エルフ姉妹の発情期を正面から迎え撃った俺は、その後埋め合わせとして、リリスとビャクとの丸一日イチャコラデイズを過ごす事となった。
とはいえ、そう何日も店を休む訳にはいかないので、折を見て事前に休業日を作ってからのイチャコラデイズだ。
メリアさんには申し訳ないので、休業日には自宅を訪ねる様に言ってある。なので最近は5Pじゃなくて6Pになることもしばしば。まあ6Pとは言っても、何人かは常に休憩しているので絶えず4Pくらいが正しいのだが。
尚たった一人の竿役に休憩は無いものとするが……。
まあそんな日々を超えて男として十皮ぐらい脱皮した俺は今日も相談所を開く。
店の看板が開店状態になっているのを見てか朝から子ども達が遊びにきて、お客様がきたら子ども達には外に遊びに行かせ、今日も今日とて下らない相談から、必死のぱっちな相談まで。なんでも御座れと請け負い、ある程度の満足度でお帰り頂く。
穏やかにしてこれぞ俺の健全マイライフ。適度に仕事して、適度に遊んで、メリとハリの落差を楽しむ。
徐々に暑くなってきた気温を無視した室温で快適に本を読んで次のお客様を待っていると、程なくしてドアベルが鳴った。
いらっしゃいませと声を掛けて相談室へといざなうべく顔を出せば、そこには中々に良い体格の女性が立っていた。
灰色の長髪を無造作に伸ばし、また無造作に一つくくりにしており、身なりに頓着が無さそうな事が伺える。
身体は大柄で、体格の良さなら俺と同等かそれ以上。タッパも俺が百八十は無いくらいなのだがほぼ同じ。筋肉量は完敗だ。
そして同時に尻も胸もしっかりとあるタイプで、肌も少し褐色寄りと言うかなんと言うか……端的に言うならアマゾネスの様な人だ。
一先ず部屋へと通して飲み物とお茶請けにクッキーを置いて席に着く。
「涼しくて良いな。そこそこ良いアイテムを持ってるようだ」
「ええ、金銭にはあまり不自由していなくて。それでお客様、早速ご相談内容をお聞かせ願えますか?」
「そうさな、あんたが店主でアタシの相談に乗ってくれると?」
「ええ、可能な限り尽力致します」
「“なんでも”良いんだよな?」
疑り深いのか、ただの確認なのか、彼女は端正な顔に似合わぬ好戦的な笑みを浮かべて少し尖った犬歯を剥き出してくる。
俺は臆する事無く頷いて見せれば、彼女は徐に立ち上がると身に付けていた衣服を一つ残らず脱ぎ去っていく。
「最近食った男どもは軟弱でな、どうにも満たされない。だからアタシを満足させろ!」
名も知らぬお客様は堂々と仁王立って言い放つ。
豊かな乳房を丸出しに、薄らと割れた腹筋を見せびらかせ、濃く生え揃った股間の茂みとその奥に覗くぬらりと輝く液。
俺の知るどの女性達とも違う健康的且つ野生的な魅力に溢れたその身体は、俺の興味を強く惹いた。
しかし仕事とあれば幾らか自力で思考を冷やせる。
「一先ずお掛けください。お聞きしたい事が幾つか」
「ああ、なんでも聞け!」
どかりと股座をかっぴらいてワイルドに腰掛けたお客様の名前を伺う。
「アタシはクロエ。意味は若草や新芽、開花。名は体を表してしまったらしい。どうにも元気が有り余って仕方ないんだ!」
「活力にあふれた素敵なお名前です。それに元気が無いより有る方が良い。クロエさんがお元気で何よりです」
「おだてられるのは好きだ。もっと褒めると良いぞ!」
大きな胸を大胆に揺らして楽しそうだ。
では次に、満足とは何を指すのか。絶頂回数か、子種の量か、性行為で交わす気持ちの量か。
「んん? よく分からないが全部だな。嫌でも孕むくらい相手して貰いたい。男四人で足りないこともあったくらいだ」
「果たして男が軟弱だったのか、クロエさんの元気が凄いのか、或いはクロエさんが良い女過ぎたのかもしれませんね」
「ふっ、ふはは! 良いね、濡れてくる! 早くアンタのチンコ出しなよ、気持ちよくしてやるからさ?」
クロエさんの指が自らの股に向かうと、くちゅりと音がし出す。欲求不満らしくすっかり濡れているようだ。
最後に希望のプレイ内容があるかどうかを尋ねる。
「無い! 乱暴でもなんでも構わない! 犯すのも犯されるプレイも嫌いじゃないからね。でも満足出来た試しが無い。アタシは一度で良いから満たされたいんだ」
「承りました、それでは少しお待ち下さい。店を一旦閉めて来ますので。後ほどたっぷりお相手致しましょう」
席を立ちながらそう声を掛け、部屋を出る前に彼女に俺の着ていたジャケットを羽織らせる。
冷房の効いた室内でずっと裸では風邪を引いてしまう。少し待たせてしまうし、これくらいはね。
「……おぅ」
やりにくいとでも言いたげな顔と、慣れない扱いに少し赤らんだ頬を見せたクロエさんに密かに萌えつつ、俺はすぐに部屋を出て札を裏返し、部屋に戻るとクロエさんの手を取ってベッドルームへと案内する。
「それでは先ずは、汗と汚れを拭きましょうか」
「するんじゃないのか?」
「私の趣味ですね。貴方は身なりを整えるだけでもっと輝きそうなので、どうせなら美しい貴方を抱きたい。だめでしょうか?」
「変な奴。普通なら飛び付いてくるってのに。……任せる。あんたの好きにすると良いさ」
お湯と桶を用意し、タオルを浸しておく。
次はクロエさんの髪を解き、櫛で髪を整えながら、頭皮のツボを刺激していく。
「痒いところや、もっとして欲しいところがあれば言ってくださいね」
「……だいじょぶだ。……凄く気持ち良い。あと、なんか照れくさい」
「ははっ。髪の手入れの仕方とか覚えて帰って貰って構いませんよ。せっかく綺麗な灰色の髪なんですから」
俺がそう褒めると、逆にクロエさんは少し俯いてしまった。
「綺麗でもなんでもない。無垢な白でもなく、輝く銀でもなく、燻んだ灰。私は自分の髪が別に好きじゃない」
「でも私は好きです。髪自体も雑に扱っている訳じゃ無いのはフケの少なさや枝毛の少なさから分かりますし……。宜しければ、本日満足頂けたらこうしてブラッシングや櫛を通す事を日課にして下さい。そしてまたうちを訪れて下さいよ」
「ふっ……満足出来たらな」
リリスとビャクにせがまれてお風呂上がりに女性の髪の手入れを経験しておいて良かったぜ。
少しの手入れで見違える程に美しくなった髪。指を通せばサラリとこぼれ落ちていく。心なしか良い匂いもするかも。
さて、髪の次は浸しておいたタオルを絞ってクロエさんの身体を拭いていく。最初に顔を優しくぽんぽんとタオルで叩き、耳の裏や内側、首、肩、そこから腕、手先へと。
手は俺と同じくらい大きくて、しかも硬い。武器を握り、大自然に触れ続けて来た手のひらだ。
血流を良くする様にリンパを集中的に刺激しながら、指の一本一本までしっかりと拭っていく。
「本当に、変な奴だ。男ってのはもっと、女の裸が見えたら見境無く襲うものじゃないのか?」
「そういう手合いは居るでしょうね。ですが人は皆違います。顔も身体も考え方も。もちろん女性の扱い方もです。きっとクロエさんの相手をして来た男は欲求を満たしたいだけだったんですよ」
「あんたは満たしたく無いのか?」
「もちろんそう言う時はあります。でも、私はお互いに気持ちよくなるのが好きと言うか。どちらかと言うと女性を悦ばせる方が好きなんですよ」
言葉を選ばずに言うなら、女性のイッてる姿が好き。イかせてやれることに充実感を覚える。
本来男は一発出したら即賢者だ。興奮しきっていれば複数回連続で出すことも出来るだろうが、幾分冷静になってしまうだろう。
しかし! 相手を絶頂させる分には興奮は衰えない! 寧ろより興奮が増す! 一回一回の射精の満足感を得る事の方が俺にとっては大事なんだ。
クロエさんには理解して貰えなかったようだが、それはこのあと徹底的に叩き込むとしよう。俺はそう簡単に挿入はしてやらないぜ。
「じゃあ次は胸、拭きますね」
クロエさんの大きな乳房を撫で、持ち上げ、蒸れやすい乳房の付け根などを拭っていく。脇腹などもしっかりとだ。
「んっ……なんか、くすぐったい……あんっ……」
「すみません。デリケートな部分なので優しく行なっています。もう少し我慢してくださいね?」
程良く柔らかい。指は沈むのに反発してくる。乳輪は小さく色素が濃い。これはこれで魅力的な先端をタオルの生地で撫でさすっていく。
「んぅ……お前、わざとか……? もう始まってんのか?」
「いやいや、丁寧にやっているだけですよ! ちょっと夢中になったのは認めますが」
彼女の後ろから前に手を回し、肩越しに乳房を覗いているので非常に揉み応えがあるのだ。後半日は揉んでいられる自信があるね!
しかしいつまでもそうしている訳にもいかない。
次はうっすらと割れた腹筋の方へと移って行き、腹筋の溝、へそ、腰、そして下腹部。
一旦タオルを桶に浸して汚れを落としたら、綺麗にしたタオルで陰毛を書き分け膣周りを綺麗にしていく。
先ずは股関節。太ももの付け根をぐりぐりと強めに。この辺りはマッサージ的にも意味がある。それに血流が良くなると身体も火照ってえっちに入りやすいだろうし。
その後も膣の周りを丁寧に丹念に。決して膣には触れない様に。
その後は肉付き良く引き締まったぷるんとしたお尻を撫で回し、健康的な小麦色の太く引き締まった太ももを撫で摩り、ふくらはぎを揉み込んで、最後に足。
「イダダダダダダダッ!! おい!! これっやめッ勘弁しろ!! くそ!!」
「やだなぁ〜、ただの足ツボですよっと」
「んぎいいいいいい!?!? さっきまでちょっと良い男かと思ってたのに!! なんだこいつ!!」
酷い言われ様だ。『千里眼』のお陰でツボを正確に把握出来るので凝ってる所をやってあげたのに。多分凄く肩周りとか楽になってる筈なんだけどなあ。
「はい、では最後に性器を拭って終わりましょうか!」
「お前怖い! こっちもなんかするつもりだろ!」
「やだなぁ〜はははは………………しませんて」
「なんだよその間は!? アタシの目を見て言えよ!?」
騒がしいので足裏に指を添えると、クロエさんは条件反射的に身構えてしまうらしく動きが止まる。
それが可愛くて少し虐めたくなってしまった。こちょこちょっと足裏をくすぐってみる。
「んやあぁっ、ひゃめろぉしょれぇっ……!」
……思ったよりも随分と可愛い反応をするジャマイカ。おいおい、もしかして足裏に性感があるタイプか? これは本番でじっくりねっとりたっぷり試してみるっきゃないなぐへへ。
さておき、クロエさんの太ももをパチンと叩いて身体拭きに空気を戻す。
「さてさて、最後ですからちゃちゃっとやっちゃいましょ? 後ろに寝転んで、膝を曲げてお股を目一杯広げて見せて下さい、クロエさん」
「……うくぅぅ、もうやだぁ……お前こわいよぉ……」
「怖い事もうしないですから、ね? はい、あんよ上げてー」
「ぶっころしたい……はぁい……」
なんだかんだと言いながらも、まんぐりがえしの体勢となってくれたアマゾネスお姉さんえっちすぎ。すき。
ともあれ、唯一触れてこなかった膣を日差しに照らし出すと、もう前戯は要らないレベルでクロエさんの膣口から愛液が溢れ出ていた。
アナルの方にまで愛液が滴って、膣周りがぬるぬるぐちょぐちょ。
タオルを付けて離すと、無数の愛液が糸を引いていた。
「クロエさん見て? 凄く期待してくれてたんですね?」
「ちがっ、お前……だって触ってくれないし……ずっとお預け状態だから……見るなぁっ」
「今からいっぱい触ってあげますからね」
使い込まれた小陰唇の淫らなびらびらを見せてくるクロエさんの膣。大陰唇を開く必要が無さそうさが、今はそれでもがっつり開く。
綺麗なピンク色の膣の色。でも細かなひだの場所に汚れが溜まっているのが見て取れる。
おそらく冒険者として日々砂埃や土で汚れているからだろう。それを思えば綺麗な方だと思うし、何より健全な汚れだ。単純な労いの気持ちから、出来るだけ優しく丁寧に綺麗にしてあげたいと思う。
「んぁっ、んんっ……まてっ、ちょっとまて……! んゅッ!? ぃゃぁ…にゃんらこりぇぇ……あ゛っ、ゔぅッ……♡」
と、丁寧な掃除がお気に召してしまったのか、膣口を一気に収縮させて閉じると、ぱくぱくと何度も開閉を繰り返す。要はイッちゃったらしい。
ぴゅっと少量の潮まで吹いていたのだが、この感度で満足出来てないは嘘だろう。
「クロエさん、本当に満足した事ないんですか?」
「ほんとうだ! 嘘じゃない! こんなのでイった事無い!」
「でもいっちゃってる」
「お前怖いよぉ……なんなんだよぉ……」
『千里眼』で見た感じ、彼女の感情は不思議や謎、理解が出来てない色を示すグレーでいっぱいと言ったところ。なんなら不安を示す青紫色のオーラまで見える。
これは良くないと思い、俺は一旦クロエさんに覆い被さって抱きしめて頭を撫でる。
「大丈夫です。気持ち良くなって悪い事ありますか? これなら満足できそうで良い事尽くしですよ。私もクロエさんが気持ちよくなってくれる方が嬉しいです。だからどうかいっぱい気持ち良くなって、いっぱいいっちゃいましょう?」
「うぅ……うん……。そういえばお前……名前。アタシ知らないぞ……?」
「申し遅れました、チトセです。おにーちゃんと呼んでも良いんですよ」
不安に駆られて俺の抱擁を受け止め、それどころかクロエさんからぎゅっと抱き付いてくる姿が可愛すぎて変な事言っちゃった。
「……にーちゃん」
「……クロエさん、あの」
「クロエ」
「ん?」
「にーちゃんなら、呼び捨てにしろよ……」
そっぽ向いて少しむくれながら、クロエさんが言う。
俺のシャツの背面をくしゃりと握り込みながら、顔真っ赤にしながら、クロエさんがそう言った。
新たなプレイが開拓された……!
リリスの『おにーさん』呼びはマッチングとかそう言う感じがあったが、クロエさんのは兄貴分とかでも無く、完全な実兄妹味があって……良いっ。
「じゃあ、クロエ」
「……なに」
「もっかいさっきの体勢になれるか? にーちゃんが沢山気持ちよくしてやるからな」
「…………恥ずかしいけど……うん……」
よく分からんがシチュエーション作りは立派なプレイの一環だ。妹クロエをまんぐりがえし、俺は再度クロエの膣と邂逅を果たす。
そこはさっきよりもずっと濡れており、しかし俺が綺麗にしたので汚れは見当たらない。
よし、ここから行きますか。俺が数多の女性で積んだ経験値を一つ残らず叩き込んでやんぜっ!
いっちゃってるぅ⤴︎
コロコロチキチキへ◯ッハ◯ーズ風