新たに店にやって来たのは、アマゾネス風味のある男勝りな性格をした褐色の肌と灰色の髪を一つ括りにして揺らす、体格の良い女性クロエさん。
そんな彼女の相談は、『自分を性的に満足させてほしい』と言うものだった。
もちろん即了承し、クロエさんをベッドルームへと案内。そこで先ずは身を清める為に濡らしたタオルで身体を拭って行くことにしたら……何故か俺は『にーちゃん』になっていた。
何を言ってるか分からねえと思うが俺も分からねえ。何か恐ろしいものの片鱗を味わったのかもしれねえぜ……。
「それじゃあクロエ、にーちゃんもっとお前のことを綺麗にしてやるからな」
まんぐりがえし状態は非常に膣を見やすく、タオルを用いて粗方汚れは落ちた。ワイルドな女戦士は今や可愛い俺の妹(?)。ならばあとは、徹底的に愛してやるだけだ!
妹を愛せない奴いる!? いねえよなああ!!
舌を平べったく伸ばしてクロエの膣の一番下、アナルの手前辺りからクリトリスまでをゆっくりと舐め上げて行く。
「ひぃあぁぁ♡ にーちゃっ、そんな舐めちゃっ……あぁぁぁ♡」
「クロエのマン汁、にーちゃんが舐め取って綺麗にしてやる。ほら、もっかい行くぞクロエ」
「まっ、まっへぇ♡ にゃんか変で……きもち、いい♡」
上まで行ったらまた下からゆっくりねっとり。どんどんと溢れ出してくるクロエの愛液を舐め取っては飲み干す。
たったそれだけの、しかも緩慢な動きに、クロエは首を振って快感に悶えて膣口をひくつかせていく。
きっとクロエが相手して来た男は碌な前戯もしてくれなかったに違いない。
そもそも愛液や快感は防衛反応としても分泌されるものなので、犯す犯されると言うプレイしか出てこなかった辺りで性経験の偏りが見えてくる。
だから今回俺は、クロエと言う一人の女の子を慈しんで愛でて、セックス以外でとことん可愛がるだけで良いと思うんだ。
先ずは肉欲や本能を除いた、所謂愛のある性行為をクロエに叩き込む。
クロエの足やお腹などを優しく撫でながらクンニし続ける。途中舌先を尖らせて大陰唇を撫でたり、小陰唇のビラビラの細かな隙間まで舌を這わせる。時には尿道口をほじったり、クリトリスに軽く吸い付いてやったり。
「にーちゃんっ♡ にー、ちゃ……いぐぅ♡ またいぐぅ♡」
「いっぱいイけ、クロエ。クロエの恥ずかしい姿、にーちゃんに見せてくれ」
「あ゛あ゛ぁ! いぐっ、いぐいぐいぐッ……ッ〜〜♡」
クロエが絶頂と共に吹き出す潮すら飲み干してやり、ぐったりとしたクロエに休憩を与える意味で身体を横たえてやる。
その間、俺はクロエに添って横になり、彼女のお腹や胸を撫でながら額や頬に口付けを落とす。
「クロエ、気持ち良いか?」
「……こんなの知らない」
「じゃあ、もっと知っていけ。にーちゃんが教えてやるから。俺がお前をとことん可愛がってやるからな」
「……にーちゃん……♡」
家族愛でも、親愛でも、情愛でもなんでも良い。優しい世界を忘れてしまった彼女に、今ひとときの安らぎを……。
俺はその後もクロエを愛でて愛でて愛でまくった。
クロエに奉仕はさせず、常に俺がクロエに快感を与え続けた。
手を繋いだり、キスをしたり、常にクロエの肌に触れ続けながらも、乳首や膣に手を這わせて絶頂させ続ける。
どこをどう触ればどう反応するのかはある程度序盤に掴めたと言って良いだろう。
ちなみに弱点はほぼ全身だ。つーかフェザータッチがお好みなようで、触れるか触れないかくらいの優しいタッチでムズムズムラムラした瞬間に力強く揉んだり擦ったりしてやると簡単に絶頂する。
愛撫開始から三十分もせずに戦士クロエは顔を蕩けさせていたくらいにはチョロ可愛い。
キスをすれば舌を絡めて欲しいのか自分から舌をべーっと伸ばし、胸につつーっと指先を触れさせて動かすだけで身体をビクビクと震わせ、膣はもう濡れていない時が無い。
俺の手が下腹部に向かうだけで腰をヘコヘコと動かすので触らないようにと手を上に上げると、切なそうな瞳でクロエが見つめてくる。きっと妹が絶対に出さないだろう色と艶を纏った切ない「にーちゃん……」と言う声には思わず勃起した。
しかし俺は仕事人。女体の匠。
なんと言う事でしょう、入店してすぐは勇ましく裸を晒して満足させろと豪語していたクロエが……。
ご覧下さい、今ではもっと欲しい、もっと触って欲しいと切なげにおねだりしています。
隠されていた性感である肌の敏感さを掘り出し、息を吹き掛けられただけで興奮するクロエの姿はまさに女体の匠ならではの
溌剌とした印象は消え去り、今では湿っぽくにーちゃんを求めてくるクロエの姿は見事と言う他ありません。あけっぴろげだった股は膝を擦り合わせて恥ずかしそうに隠しており、その内側では愛液を絶えず垂れ流す膣がにーちゃんを待ち望んでいます。
……ってな感じでね。やったりましたわ。とことん感度を高めた今、手マンをしたら非常に長く深く大きな絶頂を迎える事だろうさ。
「クロエ、おまんこ触って欲しいか?」
「はやくぅ……早く触ってよぉ……頭おかしくなりそう……」
大人しく俺のされるがままになってくれた優しいクロエの期待に応えて俺は遂にクロエの膣口へと手を添え、そしてそのまま強く押し付ける。
ぷにぷにの恥丘に指が食い込でみっちりと手が張り付く。そしてそのまま俺は細かく腕を震わせる。
「ゔあ゛っ♡ んぎッ……♡ らめらめらめえぇぇぇ!! それイグッ、イグゥゥ!! 止まんないっ、止まんないのぉぉ♡ にぃちゃぁん♡ にぃちゃんりゃめぇぇぇ♡♡」
「イけクロエ、いっぱいイかせてやる。イキ疲れるまでいっちゃえ」
ぐちゅちゅちゅちゅちゅッ! っと高速で鳴り響く卑猥な水音に、さらに潮によって大量の水気が混じり、クロエの絶頂によって腰がどんどん持ち上がって行く。
愛液と水で摩擦係数が抑えられた今、腰を抑える事は出来ないが、同時に手が最も高速で動かしやすい。
クロエの膣にぐっぽり食い込んだ右手は、クリにも、尿道口にも、もちろん膣口にも干渉しており、震わせるだけで手動バイブとなる。
クロエには性器全体で快感を感じてもらい、性交だけが快感を得る手段では無いのだと教え込む。
「んごぉぉぉ……♡ おっおぉぉぉっっ♡♡ オ゛オ゛ォォォォォ♡♡」
「その調子だ、いーっぱい声出して思いっきりイこうな〜!」
「いぐぅぅぅぅううう♡ いぎゅううううぅぅ♡ んが、かっ、はっ……♡ ぁっ、あっ……へぁ……♡」
そろそろ限界かと腕を止めて、優しくゆっくりと膣に食い付かせた手を離して行く。べっとりとへばりつく本気汁をタオルで拭い、クロエの快感の波が引いて行くまでは休憩としよう。
にしても、体格が良くてかっこいい美人系の人が轟音おほ声上げながら絶頂する姿は、どうしようも無く股間にくるな〜。
でもそれで挿入とかしちゃうとクロエのこれまでの性経験と変わんなくなっちゃうし、ここは忍耐か。
裸のクロエにそっと布団を掛けてやり、起きた時に水分を取れるようにコップと果実水を用意しておく。桶のお湯を捨てて新しい物に張り替え、またすぐに身体を拭けるように準備も。
もろもろ終えたら再度隣に寝転び、クロエに腕枕をしてやりながら『千里眼』で市場調査とヴェルダンディーナさんの観察を始める。
……んっ、ヴェルダンディーナさんが受付にて手元の紙に落書き……なっ、これは……!? へのへのもへじ? ジャケットとネクタイを締めたへのへのもへじか!? 違う? まさかただの画伯!? ヴェルダンディーナさんにも欠点が!? いや、これはこれで味がある? なんなら逆に欠点こそが味と言うか。つけ入る隙がある感じが逆に魅力的な……? 恐ろしい子……ッ!
「んぅ……にーちゃ……ん」
「おっと、クロエ、起きたか?」
「んえぇ? アタシ、えっ、意識飛ばして……? このアタシが……? セックスもせずに……!?」
徐々に覚醒し始めたクロエが驚愕に震える中、俺が顔を近付ければそれだけでクロエの方からも顔を近付けてきて、程無くしてキスをする。
同様や驚愕は落ち着いて、さっきまでの甘い感覚を思い出したのかクロエが少し身体を震わせた。
「落ち着いたね。どう? 満足は出来たかな?」
「…………うん」
「はっはは、不服? にーちゃんはすごく楽しかったよ。果実水飲むかい?」
「……うん」
プライドとプレイとがごっちゃになって恥ずかしいのか、ずっとそっぽを向かれているが、果実水はしっかり受け取り飲んでくれた。
ついでに言うとずっと俺の腕枕に頭を預けてくれていると言うね、可愛いポイント追加。
優しく頭を撫でてやれば、足がもぞもぞと動いて俺の足に絡んできてはちょっかいを掛けてくるので、やり返しとばかりに背中の綺麗な縦筋をすーっと撫でると……。
「ぁんっ……にーちゃん、やめろよ……」
「クロエ、またいつでもおいで。にーちゃんは基本毎日店開けてるからさ」
「……にーちゃんは、気持ちよくならなくて良いのか……?」
そろそろ帰る空気を作っておくかと、リピーターになってくれるようにお誘いをしたら、まさかのクロエから竿を撫でてくる。
背中を見せていたのに、わざわざこちらに向き直ってから少し恥ずかしそうに見上げてくる様は、きっと多くの男を虜にするだろう。
すっかりサラサラになった灰色の髪を撫でてあげながら俺は相談屋として答える。
「私が望むのでは無い。貴方が望んだ時に、私は貴方を抱きましょう。此度の相談は『満足する事』。私が性欲を発散するのはまた別の話なんですよ、クロエ“さん”」
「……初めて寂しいって、思っちまった。チトセ、また来るから。だから次は抱いて欲しい。その時はいっぱい……ぎゅーとか、キスとか、撫でたりとか……優しくして欲しい」
「承りました。クロエさんのまたのご来店を心よりお待ちしてますね」
俺達は最後に唇を長くくっつけるだけのキスを交わし、汚れた身体を拭ってから大銅貨三枚を払ってもらい、クロエさんを見送った。
クロエさんは何度もこちらを振り返っては寂しそうに眉尻を下げていて、俺は苦笑いしながらも見えなくなるまで見送る事しか出来なかった。
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それから数時間後、夕刻にいつもの様にやってきたメリアさんを部屋へと招き、すぐに後ろを向かせる。
シスター服のスカートを持ち上げ、卑猥なTバックをずらして即挿入。メリアさんの膣内はすでに濡れまくっており、つぶつぶの膣肉にひたすら肉棒を擦り付ける。
最近乱暴なのや雑なセックスにハマっているメリアさんが、今だけは非常に都合が良かった。
無駄に大きくついた尻肉を何度も突き上げ、清楚なシスター服をドスケベに変えるデカ乳首を服越しに力一杯握りつぶすかのように揉みあげてのケダモノ交尾。
「ん゛あ゛っ♡ 今日、激しいのぉ゛♡ ちとせ、しゃん専用のっ♡ 性処理シスターにぃぃ♡ 精液こき捨ててくだしゃいぃ♡♡」
「日が暮れるまで全部中に出しますからねッ!!」
「ッッ〜〜〜♡♡ なからし、いぐぅ♡ しきゅーよろこびますぅ♡」
マッサージ用のソファに組み伏せて寝バックで犯し、服は脱がせずにお掃除フェラをさせ、カーテンは閉めているが窓の方に向けて背面座位で犯す。
羞恥からかメリアさんの膣が締まって気持ち良く、だらしなく揺れる服越しの巨乳を反射した窓越しに堪能し、最後はメリアさんの身体を抱き締め、首だけ振り返らせてベロチューしながらの中出し射精。
「っ♡ んじゅるっ、ちゅぴ、チュッ……♡ 素敵なお射精、でしたぁ♡」
「辛くはなかったですか?」
「寧ろ興奮したと言いますかっ、こんなにチトセさんに求められたのが初めてで……! 最初からずっとイキっぱなしでしたぁ♡」
なんとも素敵な女性に巡り会えた物だと己が幸福を実感した俺は、この後お詫びにメリアさんが望むままのプレイをした。
だいしゅきホールドでのイチャラブえっちから、メリアさんが上になる騎乗位、最後には最初にやったような激しく犯すようなケダモノ交尾をもう一度。
サキュバスらしく精を注がれる度に元気になって行くメリアさんを満足させる頃には日が暮れていた。
ツヤツヤとした彼女を送り届けて帰宅。
メリアさんの匂いに眉を顰めるリリスのご機嫌を取り、可愛らしく甘えてくるビャクを肩車、少し大人なリアとニルからの「お帰りなさい」に「ただいま」を返して、また平和な一日が終わって行くのだった。