※この作品はR-18です。

ワルキューレロマンツェIF   作:モブ好き

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スィーリアとデッサンモデル

 

「デッサンモデルを私に?」

 

「はいっ!スィーリア様さえ良ければ是非っ!」

 

学生会は会長であるスィーリアの「生徒が気軽に来られる場所」という活動方針もあり

放課後になると生徒たちがスィーリアに会いに来る事も珍しくない

 

そう言った事もあり、スィーリアに美術部のデッサンモデルをして欲しいとお願いしに来た

美術部部長とのやりとりを作業をしつつちらりと観察する

 

「私もスィーリア様も3年生、卒業する前にスィーリア様の美しさを

 美術部の後輩たちに語り継がせたいんですっ!」

 

スィーリアを前にして語る美術部の部長でもある女子生徒は、抱きつく勢いで

スィーリアに詰め寄る。確かこの女性はスィーリア『推し』らしく

ファンクラブも立ちあげていると言う話を以前、スィーリアから聞いていた事を

思い出した

 

「私にモデルなど務まるだろうか……」

 

引き受けるなら手抜きはできないと、モデルの依頼について真剣に考えるスィーリア

 

「や、やっぱりダメでしょうか……?」

 

女子生徒の様子にあまり残念そうな様子はなく、おそらくはダメ元でお願いをしに

来たんだろうと感じさせた

 

「……キミはどう思う?」

 

一通り考え、自分なりに答えを出した後はこうして俺の意見を聞いてくれる

彼氏である俺を立ててくれる所もスィーリアの魅力だ

 

「俺は良いと思います、スィーリアなら立派にモデルをやれますよ」

 

「ふふっ、ありがとう。キミにそう言われては引き受けないわけにはいかないな」

 

「や、やったっ!ありがとうございますっ!」

 

俺の鶴の一声で話しは纏まり、美術部部長に何度もお礼を言われながら

学生会の仕事を片付けて美術室へと向かう事にした

 

 

 

 

 

「こちらです、ようこそ美術部へ!」

 

モデルをする前に部内を見学させてほしいと言うスィーリアの要望で

俺たちは美術部部長に連れられて美術部の部室へと足を踏み入れる

部室の中では美術の部員たちが思い思いにデッサンをしているようだった

 

「……ん?これは……」

 

「あ……あぁ!それはッ!?」

 

部室内を見学している際、部屋の隅に置かれた絵を見て足を止めるスィーリア

その絵はいわゆる裸婦画で、現代的でエロさのある絵に俺もついその絵を見る

ただ、じっと見ているとそのモデルはどこかで見たような顔で

 

「これはその、ヌードモデルと言うやつで。モデルをお願いできる人も居なくて

 部長として仕方なく……」

 

恥ずかしそうにスィーリアに説明する部長、どうやら自身でモデルを引き受けたらしい

 

「す、スィーリア様!あまりじっと見られるとその、恥ずかしいと言いますか……!」

 

「んっ、ああ、すまない。良く描けているなと思ってね」

 

美術品を鑑賞するように絵を見つめるスィーリア

女性の裸を描いた絵だと言うのにそんな様子も絵になる

 

「スィーリア、興味ありそうですね?」

 

「ふふっ、そうだね。興味はあるかな」

 

俺の質問にスィーリアは「どうして欲しい?」と言う意味を込めて返してくる

それならば、こちらとしては言う事は決まっている

 

「?えっと、お二人ともどうされました?」

 

「いや、ヌードモデルに興味を持ってね。そういうモデルも募集をしているのかな?」

 

「へぁ!?ぬ、ヌードモデルですかっ!?」

 

部室内に響く部長の声に、美術部員たちはざわつく

それはそうだろう、教室内は静かなのだからある程度のやりとりは理解したはずだ

 

「あぅ、す、スィーリア様のヌード……わ、私たちとしては是非お願いしたい

 くらいですけどよろしいんでしょうか……?」

 

そう言って部長はスィーリアではなく俺の方をちらりと見る

スィーリアと交際している事は学園では有名なので、俺の意見を気にしているんだろう

 

「スィーリアは学生会長として『学園の皆の役に立てるなら』と日頃から思っていますし

 俺もそんなスィーリアを素敵だと思っていますから。部長さんも喜ぶと思いますし

 俺も見てみたいなって思います」

 

「ッ……そ、それでは是非ッ!」

 

俺の答えに嬉しそうに頷くと、その場で予定を決めていく

ただのデッサンモデルの予定だったが、思わぬ形でヌードモデルを引き受ける事となった

 

 

 

 

 

 

後日、ヌードモデルをするために再び美術部の部室へ訪れると

部員たちは全員下着姿でデッサンの準備をしていて内心驚かされる

 

部長いわく「盗撮防止とスィーリア様への礼儀」でそうしているのだと言う

美術部は男女同じくらいの割合で、女子部員たちの下着姿と言うのは

スィーリアの前では少し気まずい

 

そんな俺をよそに、スィーリアは部長に案内され別室へと入ると

数分ほどでバスタオル一枚だけ身につけた格好に着替え

教室内の中央に置かれたモデル台へと座る

 

「スィーリア様、今日はよろしくお願いします」

 

「ああ、こちらこそよろしく頼む」

 

部長と軽く言葉を交わすと、身につけていたバスタオオルを脱いで傍に置く

 

『はぁ~、素敵ですスィーリア様……』

『綺麗……』

 

部員たちの前で全裸になるスィーリアを見て、男子部員は食い入るようにその裸を見つめ

女子部員もスィーリアの一糸まとわぬ姿を見て声を漏らす

 

しばらくの間、皆身惚れていてデッサンの手は止まったままだったもののそこは美術部

次第に皆デッサンを始め、部室内は静寂に包まれる

 

そんな中モデルをするスィーリアやデッサンに集中している女子部員……は控えて

男子部員の様子を観察していると、下着姿、つまりパンツ一枚と言う事もあり

勃起している様子も見て取れた。勃起しながらデッサンをする姿は滑稽だが

スィーリアは表情を崩す事もなく1時間同じポーズでモデルの役目を果たす

 

「スィーリア様、休憩を入れるのでゆっくり休んでください」

 

「ありがとう、そうさせて貰うよ」

 

部長の合図でデッサンは休憩時間となり、部員たちは引き続き絵を描いたり

部員同士で雑談をしたりとゆったりとした雰囲気に包まれる

 

スィーリアはバスタオルを体に身につけると、椅子に座っている俺の元へと歩いて来て

隣にある椅子へと腰を下ろすと「ふぅ」と息をつく

 

「お疲れ様です、とても綺麗で身惚れました」

 

「ふふっ、それならやった甲斐もあったというものだね」

 

「気づきました?デッサン中勃起してた事」

 

「もちろん、モデルをしている間つい観察をさせてもらったよ」

 

そう言って楽しそうに笑うスィーリアを見て

 

「スィーリアも息抜きをしてみてはどうです?」

 

俺と彼女の関係だからこそ伝わるメッセージを送って見ると

 

「……そうだね、楽しませてもらおうかな」

 

ニヤリ、とスィーリアはいたずらっぽい笑みを見せた

 

 

 

 

「ほう、良く描けているね」

 

休憩中も絵を描き続けていた男子部員はスィーリアに話しかけられ

緊張した様子でぼそぼそと返事を返す。おそらくお礼を言っているんだろう

緊張している男子部員をよそにスィーリアはその肩に手を置くと身を寄せ

絵を近くで見る素振りをしてバスタオルに包まれた巨乳を遠慮なく男子部員の顔に

押し付ける

 

少し離れた所で見学している俺からはスィーリアに胸を押しつけられてチンポを跳ねさせる姿も

しっかりと見える。それはスィーリアも気づいているようで一度こちらに『良く見ているように』

と言うように視線を向けた後

 

「乳首も乳輪もとてもリアルに描けている。ふふっ、じっくり見て貰えて嬉しいよ」

 

そう言って片手を男子生徒の勃起しているチンポへとさりげなく伸ばすと

下着越しにチンポを強く握り締めた

 

「ッ!?」

 

乱暴に握り締められた男子生徒はビクンと肩を跳ねさせる

スィーリアの手は下着越しにチンポを握り締めたままで

数回にぎにぎと揉むように手を動かすと

 

「休憩後も私の裸をじっくり観察してくれ」

 

手を離す際、そう小声で呟いて男子部員から離れる。男子部員は上の空で濡れた下着は

射精した事を示していた。一連の流れはあまりに自然な振る舞いで、気づいているのは

俺くらいなものだろう

 

(まるで『アサシン』だな)

 

と、その手際の良さに笑いつつ、引き続きスィーリアのモデルを見学する事にした……

 

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