「チトセ、起きろ。おーい、チトセ。……寝てるなら食べてしまうぞ」
朝を告げる小鳥のさえずり。目蓋を突き刺す眩い光。生温かい舌が這い回る股間。俺の唇を貪ってくる、俺の名を呼んでいた唇。
眠気でまだまだ重たい目蓋を開けると、俺の頭を膝に乗せてキスしてくるロリアーナの首筋があった。
そのまま目線を頑張って下にずらすと、ニルヴァーナがいつからか知らないが俺の息子を舐め回しては咥え込んでいた。
朝から淫乱エロフ姉妹に食べられるのは悪い気はしない。でもこれがここ最近のルーティーンになってくると慣れてもくる。
ロリアーナとニルヴァーナの頬を撫でて起きた事を伝える。
「あむ、ちゅぅ♡ れろぉ、れろれおぉ♡ ん〜ちゅぱっ♡」
「ずちゅっ、じゅぼっじゅぼぼ♡ んふー、ぐちゅっ、ぐぽっ♡」
伝えたのに止まらない。
ロリアーナの舌が俺の舌をなぞり唾液を絡め合わせ、ニルヴァーナは口を窄めて我慢汁を吸い取りながら頭を激しく上下させている。
気持ち良いのだが、流石に一旦止まって欲しいので二人の敏感なエルフ耳に指をずっぷし差し込む。
「「んやぁっ!?」」
可愛らしい悲鳴を二人一緒に上げたことで、ようやく解放される。
寝返りを打って身体を起こし、のんびりと伸びをする。
「くぅ〜っ。寝起きのキスとフェラは最高だけど、息苦しいから起きたら一回やめんしゃい。このエロフ姉妹め」
「うるさい、毎日毎日メリアの匂いを纏って帰ってくる浮気者め! 朝一番くらい私達の好きにさせろっ!」
「そうです! そうですっ! チトセ様のけちんぼ〜! 毎日肌を重ねている相手をもっと大切にしてくださーい!」
そう言うや否や再度抱きついて来るロリアーナとキスをして、再度腰に飛びついて来るニルヴァーナにフェラチオを許す。
浮気者と言われる筋合いはまだ無いし、毎日肌を重ねているのだから大事にしている判定にならないか?
それにメリアさんに関してはちゃんと顔合わせを済ませている。リリスの影響でサキュバスの血が目覚めた可能性を考慮したサービスを行う旨の共有の為だ。
じゃあなんでロリアーナ達がぷりぷりしているのかと言えば、『負けませんから!』と謎の啖呵を切ったメリアさんのせい。そう、メリアさんが悪い。
それを受けて謎の危機感に襲われたのか知らないが、ここ最近うちの人達のアピールが激し過ぎる。
「ちゃんと相手はするから落ち着けって……んっ!?」
「ひーから、わらひともっと、きしゅ……しろぉ♡」
「おしゃせー、いつれもろーろっ! れーんぶのみまひゅれ〜♡」
上も下も貪られ、一度しっぽりヤる必要があると見た。
半透明のエメラルドグリーンのセクシーなランジェリーを身に纏うロリアーナと、同様のしかしカラーリングがブラックで姉よりさらにセクシーに見えるニルヴァーナの下の割れ目に指を添える。
男を誘惑する為だけにある申し訳程度の下着は既にぐっしょりと濡れて性器の形を浮き彫りにしており、クリトリスの突起をより分かりやすくしてくれていた。
「んんっ♡ んにゃぁ、ちとしぇ、らめらぞぉ♡ おまんこすりすりらめ♡」
「んぐぽっ……んはぁっ♡ ゆびぃ、チトセ様の指ぃ♡ 腰が勝手に期待で震えちゃいますぅ♡」
下着越しに爪で転がしたら、下着の内側へと手を滑り込ませてそのまま手の平を高速で擦りつける。
「おぉぉぉっ♡ 朝からそれらめぇぇぇぇッッ♡ いぎゅっ、いぎゅぅぅっ、ッ〜〜♡ オ゛オ゛ッッ♡♡」
「あぁッ、あああぁぁぁッ♡ 雑にイかされりゅぅぅッ♡ チトセ様に開発されたおまんこイかされちゃいまひゅぅぅぅ♡ んほぉぉぉぉ♡♡」
イっても手を止めずに擦り続け、二人の腰が抜けるまで絶頂させたらようやくびっちょびちょに濡らされた手を抜く。
朝から激しい運動だったと息を吐けば、新たに俺の竿に近づく者が現れた。
「此方が抜いて差し上げます。このまま此方のお口を使いますか? それとも此方のおまんこ……使いますかぁ♡」
ニューチャレンジャー、九尾の妖狐のビャクの登場だ。
大きく開けた口に右手の指を入れて横に広げて見せてフェラチオのお誘い。
同時にM字に足を開き、左手の指でピッタリ閉じた大陰唇をくぱぁと広げてセックスのお誘い。
淫狐だ。インコだこれは。狐なのにインコとはこれ如何に。
ニルヴァーナのフェラチオを中途半端に止めてしまったので、すぐにぐちょぬれビャクおまんまんに挿入する。
ビャクの膣穴は毎日使い倒しても未だにキツキツで、亀頭を入れるにはガチガチに勃起していないといけない。半勃ちではまず無理だ。
しかしそこは俺も手馴れたものよ。ぬるんと差し込み亀頭を咥えさせたら、後はビャクの身体を抱き上げて自重で挿れさせる。
「んぐぅ♡ うおぉぉ……此方の中が抉られてまひゅぅ♡ こりぇ好きぃ♡ チトセ殿の形になるのしゅき……♡」
「俺もだよビャク。毎日いっぱいエッチして開発していこうなぁ〜」
竿の形がビャクの小さなお腹に浮かびあがる程の小ささとキツさ。やってはいけない事をしている感覚が下半身にとてもクる。
ビャク自身の重さでずるずると肉棒を咥え込み、全てを収めきったら暫く動かずビャクとベロチュー。
最近のビャクはこうしてイチャイチャしながら膣俺の形に馴染ませた後に、亀頭のカリで膣壁を抉られるのが好きらしい。
膣がキュンキュン締まり、俺の肉棒を味わう様に何度も蠢いては、ビャクの子宮口が降りて亀頭に逆にノックしてくる。
これが合図だ。ビャクの軽い小さなお尻を持ち上げて、落とす。
「んぎゅッ♡」
また持ち上げて、落とす。
「ん゛ん゛っ♡ ん゛あ゛ッ♡ お腹のおぐぅ♡ ささりましゅぅ♡」
「これ好きだもんなっ、と。一緒に気持ち良くなって、孕む練習しろッ!」
「ひゃぁいぃぃぃ♡♡」
俺は基本的には相手の快楽を優先する。
相手の性感帯を探り、相手の弱点とも言えるツボや角度、触り方を検証、確認、確定させて、その上で虐めるのが好きだ。
性行為に愛が有ろうと無かろうと、お互いが気持ち良くなれないソレに価値は無い。と言うのが個人的な感覚。
セックスってのはオスの価値でもある。メスを孕ませるのはオスの特権で、メスとまぐわい快感を与えて絶頂させ、より子を作り易くする能力は身に付けて然るべきだ。
例え童貞だろうがネットを漁れば数々の体験談や知識、そして映像を拝める世界に居た俺に、『千里眼』とか言うチートなお目目があれば最早満足させられない事の方が少ない! ……かもしれない!
少なくとも我が家の四人と、シンシアさんとキリリルさん、メリアさんの弱点は把握済みだ。そしてそれを千里眼にてより正確に把握可能! 透視能力で弱点をロックオン! 様々な方法で弱点を突き上げ擦り続ければ、中イキだって余裕のよっちゃんよ!
「おまんこビクビクしてきたな? もうイきそうか? 先にイクか?」
ビャクの身体をオナホの様に使いながら優しく問うてみると、ビャクが駄々をこねる少女の様に首を勢いよく横に振る。
涙を溜めて、涎を垂らしながら、蕩け切った立派なメスの顔で俺を真っ直ぐに見上げてくる。
「こにゃた、ちとしぇどにょと、一緒……んあぁ♡ いっしょに、イき、まじゅぅぅ♡」
力の入らない上体を俺の胸に預けたビャクは、一生懸命に俺の胸元に舌を這わせ、俺を気持ち良くさせたいのだと行動で語る。
まだ小さく狭い膣穴を大人の陰茎で貫かれて犯されているのに、俺の執拗な弱点攻めで限界を超えているだろうに……いじらしい子だ。
対面座位の状態でそのまま九十度倒れてビャクをベッドに寝かせる。そして覆い被さりビャクの身体を強く抱き締め逃がさない様にする。さらに種付けする様に真上からビャクの膣に腰を何度も叩きつけ、射精のスパートをかける。
「くそエロいなビャク! 朝一番の特濃精液、全部お前に注いでやるからなあ!」
「んぐぅ♡ おぉっ♡ おっ、お゛ぉ゛っ……♡ くら、ひゃいっ……♡ せーしくらひゃい♡」
ばっちゅんばっちゅんと激しい水音を立たせ、いちいち絡み付いてくる膣襞を掻き分け抉り出し、全力で媚びてくるビャクを抱きしめながら最奥へと叩き付けての射精する!
「ビャク、出るッ! イクっ!!!!」
「おっイグ……あっくりゅっ……♡ ん゛ん゛んぁぁああああああッッ♡♡」
射精に合わせてビャクが深い絶頂を迎え、膣も身体も、全身で俺にしがみ付いてくる。
一頻り嬌声を上げると、ビャクの小さな口が俺の肩口を食み、小さな牙が俺の肌に突き立ち血が溢れる。
大量の精子を小さな胎に受け止めきれず、溢れた精が俺達の結合部から垂れ落ちていく。ビャクはそれが悲しいのかもっと深く詮をして欲しいとしがみついて、足で俺の腰をがっちりとロックしてくる。
それがまた気持ち良くて、肩に突き立つ牙など今の俺には痛痒にもならない。
ビャクの全身を俺からも抱きしめ返し、ビャクが満足するまで苦しい程にキツく抱き締め繋がり続けた。
「ごめなひゃっ……ちとせどのぉ……血がぁ……」
「気にすんな、すぐ治る。なんなら最近癖になってきてるから、変わらずいっぱいエッチしような?」
気分が落ち着いたビャクの自己嫌悪をタイムを手早く終わらせる。嬉しそうにコクコクと頷くビャクに口付けをしたら、少し休ませる為に肉棒をずるりと引き抜く。
本来ならここで大量の精が逆流してきて溢れ出す所だが、ビャクの膣の締まりは凄いのでピッタリの筋マンに戻って一滴もこぼさない。
頭を撫でてて褒めてやり、ずっとふて寝を決め込むリリスの元へ。
「リリス、するか?」
「……ふーんだ。どうせリリスよりメリアが良いんでしょ? あのエロい身体の方が興奮するんでしょ?」
「俺はサキュバスって括りでお前達を見てないんだわ。チンポ欲しいか、欲しくないかを言ってみろ」
「…………」
リリスは横向きになって俺に背中を向けたまま膝を抱えて拗ねている。しかし全裸で。何故かと言えば昨晩もここでエッチしたからだ。じゃあ何故拗ねるのかと言えば……。
コイツ、こうすれば構って貰えると思ってるらしいんだよなー。
実際構うんだけどさ、それで良いのかサキュバスと思ってしまう。
リリスは体勢は変えずに、少しだけ尻を突き出すと膣を自らの手で開いて見せてくる。
膣はしっかり濡れており、朝日を反射してぬらりと輝いていた。
ハイハイお姫様と亀頭を添えたら直ぐに最奥までいざなわれていく。
なんの抵抗も無くコツンと子宮口とこんにちは。そして九十度回転したリリスの膣穴は新鮮な気持ち良さがあって素晴らしい。
それはリリス側も同じらしく、緩む口元を隠そうと手で覆っている。
「リーンリース」
「っ……♡ な、なに? 急にフルネームで……♡」
「義務的に射精するのと、イチャイチャラブラブするの、どっちが良い?」
答えは明白だった。リリスは器用に挿入したまま正常位の体勢に移ると、俺を受け入れる様に爆乳と緩んだ顔を晒し、両腕を広げて見せた。
勿論俺も当然そこに入り込み、リリスとイチャイチャしながらセックスしまくる。
そんな俺達を見ながらまだ精を貰えてないロリアーナとニルヴァーナが自分を慰める様をオカズにしてリリスに中出し射精。
二人に見せつける様にリリスとベロチューをした後、ジャンケンに勝ったニルヴァーナと生ハメセックス。
最後まで待たされ焦らされまくったロリアーナとの獣の様な交尾は長く続き、他三人が朝餉の支度を終えるその時まで、俺とロリアーナはまぐわい続けた。
とまあ、これが最近の我が家の朝のルーティーンだな。
だが今日はロリアーナが珍しく性欲旺盛で、中々俺を離さなかった。なので怪力の指輪を装備して繋がったままロリアーナを持ち上げリビングに向かってオホらせたらニルヴァーナに怒られた。
なんとか食事を終えて、四人が冒険者活動に向かう為の準備を始めようとする中、ロリアーナがやはりムラムラすると言ってまたハメる事に。
一体どうしたのやらと思い、またしてもロリアーナとセックスしながらニルヴァーナの元を訪ねる。
「もしかしたら発情期が来たのかもしれませんね」
「エルフに発情期?」
「おぉん♡ んおぉ♡ 子宮ささりゅ♡」
「はい。数年に一度訪れる妊娠しやすい時期と言うのが正しいのですけど……」
「やばっイグ……んぐぉぉ♡」
「私達はここ最近毎日盛ってましたからね。それが強くなったのかも」
「なるほどな」
「またいぎゅっ♡」
「ちょっと姉さんうるさい」
どうやら本来なら少しムラつく程度らしいのだが、連日のセックス習慣によって性欲が高まった今のロリアーナにはかなり激しいものが来ているようだ。
俺は今日、仕事へ行くのを辞めてロリアーナに付き合う事にした。
冒険者活動はビャクが居ればそう問題は起きないだろうしな。
「それじゃあ三人共、今日はロリアーナが居ないんだからいつもより一層気を付けてな。お前達全員可愛過ぎるから男にも気を付けるんだぞ」
「おにーさん、いってらっしゃいのチューして?」
「あっ、じゃあ此方もお願い致します!」
「ちょっと二人共? もう……私も……して欲しいです」
玄関口にて三人にねっとりたっぷりとディープなキスを交わし送り出す。
「さてと、取り敢えず先に家事やるぞ、ロリアーナ」
「あ、あぁ……分かって、いる……んだがぁ♡ チトセぇ……♡」
振り返った先には、可愛らしいミニスカートをたくし上げたロリアーナが、剛毛の中にある割れ目を見せつけてくる姿があった。
「い、一回だけぇ……♡ 一回だけしたら、家事する……だから♡」
「だから?」
「一回だけ……孕ませてくれ♡」
こりゃダメだ。
こうして俺とロリアーナの長い一日が始まった。