ロリアーナと言う存在は英雄になるべく生まれたかのような才能の塊だ。
代表的な才能とも呼べるもの。それがスキル。
センスや才能、器用さや理解力と言ったものとはまた別の次元にある力。人間はこれらを持つ者と持たざる者に大別出来ると言って良いだろう。
異世界転移と言えば、そう言ったスキルの中でも特にずる過ぎるスキルを与えられるものだが、俺が得たのは『千里眼』と言うなんかすげー色々見えるだけのスキルが一つだけ。
目で追えない物は無く、見通せない場所もない。透視も望遠も、人の縁や感情、筋肉の凝りだって見える便利なスキルだが、それ以上でも以下でも無い。
俺個人の能力が低過ぎるが故のことではあるが、それはつまり俺にとっては大したスキルでは無いってことだ。
対してロリアーナが保有するスキルの数は十を超える……らしい。
『俊足』『怪力』『看破』などのスキルは汎用的且つ非常に優秀で、冒険者ならどれか一つでも持っていれば大成出来ると言われるスキルを併せ持って居るのがロリアーナと言うエルフだ。
それに加えて整い過ぎていると言っても良い顔と、エロ過ぎると言っても良い身体を持っているとくれば、モテない訳が無く。
冒険者ギルドに顔を出す度に有名な冒険者や、冒険者パーティから積極的に声を掛けられ、それらを全て袖にし、面倒な奴は叩き潰している。
そんな高嶺の花とも、住む世界が違うとも言える最上級の女が……ねぇ……。
今や発情し切って自ら股を開いて俺を誘惑している。
絹の様に滑らかな金の長髪を揺らし、歩く度に揺れる爆乳をゆっさゆっさとわざと揺らして見せて、挙句孕ませてくれと直接乞い願ってくる。
きっとこの光景を見たら世の男が揃って唇を噛みちぎって血涙を流しながら俺を呪うだろう。そして俺はそれに納得してしまうだろう。納得した上で「今から皆んなの大好きなロリアーナちゃんとエッチなことしちゃいまーす」とビデオレター風の導入を入れることだろう。
つまりなんだ。何が言いたいかと言うとだな。
「取り敢えずハメるか」
玄関先でズボンを下ろし、愛液と今朝注いだ精液を滴らせるロリアーナの膣穴に勃起した陰茎を挿入しようと添える。
するとロリアーナが自ら腰を突き出して膣内に迎え入れた。
「んあっぁ゛ぁ゛ぁ゛♡ ちとしぇぇぇ♡」
「はいはい。今日はいっぱい中出ししてやるから、孕みたかったら頑張って孕もうな」
待ってましたとばかりに絡みついてくる膣ひだが気持ち良い。
首に腕を回され抱き付かれ、キスを媚びるように唇を突き出してくるので合わせてやる。
唇をくっつけたまま、腰を何度も前後させてロリアーナの膣穴を引っ掻き回し、吸い付いてくる子宮口を何度もノックする。
ノックするたびに野太い声を短く漏らし、身体を震わせ膣を締めるので軽く絶頂しているのが丸わかりだ。
なんなら俺が動かさずともロリアーナの腰が動いており、俺の口周りはロリアーナの涎で汚されている。
これは俺がロリアーナを抱いているのでは無く、ロリアーナが俺を貪っていると言った方が正しそうだ。
「リア、そろそろ出すぞ」
「ひぁっ♡ もっとぉ、リアって呼んでぇ♡ リアって呼びながら射精しろぉ♡」
「リア、リア。あぁ出る、リアも一緒にイけよ! 孕めリア!」
言われた通りにロリアーナの愛称を連呼し、俺からもリアの身体を抱きしめて膣の最奥にて精を吐き出す。
リアもまた一緒に絶頂を迎え、俺の身体に潮を吹きかけてくる。
『怪力』スキルを持つリアの腕力で抱き締められると俺の身体は鯖折りにされてしまうが、俺が少し苦しいと思う程度の抱擁に収まっている。
無意識の加減か、あるいはスキルのオンオフは『千里眼』同様に任意なのか。興味は尽きないが今のリアに聞いてまともな返答が返ってくるかは怪しい。
俺も『怪力の指輪』を身に付け、絶頂から帰って来ずにずっと俺の息子を膣で締め付け続けるロリアーナの太ももの内側に腕を入れて持ち上げる。
「ふぃー。一回やったからな。先ずは洗い物して、部屋の掃除、次に洗濯、最後にお風呂掃除するぞ」
「んぅ……すまん、チトセ。もっとセックスしたい……。ずっとこのままが良い」
「やる事やった後なら、ヤってやるから。ちょっと我慢しような?」
「ん、やくそくだぞ……。なあチトセ、ちゅー……私もしたい」
中出しされての深い絶頂でリアにも賢者タイムがやって来たのか知らないが理性的な会話が出来た。と思ったら、やはりピンク色の欲求は止まらないらしい。
「行ってらっしゃいしないのに、ちゅーすんのか?」
「いけずするな……。私が最初にお前と仲良くなったんだ。チトセは私のものなんだ。だから、ちゅーくらいしろ……」
「ちんちん抜いて良いならしてやろう」
「じゃあいい」
「ちゅーするから抜かせろ」
「嫌だ」
持ち上げた腕から力を抜いてもリア自身の脚力と腕力で俺の身体にしがみついてくる。直立だいしゅきホールドとは実に新しいね。
「お゛っ♡ これ深ぁ♡」
「そのまま勝手にピストン始めるなドスケベエロフめ」
この後、洗い物をする前にソファで二回繋がり続けたままセックス。
ようやく始めた洗い物は結局俺がやって、その最中リアはおしゃぶりに必死。
洗い物が終わったらその場で口オナホに射精。
次は部屋の掃除。
棚や窓の埃をハタキで落として行くのだが、窓際で丸出しの尻を振って膣を見せびらかしてくるリアを窓に押し付けながらの強引エッチ。
まだ乾拭きもしてないのに床がびしょ濡れになってしまって大変だった。
なんとか掃除を終えたら、次は洗濯物。
ここではリアが大活躍。ってか、リアとニルの二人が使う水魔法による洗濯が主だ。現代の洗濯機のようにぐるぐる右回転、途中反転、水魔法で脱水している。たまに香り付けの石鹸を入れる事があるのだが、香りを理由に居候達が引っ付いてくるので本当に偶にしかしない。
で、洗濯が終わったら干す前にリアにご褒美中出し。立ちバックで後ろから乳首をカリカリ掻いてやって、俺がイクまでに十回はイかせておいたので当分は落ち着いて賢者になるだろう。
少し落ち着いたリアと洗濯したシーツや衣服を物干し竿に掛けて天日干し。春の陽気とそよぐ風が心地良い中、隣にそっと寄り添って来たロリアーナとマイルドなキスをしていたら盛り上がってまたえっち。
最後にお風呂掃除。これはもうあれだ。一緒に入って洗いっこしながらだな。
洗いっこと言っても健全な奴じゃ無いぞ? ちゃんと不健全な奴だ。「チトセのここ、私の中で擦って洗ってやるからな」とか言ってすぐ合体。「じゃあ俺はよく洗えるように石鹸出してやるから」とか言って中出し。
普通の石鹸も使って全身擦り合わせてのヌルヌルソーププレイもしたら、泡を流してようやく浴槽や風呂場を掃除。
その後はマジックアイテムになけなしの魔力を注いで浴槽にお湯を貯めながらリアと入浴。
後ろからリアを抱き抱えて挿入しながら湯を堪能する。
「お風呂えっち……私好きだ」
「じゃあ、またするか。あっやべ、射精る」
「んっ♡ あったかい……♡ こんなに出されたら、きっと孕んでしまうな。チトセは子ども何人くらい欲しいんだ? 私が産んでやるぞ……♡」
「そんないっぱい居ても大変だろ。一人に付き一人で十分だっつの」
「全員娶るつもりなのか?」
「俺の意思に関わらずそうなる未来が見えてるだけ〜。ま、そもそも孕みにくい種族なんだろう? しかも俺は人間だ。同族じゃ無いんだからもっと孕みにくいんじゃないか?」
「……じゃあ、もっとしよう。三人が帰ってくるまで……ずっと繋がったまま……チトセの子種で私を満たしてくれ」
俺に寄りかかりながら甘えてくるリアの胸を揉みながら、薄く柔らかい健康的な唇に唇を重ね合う。
精液がリアの膣から漏れて湯が汚れるのを眺めながら、二度目のしっぽり風呂掃除を想像してまたリアの中で竿が跳ねる。
それに小さく声を漏らし妖艶に微笑むリアを俺はずっと抱き続けた。
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翌日、ロリアーナの体調はすっかり戻っており、溢れんばかりの性欲は鳴りを潜めた。
それに変わるようにリリスとビャクが熱烈に甘えてくるのを受け止めていると、ニルの様子がおかしい事に気付く。
ずっと股を弄っては息を荒くし、何度も軽イキしているのに手が止まらない。
「おい、ニル。……ニルヴァーナ。大丈夫か?」
「ふぁ? ふぇ……? らいじょーぶれふ。あ、おまんこ使いましゅかぁ♡ 今ならチトセ様の御子を孕めそうな気がしまふ♡」
「……チトセ、すまんが今日はニルを頼む」
「えーー! エルフのそれずるくなあい!? リリスも発情期きたー! おにーさんと一日しっぽりする!」
「おや、どうやら此方も来たようです。ふふっ、チトセ殿にいっぱいして貰わなくては〜♡」
そういえばうちにはエルフが二人居るんだった。
俺は自営業らしい自由さで今日も仕事を休んでニルを犯し続けた。
昼前には店が空いてないと言って自宅を訪ねてきたシスターメリアの相手もし、お昼ご飯を誘いにきてくれたらしいシンシアさんとキリリルさんともしっぽりと。
ニル以外の三人をお昼休憩が終わり次第職場に返し、その後はニルと二人きりで部屋に淫臭を漂わせ続ける。
「チトセさまぁ♡ チトセさまあ♡ ふふ、んふふふ♡」
「いつからそんなに俺が大好きになったんだか」
「えっちしてからでーす♡ もうチトセ様無しじゃ気持ちよくなれないんですよぉ、私達♡」
「じゃあ手で相手してれば良いか?」
「そんな意地悪言う人には〜……おっぱいぱふぱふの刑ですよぉー!」
ソファで対面座位の状態からのぱふぱふ、ぱふぱふ……。
リアの柔らかくどこまでも埋もれてしまいそうなおっぱいも良いが、ニルの張りと弾力のあるおっぱいで挟まれるのもまた最高だな……!
さらに硬くなった竿にニルの口元がやらしく弧を描き、おっぱいで俺の顔を挟みながら膣で根元まで咥え込む。
「い〜ぱい、びゅーびゅーしましょうねぇ♡ ニルの事好きに使って良いですからぁ……オスの本能満たす為だけのえっち、いっぱいしましょうね♡」
「あおーん」
俺は二日続けて狼になった。
翌朝ニルが顔を真っ赤にして俺を避けて回ったので、逆に襲ってやると嬉しそうな顔で嫌がるのでまた狼になった。
なんと言うか、こう言う性に爛れた生活も悪く無いと激しく思ったね。