※この作品はR-18です。

異世界なんでも相談所   作:上り坂は下り坂

45 / 51
45話 アトリエと致そう。そしてその後(H)

 

 アトリエの身体でどすけべマッサージ器具を試した所、こちらの世界の十人にもかなりの効果がある事が分かった。

 無茶をする度にせかマド(世界樹の枝マドラー)で撹拌した果実水を提供する事で、アトリエの身体を回復&復調。そして再度無茶を強いる究極のどすけべループが完成してしまった。

 

 検証と称してどんどんと開発されていくアトリエは、それでも俺への好意と期待を捨てず、最終的に俺が良いと求めてくれた。

 据え膳食わぬは男の恥。これだけやっても手を出されないなら女の恥。

 俺はアトリエの好意に漬け込んで彼女を貪る事を決めたのだった。

 

 

 

 陰キャぼっちマギア美少女アトリエは、黒髪お下げと澄んだ青い瞳が可愛らしい女の子だ。身体は小柄で、胸は小ぶりで、尻も小さく、抱けば俺でも潰してしまいそうな気がするくらいに脆く柔らかい壊れ物のように錯覚してしまう。

 

 だから丁寧に優しく、少なくとも今だけはアトリエだけを見て、俺は彼女と改めて口付けを交わす。

 

 俺の接し方の違いに気付いたのか、アトリエはキスする寸前にいつもよりも嬉しそうに表情を緩ませていた。

 緊張の無い薄い唇はとても柔らかく、触れ合わせているだけで心地良い。

 

「んっ、ちゅぅ、ちゅぷっ……ちゅうっ♡ せんせ……すき、です♡ これからも……いっぱい、色んなこと教えて? 気持ちーことも、ぜんぶ……教えて下さい♡」

 

 アトリエは俺の背中に回していた腕を首へと移動させると、自分の身体を持ち上げて自らキスをせがんできた。

 もっともっとと欲しがるようなキスはアトリエらしくは無い。しかし、好きな事には一直線なオタク的視点で見れば違和感は無いどころか、これは序章に過ぎないのでは無いかとさえ思える。

 

 ——俺の予想は間違っていなかった。

 

 俺の唇をなぞるように、アトリエの小さな舌がペロリと触れる。

 濡れた唇に熱い呼吸が掛かって冷たい。彼女の甘い吐息とその香りに思考が蕩けていく。

 あどけなくておぼこい少女はもう居ない。目の前には、舌なめずりと共に淫らに笑む女が居た。

 

「せーんせ♡ 舌でちゅー、したいですよぅ……♡ んべぇ……ほぁ、へんへー。しはれ、ちゅー♡」

 

 アトリエが差し出した舌にべったりと重ねて合わせるように、舌をくっつける。

 アトリエの柔らかくもぬるりとした小さな舌を舐め上げると、アトリエは引っ込める事なく再度突き出してくる。

 今度はそれを口に咥え込み、啜ってやる。口内で噛み、舐り、アトリエの唾液を飲み干す。

 

「んへぁっ! んんっ……ひぁぁっ……へんへぇ〜……♡ ぷはぁ♡ 私の舌、おいし? 私も、せんせの舌食べたい、です!」

 

 無邪気に笑う彼女に舌を垂らしてやれば、まるで好物に食らいつくようにアトリエが嬉しそうにしゃぶりつく。

 俺がした事をそのまま俺に仕返すように。丹念に、丁寧に、少しでも沢山味わうようにとねっとりべっとり、アトリエに舌を喰らい尽くされる。

 

「はぁむっ。んじゅるるるっ、じゅるっ♡ はむ、はむぅ……ちゅっ♡ かぷかぷ♡ ちゅーっぱ♡ おいひーれふね〜、かぁぷ。はぁむ。んっふふー♡」

 

 俺はアトリエに食べられながら、彼女の髪紐を解いた。三つ編みにされていた髪は途端にバラけると、綺麗なロングのストレートへと早変わり。

 一見して清楚な美少女になった彼女は、尚も変わらず俺の舌を舐めしゃぶっている。なんかギャップ萌えってやつなのか、凄い息子が熱くて痛い。

 

 こいつ可愛い。虐めたい。キュートアグレッションってやつだろうか。俺は感情のままにアトリエを抱き締めながら尻を引っ叩いた。

 

「ん゛ッ……♡ ぉぉッ……♡ 急に、だめぇ……せんせぇ……♡」

「何が駄目なんだ? 分かる様に教えてくれ」

「おにゃか、奥……それ響くのぉ……♡ さっきのもぶり返して……んっ、ふぅぅぅ……♡ とにかく、お尻だめっ!」

 

 俺は今、凄く笑っていると思う。

 目の前のアトリエの顔が引き攣っているのは何故か分からない。俺はアトリエを気持ち良くしてあげたいだけだしな。うん。

 

「分かった分かった。やんないよ。アトリエが嫌がる事はしたくない。だからそんな顔するな。な?」

「……信じ難いです。せんせは平気で嘘を吐くタイプ——ッ!? ふぎゅぅぅぅぅ♡♡」

「せーかい! 勿論やるに決まってるよなァ!? ほらほら! もっと喰らえアトリエェッ!!」

「はぁぐっ!? んぐっ♡ おぐぅぅッ♡ きゅぅん♡ まっれ、くらはぃぃ、んぎゅっ♡ おじりッ、お腹までぎもぢぃがらぁあ゛あ゛♡♡ やめ゛でぇぇ♡♡」

 

 尻を叩かれ絶頂する。少しでも快感から逃れようとしがみ付いてくるが、お陰でより体勢が安定して叩きやすいだけだ。

 だが叩いてばかりも勿体無い。今度は優しく撫で回したり揉み込んだり。アトリエの身体を思う存分弄っていく。

 

「うゆぅぅぅ……た、叩かないん、ですかぁ……?」

「叩いて欲しいのか? アトリエって変態なんだな」

「なっ!? ちが……くは、無いかもぉ……。だってだって、せんせの手が気持ちくてぇ……」

 

 ……ふうん? へぇ〜? まあ? 悪い気はしないが?? うーん……しゃーねーっすねえ。ゴソゴソ。

 

 俺は半身を解放し、それをアトリエの股に擦り付ける。

 

「もっと気持ち良くなれるもの、欲しくない?」

 

 アトリエの喉が鳴る。

 股の間で屹立する熱く硬い感触に自ら腰を落として愛液を塗りつけ、やっぱり腰ヘコしながらアトリエは許可を欲するように俺を見上げた。

 

「欲しいか?」

 

 俺の問いに、息を荒くしながらこくこくと頷く。

 既に亀頭を小陰唇が咥え込んでおり、ヤる気は充分。

 アトリエの頭を撫でながら俺は一つ指示を出し、許可を出す。

 

「よし」

「……んっ♡ あ、せんせ……あの、えと……だいすき、ですっ♡ いただきまぁすっ♡ んくっ……あぁっ! あ、おちんちん、きたぁっ♡ お腹広がって……しゅご、しゅごぉっ♡」

 

 俺の一物を呆気なく飲み込んでいくアトリエ。

 彼女の小さな膣穴でさえガチガチに勃起した男根程度は飲み込めてしまえる神秘と、小柄で童顔な彼女が俺のものを恍惚としながら受け入れる様は酷く倒錯的だ。

 

 うちにも一人、二十歳の見た目少女が居るが、あれは一周回ってフィクションだ。妄想の具現化過ぎて現実味が薄い。

 それに比べてアトリエは非常に現実的であるのに、このミスマッチな様相。ほんとすけべな子だよ。

 

「痛くはないか?」

「全然っ! でも、動きたくない……せんせとずっとこのままで居たい、です♡」

「おー。良いねぇ。でも駄目だ。離れるから会いたくなるだろ? 終わるからまた始められる。寂しさと嬉しさは表裏一体なんだよ。つまり……」

「屁理屈はどうでも良いです。ずっとえっちしてましょーよー!」

 

 口の端が引き攣る。ぐっぽり飲み込みながら、俺にしがみ付き、ゆさゆさと揺れて勝手に快感を感じてるのはお見通しだぞ……あちょりえェェ?

 

 まじで浪漫も雰囲気もあったもんじゃねえなコイツ。だからモテねんだぞ。

 

「……ぶち犯す」

「へっ……?」

 

 アトリエの尻を持ち上げ、乱雑に叩きつける!

 

「んお゛ッッ♡♡」

 

 持ち上げて叩きつけ、同時に俺も腰を突き上げるッ!

 

「オ゛ォッッ♡♡」

「おらイケェ!! ちょっとでも可愛がってやろうと思った俺の間違いだあちょりえェッ!!」

「ま゛ッ♡ ぢょっ♡ ア゛ア゛ァァァッ♡♡ いぐっ、いぎまじゅぅっ♡」

 

 ケツ叩かれて腹まで気持ち良くなる変態だ。尻にも衝撃与えながら膣奥を肉棒でぶん殴るだけでもイケると思ってた。

 この世界の女は本当にえっちいなあ、おい! 調教したらあコンチクショウがああ!! こちとら射精回収無限チート持ちじゃああ!!

 

 

 

 その日、日が暮れるまでおせっせは続いた。

 尻も膣も耕され、ひたすら絶頂させられては、せかマドドリンクで回復され続けたアトリエは変態からど変態へと変態を遂げた。

 具体的にはサキュバスシスターメリアさんとどっこいと言えるだろう。

 

 立って歩く事もままならないアトリエを彼女の工房兼店へと送り届け、軽い食事とやっぱりせかマドドリンクを添えて食べる様に言い残し、俺は去った。

 元々は依頼したアイテムの完成品を見る事が目的だったのだから、その完成度や満足度に合わせた金銭、金貨三枚を報酬として置いていった。

 

 きっと彼女とはこれからも縁があるだろう。

 俺にはアトリエとのぶっとい縁が見えるし、他にもえっちな道具を依頼するやもしれない。そうなればアトリエの身体でまた試す事もある筈だ。

 

「……総合的には良い女。また抱かせてもらお」

 

 俺はルンルン自分で帰宅し、その晩。ロリアーナとニルヴァーナの爆乳雑魚乳首エルフ姉妹の胸をマッサージしまくった。

 絶頂すれば弾む乳、突けば波打つ尻、何しても気持ち良くなってくれる最高の女二人を侍らせた夜は忘れられない。

 

 その後には勿論、リリスとビャクともえっち三昧。

 マッサージ器具は非常に好評だったとだけ言っておこうか。

 

 

===

 

 

 あれから二週間。

 俺の部屋には数々のアダルトグッズが陳列されていた。

 俺の指の感触を模した小さな棒や、俺の相棒の形を模した大きな棒。有線ローター、無線ローター。大小様々なビーズはバイブ機能付き。乳頭に嵌めて自動でサイズ調整を行う魔法の振動リングなどなど。

 まあ、全部アイツが勝手に作ったんですけどね。

 

 だが作る物の傾向が統一された事で、アトリエのアトリエは女性の為のアダルトショップとして繁盛し始めていた。

 アトリエは俺のアドバイスを受けて店を黄昏時に開く様にした事で、嬉しそうに「がっぽがっぽです!」と笑っている。

 

 空いた昼間の時間には、その稼いだ金を持って俺の店に来てはえっちな相談と称して俺を買っている。

 あれ以来ハードなプレイを好む様になった変態マギアに対抗するべく、俺もまた性技の習熟や筋トレに励んだ。勿論トレーニング相手はリア達だ。凄くモチベーションに上がるトレーニングとなっている事は言うまでも無いな。

 

 今日も店のドアベルが鳴る。相談室のドアを開けて出向かえれば、其処には髪を下ろし、お粧しをして随分と綺麗なったアトリエが居た。

 

「せーんせっ♡ 今日もいっぱい、ズポズポしてくださいっ!」

 

 俺はアトリエに近寄りチョップを落とす。

 

「ふぇっ!?」

「玄関でんなこと言うな、あちょりえ」

「あっ……えへへ。じゃぁ……」

 

 そう言ってアトリエは俺の胸元に抱き付くと、上目遣いになって小さく囁いた。

 

「これなら……いいですよね?」

 

 息を一つ吐き、アトリエの小さな身体を小脇に抱える。

 そしてそのまま寝室へと移動してベッドにアトリエを投げ捨てる。

 

「一回の相談に付き五回の射精まで。相談料は銀貨一枚となっております、お客様」

「あ、じゃあ大銀貨一枚で……でゅふ」

 

 アトリエがあちょりえらしくて安心すれば良いのか、それとも残念に思えば良いのか……。

 

 この小憎たらしくも可愛らしいアトリエを、俺は今日も存分に抱くのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。