好感度120超えの虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は彼を逃がさない 作:チャーシュー麺
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『練習お疲れ様でした。このあと、生徒会室にてお待ちしています』
「えっ」
ボクの携帯に届いた簡素なメッセージを目にして間抜けな声が漏れた。
メールの送り主は栞子ちゃん。スクールアイドル同好会のメンバーの1人で、恐らくボクのことを嫌っている人物。
栞子ちゃんがボクに向ける視線が厳しい。しかし完璧主義かつ真面目で誠実な性格の彼女からすれば、女装して同好会に紛れ込んでいるボクの存在が気に食わないのは当然だろう。
そういえば昨日も怒られたばっかりだな……しかもいつも以上に。
『葵さん。あまり同好会の活動中に女性とベタベタしないでください。風紀が乱れています』
『……ボクの方が弱いから抱きつかれても抵抗できない? そんなことを言って、本当はいやらしい感情を抱いているんじゃないですか? 今日だってエマさんに頭を撫でられだらしなく顔が緩んでいましたよ』
『とにかく、これ以上風紀を乱すような行為はよしてください。あなたが同好会のメンバーとベタベタしていると……何故か異様に胸がざわつくんです。わかりましたね?』
うぅ……栞子ちゃん、皆には優しいのにボクにはいつもこんな感じで厳しいんだ。
そんな栞子ちゃんから呼び出しなんて一体何の用事だろうかと考えていると、後ろから耳に息がかかるほど近い距離で声がかけられた。
「葵くん」
「ひゃっ! あ、歩夢ちゃん……な、なに…?」
「ふふっ、呼んだだけだよ」
ボクのリアクションを見た歩夢ちゃんは満足気に微笑む。
そんな彼女の瑞々しい唇を見ると、その口におちんちん咥えられたことを思い出して顔が熱くなる。
「難しい顔してたけど、どうかしたの?」
「う、ううん! なんでもないよ!」
「ふーん、ねぇ葵くん」
歩夢ちゃんの優しげな笑みが一瞬だけ獲物を捕らえた肉食獣の表情へと変わる。
そしてボクに体を寄せて柔らかい胸を押し付けながら甘く囁いた。
「次はいつ私の部屋に来てくれるのかな? 私、ずーっと待ってるのに♥」
「っ…!」
「もしよかった、今日……」
彼女の細くて長い指が股間に添えられ、運動用ズボンの上から亀頭を爪でカリカリと掻かれる。
全身に甘い快楽が走るが、唇を噛み締めて何とか誘惑を断ち切る。
「きょ、今日は用事あるから…! ま、またねっ!」
あと数秒でもこの場に留まれば歩夢ちゃんに喰われる。本能がそう告げていたのでボクは振り返ることなく一目散に走り出した。
「……もぅ、照れちゃって可愛いなぁ♥」ボソッ
………
「はぁ!はぁ!はぁ!」
歩夢ちゃんから逃げ出したボクは、勢いそのままに生徒会室の前までやってきた。
呼吸を整えてドアをノックするが、扉の向こうからは返事がない。
「あれ? 栞子ちゃんいないのかな」
「私ならここにいますよ」
「え? う、うひゃぁ!!」
すぐ後ろから声が聞こえてきたのでゆっくりと振り返ると、唇同士が触れ合ってしまうそうなほど近い距離に栞子ちゃんの顔があって驚愕の声を上げてしまった。
「し、栞子ちゃん!?」
「すみません。私も今来たとこなので。どうぞお入りください」
栞子ちゃんはいつも通り無表情のままで生徒会室の鍵を開けてボクの入室を促す。
部屋の中に入ったボクに続いて栞子ちゃんも生徒会室へと足を踏み入れる。
ガチャッ
「あれ? 鍵閉めたの?」
「はい、大事な話ですので。どうぞ奥へ」
栞子ちゃんに促されるままに生徒会長の座る椅子の前まで歩みを進める。
そして栞子ちゃんはその椅子に座り、上目遣いでボクのことを見つめる。
「……相変わらず違和感がないですね。女性の服装が」
「あ、あはは……悲しいくらいにね」
今ボクは練習着姿だが、同好会の皆と練習する時は少しだけ女の子っぽい運動着を着用するようにしている。
スクールアイドル天野葵が実は男の子だってバレないためとは言え未だに恥ずかしい。
「そんなだから、最初は私もあなたが男性であるとは気づきませんでした」
「う、うん。あの時の栞子ちゃん、すごく驚いてたよね」
「まぁ、もうそれはいいでしょう。同好会の存続のための苦肉の策であったと説明は受けましたので」
淡々と言葉を紡ぐ栞子ちゃんの表情は変わらない。
「本題に入ります。特に最近、葵さんの周りは風紀が乱れていると感じます」
「うっ」
「先日も愛さんに抱きつかれてだらしなく微笑んでいましたね。それに彼方さんやエマさんと一緒に走っている時も視線がいやらしかったです」
「えっ!? そ、そんなとこも見てたの!?」
まさか歩夢ちゃんだけじゃなくて栞子ちゃんにもバレていたなんて。
「私はあなたを常に監視しています。同好会の風紀を守るためには当然でしょう」
「そ、そうなんだ」
「もしあなたが同好会内の風紀をこれ以上乱そうとするのなら、私はあなたを許しませんよ」
「ち、違うよ! 別にボクはそんなつもりは…!」
「そういえば先ほども、歩夢さんに至近距離で何かを囁かれ鼻の下を伸ばしていましたね」
「っ!」
一体どこまで彼女には見られているんだろうかと背筋が凍った。
でもここまで見られているということは、下手に言い訳はせずに謝罪をした方が賢明だろう。
「わ、わかったよ……ごめん。でもボクも自分から風紀を乱そうだなんて考えていないことだけは理解していてほしいんだ」
「……分かりました。では今後の話をしましょう」
「今後?」
「はい。葵さん、今後は私以外の女性とベタベタしてデレデレしないでください」
「……えっ?」
てっきり同好会を去れとか言われるのかと思ってたけど、意外な言葉に間抜けな声が漏れる。
「あなたが他の女性と仲睦まじくしている姿を見ると……胸がザワザワして不快なんです。ですから今後一切それを禁止します」
「……えーっ、栞子ちゃん?」
「はい?」
「も、もしかしてボクのこと好きなの…? な、なーんちゃって」
「…………え?」
冗談半分、本気半分といった感じで栞子ちゃんに問いかけると、彼女は大きく目を見開いて硬直してしまった。
「わ、わーっ! ごめんごめん冗談っ! だってボクが他の女の子と仲良くしてると胸がザワザワとか言うから…! で、でも違うよねうん! こんな女の子の格好してるような弱っちいヤツ好きな訳ないよね! 今の忘れて!」
「……好き……好き……私が、葵さんを……好き」
完全に勘違いをしたと思ったボクは必死にさっきの質問を取り下げるが、栞子ちゃんは壊れた機械のように何かをボソボソと呟いている。
「……葵さん」
「な、なに…?」
「私は、葵さんのことが好きなんですか?」
「うぇっ!? そ、それはボクに聞かれても知らないよ!?」
「……そう、ですか」
「し、栞子ちゃん本人のキモチは、栞子ちゃんにしか分からないよ…?」
その言葉を最後に栞子ちゃんは黙りこくってしまう。
お腹でも痛くなったのかと心配になり顔を覗き込んでみると、今まで見たことないような表情で顔を真っ赤にした栞子ちゃんがいた。
「えっ」ドキッ
「葵さん」
「な、なに…?」
「私、あなたのことが好きみたいです」
頬を赤く染め、自分でも信じられないといった様子で口元を手で覆う栞子ちゃんを見て思わずドキッとしてしまう。
……ていうかボク、今女の子に告白されたよね? しかも嫌われてると思ってた栞子ちゃんに!?
「えぇぇぇぇ!?!?」
「すみません、私も自分で驚いています。まさか私が葵さんのことを……私はもっと誠実で主体性があって品行方正な方が好みなんですが。その正反対の葵さんをなんて……」
「そ、その言い方は酷くないかな!?」
た、確かにボクは年下のかすみちゃんに押し切られて女装スクールアイドルになるような主体性のない男で、女の子に囲まれてついついおっぱいとかに視線がいっちゃう不誠実な男で、最近は歩夢ちゃんとえっちなこともしちゃったような男だけど……あ、なんか自分で言ってて悲しくなってきた。
「ほ、本当にボクのこと……その、好きなの?」
「はい、そうみたいです」
「そ、そっかぁ」
な、なんか照れくさいな。ていうか実質告白をしてきた栞子ちゃんの方はもう冷静になってるし、なんかボクだけ顔が真っ赤で恥ずかしい。
「……アレについては言及しないつもりでしたが、こうなっては見過ごせませんね」
「え、何の話?」
「葵さん」
「は、はい…?」
「先日、校舎裏で歩夢さんと卑猥な行為をしていましたね?」
「……………………えぇっっ!?!?」
あ、アレも見られていたのか!?
「し、栞子ちゃんっ! あ、アレはその……」
「あなたが学内の風紀を乱していたことも問題ですが、今の私にはもっと大事なことがあります。歩夢さんと男女の交際をしているのですか?」
「こ、交際!? い、いや……そういうのでは……」
別に歩夢ちゃんと付き合っている訳ではない。半ば強引に犯されて、その後も誘惑に流されてえっちなことをしちゃっただけの関係。
……あれ、ボクもしかして最低なのでは?
「そうですか……交際はしていなのなら、まだ私にも……」
「栞子ちゃん?」
「大丈夫です。まだ手遅れでなかったことに安堵を覚えていました。ですが歩夢さんのあの表情は……そして恐らく歩夢さんの他にも同好会の中には葵さんのことを……」ブツブツ
「お、おーい」
「分かりました。今、すべきことが」
「え?」
徐に立ち上がった栞子ちゃんが机の周りを回ってボクの方へとやってくる。そして肩をガッシリと掴んでボクを見つめる。
「ライバルである歩夢さんに追いつくため、そして今後ライバルになるであろう皆さんに今のうちから差をつけるためには……こうする他ありません」
「し、栞子ちゃん…? 一体何を……」
「以前、同好会に入る前の私に葵さんが言ったことを覚えていますか?」
「え?」
「好きのキモチを我慢することはない。偶には自分の好きに身を任せて行動してもいいんじゃないかと」
そういえばそんな事を言った記憶がある。自分にスクールアイドルの適性は無いと決めつけてやりたい気持ちを抑え込んでいた彼女に。
「ですので、あなたの言う通り自分の好きに正直に従ってみようと思います♥」
「わっ! 栞子ちゃっ……んむっ」
肩を掴んだ手に力を込めた栞子ちゃんに押されて机の上に倒される。
そしてボクの上に覆い被さった栞子ちゃんに頬を掴まれて無理やり唇を奪われる。
「んっ! んんっー!」
「ちゅっ、んっ……ぷはぁ……んっ、はむっ」
力負けしているボクは抵抗することもできずにされるがままだ。
唇同士を擦り付けるような激しいキス。唇を舐められ、何度も卑猥なリップ音が響き渡る。
やがて隙を見て栞子ちゃんの舌がボクの口内へと侵入してきて、蛇のように彼女の舌でボクの舌を絡め取られてしまう。
「んんっ…! ちゅっ、はぁ…! んむっ、 しお、りこちゃっ……ちゅぅ…! あ、んぁ…!」
「じゅるるっ! じゅちゅっ…! れろぉ…、じゅずずっ! あお、い…さんっ…! すきっ、すきれすっ…! ぢゅぅぅぅっ!!」
頭がボーっとしてきて何も考えられなくなってくる。栞子ちゃんの唾液を飲まされ、胸を押し付けられ、何度も好きを囁かれる。
そしてどちらからともなく、腰を振り出して互いの性器をズボンとスカート越しに擦り合わせる。
そんなボクたちの姿は、まるで快楽だけを求める獣のようだ。
「はぁ、はぁ、はぁ……胸の高鳴りが治まりません」
「しおりこ、ちゃん……」
「あぁ、そんな蕩けたようないやらしい表情を見せるなんて……女性を煽るのが得意なんですね」
栞子ちゃんがボクを見る瞳には見覚えがある。捕食者を見つけた肉食獣の瞳……歩夢ちゃんのソレとよく似ている。
「……それにしても凄いですね」
「あ、まって…!」
栞子ちゃんはズボンの盛り上がった箇所をチラリと見て口角を上げる。そしてそのままズボンを脱がせにくる。
「もぅ、大きくしすぎてズボンが脱がせにくいじゃないですか♥」
「うぅっ」
「私とのキスでこんなになったんですか? だとしたら嬉しいです」
栞子ちゃんの少し低い声が脳内に直接響く。
蕩けているボクを他所に、栞子ちゃんはズボンと下着を脱がせて肉棒を露出させた。
ボロンと飛び出したソレに外気が触れて冷んやりとした感触が伝わる。
「す、凄いですね…♥ ひ弱で女性のような顔付きをしているのに、ココはこんなに大きいなんて」
「はぁ、はぁ、はぁ」
「なんだかとてもアンバランスでえっちです♥ これが背徳感というものでしょうか」
栞子ちゃんは腕を下げて勃起おちんちんの大きさや感触を確かめるようにペタペタと触る。
指の冷んやりとした感触と焦ったい快感が相まってすぐにでも射精してしまいそうだ。
「歩夢さんはお口でしていましたね。次の機会までには練習してくるので、今日はこちらで……」
「うっ!」
栞子ちゃんの細くて長い指がガチガチの肉棒を優しく上下に扱く。
「とても熱くて硬いです。私まで淫らな気分になってしまいます」
最初は栞子ちゃんらしく一定のリズムで小気味良く扱いていたが、段々と扱き方やリズムに緩急がついてくる。
「ココが気持ちいいんですか?」
カリ首に指の輪っかを引っ掛けて、こちゅこちゅと高速で扱いてきたり、逆手にして牛の乳搾りをするように扱いてきたりする。
やがて亀頭の先端から漏れ出したカウパー汁が栞子ちゃんの指と絡み合い、グチュグチュと卑猥な水の音が静かな生徒会室に響いている。
「はぁっ、はぁっ、しおりこっ、ちゃんっ…!」
「ふふっ、そんなに腰をへこへこと振って本当にいやらしい人ですね。気づいていますか? 今私は手を動かしていませんよ? あなたが自分で擦り付けて、私の指で自慰行為に耽っているんです♥」
視線を下に向けると確かに栞子ちゃんの腕は動いていない。指で輪っかを作っているだけで、ボクが自分でへこへこ情けなく腰振りをして擦り付けている。
「あ、あぁっ…! だめっ…! とまん、ないっ…!」
「ふふっ、ぐちゅぐちゅ〜って凄い音ですね。外に聞こえてしまいますよ?」
「だって、こんなのっ…! ぼくっ、我慢できないっ…!」
「イっていいですよ♥」ボソッ
「っ!?」
ビュッッッッ♥♥♥♥♥
「きゃっ!」
栞子ちゃんに耳元で囁かれた途端、蓋が外れたように熱くて濃い白濁の塊が飛び出した。
「これが……男性の精液……」
びくんびくんと脈打つおちんちんからは止めどなく精液が漏れ出す。まるで壊れた蛇口のようだ。
「……すごい匂いです。こんな臭いのを歩夢さんにも嗅がせていたんですか? 変態ですね」
「そ、それは……」
「ですが、あなたの痴態と精液の匂いでこんなになっている私が言っても……説得力はないでしょうか♥」
「あっ」
栞子ちゃんは自分でスカートをたくし上げる。スカートの下には彼女によく似合う淡い緑色の下着があって、そのクロッチ部分にはじんわりと染みが浮かんでいる。
「葵さん……脱がせてください」
「う、うん……」
ボクは言われるがままに彼女の下着へと手をかける。
「鼻息が凄いですよ。興奮しすぎです」
ボクを茶化すような彼女の言葉は耳に届いてすぐに通り過ぎていく。
そのまま下着をゆっくりと下ろすと、綺麗なピンク色の栞子おまんこと下着の間に卑猥な蜜の橋がかかっていた。
「そんなに見られると恥ずかしいのですが……」
「ごっ、ごめん。綺麗だったから」
「もぅ」
栞子ちゃんは拗ねたように頬を膨らませると、ジフの体を後ろの机に預けてボクを見つめる。
「いいですよ」
まるで餌を与えられた飼い犬のように、ボクは栞子ちゃんの体を貫いた。
とろとろでキツい膣とヒダがボクのちんぽを包み込む。
「ッ…!」
「ご、ごめん…! 痛かった…?」
「いえ、平気です……ゆっくり、動いてください」
栞子ちゃんの言う通りに、ボクはゆっくりと腰を前後に揺らす。
気を抜いたらすぐに射精してしまいそうだが、唇を噛み締めて栞子ちゃんの気持ちいいトコを探る。
「んっ、あっ…! ふぅ、んんっ、あんっ…!」
「大丈夫…? 痛く、ないっ…?」
「はいっ……むしろ、気持ちいいですっ…♥ その、おくのところを、ゴリゴリって突かれるの、とてもっ、イイですっ…♥」
おちんぽをしっかり根本まで挿入し、栞子ちゃんの要望通りに奥を突いていく。
ただただ必死に、子宮の入り口に亀頭の先端を擦り付けて突き上げる。
「あんッ♥ んっ♥ まって、くださいっ…♥ きもちよすぎてッ…♥ イっちゃいますっ…♥」
「はぁッ…! はぁッ…! しおりこちゃんっ…!」
「もう、イってしまいそうなんですか…? まだ、ダメですよ…♥ 我慢してください…♥」
段々と余裕が出てきたのか、栞子ちゃんはボクの首に手を回してしがみ付き、自分の方からも腰をグラインドさせてくる。
「あっ…!むりっ…! そんなの、出ちゃうっ!」
「まだ、ダメですっ…♥ あと10秒、我慢できたら……しゃせーさせてあげますっ…♥」
いーち、にーぃ、さーん、と栞子ちゃんは加虐的な笑みを浮かべてカウントを始める。
ボクは射精しないように必死で唇を噛んで上を向いて耐える。きっと今の姿はとてつもなく間抜けに見えているだろう。
「ろ、くッ…♥ しぃ、ちっ♥ は……んんッ♥ あッ♥ こらっ♥ 待ってくださいっ…♥ あッ♥ あッ♥ だめっ♥ イっちゃうっ♥ イっちゃいますッ♥」
「はぁっ! はぁっ! はぁっ!」
我慢できなくなったボクは栞子ちゃんのカウントを無視して勢いよく腰を振る。
あとで怒られるだろうけど、今はそれよりも早く射精することしか考えられなくなっていた。
どびゅびゅびゅるるるるるるるっっっっ♥♥♥♥
「あ────ッ♥」
射精と同時に、栞子ちゃんの体もびくんと大きく跳ねた。
それからは2人で互いの火照った顔を見つめながら、余熱を冷ますかのように腰をぐりぐりと擦り付け合って優しいキスを交わした。
……………
「獣ですね」
「うっ」
「待ってくださいと言ったのに、無理やり私を押さえつけてずんずんって……」
「……」
「何ですか?」
「いや、今のずんずんって言い方可愛かったなって」
ボクたちはお互いに乱れた服装を正しながら会話をしている。
可愛いって褒めたのに栞子ちゃんは微妙そうな表情をしてジト目でボクを見ている。
「な、なに?」
「そういうのしれっと言うから、私のライバルが多くなるんですよ?」
「え?」
「それと、先ほどの告白の返事はまだ先でいいです。いずれちゃんと場を整えて言いますから」
相変わらず無表情のまま栞子ちゃんは言う。
「今はまだ、いい返事をもらえそうにありませんから。ですが、それまでにきっと葵さんを私に夢中にしてみせます」
「そ、そっか」
無表情だった栞子ちゃんの表情が綻ぶ。その柔らかい笑みは窓から刺す夕焼けの光に照らされていて、ボクの心臓はドクンと大きく高鳴った。
「もっとも、葵さんは既に私に夢中になりかけているかもしれませんが」
「あっ」
制服を着直していた栞子ちゃんが悪戯な笑みを浮かべて胸元を見せつけてくる。程よい大きさで形のいい乳房の谷間に薄らと汗が滴る。
それを見ただけでボクの股間は再び熱を取り戻した。
「ふふっ、今後は私のことを意識せずにはいられませんね」
「し、栞子ちゃん…! 揶揄わないでよ…!」
「次からはえっちな気分になったらいつでも私に会いに来てくださいね。私の好きという気持ちを精一杯伝えさせていただきます」
つかつかと歩いてくる栞子ちゃんはボクの目の前で足を止める。
「その代わり」
「か、代わりに…?」
「先ほどのような……」
そして人差し指で大きくなったおちんちんを下から上になぞり上げた。
「勝手な射精は
なんちゃってとでも言いたげな様子で舌を見せる栞子ちゃん笑みは、大人の女性のように妖艶で胸のドキドキがおさまらなかった。
次回、近江彼方は誘い込む
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