好感度120超えの虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は彼を逃がさない 作:チャーシュー麺
捕食
というか犯された。
……ど、どうしよう。
行為の後、歩夢ちゃんは満足そうな表情を浮かべてボクの部屋を去っていった。
結局、どうして歩夢ちゃんがあんな事をしたのかボクは理解していない。逃したくないとか何とか言っていたけど、それだけのためにあんなえっちな事をするなんて彼女が冷静じゃなかったのは確かだろう。
「……今日どんな顔して会えばいいんだよぅ」
さっきからボクの頭の中は歩夢ちゃんのことでいっぱいだ。
どんな顔して会えばいいか、何を話せばいいのかとかもあるけれど、昨夜のえっちの記憶が1番思い浮かんでしまう。それを思い出すと心臓がバクバクしてきて、股間の方も硬くなってしまう。
「はぁ」
こんな状態で歩夢ちゃん本人を前にしたら絶対変な態度を取ってしまう。
ボクの心が落ち着くまでは、しばらくの間歩夢ちゃんから距離を取ることにしよう。
………
「10分後にランニングから始めますよ〜!」
グラウンドに気合十分といった様子のせつ菜ちゃんの声が響く。
今日も今日とてスクールアイドル同好会の面々は練習に励む。不本意ながらアイドルとして活動しているボクも例外ではないが、貧弱なボクにとってランニングはかなり苦手な練習だ。
「あお〜! 偶には愛さんと一緒に走ろうよー!」
「わっ、愛ちゃん…! くっつかないでよぉ!」
「え〜? 別にいいじゃ〜ん! それよりあおも走ろうよ! 体力つくよ〜!」
「愛ちゃんと走ってもついていけないって」
ボクをあだ名で呼ぶのは同じく2年生の宮下愛ちゃん。誰にでも分け隔てなく接する陽キャラの鑑のような人で、ボクにもしょっちゅうスキンシップを取ってくる。
今だって後ろから飛びかかるようにしてギュッと抱きしめてきている。爽やかで甘い彼女の香りと柔らかい体の感触がダイレクトに浴びせられる。
「あ、愛ちゃん……そろそろ離れてよ」
「え〜」
「ボク、男だよ…?」
「……もしかして愛さんに照れてるのかな? ん〜? うりうり〜」
愛ちゃんはボクの頬を指でグリグリと押してきた。それと比例するように体と体は更に密着し、背中にムギュッと押しつけられた大きな胸が形を変えている。
早く逃げなきゃいけないのに、力は向こうのほうが強いから逃げられない。
「……あっ」
「ん? どうかした?」
「な、何でもないよ…!」
だ、ダメだって……
何で……何で今思い出すんだよ……
昨日の歩夢ちゃんとのえっちを……
愛ちゃんの柔らかい体と女の子の香りがボクの封じ込めていた記憶と感触を蘇らせる。
昨日味わった至極の快楽。そう簡単に記憶から消せる訳がない。
同じおっぱいで2人とも大きいけど体に押し付けられる感触は少し異なる。
歩夢ちゃんのはマシュマロみたいにふわっふわだったけど、愛ちゃんのはハリがある感じがする。
って、ボクは何を考えて…!
だ、ダメだ…! お、おちんちんが……反応しちゃう…!
「あお…? 顔も耳も真っ赤だけど本当に大丈夫?」
「あ、愛ちゃん……」
「ん?」
「そ、そろそろ本当に離れて…? じゃないと、ぼ、ボク……」
「……っ」ゾクッ
勃起がバレる前に何とかしなくちゃいけない。ボクは恥も外聞もかなぐり捨てて必死に懇願する。
「ランニング始めますよ〜!」
「あっ」
「あ、愛さん先行くね! くっついちゃってごめんねっ!あお!」
再び響くせつ菜ちゃんの声。それを聞いた愛ちゃんは慌てて逃げるように走り去っていく。
ボクだけじゃなくて、愛ちゃんも凄く顔が赤かったように見えたのは気のせいだろうか……
「はっ、はっ、はっ」
(……さっきのあお、顔を真っ赤にしてモジモジしながら上目遣いで……なんか、凄くえっちだったなぁ。もっとイジワルしたくなっちゃうような……)
「って! 愛さんってば何考えてるんだろ! 走ってスッキリしよう!」
………
「ふぅ、ふぅ、ふぅ」
「葵くん大丈夫〜? いつもよりペース遅いけど」
「か、彼方先輩…! 大丈夫ですから、気にしないで先に行ってください…!」
心配そうな表情でボクを見るのは並走している近江彼方先輩。そんな彼女にボクは心配するなと告げるが、指摘通りにボクのペースはいつもよりずっと遅い。
何故なら、痛いほどに勃起したおちんちんを必死に隠しながら走っているからだ。
「彼方ちゃん? 葵くん? どうかしたの?」
「葵くんが何だか辛そうだったから心配でねぇ〜」
「え、そうなの? 大丈夫?」
「だ、大丈夫ですから…!」
不審に思ったのかエマさんもボクの方へと寄ってきて心配そうな表情を浮かべる。
2人とも本気で心配してくれているだけに、勃起しちゃっていつも通り走れないなんていうくだらない理由なのが罪悪感を生む。
それに……さっきから隣で走る2人の大きなおっぱいがゆさゆさ揺れている光景から意識を逸らすことができない。
いつもはこんなに気になることなんて無かったのに、さっきから異様にドキドキしてしまう。
女の子の味を知ってしまったからか、そういう部分にばっか意識が集中してえっちな妄想が膨らんでしまう。
うぅ……ボク、変態になっちゃったのかも……
「あ、あの…! ちょっとお腹痛いのでトイレ行ってきますっ…!」
文字通り逃げるようにしてボクは人気のない校舎裏へと駆けていく。
周りに誰もいない事を確認して前屈みになっていた体を真っ直ぐにすれば、体操服のズボンに大きなテントが完成している。
「うぅ……全然おさまらない」
どうしよう。このままじゃいつか皆にバレてしまう。早くおかしくなったボクの体を治さないと。
「葵くん」
「……!!」
その時、後ろからボクの名前を呼ばれた。振り返ると、そこには同じく体操服姿の歩夢ちゃんが妖艶な笑みを浮かべ立っていた。
「こんな所で何してるの?」
「あ、歩夢ちゃん……別に、何も……ちょっと体調が悪かったから」
「そうなんだ。心配だなぁ」
「で、でも平気だから歩夢ちゃんもランニングに戻って……」
「今朝からずっと私を避けてるのも体調が悪いからなのかなぁ?」
ば、バレてた。歩夢ちゃんを避けているの。
怒っているのかどうかよく分からないが、歩夢ちゃんの声には底知れぬ迫力を感じる。
「そ、それは……」
「それとも、恥ずかしくて照れちゃってるのかなぁ?」
「あ、歩夢ちゃんっ…!?」
いつの間にかボクとの距離を縮めてきていた歩夢ちゃんが耳元で囁く。
だ、ダメだ……体が、反応しちゃう……!
0距離から感じる歩夢ちゃんの体の感触。匂い。声。全部昨日の夜に味わったソレと同じだ。
嫌でも昨日の行為の記憶が呼び起こされる。
充分に勃起していた逸物が、また更に硬く大きくなっていく。
「あ、歩夢ちゃん離れて…!」
「どうして? 昨日はもっとぎゅ〜ってしてたのに」
「そ、それは…! と、とにかく離れてよ…! じゃないと……」
「おちんちん、おっきくしてるのバレちゃう?」
「っ……!」
完全に見透かされている。
尚も言い訳をしようとするボクを黙らせるかのように、後ろから伸びてきた歩夢ちゃんの手が体操服のズボンの上から股間を撫で回す。
「あっ…!」
「葵くんのおっきなおちんぽ勃起させてバレないと思ったのかなぁ?」
「あゆ、むちゃっ……!」
「さっきからずぅっと勃起してたよね? 愛ちゃんにくっ付かれて、彼方さんとエマさんのおっぱいチラチラ見て」
全部バレている。
今日はずっと歩夢ちゃんを避けてたけど、彼女はずっとボクのことを見ていたんだ。
「他の女の子でおっきくしちゃうなんて悪い子」
「う、うぅっ…!」
「でも、私が近づいた時が1番おっきくしてるから許してあげる♥」
歩夢ちゃんは耳元で甘く囁きながら息を吹きかけてくる。それだけで全身が敏感になって、カリカリと爪先で引っ掻かれる逸物への快感が増す。
「ねぇ、どうして私を避けてたの?」
「だっ、てぇ……昨日っ、あんなことあって…! んあっ…!」
「そっかぁ。やっぱり恥ずかしくて逃げちゃったんだね。でもね葵くん」
「私はキミを絶対に逃さないよ」
歩夢ちゃんはボクの正面に立つと、その場に屈んでボクのズボンと下着を一気に下ろす。
勢いよく飛び出した勃起おちんちんが歩夢ちゃんの頬をべちんと叩いた。
「わっ、やっぱり大きい♥」
「歩夢ちゃんっ……何を…!」
「えへへ、こんなに大きいのお口に入るかなぁ」
「あ、あゆむちゃ……くぁ…!」
「んっ」
歩夢ちゃんは小さなお口を大きく開くと、舌先で味見をするようにチロリと亀頭を舐めてきた。
「んっ、しょっぱくて……すごい匂い♥ でも葵くんのなら嫌いじゃない……むしろ好きだよ」
「だ、だめ、だよっ……う、ぁ…!」
「私のお口で気持ちよくなってくれると嬉しいな」
はしたなく口を開いた歩夢ちゃんは、ボクの肉棒を亀頭の先から咥え込む。
ねっとりとしていて温かい感触におちんちんが包まれて、腰が砕けそうになる程の快楽が襲う。
「んっ、んっ、んっ…! ちゅぽっ…! じゅぶっ…! れろぉ……ぐぽっ、ぐぽっ、ぐぽっ…!」
「っ……! や、やめっ……ん、ぁ…!」
口の中で丁寧に竿を舐りながら、顔を上下に揺らしてちんぽを食べられる。
ボクたちしかいない静かな空間にぐぽぐぽと卑猥な音が鳴り響き、射精感がみるみるうちに高まっていく。
ボクは咄嗟に腰を後ろに引こうとしたが、ボクの腰に手を回して抱き込んだ歩夢ちゃんによって阻止された。
「にげちゃ、らめらよぉ…♥ んっ、じゅぽっ♥ じゅぽっ♥」
「はぁっ…! はぁっ…! はぁっ…!」
何度も腰をくねらせて快感を逃がそうとするが、歩夢ちゃんの手がそれを許さない。
ダイレクトに快感を叩き込まれているボクはあっという間に限界を迎え、歩夢ちゃんの口の中に大量の精液を吐き出した。
「んんっ…!」
「ぅ、ぁ……!」
「……んくっ、ぷはぁ……いっぱいでたね♥」
上目遣いでボクを見上げて淫靡に微笑む歩夢ちゃんの額には汗で髪がへばりついている。
「ねぇ、葵くん……次は私も…♥」
歩夢ちゃんはリボンのついたピンク色のショーツを下ろすと、壁に手をついて下半身をボクの方へと突き出してきた。
短いスカートの中からは綺麗な色でヒクヒクと動くおまんこが見え隠れしている。
……もう、何も考えられない……
ぬぷぅっ…!
「んひぃっ…!」
「はぁ!はぁ! あゆむちゃんっ…!」
「あっ♥ 葵くんの、おちんぽっ…♥ おく、とどいてっ……ずんずんされると、気持ちいいっ…!」
ボクは歩夢ちゃんのまぁるいデカ尻を掴んで勢いよく勃起ちんぽを挿入した。
とろとろでザラりとした膣ヒダに迎えいれられ、腰を振ってお互いの生殖器同士を必死に擦り付けていく。
「んあっ…! きもち、いいよぉ…! あおい、くんっ…! あんっ、あっ、あっ、おく、だめぇ…!」
「ふーっ…! ふーっ…!」
理性の焼き途切れたボクは何度も何度も腰を打ちつける。その度にぱちゅんぱちゅんと卑猥な音が鳴り響くが、周りにバレちゃうかもなんて事を考えている余裕は無かった。
今はただ、歩夢ちゃんと繋がって……気持ちよくなることしか考えられない……
ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「あっ、あっ、あっ…! イっちゃう…! イっちゃうよぉ…! もう、我慢できない…!」
「ぼ、ボク……もっ…!」
「いいよっ…♥ 私のナカに、いっぱい出してっ♥」
「うっ…!」
その言葉が合図になったかのように、ボクのちんぽからはびゅるびゅると大量の精液が漏れ出す。
射精中も腰は止まらず、ボクは歩夢ちゃんのうなじに鼻を埋めながら彼女を堪能する。
「嬉しい…♥ いっぱい……出てるよ…♥」
「はぁっ……はぁっ……はぁっ」
脳みそがとろける。
汗ばんだうなじからは甘ったるい匂いがする。
ちんちんもとけそうだ。
もっと、もっと、もっと……!
「ふふっ、だーめ♥」
「な、なんで……」
「そろそろ戻らないと怪しまれちゃうよ」
歩夢ちゃんに言われハッとしたボクは膣内からペニスを引き抜いた。
ごぽっとした音と共に、おさまりきらなかった精子と愛液がどろりと零れ落ちた。
「……歩夢ちゃん」
「そんな目で見てもダメだよ。でも……そうだなぁ」
「またえっちしたくなったら、いつでも私の部屋に来てね♥」
多分ボクは、これからもう一生歩夢ちゃんからは逃げられないような気がした。
次回、三船栞子は許さない
お気に入り評価お願いします。