あちょりえに直してもらった改良型お風呂マジックアイテムは非常に低燃費で、俺の魔力を半分も注ぐ事無く浴槽になみなみとお湯を張れた。
俺はもう我慢ならず、風呂場からニルとリリスに声を掛けたら即座にシャワーで汚れを流し、石鹸で身体を洗う。
さあいよいよ入るぞと言うところで、脱衣所から可愛らしい鼻歌が聞こえてきた。間も無く風呂場のドアが開かれ、俺の姿を見るや否や豊満な身体を隠す事無く飛び付いてきた小悪魔ボディを受け止める。
「おにぃ〜さんっ!」
リリスのスベスベの柔肌が、たぷんと揺れてひしゃげる爆乳が、安産型のデカ尻から健康的に伸びた太ももが、俺の身体にこれでもかと引っ付いては纏わりついてくる。
俺の胸元に顎を当てて、こちらを見上げてくるとんでもない美少女。いつ見てもエロ可愛い奴だ。
しかしこの程度の誘惑に負ける俺では無い。肌が触れ合う程度で勃起していてはリアやニルと風呂に入った瞬間アウトだからな。耐性も付くと言うもの。
「はいはい、おにーさんはもう身体洗ったから先入っちゃうね〜」
「えー、リリスの身体洗ってよぅ。二人きりの今ならぁ……何したって良いのになぁ〜」
リリスの甘く溶けるような声が風呂場に反響する。
言葉と共に押し当てられた乳房と、挟み込まれた太ももに擦られる女性器のふにふに、くちゅりとした感触。そして細くしなやかな指が俺の背筋を撫でた。
…………。
「何してるんだリリス。早く座れ。身体洗えないだろ?」
今は、今だけはお前が強いと認めてやろう。
ニルは現在、雨に濡れた靴で汚れた室内の床を丹念に掃除している。ニルの性格的にキリの良い所まで続ける筈なので、今はお風呂えっちチャンス。
普段はお風呂のお湯が汚れるからとNGを食らい、ゆっくり浸かりたいのにのぼせてしまうからとNGを食らい、やったらやったで掃除の時間で強制賢者タイムにさせられるのでNGをぶら下げているのだが。
実は先日の犬の首輪のアジトで手に入れたマジックアイテムの中に、お掃除系の物があったんだ。これさえあればお風呂えっちもなんのそのって訳。
バスマットを取り出して叩き、リリスを座らせる。
「おにーさん……もうバキバキじゃんかぁ♡ リリスがもーいっかい、洗ったげるねっ♡」
リリスとの秘密のお風呂えっちが幕を上げた。
===
最初は俺の番。石鹸を手に取り泡立たせ、先ずは背中を撫でていく。
「痒いとことかないか?」
「うんっ、ないよぉ。にひひっ、おにーさんを独り占めするの久しぶりでドキドキしちゃってる♡」
「俺もドキドキで、ほら」
「これはバキバキ〜」
リリスのシミひとつない背中を泡で綺麗にしながら、俺の肉棒をリリスの肌にすりすりと擦り付ける。カウパー液が背中に塗りたくられて滑りが良くなり思ったよりずっと気持ち良い。
リリスは科をつくって、目を細め、首だけこちらに向けながら瞳を閉じて唇を突き出した。
俺もそれに応えて唇を触れさせ、もう背中では無く身体の前側に腕を回し、リリスの身体と乳房を抱き締めながら密着する。
「リリス、寂しくないか?」
「んー、そりゃあさ。まだ思う所はあるよ? でもさぁ、みんな居るんだもん。ロリアーナもニルヴァーナも、まるで妹みたいに可愛がってくれる。ビャクは親友って感じ? で、友達みたいなクロエが居て。何より大好きなおにーさんが居てくれる。リリスはね、きっとリリスが思うよりひとりじゃないんだなーって思ったの!」
晴れやかに微笑むリリスはとても眩しかった。綺麗で、可愛くて、とても愛おしいものに思えた。
俺が笑えば、釣られる様にリリスも笑う。身体を撫でれば、くすぐったそうに身をくねらせ、リリスが心底楽しそうにしている。
媚びるようなものでは無く、縋るようなものでも無く、所有物になりたいだとか、えっちがしたいだとか、生き急いだ感じも無く。憑き物が落ちた様に、すっきりと笑む。
「リリスお前、すごく良い女になったな。綺麗だよ」
「…………っ!? ふぇやっ!? にゃ、ぬぁに!? 急になにさぁ! ずるいずるい! もぉ〜! ……リリスばっかりドキドキしてるみたいで恥ずかしいよぅ……」
珍しく顔を赤くしたリリスの身体を引き続き撫でては洗って泡まみれにしていく。
顎を下から手の甲で持ち上げて上向かせ、瞳を潤ませるリリスの唇を甘噛みする。
「えぅぅ♡ んちゅぴっ、はぁむ♡ おにぃしゃ、ん♡」
「どうした?」
「すきぃ♡ どきどき止まんない♡ もっとしてぇ……♡」
俺の手はリリスの泡だらけになった胸を弄びながら、要望に応えて唇と舌をこれでもかと絡ませていく。
乳首をくりくりと軽く摘んでは引っ張り、谷間の間に何度も腕を通す。
大き過ぎる乳房を持ち上げて、乳房とお腹の間なども丹念に何度も撫でて行く。
次は薄らと縦の筋が入った腹筋だ。腹筋の筋をなぞり、へその穴に指をぬぷっと入れる。
「やぁん♡ おにーさん、入っちゃったよぅ♡」
「ほーら、もっと入れてやろう。ぬっぷ、ぬっぷ。こしょこしょこしょ」
「んやあっ、あはっはははは! 待って待ってこそばゆいってばあ!」
へそ周りや脇腹などを指先で撫でる。それがくすぐったかったようだ。泡でぬるぬるな状態でリリスが暴れる所為で、俺の息子がリリスのお股からこんにちはしてしまった。
「あんっ、元気なんだから♡」
「おおっと、そいつは実は最新のお風呂アイテムでな。どんな小さな隙間にも入り込んで、奥から手前に掻き出して洗ってくれるすごいものなんだ」
「え〜? ほんとかなぁ……♡」
「ほんとだって。先ずはちょっと試してみないか? 今なら無料でお試し体験出来るぞ?」
「……んー、じゃあ、ちょっとだけねっ?」
そう言ってリリスが腰をグラインドさせ始める。
リリスのお股はとても柔らかく、お掃除アイテムをパクッと挟み、そして小さな穴へと誘導して行く。
「お、ここかな? じゃあ、お邪魔しまーす」
「んんっ♡ んふぅぅ〜っ♡ んはぁ……すっごぉ♡ 奥まで一気に入っちゃったよぅ♡」
「こいつの凄い所は、引っ掛かりがある所なんだよ。こうして引き抜いてやると……!」
「ぁぁぁああああっ♡♡ ごりゅりゅって、掻き出されてるよぉ……♡」
「気に入ったか?」
「うんっ、これ好きぃ〜♡ おにぃさん好きぃ♡ これももっとしてぇ〜♡」
リリスが気に入ったらしいので思う存分パコパコと洗体。気持ち良すぎたのかリリスは何度も身体を跳ねさせていたが、このアイテムには追加で特別な石鹸液を出せると伝えるとまたおねだり。
俺はしっかり最奥に石鹸液を出してやり、それをお風呂アイテムでゴシゴシと塗りつけていく。
「おほっ、ほひょ♡ あー、それキクぅ♡ おせーし塗り塗りイっちゃうぅ♡♡」
「おせーしってなんだろな。よく分かんないけど気に入って貰えて良かった〜」
洗い終われば勿論引き抜く。石鹸液や泡はもちろん洗い流す。
その際にちょっとリリスのお股をしっかりねっとり触ったりもしたが、何も問題は無いな。ヨシ。
足や指の間などもしっかり洗ったら、少々ぐったり気味のリリスの背もたれになりながら少し休憩。
「お湯に浸かれそうか?」
「うんっ、一緒に浸かろ?」
リリスの身体を支えながら一緒に湯船に身を沈める。
「「はあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛〜〜」」
共におっさんくさい声をあげては笑い、楽しくなってキスをする。
キスをしてはもっと密着し、指と舌を絡めてお互いに浸った。
「これだめだよ……リリス、永遠にお風呂に入っちゃう♡」
「俺もだ。正直ずっとリリスとこうしてたい。俺、お前のこと好きだよ」
「……リリスも。チトセおにーさんが、大好きだよ」
見つめ合う。リリスの長いまつ毛がゆっくりと瞬き、頬が緩み切っているのが嫌でも見て取れる距離で、見つめ合う。
一度触れた唇は、再度、何度もまた触れ合う。一度鎮まった陰茎は、またその硬さを取り戻りし、リリスの膣に触れてはすぐにまた沈み込んで行く。
心も身体も繋がって、ただお互いを貪り合う。
そんな折に風呂のドアがガラリと開いた。
「私を置いて二人でとっても楽しそうですねー?」
そんな冷めた声に二人して肩が跳ね、膣の締まりが増して射精してしまう。
「っんはぁっ♡ まっ、てぇ……おにぃさん、なからし……♡ いま、りゃめぇ♡」
「ううっ、くぅ〜……リリスの中……良過ぎて無理っ! て言うか中出しで絶頂するのエロ過ぎる」
「らってぇ……♡ おにぃさんのだもん……イっちゃうよぅ♡」
「私を置いて二人でとっても楽しそうですねー?」
再度を肩を跳ねさせた俺達は咄嗟に身体を起こして、合体を解除しようと二人一緒に動いてしまった。
その所為でリリスの良いところをゴリっと突き上げてしまったらしく……。
「ンン゛ン゛ン゛ッ!? ぉいぐっ……そこいぐ……んおぉぉぉ♡♡」
「ちょっ、リリス!? 待ってそれ、俺もまた出るっ!」
激しく動き出した膣内から逃げるべくなんとか陰茎をリリスから引き抜くが、その際の快感で俺も限界を迎えて出した瞬間射精してしまった。
それはこちらを向いてジト目を向けていたニルへと全て掛かってしまう。
白く美しいドスケベボディに精液をぶっかけられたニルヴァーナの女体は、写真に収めたいくらいには綺麗で、そしてとてもエロかった。
「チトセ様。私の身体、綺麗に洗って頂けますか?」
だが一人除け者にされたニルの瞳はとても冷たかった。俺のダマのようになっている精液を指で掬って舐め取ったニルは、それでもクールなままで……。
「アッハイ。直ちに!!」
俺はリリスを置いて湯船から出て、すぐにニルさんの元へと馳せ参じる。
シャワーのマジックアイテムを使って精液や汗を流しながらニルの身体を綺麗にしていくが、それでも冷めた空気が戻ってこない!
かと思えば、俺の目の前でデカパイを持ち上げると俺の肩に乗せてくる。そのまま少し汗の匂いが混じる爆乳で頭部をサンドイッチされたり。
数日の汚れと愛液が滲む膣に俺の腕を押し当て、そのまま塗りつけるように俺の腕でオナニーを始めたり。
ニルの舌が顔は首、肩や指先まで這いずり回って、俺の全身をニル塗れにされてしまった。
「一緒に洗いっこしましょう。……ね? 確か最新のお風呂アイテムがあるんでしたよね? ぜひ使いましょう。使えなくなるまで、使いましょう。……ねぇ?」
「い、一体いつから……?」
「勃起、させてください」
「アッハイ」
我が家の家事を取り仕切るニルの前で長らく風呂で性行為を楽しみ、約束していたのに除け者にしてしまった事でニルがキレてしまった。
キレた癖にエッチ自体はどちゃくそに甘々。無表情なのに甘えまくりでイキまくりで、これはこれでアリ。
リリスよりも大きくむちっとした身体と、ボリュームのある爆乳とお尻。正直興奮しない方が無理と言うもの。
更には、分かりやすい弱点であるエルフ耳と乳首を露骨に俺の前に差し出して息を荒くするニルがエロ過ぎて、俺はリリスの時よりもずっと激しく熱烈にニルを抱いた。
「おにーさん……リリスもしたいぃ! 切ないのぉ!」
「ごめんっ、ニルがエロ過ぎて……ああくそ、孕めニル! イクから膣締めろっ!」
「んっ、ふぅッ……♡ チトセ様、ニルヴァーナのこのスケベな身体、もっと好きになさって構いませんよ? なんでもしてあげますよ? リリスとまたするなら、お預けですけど」
「リリスごめん、後で! 後でいっぱいするから! ニル、チンコ掃除して、その後パイズリ!」
「んじゅるるるるっ♡ んぼっんもっ♡ れろれろれろれろぉ……ふふっ♡ おちんぽおいひぃれふね」
まるでリリスに見せ付けるかのように俺の竿にむしゃぶりつくニルは、女豹のようだった。
その後も、爆乳を垂らしてのノーハンドパイズリ、横から乳を持ち上げて少し伸ばして縦パイズリ、ニルの好きな乳首を亀頭で押し込むなど、様々な方法でニルの身体を味わう。
するとリリスが浴槽の縁に腰掛けて、わざわざ足を開いて激しく指入れオナニーを始める。
俺を喜ばせる穴があるよと見せつけてくるので、誘われるままに挿入。
しかし後ろでは四つん這いで尻をこちらの向けながら膣口を指で開いて見せてくるニルの姿に誘われ、そちらに挿れ変え。
気付けばリリスとニルとの3Pが幕を開けていた。
二人の爆乳で身体をサンドイッチされながらの耳舐め手コキは非常に倒錯的で、その最中に中指を膣内に挿入しながら尻を揉みしだけば気持ち良く無い所が無い。
二人が俺の身体を隅から隅まで舐っていく光景は頭がおかしくなりそうで、特に指フェラは良かった。一本一本丹念に舐めしゃぶられるのは至高の快感と征服感を得られる。
その流れで行ったローション洗体プレイは極上。お互いの身体をまさぐりあって、偶然を装って何度も挿入しては抜いてを繰り返した。
「二人とも、そろそろ上がろう……? ベッドで続きしないか?」
「まららめれふよぉ〜、れおぉ、れろぉ。ダブルフェラで、ちゅぴっ、ちゅぽっ……いっちゃいましょうねぇ〜」
「そーらよ、おにーひゃん。ちゅぽっ♡ どっちのお口にらふかぁ、決めてねぇ? はぁむ、ちゅっ、じゅるるぅ♡」
今現在は二人が俺の睾丸をいじりながら竿を舐めては咥えている。
二人の美少女の爆乳同士がぶつかり合い、舌が何度も触れ合っており、同時に俺を求めてくる様には興奮が治らない。
そんな折にさらに脱衣所で声が聞こえ出す。
『ビャク、下着は畳め?』
『はぁーい。これで良いだろうか?』
『よし、いってこい』
そんな声と共にドアが開き、即座に状況を理解したビャクが回り込んで亀頭を咥え込んだ。
「頂きまふっ♡」
「うおぉぉぉっ! ビャクやばっ、射精るっ!」
「んぐっ、んく、んぷっ……んんんん〜っ♡♡ ぷはっ♡ お粗末様に御座います」
「あぁっ!?」
「ビャクちゃんっ!?」
精液塗れの二人がビャクに近寄れば、神足通でスッと俺の前にやってくるや否やビャクは俺の身体に九尾を巻き付ける。
そしてまたしても押し倒されてすでに濡れ濡れの膣へと即挿入。
「んぐぐっ♡ ふあぁぁ……チトセ殿の形になってしまいましたぁ♡」
女狐ビャクの妖艶な顔と不釣り合いな幼気な身体のギャップに勃起は継続。
そして最後にロリアーナの登場。彼女はドアを開けて一歩目でローションに足を滑らせ、俺の身体の上に四つん這いに倒れ込む。
「ぬあっ!?」
そうなるとロリアーナの顔が、俺とビャクの結合部に。
爆乳が腹部に垂れ、膣穴が俺の顔面にのしかかった。
そうなったらクンニするしかないだろう!!
「アァッ!? ち、チトセぇぇ♡ そんな汚いのにぃ……ッ♡」
リアの膣をしゃぶり、ビャクの中に挿入し、リリスとニルが俺の足でオナニーを始める。
まさかの風呂場での唐突な5Pに脳みそをやられながらも、俺達は長く風呂で愛し合うのだった。
これもまた、俺達の日常と言える……かな?