはとても温かくて、キツかった。カリ首で膣ヒダを引っ掻きながら奥へ奥へと飲まれていく。
そして1番奥と亀頭の先端がコツンと接触したところで、気の抜けた歩夢ちゃんはぺたりと前のめりにへたり込む。
「……葵くんの、おちんちん……全部入ったぁ…♥」
「っ…! ぬ、抜いて…! 歩夢ちゃん…!」
「だーめ」
「んんっ!」
柔らかい唇がボクを貪る。ぺろぺろと唇を舐められ、舌をねじ込まれ、逃げる舌を歩夢ちゃんの舌で絡め取られる。
完全に理性のタガが外れた歩夢ちゃんにされるがままの状態だ。
「んっ、ちゅっ……れろぉ…ちゅむ……んぷぅ」
「あ、んぁ、あゆむちゃっ……んんっ…!」
「ぷはぁ……えへへ、ちゅーしちゃったね」
「ちゅーよりもっと凄いことしてるのにそう言われても……ひゃうっ!」
「あはは、可愛い声♥」
茶々を入れたのが気に入らなかったのか、歩夢ちゃんは腰を持ち上げて優しく振り下ろした。
ぱちゅんと卑猥な水の音が鳴ると同時に、挿入されたペニスがピストンによって刺激を受ける。
「ん、ぁ…! こっ、れ……きもち、いいっ…!」
「だ、めっ……だめだよ、あゆむ、ちゃんっ…!」
「あっ、むりぃっ…! こしっ、とま、らな、いっ…! あんっ…!」
最初はゆっくりと、お互いの性器の感触を確かめ合うように腰を上下に振る歩夢ちゃん。
しかしそれは長く続かない。次第に彼女の腰の振りは力強くなっていき、部屋の中にはボクらの淫らな嬌声と激しい衝突音が響き渡る。
「んあっ…! おっ、きぃ…! あおい、くんのっ…! おちんちん、おくっ…! とどいて…!」
「はぁっ! はぁっ…! あゆ、…ちゃ…! で、でちゃう…! でちゃう、からっ…!」
「いいよ…! 出して…! きもちよく、なってぇ…♥」
体を押さえつけられ、再び情熱的に口を吸われる。キスされながら、射精を促すように何度も腰が打ち付けられる。このままだと射精するまで1分と保たないだろう。
きっと側から見れば、ボクは強いメスに無理やり捕食されている情けないオスだろう。
歩夢ちゃんが腰を振るたび、ぱんぱんと心地良い音が耳に届く。
あたまが、ぼーっとしてきた……
上も、下も……歩夢ちゃんに食べられてる。彼女の甘ったるい女の香りと、柔らかい魅惑の体に包まれている。
「すきっ…!あおいくんっ、すき、ぃ…! ずっと、ずっといっしょ…だよ…っ!」
「あゆむちゃっ…! もっ、でる…!」
「わたしもっ…! イっちゃう……!」
全身を彼女に包まれながら、ボクは果てた。彼女の膣内に白濁の欲望を注ぎ込んで。
「ぁ…! ぅ…! く、ぁ……!」
止まらない。止めなきゃダメなのに。
どくどくと、今までこんな量出したことないのに。
精液が止まらない。
いや違う、止まらないんじゃない。搾られているんだ。
最初の射精から約1分後、全ての精力を搾り尽くした歩夢ちゃんはボクの唇から自身の唇を離して体を起こす。
そして下腹部を撫でながら、恍惚とした表情でボクを見つめながら声を発した。
「ずっと一緒にいようね。葵くん」
次回:上原歩夢は逃がさない
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