好感度120超えの虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は彼を逃がさない 作:チャーシュー麺
順調にメンバーに食われていく葵くんを待つ未来とは……ガクガク
今更ながらボクはとんでもない事をしたんじゃないか?
歩夢ちゃんとえっちして、栞子ちゃんともえっちして……この数日間だけで同好会メンバーの複数人と行為に及んでしまった。
みんなにバレたらボクはきっと退学処分になったりるんじゃ…!
「あぁ、これからどうすれば…!」
「あ、おはよう葵くん!」
憂鬱な気分で廊下を歩いていると、侑ちゃんと歩夢ちゃんの幼馴染コンビが声をかけてくる。
侑ちゃんが何やら楽しそうに話しているけれど、ボクはその後ろで微笑む歩夢ちゃんのことが気になって仕方ない。
ダメだ…! やっぱりえっちの時の記憶がフラッシュバックしてまともに顔を見れないよぉ!
「ご、ごめんね2人とも! ボク急いでるから!」
「あっ、葵くん! どうかしたのかなぁ?」
「ふふっ、本当。どうしちゃったんだろうね…♥」
ボクは2人から逃げるようにして廊下を走り続ける。すると曲がり角から出てきた栞子ちゃんと視線がバッチリ交わる。
「おや」
「しっ、栞子ちゃん…!?」
「葵さん。廊下は走ってはいけませんよ?」
栞子ちゃんはやれやれと言った様子でボクを嗜める。そして栞子ちゃんの甘い香りが鼻腔をくすぐると、昨日の激しい行為の記憶が……
「ご、ごめんっ! 急いでるからっ!」
「あっ、だから廊下を走っては…!」
「ほんとごめんっ!」
ボクは栞子ちゃんと目を合わせることもなくその場から逃げるように走り去った。
「ふふっ……葵さん、照れているのでしょうか。可愛らしいですね…♥」ゾクッ
ごめん歩夢ちゃん…!
ごめん栞子ちゃん…!
ボクは2人から逃げた罪悪感からすらも逃げるように、目的もなく走り続ける。
今、同好会の部室に行く訳にはいかない。歩夢ちゃんや栞子ちゃんも来るだろうし、それ以外のメンバーも今のボクには刺激が強すぎる。
とにかく少しでも気が休まるとこを本能的に求めて、ボクはベッドのある保健室へと飛び込んだ。
「はぁ、はぁ、はぁ」
一体いつまでこんな事を続けるんだろう。歩夢ちゃんとはえっち以降まともに会話できてない。あれ以降歩夢ちゃんを見るだけでえっちを思い出してちんちんが大きくなってしまう。
そして今度は栞子ちゃんまで……
「……はぁ、ちょっと仮眠しよう」
ボクは保健室のベッドへと近寄り、周りを囲っているカーテンを開けた。するとベッドには既に先客がいて、すやすやと心地良いリズムで寝息を立てている。
「わっ、彼方先輩…!」
「んぅ……ん、むにゃむにゃ」
ベッドで眠っていたのは同好会メンバーで3年の先輩である近江彼方さんだった。
先輩はベッドの上ですやすやと気持ちよさそうに寝ているが、服装は制服のままだ。そのせいでスカートから覗く肉付きの良いむちむちの太ももに視線が吸われそうになった。
「っ…!」
女の子の体に対しての意識が過敏になっているボクにとって、彼方先輩の姿は刺激が強すぎる。
そのまま何も言わずに立ち去ろうとしたのだが、未だ半分夢の中にいるかのようなふにゃふにゃとした声で先輩が声をかけてきた。
「んぅ……あれぇ…? 葵くんだぁ……」
「あっ、先輩。お、おはようございます」
「おはよぉ〜」
眠たそうに瞼を擦りながらへにゃりと先輩は笑った。なんだか小動物みたいで可愛いと思ったが今はそれどころじゃない。
「ど〜したの〜? もしかしてベッドですやぴしにきたのかなぁ? ごめんねぇ〜、彼方ちゃんがベッド占領してて」
「あ、いえ。隣のベッドに行くのでお構いなく」
「え〜、2人くらいなら並べるし、一緒にすやぴしようぜぇ〜」
「んなっ!? す、する訳ないじゃないですかッ!」
トントンと自分の横のスペースを指で叩く彼方先輩。ここに来いということだろうが、今のボクが彼方先輩みたいな人と同じベッドで寝たら確実に本気の勃起をしてしまうだろう。それだけは避けなくては……!
「じょ、冗談でもそういうこと言わない方がいいですよッ! そういうの男子は勘違いしちゃいますから! それに、ボクも男ですし…!」
「ふふっ、勘違いしてくれてもいいんだぜ〜?」
「えっ、それってどういう……」
「もぅ、鈍感さんだなぁ。彼方ちゃん、好きでもない男の子を一緒にすやぴに誘うほど軽くないんだぞ〜」
彼方先輩は拗ねたように頬を膨らませる。年上なのに子どもみたいな仕草が可愛い……って、そんな事考えてる場合じゃない!
え、今なんて言った…? 好きでもない男の子をって…? え、それってつまり……
「せ、先輩って……ボクのこと……」
「ん? 好きだよ〜。もちろんLOVEのほうだぜ〜」
「えぇぇぇぇ!!!」
にへらと笑った先輩はさも当然かのように言い放った。
先輩がボクのことを好き…? 栞子ちゃんに続いて、こんな男らしくないナヨナヨしたボクが女の子に告白されるなんてあり得るのか…!?
「か、揶揄ってる訳じゃ……」
「そんな訳ないよ〜。彼方ちゃん、キミのことが本当に大好きだよ」
先輩はボクの手をギュッと握ると、珍しく真剣な眼差しでボクのことを見つめてくる。と言っても、ベッドに寝転んでままなのであまり格好は付かないが。
そして次の瞬間、ボクの手を握る彼方先輩の手に力が込められた。
「えへへ、捕まえたぜ〜」
「せ、先輩…? わっ!」
ボクは無理やり彼方先輩の寝ているベッドへと引きずり込まれる。そして先輩はボクを後ろから抱きしめてきて、背中に二つの大きくて柔らかい感触が伝わってくる。
「な、何してるんですか!」
「ん〜? 隙だらけだったからつい」
「そ、そんな理由で男のボクをベッドに連れ込むなんて…!」
「こうしたら彼方ちゃんでドキドキしてくれるかなぁ〜って。ライバルは多いから、こうして葵くんにアピールしとかないとねぇ〜」
彼方先輩のゆったりとした声が耳元で聞こえてきて脳に直接響く。
耳元で囁かれながら頭を撫でられ、全身を彼方先輩の甘い香りと柔らかい体に包まれて何も考えることができない。
「で、どうかなぁ〜? 彼方ちゃん告白したんだけどなぁ〜」
「あ、いや……それは……急に、こんなことになっても理解が追いつかないというか……」
「ふんふん、それもそうかぁ。でも、脈が無い訳じゃないよね〜?」
「えっ」
「だって、コ・コ…♥ 凄いことになってるぜ〜?」
「あうっ…!」
にへらとボクを揶揄うように笑った彼方先輩は、後ろから手を伸ばしてボクの股間を撫で回す。
「彼方ちゃんに興奮しておちんちんおっきくしちゃったんだよね〜? それって、キミがちゃんと彼方ちゃんを意識してるってことだもんね〜」
意図してか偶然か、彼方先輩の股間を撫で回す力加減は絶妙なフェザータッチだった。気持ちいいんだけど、どこかもどかしい。もっと触って欲しくなるような手つき。
「こ、こんなの誰かに見られたら…!」
「同好会メンバー同士の戯れってことで誤魔化せるよ〜」
「今のボクは男の格好だから無理です…!」
「男子用制服着てる女の子ってことにすれば平気だって〜。葵くん女の子にしか見えないもん」
「例え顔や体つきがそうでも、ココがこんなんじゃ言い逃れできませんよっ…!」
そんなやりとりをしていると、保健室の扉が開いて誰かが中に入ってくる音がした。どうしようかとボクが慌てふためいていると、彼方先輩はボクを抱きしめて布団で全身を包み込んだ。
「むぎゅっ!」
「ジッとしててね〜」
顔に柔らかい塊が押し付けられる。そしてダイレクトに伝わる彼方さんの甘ったるい香りも相まって意識がクラクラとしてくる。
すると次の瞬間、保健室のベッドを囲むカーテンが開く音がした。
「あっ、彼方ちゃんやっぱりここにいた」
「お〜エマちゃん。やっほ〜」
「教室行っても見つからなかったからどうしたのかなぁって思ってたら、クラスメイトの子が保健室の方に行ったよ〜って教えてくれたんだぁ」
どうやら来訪者はエマ先輩だったらしい。2人はそのまま会話を始めてしまったが、早くこの状況を何とかしないとまずい。
何がまずいかと言えば、さっきから痛いほどに勃起したボクのペニスが彼方先輩の下半身に思いきり押し付けられているこの状況だ。
「大丈夫? 体調良くないの?」
「ううん、ちょっと眠気に限界が来ただけだよ〜。もうちょっと休んだら練習行くからね〜」
彼方先輩がモゾモゾと動くたび、ペニスの先端が彼方先輩のむちむちの太ももに擦れて快感が生まれる。
お願いだから早く解放してくれ〜!
「そっか! じゃあ皆には私がそう伝えておくね!」
「エマちゃんありがとう〜。愛してるぜ〜」
「ふふっ、じゃあゆっくり休んでね」
「じゃあね〜」
エマ先輩が保健室から出て行ったのを確認してボクは彼方先輩に声をかける。
「あ、あの…! もう大丈夫なので離れてください…!」
「ん〜? どうして?」
「だっ、だって…! その…!」
「……ふふっ♥ もしかして、硬くなったおちんちんを彼方ちゃんにすりすり〜って擦り付けてたのが恥ずかしくなっちゃったのかなぁ〜?」
「っ……! べ、別にボクが自分から擦り付けた訳じゃないですッ! これは不可抗力というかなんというか…!」
そんな言い訳をしながらも、ボクのペニスの勃起は一向におさまる気配はない。
「と、とにかく! ボクはもう出て行くんで!」
「え〜、もうちょっとここにいようよ〜」
「ダメです! だって、こんなの…!」
こんな状況、ボクの心臓がもたない。そう言いかけた口が動かなくなる。頬を薄らと紅く染めた彼方先輩がボクを超至近距離でじっと見つめていたからだ。
「……だめ?」
「うっ」
「もうちょっとだけ、彼方ちゃんと休憩しよ?」
「ぁ…ん、っ」
正面に寝転ぶ彼方先輩が、ボクを甘い言葉で誘惑してくる。それと同時に細い指を巧みに使ってズボンの上から股間を弄ってくる。
ダメ…だ。こんな誘惑……流されたら……っ
「んっ……く、ぅ…!」
「沈黙は肯定として受け取っちゃうよ〜?」
「そ、れは……!」
「……葵くん、やっぱり可愛いね」
「あっ…!」
彼方先輩の手がボクのズボンのファスナーをゆっくりと下ろしていく。逃げるなら今しかないのにボクの体は動かない。
何だかんだと言い訳を並べておいて、えっちな誘惑には抗うことのできない自分の卑しさに嫌悪感を感じていると、ズボンと下着の中から取り出されたペニスが彼方さんの指と直接触れ合う感覚で体が震え上がる。
「ッ…!」
「お、おぉ〜。おっきくて、熱くて、硬いねぇ」
「か、なた…っ、せんぱいっ…!」
「もぅ、そんなえっちなリアクション女の子の前でしたらダメだよ〜?」
ぺたぺたと逸物の形を確かめるような動きだった先輩の手だったが、次第にシコシコと優しく上下に扱くような動きに変わっていく。
「ぁ…! ん、ぅ…!」
「気持ちいい?」
「そ、れはっ…! く、ぅ!」
「……葵くん、好きだよ♥」
快感に必死に耐えようと唇を噛み締めていると、正面に寝転ぶ彼方先輩と目が合う。先輩は愛おしいものを見つめる表情をしていた。
「……なんで、ボク、なんか…」
「ん〜? 優しくて、可愛くて、困った時はいっつも彼方ちゃんたちのそばにいてくれるところとか?」
「はぁ、はぁ……でも、ボクは…っ」
「安心して。彼方ちゃんは葵くんのえっちなとこも好きだよ〜♥ こうやって女の子に迫られて顔を真っ赤にしてるとこも……ね♥」
彼方先輩はそう言うと、ボクの手を取って自身のスカートの中へと誘導してくる。
「せ、先輩…! なにを…!」
「彼方ちゃんのも、触ってほしいな…♥」
彼方さんに誘導された先は彼女の秘部。そしてそこは下着の上からでも分かるほどに湿り気を帯びていた。
「せ、せんぱい……?」
「ふふっ、さっきから葵くんがおちんちんぎゅ〜って押し付けてくるから興奮しちゃったぜ〜♥」
冗談めかして言っているが、やはり恥ずかしいのか頬はさっきよりも真っ赤になっている。
「……ねぇ、触りっこしようよ〜」
「えっ」
「せ〜の♥」
「くっ、せんぱいっ…!」
「ほら、葵くんも…♥」
ボクは彼方先輩に促されるまま、彼女のおまんこを下着の上から指で撫で回していく。
「んっ、きもち、いいっ…♥」
「はぁ、はぁ、はぁ、せんっ、ぱぃっ…!」
保健室の中には、淫靡な空気が充満している。
そしてそのまま、ボクらはお互いの性器を正面から弄り合う。ぐちゅぐちゅといやらしい音を鳴らし、お互いの発情した顔を正面から見つめ合う。
「こ、れっ…♥ えっちすぎるよぉ…♥」
「うっ、せんぱいっ…! ボク、もう…!」
「んっ、こ〜ら…♥保健室のベッドにびゅ〜びゅ〜したらダメだよ〜♥」
「じゃあ、手っ、止めてくださいっ…!」
「もぉ〜♥ 仕方ないなぁ…♥」
そう言うと彼方先輩のペニスを扱く手の動きが止まった。とりあえず射精しなかったことに一安心したのも束の間、正面で寝転ぶ彼方先輩は下着を脱いでベッドの横に置いた。
「先輩…!? 一体何を…!」
「ここまで来てお預けなんてことは、もちろんないよね〜♥」
「あっ、まって…!」
先輩はボクとの距離を縮めると、寝転んだまま勃起した逸物を掴んでおまんこに当てがう。そしてそのまま腰を前に進め、ぬぷぬぷと濡れそぼったおまんこの中に挿入してしまった。
「あ、ぅ…!」
「んっ、はぁ…♥ 葵くんの…♥ おちんちん、いただいちゃったぜ…♥」
悪戯っ子のような笑みを浮かべる彼方先輩。そして正面からボクを抱きしめて唇を重ねてくる。
「んっ♥ ちゅっ…♥ ちゅぅ…♥ れろ…♥ すき…♥ すきだよ…♥ ちゅ、ぅ♥ ちゅぅぅっ♥ はむっ♥」
頭がバカになりそうだ。
彼方先輩に情熱的にキスをされて、熟した体をめいいっぱい押し付けられて。
そして掛け布団の下では、ボクたちの体は繋がって一つになっている。
「あは…♥ だめだぁ…♥ これっ、とまんないっ♥」
「せ、せんぱいっ…、まって…!」
「ほらぁ…♥ 葵くんも、腰動かして…? こーやって…♥ んんっ…!」
彼方先輩が腰をくねくねと揺らすと、おちんぽとそれを包む膣ヒダが擦れ合って極上の快楽を生む。
これに抗うことなんてできる訳がなく、ボクも気がつけば彼方先輩の細い肩を抱いて自分から腰を振っていた。
「あっ、そこぉ…♥ ダメ、っ♥ そこ、ずんずんしたら、だめ、だよぉ…♥」
「せんぱいっ、かわ、いいですっ…♥」
「あっ、こらぁ…♥ キスしながら、なんて、気持ち良すぎておかしくなっちゃうよぉ…♥ んんっ♥」
焼けた焦げた理性が戻ることはない。
ボクは本能のままに、先輩の甘い唇にむしゃぶりついて、ぐちゅぐちゅした先輩のナカを貫いていく。
お互いがお互いの体を求め、気持ちよくなるために腰を振って互いの性器を刺激し合う。
ぐっちゅ♥ ぐっちゅ♥ ぐっちゅ♥ ぐっちゅ♥
「せんぱいっ、ぼく、もうっ…!」
「いいよっ♥ 一緒にっ♥ イっちゃ、おぅっ♥」
びゅるるるるるるっっっっっ♥♥♥♥
ボクは白濁色の欲望の塊を彼方先輩のナカへと注ぎ込む。それと同時に彼方先輩の体もびくびくと痙攣している。
そしてその後は、お互いに余韻を楽しむようにゆっくりと腰を擦り付け合い、どちらからともなく腰の動きを止めると同時に優しく唇を重ねた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
ボクが汗ばんだ胸の谷間に顔を埋めると、先輩は優しく頭を撫でてくれる。
「もうちょっと休憩していく…?」
「……は、い」
そしてボクらはどちらからともなく、再び互いの体を求めて腰を揺らすのだった。
次回:宮下愛は見逃さない
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