ビャクを抱いた。何も考えずに二回連続での中出し。ビャクの身体はもう孕めるのだろうか?
「生理はきているか?」
「月のもの、ですね? まだに御座います。九尾は二十五から三十の間に始まると言われているそうで、チトセ殿の子を宿せず大変申し訳無く思います……」
俺と繋がったままのビャクの身体を持ち上げ、対面座位の体勢。
ビャクの身体を抱き寄せつつ、申し訳無さそうに目を伏せるビャクの額にデコピン。
「んむっ!?」
「寧ろ好都合だ。俺はまだ子どもは欲しく無い。だからリリスとビャクと生でエッチして、心置き無く中で射精が出来るのは嬉しいんだよ。俺からすればご褒美だ」
「でも此方は孕みとう御座います。そう言った強い縁があれば、チトセ殿も宙ぶらりんから、地面へぺたんです」
「ふ、はは。お前達を抱いてる瞬間だけは、地べた這いつくばってるから安心しろ」
ビャクは惚れたと言うより、懐いたと言う方がしっくり来る気がする。
俺との触れ合いが嬉しいのか揺れる尻尾。俺を見上げる赤い瞳は、親を探す子にすら見えてくる。
親と呼べるものは居らず、一人では無かったが独りだったビャクにとって、損得を無視した関係や、親愛を向け合う関係は特別なんだろう。
……まあ、今の状態は肉欲なのだが。すっかり肉棒になれたのか平然と咥え込み続ける幼い膣。へそまでお腹がぽっこり膨れているのにビャクは愛おしそうに腹を撫でる。
外見こそ幼いが、やはりその所作や落ち着いた雰囲気は二十年の月日が齎したもの。
大人の色香を幼い身体から放つのは非常にエロくて勘弁願いたいが。
「お前は初めてだし、こう言った事に特別秀でた種族じゃ無い。一先ず今晩はここまでにして様子を見よう」
「んむぅ……致し方無いですね。気持ちとしてはず〜っとこのままでも良いのですが……♡ チトセ殿と繋がるのはとても心地良く、気持ち良いので」
「これからはいつでも出来るだろう?」
「っ!! 甘美な響きに御座いますねっ! ときめきます!」
そう言っては膣が締まりだし、肉棒をぐにゅぐにゅと刺激しだす。
ビャクの小さく狭い膣は、ビャクがみじろぎするだけで大きく動く。
端的に言って気持ち良い。首飾りの影響か、出しても出しても萎えないせいでずっと気持ち良い。……やっぱもう一回出しとくか。
ビャクの小さな身体を抱きしめて固定すると、俺は腰だけを動かしてロリマンコへのピストンを始める。
「ふおっぉ♡ 終わりじゃ♡ あぁ、あっ、んっ、ひゃ♡ お腹っ、ずん、ずんっ、きましゅぅ♡」
「ビャクのまんこ良い。もっと甘えて? 俺にしがみついて」
「んにゅぅ♡ びゃく、まんこ、すきっ♡ チトセっ、どのっ、すき♡」
「良いぞビャク! 俺もすぐイキそうだ!」
ビャクの色に塗れた熱い声と、俺を求める動きが良い。
膣肉がピッタリ張り付いて来て、竿が扱かれる。
九尾の尻尾がまたも俺に絡み付き、もふもふの感触と、少しの獣臭さに、竿が一段と硬くなるのを感じる。
俺の頭の下にあるビャクの大きな狐耳。そこに口を添えて一言サービス。
「……ビャク、孕め」
「っ!? あっ♡♡ はりゃむ♡ はりゃみましゅ♡♡」
その一言でさらに締まりがキツくなり、搾り取るかのように蠢き出す。
俺を離すまいとまたしてもしがみついてくるビャクの小さな身体に、欲望のままに腰を打ちつけ、ビャクの子宮を俺の色で染め上げる。
「イグ♡ イッグ♡ イギましゅぅぅぅ♡♡ んおぉぉぉぉ♡♡」
「その見た目で出して良い声じゃないだろ……エロ過ぎ」
足をピーンと伸ばして、舌を垂らしながらの深イキ。ビャクの身体が何度も跳ねる。
俺の竿も何度も脈打ち、真っ白な濃い精を幾度も放つ。
ビャクのちっさな膣の奥、ちっさな子宮をたっぷり満たしてマーキング。
雄の本能が満ち足りていく。最高の瞬間だ。
長い射精を終えたら、ゆっくりとビャクの中から息子を引きずり出し、ビャクの身体を動かして枕に頭を置いて布団をかける。
ビャクの股からは白い液体が大量に垂れており、大変背徳的な光景が見えたが、致し方無い。我慢だ。
リリスみたいなド変態なら気絶してても犯せるが、ビャクみたいな初心な良い子にはそこまで出来ない。
さて、喉も乾いたしちょっとキッチン行くか。
……今キッチンには、誰も居ないみたいだな。リリスは自室でお豆を擦ってオナニーしており、ロリアーナとニルヴァーナは部屋にてお話し中か。
ビャクとリリスは兎も角として、エルフ二人がどう言う決断をするのか。
……やはり力無き我が身に出来る事は無く、お気楽に構えて現実を受け止めるのみ。
「ふあぁ〜ぁ。水飲んだら寝るか」
一応ビャクの分もコップに水を注いでから部屋に戻り、ベッドサイドにコップを置いたらビャクに寄り添って俺は眠りについた。
===
翌朝。
起きると隣にビャクが居た。寝ながら俺の指をしゃぶっていた。
小さな舌が口内で指の腹をぺろりぺろりと撫でており、小さなぷにぷにの唇があむあむと咥えている。
指をそっと引き抜くと、顔が寂しげに歪んだ。
だから代わりに亀頭をくれてやると、安心したようにまた舐め始める。
「可愛い……」
勃起する。大きくなって行くそれに合わせてビャクの口が大きく開き、しかし口には収まらず。口から出てしまったそれに、しかしそれでもビャクの唇と舌が這い回る。
「んむぅ〜、ちとしぇどの……ゆびおっきぃ……」
「おちんちんさんだぞ〜」
「しょれは……はらみましょぉ……子ができましたよぅ……かぞくれふねぇ……ふふ」
早過ぎるだろうが。
幸せそうな表情に毒気を抜かれて気分じゃ無くなったのでおちんちんさんを下げる。
代わりに指をもう一度ビャクの口内に入れてやり、身体を抱き寄せ頭を撫で、もう暫く微睡んでいようと思う。
さて、あれから微塵も起きない朝が弱めのビャクの尻を腕で支えて抱え上げ、兎にも角にもリビングへ向かう。
リビングには全員が揃っており、「おはよ」と声を掛ければいつも通りの声が三人から帰ってくる。
「おにーさん。ビャクとした?」
「した。ビャクは俺に着いてきそうだ」
「だろーね。ビャクはおにーさんに一番懐いてたもん。あっ、もちろんリリスちゃんもおにーさんと一緒に居たげるよぉ〜♡」
前屈み、上目遣い、爆乳が大きく揺れ、重力に引かれて谷間が伸びる。
リリスの身体、その使い方、表情、仕草、そのどれもが男心をくすぐってくる。
「そーか。昨日も言ったけど好きにしてくれ。来る者拒めず、去る者追えず。代わりに懐は大きくしておくつもりだ」
「嬉しいかどうかくらい言ってよぉ!」
「……嬉しいよ。男としても、一人の人としてもな」
リリスはにんまり笑うと、俺が腰掛けたソファの手摺に腰を乗せる。そしてそのまま俺の頬にキスをした。
「私を死から救ってくれて、優しさも精もくれた。だからね、おにーさんが死ぬまで一緒に居てあげる♡」
「腹上死だけは勘弁な……」
「え〜? どうしよっかなぁ〜♡ んふふっ♡」
俺の膝上でうとうとしたままのビャク。
俺の右側で何が楽しいのかニコニコ笑顔を絶やさないリリス。
年少組は勢いや感情を大切にしているからか、俺のクズみたいな発言を気にせず、己がエゴで俺に寄り添うことを即決した。
それはとても幸運な事で、恵まれている事なのだと理解している。
しかしロリアーナとニルヴァーナの悩む姿勢を否定する事は無い。答えを急ぐ事も無い。
それこそ、なあなあにしたまま家に居座ってくれても構わないくらいだ。全員出会って日が浅い。だからきっとこれからなんだ。
のんびりまったり、仲良くなって喧嘩して、いつか自分の道を決めれば良い。
今日も一日が始まって行く。
少しずつ変わって行く一日が。
昨日とは違う一日が。
俺はただ、それに流され受け入れるだけなんだ……。
と、俺がエピローグを語っていると、斜向かいのソファに腰掛けていたロリアーナがこちらへ向き直り、正座した。
「チトセ……私は決めた。お前の側に居る。だからこれからもよろしく頼みたい」
「…………良いのか? 俺みたいな女性関係に緩いクズで」
「お前以上を私は知らない。お前以外を考えられない。それが答えだ」
「俺がロリアーナ達に返せるものなんて何も無いかも知れないんだぞ?」
「これは見返りを求める交換では無い。私が与えたいだけだ。私がやりたい事で、私が選んだ事なんだ」
ロリアーナの瞳には、昨晩見た迷いや揺れは無かった。俺を見据え、俺を見つめ、時々ビャクを羨ましそうに見つめていた。
「俺が言った通りに好きにしたって訳だ……物好きだな?」
「ふっ、自覚している」
「そんじゃあ、俺からも。これからもよろしく頼むよ。ロリアーナ」
憑き物が落ちたとは違うが、やはり答えを出すとスッキリはするらしい。良い顔をする。
ビャクとリリスに密着されている俺を見る度に視線が険しくはなるが、まあ、うん。大丈夫だと思いたい。
「ご飯出来ましたよー。運んでくださーい」
すっかり我が家の母的ポジションに収まってしまったニルヴァーナの声に立ち上がり、美味しそうな朝食の乗った皿を運ぶが……おや?
「ニルヴァーナ……四枚しか、皿が無い……んですけど」
「あぁ、チトセ様にはこちらをどうぞ」
ニルヴァーナはそう言うとスカートの中へと手を通し、下着を脱ぐと俺の手に乗せる。
まだまだ温かい鮮度抜群美人エルフの生脱ぎパンティだ。
「見事なご馳走ですね……」
「私も永くお世話になろうと思うので、どうぞよろしくお願いしますね、チトセ様」
「あっうん……え? ……ご飯は?」
「冗談ですよ〜。ちゃんとありますからね」
「良かったぁ……本当に良かったぁ」
「下着も返して下さいね」
「絶対嫌」
俺は即座にポッケにニルヴァーナのパンティを仕舞い込んだ。
ニルヴァーナはそんな俺を見て意味深に微笑むと、耳元に口を寄せてくる。
「このままじゃあ、お外で風が吹いたら丸見えです……襲われたらどうしましょう? 責任取って頂けますかぁ? 一生支えてくれますかぁ?」
「……お返しします」
「はい、ありがとうございます♪ お礼にぃ〜……私を襲っても良いですよ♡」
「前向きに検討させて頂きます!」
「はぁ〜い」
俺は既に尻に敷かれていたのだと理解する。胃袋を掴まれていたのだと自覚する。ニルヴァーナが一番強いのかもしれないと想定する。
人外魔境……俺の腹上死を賭けた人生が今始まる……!!
持ってくれよ俺の身体! 頼りにしてるぜ首飾り!!